パイプオルガン製作のお手伝いは ニカワだった
★雨の中 15度 寒い〜中央道で 向かう朝の相模湖 雨の中 釣り人が いますね 結構 降ってますはい 製作所チェスト ( 音を分けるもの )の穴に カットされた皮を 膠( にかわ )を使い…穴の大きさも微妙に違い 皮の厚さも微妙に違い板の穴の周りに 皮の大きさで丸く膠を塗り 皮を載せ穴に合わせ 指でチョンチョン 位置を合わせ 小板でプレス穴に皮を合わせ 板に当たる所の皮をカットしています 研ぎきった刃物ですね この刃物 銘が切られてます 名刀かも?はい 印のついた貼れる皮は 手元ライトの中 貼り付けを終えました まだ このボードが あと 2〜3個あるらしい 1千個?の穴か? 下穴開け? 卓上穴空け機は 結構重く 位置決めが 大変〜溝に板が入ると 板がスライドするらしい?その裏は綺麗な格子 わかりませんが 空気が通るらしいなんだか さっぱり わかりません他に 穴がいっぱい パイプが入る・乗るのでしょう?穴は 焼いて あります? いっぱいありますね 複雑怪奇ですーー早めに帰路へ 雨はあがっていた 陣馬山方面 ( 陣馬山は植物多様な山と知りました いつか歩いてみたいもの ) 相模湖 上流 夕暮れを 後にした ( 露出を調整する余裕はなかった )大物本体は 移動し 小物・部品の作製でした関わる木は ミズナラで 戦後の木とのこと 70年以上 乾燥された木材らしい 狂いが少ないのであろう 固く重く緻密な木です 皮は ヤギらしいにかわを 扱ったのは 初めてですよく延びる液体 匂いは感じなかった筆は水でも洗えるが お湯ならさらによく洗えると聞く( 筆 やりっぱなしで失礼しました kさん 忘れ物を洗ってくれてありがとうございました )今日は 冷えた 予報は また 暑くなると言う 寒暖差が激しい皆々さま 健康にご留意ください〜★