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テーマ:旅の写真(3471)
カテゴリ:旅先で撮った写真(国内)
正月明けに京都に雪が降ったと言うニュースを見た常々京都の雪景色を見たいと思っていたので、今だ京都に行こうと、気持ちが動いた。ネットでホテル予約等考えていたら、青春18切符の記事が目に入ったエッ18切符って今やってる調べたら、売り出しは終わっているが、ヤフオクでは売りに出されている早速3回残りのチケットをゲットした。 それが4日なので、入金は5日、送って来たのは6日、 手間が掛かったが、又各駅停車の旅が出来る残念なのは、10日が使用期限なのだ 3泊しか出来ないのがちょっと辛い。それでも3泊のホテルを予約する 折角なので1泊目は、岐阜の従姉妹に数十年ぶりに会う事と、 岐阜の友人と飛騨牛を食べることにした。 東海道線を4回乗り換えて岐阜へ行く 女性の運転手の姿を初めて見て嬉しくなった 名古屋を過ぎて岐阜に近くなると、空が広いと感じた、何故だろう 飛行機雲のようで、そうでもないような 岐阜城が小さく見えてきた この日の夕食(015・1・7)は、友人が約束通り、「飛騨牛」のお店に連れってってくれた サラダもたっぷり、焼き野菜、お肉はさすがの美味でとろけそう、追加してたっぷり食べた 次の日、岐阜名物「モーニング」のカフェに案内された、この店雰囲気も素敵 正月と言うことで、お屠蘇が出た 友人のメニューは「サンドウイッチ」付きコーヒー・・・これで450円 虚空のメニュー「お粥」付き紅茶・・・500円 岐阜独特のサービスだと言う・・・戦後岐阜は「繊維製品」の製造販売の産地として発展し、 カフェの数は日本一らしい現在はその名残で、カフェの存続に各店がサービスを競っていると聞いた。この為市内の主婦たちは、モーニングのカフェに行き、朝食を食べ、 友人とお喋りするのが日常だとか この旅でどうしても寄りたかった所が「近江八幡」である・・ここは1昨年金沢の帰りに1泊した その日は誕生日で、旧市街を散策し、歩き疲れながらぶらぶらホテルへゆく途中、 見つけた所が「マッサージ屋」さんだった。 初めてに近い経験だったが、その技術の素晴らしさに感動した。 そこで、今回途中下車して、その店でもう一度経験したかった。 幸いその時の方が居て、以前に増して、全身をほぐしてもらえた 大満足し、体が軽くなり京都への電車に乗った 京都に詳しい友人が急遽同行してくれることになり、友人の案内でまず行ったのは「東寺」 東寺が真言宗の第一の寺だと説明された・・・とても広く安置されている「仏像」も多い ここに「彼が居るので会ってくれる」と言う 誰々講堂と言う建物に入ると、彼女はすーっと奥へ入ってゆく奥に誰か待っている 「この方」っと指さしたのは「帝釈天」なのだ 帝釈天に恋してると言うのだ 像は、大きくなく、暗いのではっきり見えないが、確かに仏像というより 男らしく「美男」である ・・・納得出来る・・・虚空も彼女のライバルになることにした この時「東寺」の五重の塔が「御開帳」していて、中を見ることが出来た 老桜の木 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月18日 02時02分40秒
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