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人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

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2015年01月20日
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テーマ:旅の写真(3464)
東寺を見学したあと、何年振りだろうぽっ嵐山へ向かう 
 
シーズンオフの嵐山は人も少なく、歩きやすいが、この日気温も低く、
渡月橋周辺は風もあるので少し冷えた。暫く歩くと知らない建物が見えたクール
友人は、百人一首が好きなので入ろうと誘う
虚空は余り関心はなかったが、付き合う
入って見ると、十分楽しめる内容であった
(詳しくは上矢印上矢印の時雨殿くをクリック) 
 
下矢印
下矢印
下矢印
時雨殿でゆっくりして温まり、外へ出る頃は、ランチタイムである 
ランチなので「麺」がいいねーーと、意見一致、最初にであった蕎麦屋に入ることにした
観光地なので期待せず、待っていたのが下矢印ごはん「ちりめんご飯セット」である
一口食べてお互い顔を見合わせウィンクぺろり思わず「美味しい」と言って笑った
手打ち蕎麦であり、付いてきたサラダとご飯がとても美味なのだ
大満足である、この店からは、渡月橋が見え、ロケーションも満点である 
 
126.jpg 
 
満腹のお腹を減らすため、ぶらぶら歩き、京福電鉄嵐山線に乗って、
適当に歩くことにした、この沿線は、観光名所が軒並みである。
129.jpg 
下矢印この路線、住宅にぎりぎりに走っているびっくり大笑い「江ノ電」に似た風景だ  
 139.jpg
下矢印 何処で降りるか話し合っていなかったので
急遽「等持院」で降り、一区戻りながら龍安寺へ行くことにした
考えてみると、龍安寺は初めてだ
141.jpg 
下矢印映像ではこの絵は何度も見ているウィンク初めて見た気がしないが、思ったより狭く感じる
何故だろうぽっ人がいても静寂があるのは、この場の空気なのだろうか!?  
 146.jpg
 下矢印外国人が多いと思った! 日本を感じるにはここは絶好の場所だろう
一度座ると、立ち難くなる良き所である  
152.jpg 
この建物の回り廊下を歩くと「蹲踞」があった。 
 「つくばい」とは、茶室に入る前に手を清める手水鉢のことである・・手を出す姿勢が蹲踞に似る・・体を低くして「つくばう」事から付いたと言われる  
 160.jpg
 

中心に四角の水を受ける穴が開いている、その周りを時計回りに見ると、

 五→隹→止→矢とある

   中心の四角を「口」として当てはめると、吾唯足知となる

これが上矢印上矢印上の説明板の意味である下矢印下矢印

奥深い言葉であり、自己反省の機会 

159.jpg 
 大きな池があり、倒れそうな大木が支えられて立っていた・・・痛々しい 
181.jpg 
 
 池には鴨らしい家族が悠々として見えた
夕日が水面に反射し、美しい光が水に写る木の枝をとらえていた
 
190.jpg
 
 
 






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最終更新日  2015年01月21日 01時49分05秒
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