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カテゴリ:撮影の感想
久しぶりの晴れで撮影日和。
星宴参加で、星撮りがしたい気分が大きくなっていた。 ただいつもと変わらない感じではある。 強風注意報が出ていただけあって、風がまずまずある。 なので今回は久しぶりにEF200mmで撮影する事にした。 F2.8のままだと星がぽわぽ羽になるので、出かける前にF3.2へ絞る仕込みをしておいた。 まぁやり方は、知る人ぞ知る世界。(よく知られた話かもしれない) 現場に行って気が付いた。 メインのポータブル電源の容量表示が49%! やべぇ足らないかもしれない。 容量切れで、すこーんと突然死してもらっちゃ困る。 だって今回は冷却カメラですもん。 それしか持って出てないですもん。 EOS6D改でも一緒に持って出てたら、そっちへスイッチしていたのだけれど、今回はれいきゃカメラのみ。 とりあえず行ける所まで行くことにする。 今思えば、-10度にせず-5度か0度へ留めていたら省エネになっていたかもしれない。 なぜか、子午線越えして西側へ行った天体を撮りたい気分になった。 200mmを使う気になった時点でそう考えてたような気もする。 網状星雲からスタート。 北アメリカ星雲を撮り、ガーネットスター等を撮る。 このあたりからバッテリー残量が気になる。 ハート星雲を何とか撮影してから、10数%だったはずが、「01」表示となっている。 なんかヤバくね?と言う事で、急遽終了プロセスへ入った。 冷却カメラをいつもより早めに常温へ戻す作業。 時間も23時前だったので、終わりにしても問題なし。 一時的に10度を割ってたらしい。 次回から防寒に気を付けよう。 今回の教訓「バッテリー充電と残量確認はしっかりと」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.12 22:31:26
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