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テーマ:韓国!(17284)
カテゴリ:韓国の旅写真
水原(スオン)は ソウル特別市から南35kmにあり、首都圏南部の中核都市。中心市街地は、ユネスコの世界遺産に登録されている「華城」の城壁に取り囲まれている城郭都市。
ソウルから約1時間で水原に行ける、今回3回目の水原である。 今回の目的は観光バスで「華城」観光をする事と「弓道体験」「フライング水原」に乗る事である
観光には、李氏朝鮮時代の城郭「水原華城(スウォン ファソン)」や、韓国の伝統文化を体験できる韓国版・太秦映画村のような「韓国民俗村」など見どころは色々ある。初めて行った時、市の無料観光バスで一回りした。
水原の歴史(ネットより) 古代は高句麗の買忽郡であり、統一新羅時代に水城郡、高麗時代に水州となった。朝鮮王朝(李氏朝鮮)成立後の1413年に水原都護府が置かれ、1796年に韓国ドラマになった22代国王「イサン」が、派閥争いで横死した父の墓を、揚州から水原の顕隆園に移し、その周囲に城壁や塔、楼閣や城門を築いて防護を固めたものが、水原華城である。当時は華城に首都を遷都する動きもあったが、完成直後イサンが死亡したので見送られた。
1950年朝鮮戦争でソウルが占領されたため水原に臨時政府が置かれたこともある。
今回のコースには弓道体験は入っていないとわかる。このバスに乗る時、日本で長く住んだ母娘と 同乗した。二人に「弓道体験」「フライング水原」の事を話したら、是非やりたいと言う事で、バ スガイドさんに交渉し、4人一緒にバスから途中下車する事になった。その後4人で行動を共にし た。二人が韓国語・日本語が出来るので大変世話になり助かった。
錬武台~弓道体験!~ 錬武台は東将台とも呼ばれる建物で、兵士の訓練に使われた将台。こちらは弓道体験をできる。 3回目の体験である。今回10本中5本、的に当たった、爽快だった、あと5本は的越えだった。 体は経験を憶えているのだと、あらためて驚いた。もっとやりたかったが、 一人10本と決められている。 華城の一部を散策 美しい紅葉に足が止まる 城の中には「万里の長城」のような塀が少しある ここからはいよいよ空への実体験
「フライング水原」は、「2016年水原華城訪問の年」を迎え実施されるイベント。地上とケーブルで連結された係留式の気球で、 最高150メートルまで(通常は70~80メートル)上昇し、水原華城や華城行宮、水原市を15分間(離陸、着陸を含む)一望することができる。午前9時から午後10時まで運行しているので、時間帯によっては水原華城のライトアップも観覧可能。
※一回の乗員は20~30名まで、1時間に3回運営。1800円 この回は、4人だけだった フライングに行く 乗るまでのイントロで気分は相当どきどき 怖い怖いと叫んでいた彼らも 乗って暫く、落ち着いたとき3人は満面の笑顔だった 練武台が遥か彼方に見られる 屋根の色が統一されている 水原だから「水色」??? スクッと立つ「水原教会」が周囲を圧倒している 空気はあまり澄んでいない 家が隙間なく建てられているのが良く見られた この日の夕日は、今まで見たいと切望していた 障害物のない丸い美しい「お日様」だった 虚空にとって貴重な一枚である このお日様を取れただけで、ここへ行った意味が倍増した 覚書 昨日29日転倒しお岩状態になった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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