テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:季節の知育
資料館みたいな施設の「秋の葉の拓本を作り教室」に参加しました。(無料)
葉の葉脈を色鉛筆などでこすり出しするのは誰でもやったことがあるかと思いますが、今回は専用の画材を使用して作りました。 拓本墨 書道売り場で売っているそうです。 三角チャコが固くなったみたいなさわり心地です。 三角チャコといっても若人には通じないかと思いますが、洋裁で使うチャコです。 50代の私ですら子供のころにはもうチャコ鉛筆だったので、洋裁やっている人でないとわかんないですかね。 なかなか触った感じはよろしい。つるりとしているけどすぐに折れなさそうな質感。 これを使って紙にコシコシして形を取ります。 紙は雁皮紙(かんぴし) 習字紙より丈夫そうな感じの紙です。 拓本墨は色鉛筆よりも力が均一に入りやすいので、綺麗に拓がとれます。葉脈がくっきりはっきり取れて感動します。雁皮紙はコピー用紙よりもぐっと映りが鮮明。やっぱり道具は重要ですねー、 といいたいところが、Nちゃんは綺麗に取れませんでした。 この子、工作力は低いんですよね、長女は常に工作している子でしたけど、次女ちゃん、工作おうちでやらないんですよ。じゃあ何しているかっていうと、ひたすら漫画を描いている。単体のイラストも描かず、書くのはもっぱらストーリーのある漫画。あるいは挿絵という名の落書き。なんでそんなに漫画能力だけが突出しているのか謎。 長女は工作大好きっ子で年中のときにツルの折り方を教えたら一発で覚えてその場で再現出来る子だったし、あやとりも年中のときに園で友達から教えてもらって家で披露してくれたけど、Nちゃん、それに比べると覚えが悪いんですよね。まあこれが普通なのかもしれないのですが。 今日の拓本も途中デザインにえらく考え込んでいました。 が、ペンを持った瞬間、急にスピードが上がるwww 画材の紹介~ あ!今思い出したけど長女は小2で顔彩使っていたし、小3でコピック使っていた! うわっNちゃんなんてちびた鉛筆だよ。 水彩ペンはこういう工作教室やイベントではたいていプロッキーがマッキーなんだよね。今日もそうだった。ピグマックスは全然見かけないけど色味が好き。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.20 08:30:00
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