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カテゴリ:四国・中国地方の旅
高知1泊目のホテル朝食 ビュフェ式・・普段朝食べないが、付いているとなると 欲と二人ずれで食べ過ぎ 勝手気ままな性格の腹具合になる この日も、四国県人にお任せの観光コース 始めに行ったところは有名な「桂浜」 美しく広い浜辺である、秋ならば ここでゆっくり波の音を聞いていたい 夏の海は、鳥になった目で眺めるのが良い ここは海水浴場ではないらしく 泳ぐ人は見なかった 「竜馬記念館」の上から不思議な海が見えるっと ここの職員から聞いたので、目を凝らして見ていると この写真では見難いが、ラインの当たりに 左側の道路に走る車が、海の中に確かに見えた 何時もなのか?この時期だからなのか? 聞かなかった 光の屈折なのだろうか?? 年中無休で「竜馬」が ここにいる 海岸の道側を見ると、海に向かって延々と「お墓」があった 窓外には「川」がある 高知にはもう一つ有名な「四万十川」があり 水のきれいな土地なのだろう 「仁淀川」と言う、この川はこの日又縁がある 何処を走っているのかわからない虚空 ランチタイムの頃 海・川・山を越えて着いたところは 町から離れた里にある「ピザ」屋さん お客が一杯期待出来る 先ずは飲み物~果物がたっぷりのジュース 名前は???忘れたが、 とっても美味しかった事は覚えてる 3人でピザ2枚オーダーした 厚さも程々、大きいピザだった 野菜が一杯入った、美味しいピザだった みんな「おいしい」には足が向くのだろう 食後また車上の人になり、次は何処へ??? 満腹のお腹の為に「歩く」のコースらしい!!! 家に帰ってからこの滝の事を調べてみた 大樽の滝 深い緑に囲まれ、幻想的な雰囲気を醸す大樽の滝は、落差34m、日本の滝百選にも選ばれた県下屈指の名瀑で。四季折々の趣きに富み、夏は納涼に、また秋の紅葉も一段と美しく、訪れる人々の目を楽しめる。 仁淀川の支流の大桐川水系大樽谷川水域にある。今から4億年以上前の花崗岩で形成された岩肌を流れ落ちている。落差は34メートル。越知市街地の近郊にあり、水源の山は標高200メートル程度の低山である。
滝の名は大きな樽の水を撒いたように豪快に流れ落ちることに由来する。滝の上部には囲炉裏ヶ淵、中樽、上樽などの淵が点在し悲恋物語など伝説が残っており、囲炉裏ヶ淵には大蛇が棲んでいたとの伝承もある。駐車場より約500メートル(徒歩約15分) 歩き始めて直ぐ、滝を見たので「これ」!!?? だと思ったら「まだまだ先よ」っと言われて付いてゆく フィトンチットに包まれた道を上る 自然の絵画にしばし見惚れる 上に同じ…又見惚れる 汗ばみながら歩いていたら、上の方から水の音が見える これが本物落差34m「大樽の滝」 滝のミストが、全身を包むように感じられる 思わず「心地よーーーい」と声が出た 何処ででも経験出来る事ではない 暑い夏だったからか、離れがたい気持ちになった 現物は大きな滝だったが、カメラは捉えられない 水の音を聞きながら、眺めながら戻る この道を歩きながら、紅葉の秋を想像した この世の極楽だろう!!!!! 降りたところで不思議な風景を見た 水が苔のようなものを伝い流れている 時々膨らんで、ホタルのような色になって弾けたり、 自然の営みの奥深さを目の当たりにした ??????3人であれ!!「何だった」??? また暫く車に乗って、以前から行って見たかった 「沈下橋」へ 欄干のない「橋」車を見ると「どきっと」する 「大丈夫」??? 橋の桁は頑丈に作られている、激流にも耐えるだろう 仁淀川である 浅尾沈下橋越知町 浅尾沈下橋は仁淀川本流にある。川の長さや流域面積が、吉野川や四万十川に次ぐ四国第3の河川であり水質の良さもトップクラス。水辺の利用率は全国1位を誇り、おだやかな流れを利用した川遊びの様子が伺える。ほかにも数か所の沈下橋があり、周囲の自然とマッチした日本の原風景ともいうべき景観を見ることができる。 四国の川には「沈下橋」が沢山あるようだ 橋の向こうで人の姿があり、何かやってる??? この季節「鮎釣り」???だろうか??? 見てるだけで心楽しい 光り輝く水の波頭 橋の上から見ていたら、 この奥からボートがやって来て 下って行った、気持ちよかった ↓ 沈下橋の上からこの町の家並みを見た どこも立派な造りの家である 大雨が降っても、この橋は川の中なのだろうか?? 集落は大丈夫なのだろうか??? 覚書「生命へのまなざし」多田富雄対談集 「 高 野 聖 」 五来 重 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月19日 01時33分11秒
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