ドキュメンタリー「いつものように」
急性骨髄性白血病と診断され、白﨑亜紀子は「1週間以内に死亡する可能性がある」と書かれた病状を説明する書類にサインした。
長期入院ののち寛解。夫の誠治は再発の可能性を心配するが、亜紀子は過去の自分がそうだったように、ベッドの上で不安に過ごす人を助ける活動を始めた。
この作品は、恵庭市在住の映像作家
山田裕一郎さんが制作したもの。
登場する白﨑亜紀子さんも恵庭在住で、恵庭のFMe-niwaのパーソナリティーをされている。
私も、以前からお二人のことは知っていたので、
(ただし、特に親しくお付き合いしているわけではない)
白崎さんが白血病で闘病されていると知った時は、本当に心配し回復を願っていた。
その白崎さんの闘病から現在の活動までを、短編ドキュメンタリーにまとめたのがこの作品だ。
ぜひ多くの人に観ていただきたいので、ご紹介します。