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カテゴリ:パイプオルガン
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東名に乗るや 横浜ー綾瀬が25分渋滞 圏央道 八王子jct手前 5分渋滞 中央道 相模湖から 下道へ こんな山路 森林浴〜 神奈川県 県花が 北側の道だからか 結構 ゴージャスに咲いていました 現場 パイプオルガンの躯体 この下に基礎2.5m?の吹子部屋が別にあり ( 前回初見 総檜作り ) かなりの高さです 13mとか〜 鍵盤の上層部 お手伝いした黒塗装の鉄菅が置かれている 鍵盤の上層部 はい 三段です 仮置き なんだか 究極のメカニズム〜 丁寧な研磨?が続く 空気の通り道 バームクーヘン? 楔がいっぱい〜 革張りの加工もたくさん 工房二階では 心臓部らしい 深ネジ?を取り 内視鏡がいるなぁ ( 車中泊用のミニ懐中電灯を使う ) おぉ〜 変わったビスたち 協力しあい 一つに三人が関わる 穴空け 皮切り ビス止め ( 懐かしい手ドリル〜 ) 音作り? 手作り?工具と パイプが並びました ピンセットや医療器具? 小さなナイフ?とか これらはオルガン検診用かしら?? 40年?の工具たち 素晴らしい〜 年季 創意工夫に 感じ入ります〜 パイプの口径を叩いて 設計図の4.1〜4.4mmにする 依頼がありました こうやって回しながら均等に叩き 計ります デリケートな作業でした 鉛錫の合金は柔らかい〜 落とせない ぶつけない 上は オルガニスト 横田宗隆氏の両手です この装置で音を出し 正音?に だめなら加工するようだ 今回 初めて音を聞きました パイプが小さいから 可愛らしい音でした 初音? ですね 祝生誕ですよ 素晴らしい〜 木工職人たち やっと音をきき オルガンを作っているんだと 思ったことでしょう〜 パイプを削ったよう 無限の音の組み合わせがはじまる 楽器の最高峰は 王か 女王か 女神か? 来年のお披露目で 判断しよう 楽しみ〜 帰路へ 西空 ーー 夏のボーナス( 昼ランチ ) ご馳走さまでした あっさり夏向きカレー 身体に沁み入りました いろんな助っ人たちに囲まれて 「 頑張らないけど 諦めない 」 某ブログ友は 言ってましたよ ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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