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カテゴリ:撮影の感想
月齢4過ぎ。
そろそろ9月上旬のお出かけは終わる頃だろう。 晴れてはいるが、日中はまだ30度越えと暑くて体力が残っていない。 年齢的に厳しくなる。 さて今夜は75mmをつけたガイド鏡で、極軸調整とオートガイドができないか実験をする日とした。 CCDカメラをオクラになっていたToupTek GCMOS01200KMAにしていた。 普段使っているQHYCCD QHY5L-IIMは130mmにつけっぱなし。 角度やらピントやらいろいろ調整してあるので、バラしたくなかった。 GCMOS01200KMAを使わなくなったのはなんでだったかな。 感度が悪いだったかな。 いざゆかん。 極軸出しは、いつも使うSharpCapでバッチリ? 天誅付近に近づいているクレセント星雲を狙う。 キャリブレーションをとをとって、オートガイド開始。 0.5秒なのに振れにくい。 なんかこー、変にべったりするガイドのグラフ。 撮影画像を見るが、なんか流れてる。 数枚我慢してみるが、なんかしっくりこない。 このまま75mmのままでいくかしばし悩む。 ここで一旦諦め、ガイド鏡セットをいつものQHY5L-IIM+130mmへスイッチさせる。 スイッチさせた際、Polemasterでの曲軸出しをしなかった。 ガイド鏡の取付取り外しのガタで、極軸がずれたかもしれない。 でも強行。 中途半端な気分だったので、子午線越えまで呉線と星雲を狙う。 この時、テスト撮影をして位置補正をかけ忘れた。 なので、撮影した呉線と星雲がセンターを外している。 どセンターだったら、75mmで撮影してたのと重ねたんだけどな。 クレセントの後は、シャボン玉にした。 シャボン玉星雲を撮影している時、近くの茂みから悪魔の鳴き声。 ギャーーーー やめてくれ。 いつもなら遠くじゃないか。 鳴きながら、駐車場の周りの茂みを歩かないでくれ。 怖いよ。 今度から爆竹を用意しようかな。 怖いって。 もうこの辺で、緊張の糸というかやる気がなくなってきていた。 なのでシャボン玉星雲を撮影して撤収。 早いおかえりと相成りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.11 21:06:06
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