テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:骨折TFCC損傷治療記録
入院手術通院の保険の請求をしているのだけど、
はじめて請求するので、知らなかったことありました。 保険会社って1社だけでなく、いくつも入っていたりして、何社か保険会社に申請する場合ってありますよね。 その場合、診断書は他保険会社のコピーでも可なんですって! 知ってましたか?コピー可ですよ!! 何社か請求する場合、その枚数分取らなきゃいけないと思っていたけど、診断書は1枚だけでそれコピーして使いまわしていいそうです。 知らなかったよ。 2枚とっちゃった・・・ショック・・・ 5500円損した・・・ もちろん保険会社によっては不可だったり、条件があったりしますが、他社のコピー可というところが多いので、問い合わせてみてください。 そして、入っている保険によって、給付される範囲がいろいろだ。 提出する書類もいろいろ。 A社⇒ 入院は毎回でます。手術は1回のみでます。 私は今のところ3回入院して3回手術したけど、入院は3回分でます、 でも手術は1回分だけです。 通院は受傷後180日まで、最大90日間でます。 診断書は3月に入院手術したところの病院1通でよいです。 12月の手術は3月の病院とは別のところですが、診断書不要で領収書を出してください。 B社⇒ 入院は1回の入院につき5日目からでます。私は、3回とも5日以下(2泊3日とか)だったので全くでません。 手術は毎回でますが、抜釘術は対象外のためでません。私は、つまり手術2回分でます。 通院はでません。 診断書は3月手術と12月の手術は別の病院なので、それぞれ必要。 C社⇒ 入院は受傷後180日以内ならでます。手術は1回のみ。つまり、私は入院2回と手術1回分対象。 通院は通院は受傷後180日後までで、最大90日間でます。 請求が10万以下の場合診断書は不要、毎回の領収書すべて提出。(大変) 12月の入院手術は東京のC病院でしたんだよね。 N先生は有名な先生だけあって、いろんな病院で出張手術というか依頼手術しているらしく、私もS病院で手術するより、C病院のほうが早く手術日の空きがあってすぐできるといわれたので、C病院でしたんだよね。 本当手術だけ、C病院でやってもらった。わざわざS病院からC病院当ての紹介状を書いて貰って、手術が終わると今度はC病院からS病院当ての紹介状を書いて貰う。診察するのも執刀も同じN先生。場所が違うだけ。 1か所で済まないと余分な点数とお金がいっぱい発生するよ。 初診料も発生するし、他院のレントゲン画像も「他医撮影の写真診断」としてお金取られるし。MRIとか他の医院で撮ったのを開くだけでも、いっぱい点数取られる。 だから余分にいっぱいお金かかてしまった。 S病院はいまも通っているけど、C病院は手術だけでもう行くこともない。 だから診断書もらうためにわざわざ東京のC病院行くのも大変なので郵送で送ってもらうことにしたよ。 郵送代と振込代がかかってしまう。 しかもC病院診断書6600円だって!高いよ、5500円じゃないのか、都会の病院は高いんだな。 S病院で手術すれば、こんな煩雑にならなかったんだけど、まあしょうがないね。 保険会社に通院・転院の経緯を説明するのも面倒だった。 家庭用コピー機が大活躍した たくさんコピーするものあったよ。 うちはエプソンの複合機を使っている。 ちまちました診察券とか領収書とか申請の自分用控えとかいろいろいっぱいコピーした。 家庭用コピー機あって本当よかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.28 13:24:57
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