テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:骨折TFCC損傷治療記録
TFCC損傷
TFCC縫合手術・尺骨短縮手術から8週間 順調だそうです。 手のひらをペタッと床につけて腕をまっすぐ伸ばせるようになりました。(加重はしない) ※以下傷画像 尺骨短縮 傷口大きいです。 思ったよりもざっくり大きく切ってありますが、思ったよりも綺麗。 ネットでみるとN先生の患者さんはみんなこんな感じで大きく切ってある気がする。 そして縫合も綺麗だよね。 橈骨遠位端骨折のときは、プレート入れたら、傷口がミミズばれになって肥厚性瘢痕になり、赤いしチリチリ痛むし辛かったけど、今回はその兆候はいまのところなし。もしかして金属アレルギーでは?といろいろ心配していたけど、今回は平気。 またその抜釘のときは、水泡ができたので、今回もギブスで水泡できるの覚悟していたけど、外してみたらなにもなってなかった。 技術の差なのか、部位の違いなのか、術式の違いなのか。 縫合も包帯の巻き方も綺麗。というか骨折のときの手術がひどすぎた。 このまま何事も起こりませんように。 関節鏡の傷 尺骨のぐりぐりのあたりのぽこっと膨らんだところは、もしかして尺骨茎状突起骨折がくっつかないまま終わった骨片??骨片が浮かび上がってみえるのかなと思ったら、違った。縫った糸だそうだ。 テープ貼ってもこの位置ははがれやすい。 手も何度も洗うし、動きも多い箇所だから最初に剥がれる。 橈骨遠位端骨折抜釘 半年後の傷 骨折からかぞえれば10か月半。 保護テープやステロイドテープやオイルで保湿してがんばること半年。リザベンも飲んでいる。 顔のお手入れは何もしてないくせに、傷の手入れはがんばった。 水泡は治った。(手術したところで放置されたので、夏井式湿潤療法やっているところ探し当てていったら見てもらえてすぐ直った 助かった、というか手術した病院・・・) 触ると痛いけど、何もしなければ皮膚の痛みはなし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.02 10:03:08
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