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カテゴリ:撮影の感想
雲間から狙えるかと思って出かけた。
到着したら先客がいた。 ほっといて準備する。 機材は積んだままだった。 雲が多いので、写らないかと思ってEOS6Dはお休み。 今回は、X-T2のみでいく。 なんとか金星でピントを出してから、自動導入しようとしたら・・・。 Synscanの彗星データがダウンロードされない。 落ちてる? iPhoneを諦め、androidの方にアプリをインストールしてデータを・・・ダメじゃん。 サーバダウンか? 仕方がないので、Vixen NebulaBookを使い彗星のいるであろう場所へ手動で導入させる。 X-T2にしたのはズームレンズだから。 ここ最近、彗星をとるのにこのズームを使っている。 なんとなく思っていたが、焦点距離変更でピントが狂わないor狂いが微量ではないかと言うこと。 XF50-140mmは、高いだけあってなかなかいいレンズだと再認識。 安いレンズだとこうはいかない。 ただ周辺減光は結構あるけれど。 位置がわからない対象を狙う時は、広角側であたりをつけての望遠にするのがいい。 140mmで撮影してて、ちょっとワイドに撮りたいなと90mmへずらしての撮影をしてた。 雲が多く出てきたので、19時半過ぎには撤収して帰った。 画像処理をしての感想 目測90mmと思ってたが、実際には91mmだったらしい。 大した違いはない。 140mmで撮影したのと、さほど大きさが変わらないように思える。 これは画像処理の問題か、雲で像がぼやけたか。 今回X-T2±XF50-140mmだけにしたのは天候もあるが、140mmならフルサイズ換算で210mmと、EOS6D+EF200mmと相対差のない像になると思ったから。 徐々に離れてゆく彗星だけに、同じ画角で撮ったら小さくなってゆくのがわかるんじゃないかと思っている。 こんなに雲がある中、よく撮ったと思うよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.19 22:03:19
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