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カテゴリ:シュタイナーの周辺
知り合いが多数参加しているので、紹介したいと思う。 『ルドルフ・シュタイナーと芸術』と題した企画展、およびシンポジウムの案内。 ギャラリー冊で、5月31日(土)~6月29日(日)まで開かれる。 案内には、次のようにある。 「二十世紀きってのユニークな思想家、社会教育者として知られるルドルフ・シュタイナー。彼の提唱した、自然と肉体の共生による新たな人間復興の思想は、芸術、教育、医学、農業など、広く影響を及ぼしました。アーティストや研究者の活動や、様々な資料を通して、未来の芸術や社会文化のあり方を模索する展覧会です。」 出品作家は、以下の通り、なかなかの顔ぶれです。 植田信隆(画家) 加藤庸子(アート・セラピスト) カスパー・シュワーベ(幾何学アーティスト) 能勢伊勢雄(写真・遊図) 日詰明男(建築家) 横尾龍彦(画家) また、期間中に、『シュタイナーの夕べ』と称して、3つのシンポジウムもあります。 詳しくは、以下の案内ページへ⇒⇒ 今夜は、インフォメーションのブログになってしまいましたが、シュタイナーについて詳しく知りたい、学びたいと言う方には、格好の企画展だと思います。先ずもって、シュタイナーにインスピレーションを受けたアーティストたちの作品が見られること。次に、シンポジウムで、実際に彼らとお話をしてポイントを聞ける事。そして、シュタイナーの図版や書籍たちが手にとって見られること。この3点に尽きます。 当然、わたしも何度か足を運ぶ予定ですので、ふと、お会いできるかも知れません。しかし、小犬のロンと言ってもきっと誰のことだかわからないことでしょうが。 東京近郊にお住まいの方で、興味のある方は、ぜひ、足をお運びください。 ロケーションも、なかなか、いいところですよ。 ~ ギャラリー冊 外観 ~ ~ 千鳥ヶ淵 周辺 ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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