テーマ:骨折とリハビリの情報!(374)
カテゴリ:骨折TFCC損傷治療記録
手術から11か月経ちました。 来月は抜釘です。 ここ1か月は手の痛みも少ないです。 よくなったのかなー。 ただ痛いのに慣れただけって気もします。 普段は手首中央が熱くなる感じで安静時にジンジンするのですが、ここのところは、その痛みが穏やかな気がします。 庭の植木を剪定したけど、ひどい痛みなどはでませんでした。 長時間のドライブも、そんなに痛くなかった。 大事に使っています。 今は全く痛くないわけじゃないけど、静かな痛みです。 手首はやわらかいです。左手よりもむしろやわらかいぐらい。 弾力と抵抗がなくって中身スカスカな感じです。 手術すると可動域がへるよ、と聞いていたけど、自分の場合、術前と比べてもほとんど減ってないと思います。 左手にくらべると、右手は手首と腕が細くなりました。 縫合の傷も綺麗になりました。 もう蚊に挿されたレベルでむしろ蚊にさされたところのほうが目立つぐらいです。 尺骨短縮の傷も綺麗です。はっきりと長い傷は残っているけど、切り口が綺麗。 ぽこっとふくらんでいるところはプレートです。 先生、縫合上手だと思います。患者の私が言うのもへんですが、綺麗に縫ってくださいました。 先生、整形外科を選んだ理由が、手先が器用だから、となんかの記事に書いてあったけど、その通りだと思います。 傷口も細ーい1本の長い線です。結局巾が広がることもありませんでした。 抜釘で、また切るので残念です。次はこうは綺麗にはいかないだろうな。 毎回言っているけど、骨折のときのプレートを抜釘した傷のほうが目立つし、痛いです。こっちは1年4か月経っても痛みあるのではたぶんもう取れない気がします。リザベンが効いて、飲んでいると痛みがあわらぎます。 抜釘まであと1か月ちょっと、大人しく過ごします。 このまま痛み静かなままでありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.01 13:46:04
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