テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:骨折TFCC損傷治療記録
TFCC損傷の手術から2か月経ちました。
手術内容だけど、実はどう手術したのか今だによくわかっていません。 手術はN医師のいるS病院ではなくて、別のCという病院で行いました。 手術の時間のみ先生がやってくるというスタイルです。 先生に会えるのは、手術室で今まさに手術が始まる前のみ。 挨拶だけして始まって一瞬で寝てしまい、気づいたら終わっていました。 目を覚ますと 「関節鏡だけで終わりました」と 先生に声をかけてもらいました。 それだけ言うと先生いっちゃって、どこをどう手術したのかわからない。 先生のいる病院で手術したわけでないので、入院中に診察に回ってくる別医師では詳細はわかりません。 N先生に聞いてくださいといわれるのみ。 次に会えるのは2週間後のS病院の診察。 2週間どうやって手術したのか縫合できたのか縫えなかったのか不安にすごしいました。 そして、2週間後の診察。 抜糸のときに、間接鏡で縫ったよと教えてもらいました。 場所はどこで何本切れていたか?と質問したら1本、尺骨のぐりぐりの真下だそうで。 うん、そこが術後一番ピンポイントで痛い場所だったからここをなんかしたんだろうなと思っていたけど、 ここを縫ったっぽい。縫合できてよかった。 尺骨は3mmぐらい短縮したみたい。 レントゲンをみると思ったほどは切ってなくって、そんなに短くはなかった。 撮影の仕方のせい? でも先生は「綺麗・・・」 と言っていたので、綺麗にいったんだと思う。 術前一番痛かったのは手首中央部で、安静時も常に押されて熱くなるような痛みがあって辛かったけど、術後はそれが減っていた。 尺骨切って、あたりがよくなったから? 今まで長くて圧迫されていた? わからないけど、中央部の痛みは減りました。 私の場合は橈骨を骨折して短く治癒してしまったので、相対的に尺骨が長くなって、それで突き上げて痛みがでるのか、折れたときに関節が変形して傾いて橈骨と尺骨の2本の骨のあたりが悪くなったのか、わかりませんが、中央部が痛かったのです。 尺骨短縮したら、痛みが減りました。バランスよくなりました。 あと、病院退院時の会計の明細書に滑膜切除と書いてあったけど、どこかを滑膜切除したっぽい。 どこをしたのかわからなかったけど、 術後3回これまでに診察あったけど、 その時の話を総合的に想像するに、 手首中央のあたりもお掃除したといっていたので、ここを滑膜切除したのかなーと思うんだけど、 実のところはよくわかりません。 総合すると 関節鏡下TFCC縫合術(尺骨のぐりぐりの真下が1本切れていたので縫った) 皮膚が丸くプクッとしてる箇所があるのでそれは縛った糸らしい 滑膜切除 (手首の真ん中のあたり?)術前ここが一番痛かった 尺骨短縮 (3ミリ程度短くした) 尺骨のぐりぐりのでっぱりが小さくなった こんな感じかなと思っているのですが・・・わかりません。 とりあえず手術は巧く行って順調に回復しているそうなので、気になりますが、まあいいかってことで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.02 10:05:49
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