【初コンプリート狙って、北陸へ 兼六園編】
まいどぉ~、マク衛門です。ついに、ついにコンプ旅で初コンプリートするときが、来ました。三庭園シリーズ最後のお庭の兼六園です。それでは、兼六園編をお贈りします。 9月25日(月)超満員のバスに揺られて、最寄のバス停で降ります。坂の下あたりです。坂をのぼって、兼六園のいくつかある門のうち、桂坂からいよいよ入園です。 コンプ 5:日本三庭園制覇 第3庭 兼六園 築園の始まりは、延宝四年(1676年)、5代藩主・前田綱紀(つなのり)のときだそうな。 当時は、蓮池庭(れんちてい)と呼ばれていました。 その後火事で焼失したりといろんな苦難があったそうな。 兼六園の名称は、12代藩主の斉広(なりなが)の依頼により 奥州白河藩主・松平定信によって「兼六園」と命名されたとのこと。 開園時間 3月1日~10月15日 7:00~18:00 10月16日~2月末日 8:00~16:30 入園料 300円 (兼六園HP参照)桂坂から時計回りに、園内を見て廻りました。では、写真を載せていきたいと思います。 入り口付近にある桜ヶ岡と霞ヶ池・・・のはず。やばいです。早くも記憶が・・・(>_<)間違ってたらすまんこって。(^^;) 雁行橋と七福神山です。雁行橋は、雁が列をなして飛んでいく様をあらわしているんだとか。現在は石の磨耗が著しいため、通行できなくなっています。 明治紀念之標です。隣の写真は、・・・園内のどっかです。(^^;;)明治紀念之標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものとのこと。 鶺鴒島(せきれいじま)と梅林です。梅林は、三庭園いずれも存在してましたね。やはり規模でいえば、偕楽園が一番でしょうね。あとは、いくつか園内の写真を紹介します。 園内は、緑と池に川の流れと、見ていてなかなか楽しめる庭園ですね。3つの中では、一番観光客受けがいいのかなと思いました。こんなかんじで、兼六園を見て廻って、金沢駅へと戻って行きました。駅までは、徒歩で行きました。時間はちょっと掛かりましたが。(^^;)街並みを見て歩くのも好きなんで。そのあと特急サンダーバードに乗って帰阪の途につきました。以上1泊2日の北陸旅行編でした。そしてコンプ5:日本三庭園制覇が、無事コンプリートしました!!残りのコンプ旅も少しづつですが、進めていかないとですね。それでは、北陸編の本編は、これにて終了です。あとは、おまけ編をお贈りしたいと思います。では、次回へとつづきますよ。