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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:心の病
今日、訓練校の帰りにとある、旅行代理店に行った。 店内は以外と混んでいたので、番号札を取り待っていた。 対応してくれたのは、20代半ば~30代のかわいらしい女性。 半そでのかわいらしい清楚な制服が似合う女性だった。 話しを進めていくうちに、PCの端末を打つその手に見覚えのある傷。 アタシと同じ傷。 半袖のブラウスから見えるところに数ヶ所あった。 彼女もきっと悩む事があったんだろうと、 かわいらしい容姿から想像できない苦しみがあったんだろうなと 思ってしまった。 アタシもこれから先、半袖姿になった時にやはり気付く人もいるのだろう。 でも、出来るだけアタシは隠そうと思った。 ずっとそうしている。 後悔でなく、苦しみを思い出すのが怖いんだと思う。 だったら切るなって思う人もいっぱいいるだろうけど 切る時って自分でも気付かない。 痛みも感じないんだ。 だから、時間が経って落ち着いた頃に事の重大さに気付く。 その時は病院に駆け込む。 そんな事の繰り返しだったんだけど。 自分の傷をまじまじと見つめる事もなかったから 今日は、客観的に見た。 普通の人なら分からないかも知れない。 同じ傷だったから分かった出来事。 彼女は挨拶のとってもきれいな人でした。
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Last updated
May 20, 2010 07:27:35 PM
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