都知事選 政見放送10時間超えも 立候補者過去最多更新は確実 最多で48人分 どうするポスター掲示板 6/12(水) スポニチ
7月7日投開票(20日告示)の東京都知事選で40人が事前審査を済ませたことが11日、東京都選挙管理委員会への取材で分かった。過去最多の立候補者数だった前回、2020年の22人を更新することはほぼ確実。これに伴い政策などを伝える政見放送も、のべ10時間を超える異例の長時間放送となる可能性が出てきた。
都選管によると、10日午後5時時点で68人が立候補に必要な書類を受け取った。このうち、事前審査をすでに済ませた40人は、告示日にスムーズに届け出ができるように選管から書類などの確認を受けており、前回選挙の倍近い立候補者数となる見込みだ。
(後略)
今朝のテレビでは立候補者数は50人ほどと報じていた。
東京には色々な人がいることはわかっているけれど、
毎回、絶対に当選はできず供託金を提供するだけのような人がいることが不思議なのだが、
この機会に何らかの宣伝活動をするつもりだろうとは想像できる。
私達には投票権はないが、日本の首都のトップとなれば日本全体に影響があるだろうから、
結果は気になっている。
さて、どうなるんでしょう。