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カテゴリ:撮影の感想
X-H2の飛翔体撮影のチューニングをする為にお出かけした。
最近は土日に飛ばないのだろうか? 21日から山口駐屯地の陸自と合同の警備訓練とのニュースもあった。 その為だろうか。 外に駐機しているのは、FA-18 1機のみ。 なんかシルエットが悪いなと思っていた。 トリミングしたら、右尾翼が無い。 ワイヤー固定もしてる。 F-35なんかはキャップしてる。 Fringer FR-FTX1+AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRの組み合わせはかなり使える。 XF50-140mmの時は、レンズのIOSスイッチがボディ内の手振れ補正と連動している。 なのでボディだけをON/OFFと選択できない。 ゆえに、レンズ+ボディセットでONかOFFの2択のみ。 レンズをONにした方がいいのか、バンバン飛ばないからテストができない。 ただ流し撮りでない静止画目的にの場合、ボディだけよりレンズもONにした方がブレを防いでくれた。 ほんと、バンバン飛んでおくれよ。 今回は、FR-FX1+Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM を極力テストしたかった。 ここ最近のテストでX-T2を使って撮影した時、結構いい感じに思えていたから。 ただ、この組み合わせだとAFの食いつきが悪い。 FR-FX1と旧型だからだろうか。 例えば下の画像。 CL連写で、このコマの間が撮れない。 レリーズはフォーカス優先にしているから、当然ピントが来なけりゃシャッターは落ちない。 しかしこのコマの間でも、飛行機被写体認識はしてピンが来てるはずの緑の枠表示でもシャッターが落ちない。 民間機でこれじゃ、ブルーインパルスとかには使えない。 FR-FTX1+AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRなら、これほどではない程度に使える。 200-500はブルーインパルスを撮るにはちょっと長い。 35mm換算で300-750mmは長い。 Canon EF100-400は不安だ。 SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryを買っちまいそうで怖い。 Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMは以前ダメレンズ認定をしたが、結構描写は悪くない。 Canonのボディが悪いって事かも。やっぱり? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.24 23:21:01
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