カテゴリ:チョコちゃん
今日は、チョコちゃんの友達、Haちゃん、Kaちゃんが うちに泊まりに来る事になっていた。
学校から帰ったチョコちゃんが「まず、公園に行ってきま~す♪」と言った。 そうね。行き成り、うちに来られても 時間持て余すでしょう。夕方まで 遊んでいて! チョコちゃんが「ブランコ上げる方法教えて欲しい。」と言うので 付いていくと 一緒に行ったレート君が チョコちゃん達と一緒に遊んでもらえたので そのまま遊んでもらう事にした。 その時、チョコちゃんに「今日、夜かくれんぼしていい?」と訊かれた。 ダメでしょ!夜に「もういいかああ~い?」なんてやらないで下さい。 チョコちゃんが その事を みんなに言うと「何だ、ダメなんだ。」とか言っている。 もう、すっかり やる気だったみたいだ。 5時半頃に帰ってきたチョコちゃん達に Haちゃん母からもらった100%オレンジジュースを飲ませると みんな「おいしい、おいしい。」と言って 喜んで飲んでいた。 Haちゃんは、「お母さんのジュースの味だ~。」と言っていた。 … それは、どんな味?んんん…、お母さんが いつも出してくれるジュースの味という事か? そして それからウノをやりだした。 レート君も 仲間入り。私にも 入る様に言うので 1度、一緒に やったが 終わった時点で 6時過ぎたので 私は、レート君と一緒にお風呂に入る。 (その間に チョコちゃん達は、Haちゃんに観せてあげたいと言っていた『うちの3姉妹』の録画した物を みんなで一緒に 観ていた。) 私達が 出てから 女の子3人でお風呂に。 昨日 訊いた時、意外にも レート君は、みんなと一緒に入りたがっていた。 結構 3人で遊んでいると 一緒に遊びたがっている。やはり、子供は、子供同士なのね。 しかし、4人で お風呂に入るのは、キツイし それに みんなもきっと嫌がるだろう。 なにより、チョコちゃんは、露骨に嫌がっていた。 なので「それより、ママと2人で入ろうよお~。2人で 入れるよ。やったね。」と言ったら 喜んで2人で入る事を承諾してくれた。よかったわ。 女の子3人は、お風呂の中では、何しているか知らないけど ワーワー、キャーキャー言って 喜んでいた。 みんなでお風呂入るの楽しいよねえ~。 結構、ゆっくり入っていたけど ご飯のしたくも大体できた7時半過ぎに お風呂から出てきたので 丁度よかった。 夕食は、手羽元と大根とゆで卵を一緒に煮た物を 大皿料理にデーンと持って出した。 用意している時から Haちゃんが「いい匂い~、おいしそう♪」と言ってくれた。ニコニコ))) 多めに作って 明日の昼にも ちょっと食べればいいかなあ~っと思っていたら なんと みんなで ペロリと食べてくれた。 ポテトサラダを食べて Kaちゃんが言う。「もしかして りんごが入っている?やった~♪」 ちょっと前から とろりと煮た大根が 大好きになったチョコちゃんは、「大根、おいしい~♪」と言って大根をパクつく。 … 私、確か、大根 食べていないよ。大根も 残るだろうと思う分量作ったつもりだったけど チョコちゃんも食べたけど Haちゃん、Kaちゃん達も パクパク食べたのだろうね。 手羽元を いつも骨残すだけでペロリと食べてしまうチョコちゃん。 「このコリコリしているのが おいしいんだよね~♪」といつも言っている台詞を言うと Kaちゃんも「うん。このカリカリが いいね。」と言って食べる。 Haちゃんが「ええ~っ!それは、ちょっと食べれないなあ~。」と言うので その部分が 大好きなチョコちゃんは、「おいしいよ。食べなよ、食べなよ。」と言って勧める。Kaちゃんも勧めるので 何とか食べたHaちゃんは、「カリカリは、いいけど、味は、しないよね~。う~ん、もう、ちょっと無理!もう、いいや。」と言って 1つ食べて止めた。 Haちゃんの残りのカリカリは、チョコちゃんが もらって喜んで食べていた。やると思った。 ゆで卵は、みんな喜んで 食べていた。みんな ゆで卵好きなのね。 なんか このメニューにして 大成功だった。 食事中は、テレビも ついていなかった。 みんなで わいわいしゃべりながら食べていたら テレビも必要なかったし。 食べ終わった後、テレビでも観だすのかなあ~っと思っていたら 「パジャマパーティーだあ~!」と言って みんなで そのまま布団がひいてある部屋へ行ってしまった。意外! 私が 食器の片づけしていると 今一つ仲間に入れなくなったレート君が 小学一年生の付録のドラえもんの声の録音できるのを持ってきたので それを借りて 「みなさん、楽しそうにしているのは、いいけど ちゃんと歯をみがきましょう。歯をみがきましょう」と言って録音して「これ、チョコちゃん達に 聞かせてきて。」と言って レート君に渡すと レート君は、大喜びして 跳んで行った。 すると みんなで居る所為か みんな直ぐに 歯をみがきにきた。よしよし。 そして またまた「パーティー、パーティ♪パジャマパーティイイ~♪」と言って 喜んで上がって行った。 この後、一緒に上がっていったレート君が 騒いで下りてきた。 「『入れて』って言っても 入れてくれない。『入れて』って言っても 入れてくれないのおお~。」と言って泣き出した。 んんん…。今まで いろいろ一緒に遊んでくれたけど さすがに パジャマパーティーには、入れてもらえないようだ。 ある意味、しょうがないかも。 「ちょっと待っていて。レート君には、ママが 本を読んであげるから。」という事で納得させた。 部屋に入ると 3人で 1つの布団に ギューギューに入り込んでいた。 んんん…。ちょっと 布団1つに 小学四年生の子が3人は、きつかった様だ。 それでも、そんな事(布団が狭い事)には、文句言わず、ひしめいて入っていた。 パジャマパーティーは、みんなで 話し合う議題を掲げて それについて 話し合っていた。 これが パジャマパーティーか? それにしても パジャマパーティーなんて言葉、どうして知っているんだろうね? 30分くらい いろいろ話していたようだけど そのうち「もう、寝よう。」と言って寝だした。 思ったより、すんなり寝てくれたわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月29日 16時24分03秒
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