|
カテゴリ:ニュース
今朝は、日本中の多くの人たちが寝不足だろう。
さほどサッカーに関心が強くない私でさえ、「今日はちゃんと応援しようかな」と最初から見たのだから。 選手たちは本当によく戦ったと思う。 PK戦で3本失敗なんてあまり見たことがない展開で驚いたが、 天はクロアチアを応援したのだろう。 クロアチアの歴史もとても大変なことの連続で、そんな国でのサッカーは日本とはまた違う重みがあるのかもしれない。 とにかく、日本の選手たちは本当に私達に希望を与えてくれた。 またハッキリした目標と課題が見えたのだろうから、次のワールドカップに期待しよう。 日本またも“16強の壁”破れず…PK戦で3本失敗 三笘が浅野が涙、川島も号泣 南野は立ち上がれず…12/6(火) スポニチ ◇W杯カタール大会決勝トーナメント1回戦 日本1―1(PK1―3)クロアチア(2022年12月5日 アルジャヌーブ) サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦が5日(日本時間6日)に行われ、1次リーグE組1位の日本代表は同F組2位のクロアチアと対戦。前半43分、FW前田大然(25=セルティック)の大会初ゴールで今大会4試合目で初めて先制したものの、後半10分に追いつかれ、延長戦でも決着がつかずにPK戦に突入。1―3でクロアチアに敗れ、アジア勢として3チーム目となる8強入りはならなかった PK戦では1番手の南野がいきなり相手GKリバコビッチに止められると、2番手の三笘も失敗し絶体絶命のピンチ。3番手の浅野は成功したが、続く主将・吉田の左へのキックはGKがストップ。最後はクロアチア4番手のパシャリッチが決めて、日本の8強入りはならなかった。 W杯4度目の決勝トーナメント進出で“16強の壁”突破が期待されたが、またも涙。試合終了後、三笘、浅野は涙を浮かべ、南野は長友に労われてもピッチから立ち上がれず。主将の吉田はぼう然と天を仰ぎ、ベンチから見守ったベテランGK川島も号泣した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月06日 10時00分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[ニュース] カテゴリの最新記事
|
|