テーマ:骨折とリハビリの情報!(374)
カテゴリ:骨折TFCC損傷治療記録
術後のギブスは肘上が2週間、肘下が3週間、計5週間です。
冬なので長袖を着るわけですが、ギブスしていると、普通の服だと袖が通りません。 入院前にあらかじめ、いらない服でそでが太目なのをハサミで切っておきました。 退院するとに着なきゃいけないので、入院の荷物に入れておかなきゃいけません。 古いユニクロのフリース ハサミでバチン 袖を着るだけだと、ギブスが太すぎて、通らないかもしれないので、切り込みというかスリットも入れておきました。 これで袖口が少し広くなるので、ギブスが思ったよりも太くてもなんとか通るはず。 フリースはきりっぱなしでいいので、ラクチン。 ポケットもあるので片手で荷物を出し入れできてそれも便利。 これ着て退院しました。 中は、新品の半袖パジャマのチェック柄のものをきました。 普通の服だと、細身の服が好きなので袖や肩が細くて、腕を曲げられないし、袖が通るかどうかわからないので、半袖パジャマにしました。 手術の翌朝に一人で退院なので、脱ぎ着しやすさで半袖パジャマ。 上にフリース着ちゃえばみえないしこれでOK。 健康な腕にこれを着ると腕むき出しでめっちゃオカシイですが、ギブスしている人がこれ着ると、全然違和感ありません。 半袖ならなんでも通るだろ、と思うかもしれませんが、細身のTシャツとかだと、ギブスが太すぎて、 腕が通らなかったりするときがあるのでね。 他にも何枚か服の袖を切っておきました。 毛糸のカーデは、切った後、ほつれないように、折って縫っておきました。 肘下になると、ギブスも細くなるので普通の袖口にボタンのあるシャツもどうにか通るようになりました。カーデも通るようになりました。 2週間の辛抱ですね。2週間で着れる服が多くなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.14 18:20:06
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