カテゴリ:チョコちゃん
今日、チョコちゃんは、児童館で オセロ大会があった。
そんな訳で 昨日は、何回か 勝負した。 私は、オセロは、そんなに得意では、無い。 実際、ただ今、チョコちゃんといい勝負くらいだ。 そんな私が チョコちゃんに アドバイスするのは、外枠2つは、極力取らない事。 こんな事、うまい人からしたら 問題じゃないけど 小学生レベルだったら これで 結構いけると思う。 「チョコちゃん、どうして この2列の所に 置いていくの?置かない方が いいじゃないの?」 しかし チョコちゃんは、私のアドバイスなんて 気にしない。 チョコちゃんの目当ては、あくまで 四隅だ。 角を 取ろうと必死になっている。 2回やって 2回 私が勝ったので さすがに チョコちゃんも 気にしたらしく 3回目は、周り2列は、取らないように 置いていった。 チョコちゃんは、いつも「黒がいい。」と言うので 『黒』でやっている。『黒』は、先行だ。 黒白黒白黒白黒白… 黒白黒白… 「あれ!?」 2人で 周りの2列を 取らないようにしていたら 真ん中で 四角が 出来てしまった。 そして 次は、チョコちゃんの番だ。 チョコちゃんが 置いた次に 私が ふちに置く。 … これじゃあ、思いっきり『黒』が不利だ。 じゃあ、どうすればいいんだろう?んんん… よく分からない。 なので 旦那さんに 訊いてみる事にした。 旦那さんは、結構 強い。 でも、この一見 チョコちゃんが 不利に思えた勝負は、チョコちゃんが 角を取る事で 一気に形成逆転してしまい、私は、負ける。 … チョコちゃんが 明らかに負けている時に「数数えようかあ。」と言うと チョコちゃんは、一生懸命 オセロの『白』を 『黒』にひっくり返すので この時に チョコちゃんが「じゃあ、数数えようか。」と言った時に 私が 直ぐに 『黒』を『白』にひっくり返したら 笑っていた。 今日、まず 私が 旦那さんに 勝負を挑んでみた。 やっていくと 旦那さんは、縁2つ目の所でも 平気で打っていく。 でも「縁2列は、打たない方がいい」って 旦那さんが チョコちゃんに 言っていた言葉なんだけど。 そして 私は、完敗! 半分もしない所で 旦那さんに「勝負あり!」と言われた。 そして やりながら「もう(勝負は)決まっているのにい~。」と言われていた。 「んんん… そんなの分かんないって!」 いや、分かっているのだけど。片面黒で つぶされたので どうやっても もう、黒に 変えられてしまう。 そして… 結局、私は、惨敗! 旦那さんは、言う。「俺も 四隅取りを意識しているようじゃあ まだまだなんだけど。」 旦那さんも 四隅取りに 重点を 置いているらしい。 そして 本当にうまい人は、そんな事に 囚われていないらしい。 まあ、私達レベルでは、四隅取りが 重要か!? そんな訳で チョコちゃんに「チョコちゃんのやり方通り 四隅取りしていけばいいみたいだよ。」とアドバイスを 変えた。 チョコちゃんは、私達の対戦を観ていて 「チョコも パパとやりたい~。」と言って やりだした。 「チョコちゃんは、試合が 控えているから ただ打つんじゃなくて アドバイスできる所があったら アドバイスしてあげてね。」と言っておいた。 そして 結果は… 旦那さんの勝ち。チョコちゃん、惨敗。 そんな経過を経て チョコちゃんは、午後から オセロ大会に 挑みに行った。 「頑張ってね~。期待しているよ~。」と言って 見送った。 結果… 1回戦負け。 「あらららら…。まあ、しょうがないよね。勝負は、時の運。」 それを聞いた 旦那さんが「オセロは、運じゃないって。実力だよ。」と言う。 「違うって!それは、それなりのレベルの人の話でしょう。チョコちゃん達くらいだったら 半分、運なんだって!」 1年から6年まで 交って対戦している。何年に当たるかは、運。 みんな 結構、適当に行き当たりばったりで置いている。 その行き当たりばったりが うまく回るか 下手起きるか、それは、運。 チョコちゃん曰く 最初 勝っている感じだったのだけど やはり、角を取られて どどーっと取られたようだ。 「因みに チョコちゃんが 1回戦で 対戦した子は、チョコちゃんより年上?年下?」と訊くと 「たぶん、年下。」と言った。そうか、年下か。 1回戦で 負けたチョコちゃんだが その後に 自由打ちで 数人とやったけど 全員に勝ったらしい。 おおっ!それは、すごいね。 チョコちゃんは、「オセロは、ママとやるのが 一番楽しい。」と言う。 それは、私が 一番レベルが近いかららしい。 パパとやったら まず、絶対負ける。レート君とやったら 自分が勝つ。 私とやったら 勝ったり、負けたり。 そうだね。勝ったり、負けたりするのが 楽しいよ。そして たまに とても強いパパに 挑戦する。 私も のんびり構えていたら 負け負けになっちゃうかも!精進しないと! チョコちゃんが帰ってくる前 私は、レート君とオセロをやっていた。 私が「やろう。」と言うと レート君は、最初嫌がっていたが「ママが わざと負けてくれるなら いいよ。」と言った。 おいおい!まあ、いいけどね。 やってみると もう、ちゃんと挟んでひっくり返すが ちゃんと出来るので ビックリ。 この間 チョコちゃんとやっていた時には、チョコちゃんに「そこには、置けんわ!」と何度も言われて 怒られていたけど 今日は、そんな置けない場所に 置くような事は、なかった。もう、ちゃんと学習したのね。 どこに置くと たくさん取れるかって事が まだ、ハッキリ分からないので 「ああ、3つも取られちゃうよ~。」と言ったり たくさん取れそうな場所のコマを 私が 指で キュッキュッて動かすと 私が 敢えて「ここに置いたら。」とか言わなくても ちゃんと分かって置いていく。 レート君が オセロを 完全に覚える日も 近いかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月28日 06時23分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[チョコちゃん] カテゴリの最新記事
|
|