カテゴリ:家族みんなで
今日は、家族みんなで スケートに行った。
本当は、今年の初めに 私が行きたがっていたのだが 旦那さんが「寒い時に 寒い場所に行かなくてもいいだろう。スケートは、1年中しているのだから。」と言われ それも、そうかなあ~と思い、暖かくなってから行く事にしたのだけど いつの間にか夏は、過ぎ 現在に至る。 これ以上経つと それこそ、また 寒くなるので 今日行く事を決めた。 スケート場は、思ったより 小さかった。 スケート場に着き、スケート靴を借りる。 チョコちゃん、20cm。レート君、17cm。 …きつくて入らず。 普段の靴より ワンサイズ、大きい物を借り直す。 私も ワンサイズ大きくした …が! 痛い!足の先の上っ側が痛い! これが 時間が経つと更に痛くなり、最後まで 持つかしら…と心配するくらいだった。 子供達は、「きついよ~。」と言っている割に 痛くは、ないようだった。 2人共 自分達だけでは、履けないので 順番に履かせてあげる。 スケート靴を履いたら スケート靴の刃で立つ事になるので 1人では、歩けないだろう… と思っていたのに 行き成り、レート君は、1人で歩いていってしまった。 「えええーっ!すごい!レート君 歩けるんだあ~!」 チョコちゃんも「チョコも 歩けるよ。」と言って歩いていく。 へ、へええ~。歩けるんだあ。結構、大丈夫なんだあ。意外で ビックリ! この後、先に行ってしまったチョコちゃんの後を追うと なんと チョコちゃんは、もう既に 1人で リンクに入っていた。 すごおおおーい!よく 1人で入っていったねえ。 そして よく立っていられるねえ!??? もちろん、横の壁に捕まっているけど 普通は、まず、氷の上に足を置いて 滑っていってしまうのが 怖くて 足置けないと思ったのだけど。 レート君も 立つ事は、難なく出来た。 … 出来るんだあ~。 チョコちゃんは、捕まっていれば、立っていられるので 中においてあった赤いコーンに捕まって歩いていたので 「そんなの持ち歩いたら ダメでしょ!」と注意したのだけど 他の子もしていたので「使ってもいいみたいだよ。」と言って また、使わせた。 なにせ 私は、レート君に付いているので チョコちゃんの面倒は、見れない。 ん?旦那さんは? 旦那さんは、1人で ひょうひょうと滑っていた。おいおいおいおい!!! 彼は、小学生の時以来らしく「滑っていなくても 滑れる物なんだなあ~。」と感心して滑っていた… って 子供達の面倒見ろ! レート君は、常に 足をしゃかしゃか動かす。 立たせて ちょっと後ろから押してみようっと思って 「ちょっと足止めて。」と言うが なぜか 足は、しゃかしゃか動きっぱなし。 それでも なんとか止まるようになったので「じ~っとしていてね。」と言って 腰持って押してあげるが 気づくと 私の手が重い。 レート君が 私に体重掛けているからだ。 「ダメだよ。自分で立っていないと!レート君が 立っているのを 後ろから押してあげるんだから。」 でも、また やってみると 私に体重を掛ける。 後々分ったけど 私が 腰を押しているので 足が滑っていくけど 上半身は、それに付いて行かないので 上半身は、私が 抱える事になってしまっていたのだ。 少しすると 放送がなる。どうやら、掃除をするようだ。 プールみたいに 1時間に1回、掃除するんだあ~っと思ったが 結局、掃除は、この時1回だけだった。 そして 今まで使っていた 小さい子向けの場所は、アイスホッケーの練習に 取られてしまった。 ガーン!!! そんな訳で 休憩後は、大きな方へ。 確か 最初の練習で 足踏みするとよかったんだよね。 2人に 順番にやらせると 2人共、手を持ってあげていたら 上手にした。 ちょっと チョコちゃんと練習。 片足ずつに体重をかける…1ぃー、2ぃー、1ぃー2ぃー… チョコちゃんは、1212121212といったペースなので 「もっとゆっくりでいいよ。ゆっくり。1ぃー、2ぃー、1ぃー、2ぃー。」 この時は、まだ、よく分からなかったようだけど。 「ママアアア~!マアマアアアア~!」 パパと一緒にいたレート君が やって来て 世話役交代。 レート君は、兎に角「ママがいい~!」と言うので。 途中、途中で 4人集まるごとに「じゃあ、ちょっと交代。」と言って 私とチョコちゃんで 逃げ出して 私は、チョコちゃんに教えるが 直ぐに レート君が せっせと追いかけてきて 交代する事になる。 レート君は、氷の上で タッタカ走るんだよね。 旦那さんは、レート君を支えながら 引っ張られている状態。私も その形は、結構した。 チョコちゃんは、壁際で 黙々と練習。 だって 旦那さんは、殆ど 相手してないし!彼は、1人で滑っているんだよ!!! まあ、チョコちゃんが「パパと滑ると滑り辛い。」なんて言ったりするから余計かなあ。 「パパとやると 感覚が狂う。余計滑れなくなる。」とまで言う。 きっと 自由にやらせないから(一生懸命に教えるから)自分勝手にしたいチョコちゃんには、やり辛いのかも。 私とは、体の持ち方が 違うからか? たまに 旦那さん呼んで レート君を見てもらって チョコちゃんと一緒に滑るが やはり、レート君が「ママ、ママアア~!」と言って追いかけてくるので 直ぐに交代となる。 パパも もっと 子供達の面倒みてよ!! ■チョコちゃんとパパで滑る でも、2人共 思ったよりはるかに 上手だった。 レート君は、付いていないとダメとは、言うものの 少しなら 一人で滑れる。 レート君が「タアーッチ!」と言うので レート君を置いて「ここまで おいでえ~。」と言うと タッタカ歩いて追いかけてきた。 そして これが 気に入ったらしく「これ、もっとしよう。」と言って 鬼ごっこをする事にした。 先に レート君が 滑り逃げる。私が タッチすると 今度は、私が 逃げるので レート君が 追いかけてくる。 あまり長く逃げると転んでしまうので 手ごろな所で 止まって捕まる。 1人で 追いかけてくるだけ すごいと思う。 途中から チョコちゃんも仲間に入った。 チョコちゃんも 氷の上を走る様になる。走る足に 体重を乗せだす。 ここで さっきやっていた1ぃー、2ぃー、1ぃー、2ぃーの滑りになる。 「おおっ!チョコちゃん すごい上手。うまく滑れているよ。」 本当に 2人共 すっごい進歩。 こんなリンクの真ん中で 1人1人立って滑れるなんて 思ってもみなかったから。 小さいのがいいのかなあ? 兎に角、2人共 最初から怖がっては、いなかったから それがいいのだろうね。 途中で 自動販売機のココアを レート君が飲みたがり ちょっと休憩。 チョコちゃんと旦那さんは、コーンスープを買っていた。(私は、みんなのおすそ分け。) 時間は、5時半。2時間弱滑っている。 「どうする?」と訊くと チョコちゃんは、「足が 冷たい。」と言っていたので 旦那さんが「止めるなら 止めてもいいよ。」と言った。 まあ、やるとしても6時までと言っていたので「もう、ちょっとやる?止めたら、もう出来ないよ。」と私は、やる方に 誘導。 チョコちゃんが「やる!」と言ったので もうちょっと やる事に。(20分くらいですが。) このくらいの時間だと 人も減り、練習に来た人が増えてきた。 みんな 周りで 上手に滑っている。足上げて滑ったり、ステップしたり。 目の前で こんな滑りを見れるっていうのも いいよね。 私は、上手な人を 参考に ちょっと滑りを変えて 調子に乗っていたら 思いっきり転んでしまった。 自分でもなんで転んだのかよく分かっていなかったけど 後々、またチャレンジしてみて その滑りだと スピードが 出るのに 私の体が付いていかなかったので そのまま後ろに倒れてしまったのだ。 頭を 見事に打ち付けた。 自分の身を持って 「アイススケートって 結構危険だわ!」と思った。 だって 打ち所が 悪かったら危ないよ。私は、頭が クラクラしたし。 頭の中、大丈夫かなって思っている。 みんな上手に滑れて とても楽しかった♪ また、来たいけど… 大人1800円、子ども1200円で 合計6000円(靴代込み)。 ちょっと高いなあ~。 でも 2回来たら 3回目ただの券をもらった。3回来ると 1回4000円となる。 もうちょっと安いと来易いのだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月06日 11時02分19秒
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