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テーマ:暴風雪警報・風雪注意報(18)
カテゴリ:ニュース
全国各地が大雪と暴風雨に襲われている。
雪害に不慣れな地域の人達も大変だろうと思うが…。 日本海側は大雪・暴風雪に警戒 太平洋側の平地でも積雪増加 交通障害が長引くおそれ12/24(土) 6:14 この季節に、北海道で大規模停電になった時には、まさに命に関わる事態だ。 北海道で真冬の停電、暖房も使えず 住民過酷「寒いしご飯も食べられない」 紋別市で1万3350戸停電12/24(土) 0:43 北海道新聞 きょう24日(土)も、日本海側は引き続き大雪や猛ふぶきに警戒。太平洋側でも山沿いを中心に大雪となり、平地でもさらに積雪が増加。交通障害が長引くおそれ。沿岸部では、高波や高潮にも警戒を。 セコマは車の電源で営業 北海道内は23日、発達した低気圧の通過で暴風雪に見舞われ、市民生活に深刻な影響が広がった。紋別市では午後8時半現在、市内全域の1万3350戸が停電し、復旧の見通しは立っていない。真冬の夜の停電に、暖房すら使えない住民が避難所に身を寄せ、不安な夜を過ごした。札幌管区気象台によると、暴風雪は24日も続く見通しで、専門家は屋根からの落雪や停電時に使う家庭用発電機の使用方法について、注意を呼び掛けている。 「家にいたら寒いし、ご飯も食べられないので、避難を決めた。早く復旧してほしい」。紋別市が設置した避難所を訪れた同市内の無職加藤清司さん(80)は、疲れ切った様子を見せた。この避難所には午後8時現在6人が避難し、34人が支援物資を受け取った。避難者は携帯を充電したり、毛布にくるまって暖を取ったりしていた。 2018年の胆振東部地震の教訓を生かし、客が食料や日用品を買えるようにと停電でも営業するコンビニも。宗谷管内枝幸町のコンビニエンスストア「セイコーマートふじた枝幸店」では、午前9時ごろから停電し、駐車場に止めた車から電源を取り、レジ1台を使って営業を続けた。秋葉直美店長(54)は「自然災害なので仕方がない」と話し、対応に追われた。 車で暖を取る際は注意 今回の暴風雪では、湿った重い雪が降り、影響が広がった。気象台によると、低気圧の接近で南から暖かい空気が入り込んで気温が上がり、雪が水分を含んだ。 湿った雪が積もると車が埋もれて立ち往生しやすく、一酸化炭素中毒にも注意が必要だ。日本赤十字北海道看護大(北見)の根本昌宏教授(寒冷地防災)は、停電時にガレージ内の車で暖をとると、一酸化炭素中毒の危険があると指摘。また家庭用発電機についても「うるさく近所迷惑になるからといって、屋内では絶対に使わないで」と話した。 とにかく耐え忍び、死者が出ないようにと祈るのみ。 おかげさまで私の居住地は今のところひどい積雪には見舞われていないが、 このまま済むとは思ってはいない。 まだ冬は始まったばかりだ。 大変なホワイトクリスマスだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月24日 08時22分25秒
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