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人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

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2010年10月08日
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テーマ:旅の写真(3470)

 

 

富山市内にある、「市民民族民芸村」に連れて行って貰った

市内と言っても、周囲は自然が豊かなところ

 

 

ここは「民芸合掌館」

 

江戸時代末期に、富山市山田数納に建てられた山岸家の住宅を昭和43年に移築したもの。豪雪や風雨に耐える巨大な柱や梁の用材は主に欅で、建築に8年を要したといわれている

 屋根の一番高い棟で2本の材木を山形に組み合わせたものを、叉首(さす)組(合掌組)と言う。この合掌組をたくさんつなぎ合わせた、重層で巨大な茅葺き切妻造りの家を合掌造りと呼んでいる


 合掌造りの屋根の内部は、屋根裏を二層から三層に分けている。この形態の家屋の発生は江戸時代中期頃と考えられ、養蚕と雪への対応、大家族と狭い土地等がこの形式を生み出したと考えられている

 切妻造りは、養蚕に必要な通風や採光をよくするための窓の設置が容易なことや広いスペースがとることができる利便性の多い様式

 

この家に入ると、昔懐かしい!ぽっ気持になれたウィンク010.8.31...9.4能登から富山 485.jpg

 

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合掌館から少し歩くと「陶芸館」がある 

 

壺・鉢・皿・茶碗・徳利・土瓶など約550点収蔵している

その内100点は常設展示してあり、年に一度、館蔵品展などを開催下矢印

 

休憩所の窓にびっくり!トンボ大笑い!大きいびっくり

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このトンボ!!「大ヤンマ」!だと、友人が教えてくれた

初めて見たようなぽっ

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この場所は、高い所にあり、展望が良い

ここから見るとびっくり民家が直ぐ近いびっくり

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普段友人が気に入っている場所で、ゆったりティータイム

 

下矢印

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この広さ、静けさぽっ近かったら、入り浸りになりそうぽっ

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市内中心からちょっと離れると

直ぐ、風景が変わる

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市内で、広々した夕日に出会った!!

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富山は広大な「平野」なのだ、豊かな「土地」なのだ

 

                          まだまだ続く・・・・・・・・・






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最終更新日  2010年10月08日 16時56分32秒
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