のんびり星撮りブログ（仮）

撮影から５日も経つと、やっぱり細かい所を忘れてる。

現場でアップロードできなかった。
今確認したら、画像サイズが大きかったらしい。
iPhoneはよく仕様変更されるからか、アップロード時にサイズ変更ができなくなってしまったらしい。

3/2は、年数日しかないクリアな天候＆微風＆月が遅く昇ってくる。
こんな日は系外銀河撮影に向いているのだが、前日に無理やりというか、なんとなく星野撮影をしたのが中途半端になった。
その気になってしまったのだ。
ポタ赤３台持ち出す。
でも三脚は２つ。
カメラも２台。
どこまで本気でやる気だったのだ？

冬のダイヤモンドをしっかり撮りたかったのもある。
半分は、知り合いへの接待撮影会でもあったのもある。
前日もだったのだが、曇ってたのと片手間で冷却カメラをいじるのはちょっと辛かった。
23時半くらいに月が昇るので、それなら割り切ってしまおうと考えた。

久しぶりにポタ赤の準備をしたら、カメラへ外部電源アダプタを忘れてきたことに気がついた。
EOS Kiss X2用とNikon D800用のが入ってた。
orz
星野をガッツリ気分が初っ端からくじける。
入れてあるカメラバッテリーだけ。
知り合いのを組み上げたら、EOS 6D用の外部電源アダプタが見つかる！
もうちょっとで、知り合いに荷物番をしてもらおうかと思ってた。
X-T2の方は、バッテリーの終了まで。

月が昇る前に、だんだん空が明るくなってきたので終了させた。
接待撮影会だと、やっぱり忘れることが多い。
フラット撮影をし忘れてた。
あと、温度計はPCトランクの中だからない。
帰る時に、車の車外温度計を見ると4度となっていた。


レタッチの話
EOS 6D改よりNikon D810Aで撮った方がよかったかな？
慣れてないものあるが、やっぱりレタッチがドツボにハマる。
冬のダイヤモンドが・・・。
orz
あとやっぱりフラット処理ができなきゃ星野はめちゃくちゃだ。

＜星し消し処理をして、ゴリゴリっと画像処理をしたカモメ星雲＞
周辺減光とかあまりにも酷すぎる。
フラット処理を勉強しなきゃダメだ。
やっぱりFUJIFILMは赤がよく写る。