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テーマ:旅の写真(3471)
カテゴリ:東北・三陸の旅
宮古は「三陸鉄道」「JR」 の2つの駅舎がある 海に面した道路には、こうしたポールが沢山ある これを見る旅、どきっとする 穏やかな海を見ていると、津波の傷跡が見えてこない 半島の向こう側が、太平洋である 入り江になっているこのあたりも、被害が大きかった ホテル前の海岸を散策する 散歩に来たという地元の人から、 この場所の被害の大きさを聞いた この人は暇らしく、自分の事を含め、この地の事等 沢山の事を話してくれた、そしてこの道を少し行くと もっと素晴らしい景色が見られるから、是非来てと誘われ 付いて行ったが、その距離は近くなく、帰り道が気になった 「馬には乗ってみよ・人には添ってみよ」と言う言葉がある この旅の「人と話そう」を叶えるため、付いて行った 人の縁は、偶然ではない 話を聞きながら、陽が落ちた道を暫く歩いて振り返ると、 この地の明媚さが見える この景色を見せたかったようだ 一人では決して来なかったので 感謝して別れた・・・ホテルまで、夜道を20分以上掛かった 今回泊まったのは、現地で聞いて分かったのが、 「災害復旧支援ホテル」の一つだった 昨年宿泊先が見つからず、苦心したので、 今回は全泊予約を入れておいた ここは、復旧作業に参加する人達優先のホテルらしく、 長期滞在者が必要な設備・サービスが行き届いていた 虚空のような旅人は少なく、 出張サラリーマンらしい人は多かった 部屋は広く、新しい上使いやすく、とても良かった 但し、この場所は、駅からバスで20分近くかかる バスに乗って来たのは、虚空ぐらいなもの殆ど車である ホテル周辺には、店は無いので、2食付はありがたい 常駐者の為か、家庭料理に近い献立で、味も良く 毎日内容が違うらしい・・ここなら長期滞在も悪くない 初日の夕食 朝食 ・・・食事は全てビュッヘである 覚書 「黒猫堂商店の一夜」 藤宮 史 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月02日 22時18分50秒
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