元上海駐在員の　変な日記 NEO

切れのある華麗なシュートを放ち、自陣のゴールネットを揺らすエースストライカーことshanghai-kです！
　　
暇なのでブログ更新


最近中国国内の移動は、春秋航空を利用している。

上海－広州間　1000元程でとても安い。。。


今までは、日系の飛行機に乗り、
雑誌やら新聞を読み、
座席のテレビで映画を見て、
ドリンクを選んで飲み、
機内食を食べた後、
つまみのピーナッツを食べ、
寝る。。。。


なんてのが当たり前であったが、春秋航空の機内では、


機内食ドリンクがない。。。
雑誌も新聞もない。
テレビもねぇ、ラジオもねぇ。。。
レーザーディスクは何者だ?


他には、
全席エコノミー　(6席×30列？)
座席間が狭い　


というような違いがあり、
サービスを削ってコスト削減し、低価格で運行しているようだ。
ちなみに上海-広州間を何度も往復したが、毎回ほぼ満席。

今まで当然だったサービスがなく、物足りなく感じたが、
慣れてしまえば、なんてことはない。


よくよく考えれば、
数時間の移動であれば、乗る前か後に食事するか、
事前に空港内で買っておけばよいし、
CULVのノートPCで数時間DVDなんかも見れる。


必要のないサービスなのかも。。。


そもそもサービスって何なんだ？？？


先日按摩屋でマッサージをしてもらっている時にも、
何度も断っているにも関わらずやたらと、特別サービスコースを勧めてくる。



そもそも特別サービスって何なんだ？？？
　(ちょっと興味があるぞ。。。)




当たり前の事だが、サービスにはコストがかかる。
そしてそのコストは販売価格に反映される。


もしくは、従業員がサービス残業をし、家族サービスを犠牲することによって
成り立っているのかもしれない。


サービスて何だ？　必要なサービスって何だろう。



自分にとっての必要なサービスは、
無駄な物を省き最低限必要な機能がそろった、低価格な物を手に入れ満足することこそが、
最大のサービスなのだと思う。


そして、その余ったお金で愛すべき奥さんにプレゼントなんかを買い、
喜んでいる笑顔を見ることこそ、
究極のサービスなのだと思う。



そんな事を


現在夜中の２時半に
誰もいない、薄暗く、うすら寒い部屋で一人寂しく妄想している


自分が好き！！！