|
カテゴリ:映画・音楽・TV・本・芸術
ふぅぅぅ・・・ 観てきたよ、生トニー。
映画『傷だらけの男たち』の主演、トニー・レオン緊急来日。 そして横浜と東京で舞台挨拶。 このニュースを知ってからたった2日しか経ってないなんて思えないほど きょうのあの瞬間が待ち遠しかった。 本編のあとスタッフ数人がごそごそと前で準備を始めて女性司会者登場。 9割強が女性で埋め尽くされた会場を手早くあっためて 今日の主役、トニー・レオンを招き入れた。 あぁ、、、あの穏やかにして強烈なオーラ。 45才とは思えない愛くるしい笑顔と知的な眼差し。 無意識に口元に手を持っていく内気な素顔。 今回の映画の役柄とは間逆のご本人を20m先に見ているだけで癒されちゃったよ。 横浜のあとは東京でも舞台挨拶が控えていたためほんの10分ほどだった。 願わくば、あと2回の挨拶もとっとと済ませて トニーが大好きな日本食とお酒をたっぷり楽しめる夜にしてほしい。 何はともあれ、Tony多謝! 14時から映画が始まって、予告のうちはまだ舞台挨拶のこと考えてたのに 本編が始まったとたんスクリーンに引き込まれていった。 1度目より2度目のほうが心に響いた。 全ての内容を把握して観るとプロローグから泣きそうになる。 トニーや金城武の表情一つ一つに“傷”を感じ取ってしまうからなのか。 公式サイトに入ると聞こえてくるBGMのピアノの音が シンプルで静かな分、悲しくそして切なくなってくる。 バイオレンスシーンがどうしても目をそむけたくなるので実はあまりお勧めできる作品じゃない。 でも「映画」と割り切って物語を捉えるなら、インファと同等の傑作と言えるんじゃないかしら。 出来たらもう1度観にいこう。 DVD出たら即買おう。 昼前にららぽーとに着いてからシネコンを出るまでの約5時間、 世界で2番目にかっこいいトニー・レオンにどっぷりつかった後は わたしにとって世界で一番かっこいい旦那様のために食材を買って家路についた。 えへ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 19, 2007 08:43:00 PM
[映画・音楽・TV・本・芸術] カテゴリの最新記事
|