今回の能登地震や航空機事故では、色々と考えさせられた。
私ができることを忘れないようにメモしておこう。
●災害に備えて我が家でできること
・貴重品(通帳・印鑑・身分証明免許証など)はまとめて身近に置いておく。
・特に冬季の災害に備え、ホッカイロ・ペットボトルの水、数日分の食糧、保存のきく栄養補助食品なども常備。
・地域の防災訓練に参加し、避難所の災害備蓄品を確認し、少ないと感じたら行政に要望する。
今回の能登地方の避難所の様子を見ると、明らかに防災準備が甘かったと感じられる。
●万が一航空機事故に遭遇したら
・貴重品や身分がわかるものなどは小さめのポシェットなどにまとめ、上着の内側に身につける。コートなどはひざ掛け代わりにしておく。
・パニックを増幅しないために、乗務員の言うとおりにしようと周囲に声をかける。
・かかとのある靴は避ける。
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