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テーマ:旅の写真(3472)
カテゴリ:旅先で撮った写真(国内)
伊賀上野からの車窓 刈り取り後の「藁」の括り方は、その地その地により色々 宇治駅前にある「ポスト」は茶壷 駅から参道を歩いた先にあるのが「平等院」入口 時間指定で「鳳凰堂」へ入る 鳳凰堂はシンメトリーで作られていて美しい 藤原道長の別荘で「宇治殿」と呼ばれていたものを藤原頼通が1053年(永承7年)に宇治殿を寺院に改め『平等院』とした。 当時、仏法が廃れ、天災人災が続き、世の中が乱れるとする末法思想が、貴族や僧侶らに信じられていた。だから、極楽往生を願い阿弥陀如来を祀る仏堂が、盛んに造営された。平等院の鳳凰堂もその1つ。 平等院の鳳凰堂(阿弥陀堂)は、奇跡的に戦災にも合わず、約1,000年の時を経て現在に至っている。世界遺産に登録されている 宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、現在は特定の宗派に属さない単立の仏教寺院となっている。本尊は阿弥陀如来。 56年ぶりの修理で創建時の姿に戻った平等院鳳凰堂 平等の理念は、1700年代後半にフランスで市民が革命によって獲得した権利だ。それより700年も前の日本で、権力者の頼通が平等を唱えたことを外国人は不思議がるのだという。 「鳳凰堂」に入って説明を聞いた・・・相当興味深い内容だった ネットから頂いた平等院の写真 は素晴らしい 池を挟んで「阿弥陀如来像」を撮るが、難しい 金色に輝く「鳳凰」は左右にあり、今にも飛び立ちそう 宇治川の橋をわたってのんびりと歩く 宇治川の鵜飼は、平安時代にはすでに行われていたと言われている 平安時代の後期になると仏教の教えの影響をうけて次第に宇治川での殺生が戒められるようになり、西大寺の僧叡尊は、宇治川における殺生の全面的禁断を命じる太政官符により、 浮島のあたりに漁具・漁舟を埋め、日本最大の十三重石塔を建立し魚霊を供養し、宇治橋の再興を行いました。そして平安貴族の衰微とともに、宇治川の鵜飼も衰退しいった。 現在の鵜飼は、大正15年に再興し、宇治川花火大会と共に宇治の夏の風物詩となっている 夏活躍する「鵜」達、狭いところで退屈そう 覚書 「自分の木のしたで」 大江健三郎
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