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カテゴリ:撮影の感想
明日は七夕ので、できる限り夏の大三角と天の川の撮影がしたい。
多分7日は取ってる間がないだろう。 そして晴れている。 ベランダ簡単撮影もしたい。 なので、ベランダ撮影をセットしてから出かけることにした。 とは言っても、徒歩で行ける公園まで。 まず、ベランダ撮影用機材を変更する。 カメラをEOS Kiss X2改にした。 ISO感度を1600にしたい所だが、高感度ノイズが酷くなると思って800にした。 レンズは入れ替えるのが面倒だったので、前回のSAMYANG 35mmF1.4のままで決行。 出かけないならEF100mm F2.8L マクロ IS USMにしようと思っていた。 これは次回へとしよう。 今思えば、予約設定をかけて出かけたらよかった。 公園へ行く用のカメラは、FUJIFILM X-T2にした。 いつもならT30にするのだが、こっちでいいかと手にした。 レンズは試したかった7artisans 七工匠 12mm F2.8にする。 フィルター径が77mmなので、そのままKenko スターリーナイトとmarumi DIFFの2枚合わせという荒技をする。 けられか周辺減光が起きるだろうが気にしない。 お試しだ。 出かける時に、バッテリー残量が50%だったがそのまま出る。 多分足りるだろう。 徒歩数分の公園に着いて、簡単にポタ赤をセット。 ポーラー3を使わず、素通し極望で極軸を合わせる。 フィルターの効果でピントの山がよくわからんが適当に合わせて撮影。 まずは露出を探る。 ISO6400にF2.8で30秒でそれなりの感じになった。 タイマーレリーズをセットしてほっとく。 しばらく経ってみると、カメラの電源が落ちてる。 あ〜バッテリー切れか。 ささくさと撤収。 撤収時、撮影枚数トータルで10枚。 バッテリー残量35% あれ?まだ動くんじゃね? 設定を掘ってみると、省エネ設定が5分となっている・・・。 もしや? もしやもしや。 省エネタイマーは、タイマーレリーズ動作を気にしないで動作する???? まさかねぇ。 深く考えないようにしよう。 さて帰ってから、ベランダ撮影をちょっと追い込む。 撮影可能範囲を調べる。 子午線付近で、地平線から20度以上の高さから、70度くらいまでの高度が撮影可能。 この範囲でそれなりの画角が撮影可能。 夏と冬の対象だけっぽい。 それくらいしか賑やかじゃない。 さて次回以降から、焦点距離はどれくらいが限度かの検証になるかな。 X2+35mmの画角で1時間程度になると、重ねてみたらピクセルが半分以下に減ってしまう。 30分程度に減らすことを考えよう。 美味しいところ探しの旅が始まる? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.08 22:42:38
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