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カテゴリ:撮影の感想
出来るだけ早く感想を書かなきゃとは思うが、忘れてることが多い。
ついでに書く内容も忘れてることがあったりする。 4/1の撮影は、昼間がいい青空だったので期待していた。 夕方になって見ると白い。 黄砂かPM2.5だろうか。 こういった日は、あまりよろしくはない。 だが、最後のチャンスになりそうなポンス-ブルックス彗星 (12P)をメインに狙うことにした。 機材選定に悩む。 明日から天気が崩れ、1日限りだからあまり重装備はできない。 まずVISACとFS-102が脱落。 重いし足回りを考えて。 彗星の淡い尾を考えたら328が妥当。 でも、EF300F2.8だと冷却カメラが使えない。 Astro50Dに出張ってもらうべきか。 でもあれ、周辺減光がとってもアリアリだから後処理が大変。 BORG76EDにx1.4をつけるか。 色々悩んでいつものProminar500にした。 結局は安定の定番。 温かったので、冬着モードからあるモードへ衣装替えして登場。 失敗した。 寒かった。 辛かった。 あれやこれやポンス-ブルックス彗星 (12P)を撮影してみたが、やはり大気状態がよろしくない。 無理してくることはなかった。 やっぱりコイツはもう終わりだ。 時間的余裕もあるので、久しぶりにモンキーフェイス星雲を撮影する。 たっぷり1時間。 実際には30分を2セット。 コーン星雲を撮ろうか悩んだが、串田彗星を狙う。 なんとなく写ってそうな感じで進める。 滅多に撮らない散開星団のプレセペ星団を撮影。 やっぱりつまらんので、あっさり終わらせる。 前に撮った紫金山彗星(62P)にする。 本当は子午線越えしてから撮りたかったが、寒かったのでささっと撮影した。 前回のデータで撮影すべきだった。 露光量が少ないのもあるだろうが、コマの広がりが淡白になっていた。 寒かったので、22時過ぎに終了。 それに、500mmじゃこの時期の星はみじかすぎる。 やっぱりVISACで系外銀河を狙いたいところだ。 もうちょっと夜は、軽い冬モードにしとかなきゃ寒くてかなわん。 撮影前の温度計撮影をやっぱり忘れてる。どうしたものか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.04 22:06:25
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