「自公両党で過半数」巡り、激しい攻防 衆院選、27日投開票10/26(土) 毎日
第50回衆院選は27日、投開票される。1日に石破茂首相(自民党総裁)が就任したばかりの自民、公明両党の連立政権に対する審判となる。毎日新聞の情勢取材では、衆院定数465のうち、与党が過半数(233議席)を確保できるかを巡って激しい攻防となっている。結果は首相の選挙後の政権運営に大きな影響を与える。(後略)
与野党が注視の「投票率」 無党派層、議席数に影響大 期日前は低迷2024/10/25 毎日
選挙権を持ってから、選挙を棄権したことはない。
毎回、私なりにそれなりに考えて投票してきたけれど、期待通りになったことはあまりないような気がする。
それでも、私たち庶民が政治について考えて行動できる貴重な機会をスルーしてはいけないと思っている。
若い人たちの中には、政治への不信感で選挙に行かない人や、
投票しても無効票にするようなことや白票を入れたりする人も多いらしいが、
現在の政治に不信感や批判があるなら、有効票を入れましょう。
つまり、現政権への批判票としての対抗馬や与党ではない人への投票です。
私は、今回の選挙では自民党にガッツリお灸をすえなくてはならないと思っているので、
そのための期日前投票をしてきた。
同時に行われる
最高裁判所の国民審査は、
今まではよくわからないので棄権することが多かったが、
今回は対象の裁判官の裁判履歴や考え方をネットで知ることができたので、
それなりに考えて投票してきた。
それでも、この国民審査、もう少し良い方法はないのだろうかと思う。
さて、選挙結果はどうなるのでしょう。