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テーマ:旅の写真(3471)
カテゴリ:旅先で撮った写真(国内)
写真をクリックで拡大可能 広場にあるベンチで、ゆっくり、ぼんやりした時間を過ごす 彦根城の広場から見た、「琵琶湖」に落ちる薄明光線が美しい この風景は、何時まで見ていても飽きることがなかった 分刻みで変化をしてゆく 時とともに、「天使の梯子」が鮮やかに なってくる 陽・雲・水のコラボレーションは美の真骨頂 城からの帰り道、日差しがそこここを染め始めた 落ち葉の上を歩くと、秋の始まりで、心を豊かにする (秋生まれの虚空には、これからが一年で最高の季節) この屋根は何だろうと言いながら歩く 下に降りたら、「お地蔵さん」の家だった 沢山のお地蔵さんが衣装をまとい、休んでおられる 思わず楽しい笑いになった 城から下る道には、苔がむした「石積み」が見られた 年輪の貫禄である 堀に出ると「白鳥」がすいすい、そして「屋形船」がゆったり浮かぶ お堀の「屋形船」は、お客を乗せて回ると後で知った ここも夕日に染められ、ホンの少し秋の色が始まっていた 振り返れば「彦根城」が、どっしりと存在を主張する姿である 町へ足を向けると、「城下町」らしい家並みがある 石の町印は、この場所に良く似合っている この日の宿は「八日市」と言う、初めての所に取った 初めて「近江鉄道」に乗り、移動する 覚書 「蒼路の旅人」 上橋菜穂子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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