カテゴリ:チョコちゃん&レート君
今日、Kaちゃんが チョコちゃんと遊ぼうと誘いに来たので
チョコちゃんは、黙って出て行ってしまったが お昼を 食べていなかったので 怒って迎えに行き、昼だけ、食べさせた。 チョコちゃんは、食べ終わると Kaちゃんの待つ公園へ向かう。 レート君に「レート君も 公園に行く?」と訊くと「うん♪行く。」と言うので 「私は、片付け終わったら 行くから。」という事で レート君も チョコちゃんと一緒に 公園に向かった。 私は、最近、チョコちゃんやレート君とボール遊びをするので サッカーボールとドッチボールを持って行く。 私が 着いた時、なんか みんな ブラブラ歩いていた。 向こうから チョコちゃんが来て「いいよ。」と言っている。 先日、私とやった 文字探し(砂に文字書いて 埋めて捜す遊び)をしているらしい。 なんか うまく見つけさせれないみたいだけど。Kaちゃんは、「分かんない。」と言っていたし。 レート君は、私が ボール持っているのを見て「サッカーやろう。」と言うので サッカーボールの蹴り合いをする。 すると チョコちゃんが「ママ~♪ドッチボールしようよ。」と言う。 「ダメダメ。今 レート君とサッカーしているから。いいじゃん。2人で ドッチボール投げしなよ。」と言って 2人で やるように言う。 私達から ちょっと離れた所で 2人は、ドッチボール投げを始める。 公園には、他のグループの子達がいたけど その中の1人の子(仮名Sちゃん)が チョコちゃんたちの所に来た。 … 私は、なんか嫌な感じで ピンと来た。 Sちゃんは、「私も 片手で投げれるよ」と言い、片手で投げるが まだちょっとぎこちない。 Kaちゃんは、投げるのは、いいけど 取るのが ちょっと苦手らしい。 3人で 投げ合いしていたが そのうち、Kaちゃんが 抜けて滑り台の上に上る。 だから Sちゃんとチョコちゃんで 投げあっこする事になるが Kaちゃんが 滑り台の上から「どうして、私に投げないの?」などと言う。 「だって Kaちゃんは、抜けているじゃん。」と言うと Kaちゃんは、「抜けてないよ。」と言う。 … その様子は、どう見ても『一抜けた』って感じだけど。またまた不思議な事を言うKaちゃん。 すると 下の2人が 滑り台の上のKaちゃんに ボールを投げ出したけど Kaちゃんが 下に 投げたり、投げているんだけど 変な所へ跳んで行ったりしていたら それこそ、チョコちゃんが 詰まらなくなって「もう、止めよう。」と言い出した。 すると Sちゃんは、元の居た、みんなの所へ戻っていく。 … やっぱりね。 Sちゃんは、誰かが おもしろそうな事していると 入ってきて、詰まらなくなると 勝手に抜ける… そういうタイプ。 好き勝手に 遊ぶ相手を 渡り歩く。おもしろそうな方へ行く。 私は、そういう自分勝手なふらふらした事が 嫌いだった。 私とレート君が ブランコしていたので チョコちゃん達も やって来た。 押して欲しがったので 私が みんなをそれぞれ押してあげていた。 たくさん押して高くしたり、幼児用に座ったチョコちゃん達を 思いっきり押したり、グラつかせたりして 怖がらせてあげた。 すると レート君が「ボール投げしよう。」と言う。 そんな訳で ボール投げしようとすると チョコちゃんとKaちゃんも 一緒にしたいと言うので 3人並ばせて 順々に 投げていってあげた。 Kaちゃんは、やはり 受けるのが 下手なので まあ、それなりの強さで。 バウンドさせたり、軽く届く感じで。 レート君も 同じ感じ。チョコちゃんには、バシバシ投げた。 そうしていると… ほらほらほら!Sちゃんが「入れて。」と言って やって来た。 私は、結構、大人気ないので そんな勝手な子を入れる気には、ならず 「人数増えると 回りが遅くなるから これ以上、入れれない。」と断わった。 私は、断わったんだけど「ええーっ!やりたい~。」と言うSちゃんに 「じゃあ、レート君の次ね。」とKaちゃんが 順番を決めるので 結局、入る事に。 また、Sちゃんは、投げるのに 自身があるらしい。 なんかそんな様子が 態度に出ていて、それも 気に入らない。 そして 途中で「私、もうちょっと下がるわ。」と言って 後ろに行って 距離を離した。 私が「遠くなるよ。」と言うと「遠くなっても 強いよ。」と言う。 なにが!? 結局、後ろに行ったら 私の手前で バウンドする事になる。 届かんだろが! でも、うまく投げたら、確かに 勢いあるんだよね。 それを「どう?」って感じだったりするのが 気に入らず 私は、結構、強めの球をとっても 別に 普通に受けて 何も言わず、直ぐ 次の人に 回していた。 別に 私が その子の事を 褒め称える必要もないし。 少しして もう、相手しているのが 嫌になって「後は、みんなで 投げあっこしなさい。」と言って 一抜けた。 別に みんなで 投げあっこすればいいのに 私が抜けると なんかバラバラになっちゃうんだよね。 不思議だわ。 チョコちゃんも なんかつまらなそうな感じになってきていたし、5時過ぎたので 「もう、帰ろうか?」と声を掛けると チョコちゃんも「うん。」と言って同意した。」 だよね。 Kaちゃんは、Sちゃんに「チョコちゃんが 帰っても 5時半まで 一緒に遊んでいよう。」と言っていたはずなのに 私達が 公園を出ると Sちゃんも 後を追うように出てきた。 なんかよく分からん子だわ。 見た事ある子で チョコちゃんと同じ年の子かと思ったら チョコちゃんに言わせると チョコちゃんの1つ下らしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月19日 12時17分47秒
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