災害時の支援に必要なものは・・
中越沖地震のボランティア 地域集中、増えすぎ…教訓生かす自治体 7月21日8時 産経新聞おにぎりなど救援物資の食料品、大量に余って廃棄処分 7月20日22時 読売新聞救援物資として食料品を送るのは、要請されてからにするのが常識だと思うのだが・・。このような時には「ボランティアセンター」などをすぐに設置し、ベテランのボランティア・コーディネーターを派遣するシステム作りも必要だろう。大規模な災害などの時に一番必要なのは、「各分野のプロ」の配置ではないのだろうか。そのような人たちのリーダーシップがあってこそ、一般のボランティアが本当に役立つ活動ができると思う。それと同時に、必要な人や物を迅速に手当するのに一番役立つのは「お金」。支援する気持ちがあるのなら、まずは義援金を送りましょう。(という私は、まだ送っていない・・)