金魚の散歩♪

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• 園庭開放のプール遊びに行く○バシャバシャ

  今日は、レート君を　子育て支援センターの園庭開放プール遊びに　連れて行った。毎週木曜日に　この園庭開放プール遊びが　行われている。私は、一度誘われて来て以来、「これはいい」と思い　毎週来ている。（と言っても３回目）園に着くと　レート君は、喜んで着替えの教室に走っていく。そして、中に入り　名前とレート君の体温などの記入を済ませ　さあ、プールに入ろうと　水着を出すと　それを見て　逃げ出す、レート君。なぜ、なぜ、なぜ？？？着替えさせようとすると　暴れて逃げるので　押さえつけて着替えさせた。前回の時もそうで　園の人に「いやなら無理せず　部屋の中で遊んでいてもいいですよ。」と言ってもらった。その時も　どうしてか分からず　ちょっと　どうしようか迷ったが「水遊びは、好きなはず」と思い　やはり押さえつけて　着替えさせた。すると　水遊びは、楽しんでくれた。今回も　着替えてプールの所に行けは、初めだけ少しためらいがあるが　すぐに　喜んで遊びだす。水着に　着替えるというのが　いやなのだろうか？ハテハテ？前回、２回は、終始　私が横にいて　遊んであげていたが　今回は、潜水艦を手に持って潜って進ませたりして　少し一人遊びをした。まあ、慣れてきたのかな？周りを見ると　何処がで見た顔の人がいっぱい。公園であった事のある人、おひさま教室で会う人などで　あろうが　私は、人の顔や名前を覚えるのが苦手で　誰が誰だかよく分からなかったりする。もちろん、キチンと分かって　声かけ出来る人もいるけどひどいと「何処かで会っているけど　何処で会ったんだろう。見た事は、あるな～。」などと思ったりしている人も　結構いる。こんな感じだから　ママさん達と　踏み込んだ付き合いが出来ないのかしらね。時間が経つにしたがって　少しずつみんな　プールから上がっていく中レート君は「もう、お時間ですよ～。」と言われるまで　バシャバシャ水遊びを堪能した。そして　プールに浮かんでいるおもちゃのお片付けも　残っているみんなと一緒に喜んでしてくれた。その後、部屋に入っても　３０分くらい遊ばれてもらえる。いっぱい遊ばせてもらえて　喜んでいます。やはり、こういう物（市の行事）は、使わないと！水遊びは、やはり疲れるのね。最近では、もう　昼寝もしなくなったレート君も　この園庭開放プール遊びに行った日はお昼食べ終わったとたん　眠ってしまいます。（今現在、お昼寝中）あー、久しぶりののんびりタイム。とっても嬉しいです。もちろん、来週も行くでしょう。園庭開放プール遊び、ばんざーい♪

  2005年08月04日

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• プールの様子を　覗き見する

  お出かけついでに　保育園の横を通って　チョコちゃんの様子を見に行った。年少、年中時代、園庭の方は、外から見る事が出来ず　たまに覗きたいと思っても　出来なかった。今年になって　園の南側に道が出来た為、そこを通れば、園庭が見えるようになった。それから　私は、たまに　そこを通っていた。しかし、いつも　家を出る時間が遅いので（11時前後）　だいたいいつも　園庭には、誰もいなかった。（外遊びの時間は、終わっているのだ。）今日は、車で向かった。今は、午前中は、プールに入っている。それぞれのクラスが　順番に入るので　見に行ったからといってチョコちゃんが　見れるわけでは、なかった。しかーーし！車で　近くに来た時、チョコちゃんがいるのが　すぐに分かった。「ああー、チョコちゃんだ♪チョコちゃんだあー♪」少し通り過ぎた所で　車を止めて　中から覗いていた。子供達は、みんな　水の中を歩き回ったり、飛び上がったりして　動き回っていた。自由時間の時だったのかな？チョコちゃんは、手にビート板を持っていた。ビート板で　バタ足をしている。ちょっと進んでは、立ち上がって　向きを変え　また、バタバタした。（まあ、プール狭いしね）一人で　泳ぎの練習しているんだ～と感心。（練習じゃなくて　それが、遊びなんだけど。）観ていると　顔をつけてバタバタしている。おおおー、すごい。おまけに　プール行った時には、顔を　水につける度に　排水溝に「ぺっぺっ」としていたがそれをしていない。おおおー、しなくても大丈夫になったのかしらー！（でも、もしかしたら　保育園のプールは、排水溝が無いからかもしれない…。）私の観ている間、彼女は、ず～っと　ビート板使ってバタバタしていた。（数分の間ですが）チョコちゃんの姿を　たぶん見れないだろうと思いながら行ったのに　思わぬ頑張っている姿を見れて　なんかとても嬉しくなってしまいました。　

  2005年08月04日

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• レート君の朝の過ごし方

  レート君の　目覚めは、いつもいい。私が　起きて行くと　だいたい起きてくるし、どんなに遅くとも　チョコちゃんを保育園に　連れて行く前には、必ず起きる。だから　レート君を置いて　チョコちゃんを保育園に送って行くなどという事は、一度も無い。朝起きると　早起きパパの所に行って　コロコロ転がっている。旦那さんが　朝ごはん食べだすと　走ってやってきて　おかずで欲しい物があれば「うううー、ううー」と言って　欲しがり、いただく。私は、旦那さんが　ご飯食べている時に　味噌汁だけ飲むが　日本食好みのレート君は私のこの味噌汁の具を欲しがったり　汁を飲んだりする。旦那さんは、会社にバイクで行っている。彼が出て行こうとすると　レート君は、急いで靴を履き外に出て行く。昔は、私と一緒に玄関で見送っていたが　今は、必ず外に出て　外で見送る。旦那さんは、角曲がる所で　振り返ってバイバイしてくれている。旦那さんが出て行くと　私は、チョコちゃんを起こしに行く。レート君も付いてくる。ここで　私と一緒に　チョコちゃんを起こすと　チョコちゃんは、怒りだす。チョコちゃんは、レート君に　ペンペン叩いて起こされるのが嫌いなのだ。私が　甘えん坊のチョコちゃんを　抱っこして部屋に運んだりすると　レート君は、泣きだす。私が　迎えに行って抱っこするまで　ず～と泣いている。君は、もう起きて歩き回っているからいいのに。チョコちゃんを保育園に連れて行く。帰り道は、毎日少し寄り道を　する事になっている。保育園の近くを走っている電車を見に行くのだ。いつの間にか　踏切を渡るのも　日課になってしまった。遮断機は、電車がする少し前から鳴りだして　棒が下りてくるが　電車が行ってしまうと　すぐに上がる。その遮断機は、車が通れない広さで　その時間、誰かが通る事は、殆ど無い。私達は、自転車に乗りながら　電車が行って　棒がすぐに上がっるとすぐに　線路の上まで行って去って行く電車を見ている。まっすぐに延びている線路を見ながら　そう言えば、こんな風景今まで見ていなかったな～と思ったりした。（普通、線路上で立ち止まったりしないもんね。）電車がすぐ近くに　走っていて　レート君は、幸せ者だな～と思う。男の子って　電車好きな子多いですよね。こうやって　本物を間近で見れる環境て喜ばしい事だと思う。（昔は、うちの実家の近くだと　飛行機が見れたのに。今は、もうそんなに見れない。）そのまま家に帰ってきて　私が　洗い物したり、洗濯物干したりしている間レート君は、その辺歩き回ってまとわりついている。朝の片付けが終わると　私は、毎日一休みのコーヒーを飲む。準備していると　レート君も「俺も、ジュースほしー！」と「うううー、うううー！」とコップを指差す。毎日あげているんだから　そうむきになって言わなくてもいいような気がするんだけど彼は、毎日「俺も、俺もー！」と言わんばかりに「うううー、ううー！」と言う。分かった、分かった。最近、このお茶の時間に　テレビを観たがるようになった。リモコン持ってきて　「ううーううー。」と言うので　もう録画してある「のりすた」を観せる様になった。レート君は、この「のりすた」が大好き。喜んで観ている。私は、この少しの時間、一休み。パソコン開いたりもする。こうして　二人して一休みしてから　毎日が　始まっていくのであった。

  2005年08月03日

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• 素敵な発想とビックリ発言

  保育園から帰ってきたチョコちゃんは「ママ～、オセロかスピード（トランプ）しようよ～。」と言ってきた。ちょっと用事があったので「少しだけ待っていて。」と言うとチョコちゃんは「じゃあ、万華鏡作ってよー。」と言った。ん…何作るの？用事済ませて　チョコの所へ行くと　色塗りをしていた。「何しているの？」と訊くと「万華鏡作ってるの。」と答えた。おおおー、折り紙を細かく折って　折り目をつけ　その折り目に四つ角ずつ同じ色を塗っていた。そして細かく　折り目に沿って色分けて塗っている。成る程～、これが万華鏡かー。感心して「保育園で　こんな事しているんだ～。」と私が言うと「ううん、チョコが　考えたんだよ。前から考えていたの。」と言った。ええええー、そうなんだー。なんかすごいな～。私としては、とても感心。「じゃあ、ママもやろー。」と言うと　喜んで　折り紙を１枚くれた。私は「ママは、柄もつけちゃおー。」と言って１つのブロックにハートを描くと　チョコちゃんは、それを見て　自分もハート柄を入れていた。そうそう、ママから　いろいろやり方を盗み取っていって下さい。「ママ、そのハートの中にも　いろんな色塗ったほうがいいよ。紫なんていいんじゃないかな？」チョコちゃんは、たまに　指導好き。「こうした方が　いいよ。」とアドバイスをしてくれる。２人で　塗り塗りしていると　チョコちゃんが「カレーの匂いがする。」と言った。窓が開いていたので「どこかで　今日の夜、カレー食べるんだね。」と言うと「えっ？もう　夜のご飯作っているの？」…？？…　その時の時間は、４時過ぎ。「なんで　もう夜だから　おかしくないよ。」と言うと「えっ、もう夜なの？」と言う　チョコちゃん。えっえっえっ？？「今夕方で　すぐに　夜でしょ。なんで？」と訊くと「あれ？お昼ごはんは？」えっえっええええええええー！何何何？？？この子は、今、何言っているの？私が「ええっ？」と驚くと　チョコちゃんは「ああ、そうかそうか。間違えた。」と言って　色塗りを続けた。なんか、ビックリ！なんで　あんな発言が出てくるんだろう？分からない。でも、たまに　こんな事ある。園の担当の先生に「チョコちゃんは、チョコちゃんワールドを持っています。」と言われたチョコちゃん。頭の中に　宇宙が広がっているかも…。色塗りが完成した。出来上がるまで　お互い内緒にしたので　先に出来上がったチョコちゃんは、私が終わるのを　今か今かと待っていた。「せ～の」で　取替えっこ。チョコちゃんの折り紙には、真ん中にリボンも描いてありました。細かく色分けして　いろいろ柄がつけてある私の作品を見て　チョコちゃんは「ママのって　きれい～。チョコ、こんな風に出来ないー。」と言うので（子供に対して）よいしょ好きの私は「チョコちゃんの色使いとっても素敵～。ママもこんな風に書きたかったな～。今度、ちょっと真似しちゃっていいかな～？」と言うとチョコちゃんは、にっこり喜んで「いいよー。今度教えてあげるー。」と言った。２つの折り紙を重ねて　くるくる回して交換して　くるくる回して交換して…と自分達で作った　万華鏡を見て　二人で喜んでいました。

  2005年08月02日

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• 「ある」「ない」「いたい」の三つの言葉を使う

  先日、家の中で　レート君が　私に柔らかいボールを投げてきた。そこから　２人のボール投げが始まった。レート君大喜び。少しすると　そのボールの対のバットを持ってきた。おおー、この子は、野球を知っているのか！旦那さんは、よくテレビで　野球を観ている。子供は、観て覚えるっていうもんね。しかし、彼は、ボールを下に置くと　ゴルフボールでもたたく様に　バットでたたきだした。違う違う！私が　バットを持って　レート君にボールを投げさせた。ポン☆と当てると　そこらに飛んで行く。レート君は、これがとても気に入ってくれて　ボールを拾って来ては、私に投げた。私は、また打つ。レート君、ボール探す。「ボールある？」「ないの？」「あった？よかったねー。」ボールを見つけると　また投げてくる。私は、打つ。レート君、探す。こんな事を繰り返して　やっていて　気がつくと私が「ボール会った？」という問いに対して「あたー。」とか「なー。」とか答えていた。おやおや、お返事しているよ。「なー（ない）」と言うのは、ずいぶん前から　いった事があるが　１回言ったからまたいうかと言うとそんな事はなくて　忘れた頃にしか言わなかった。言うように勧めても　言われて言うような子ではなかった。（強制嫌い。）この日は、ピッチングをしながら「ある」「ない」の返事を　しっかりしていた。その後、バットで頭ポムポム叩いたら　これがまたうけた。ポムポム叩いて「いてててて！」を繰り返していたら（叩かれて　大うけしていた）そのうち　自分で「いたあ」「いたあ」と笑って言うようになった。この日を境に　「あたー」「なー」「いたあ」は、常に使われるようになった。２歳過ぎても　「ママ」しか、話さなかったレート君。次に出てくる言葉は、いったい何なのか　とても興味があったが　結局、この３つとなった。彼の好きなもの（電車や自動車、バイク）ではなくて　毎日、やたら飲むジュースとかでもなかったのね。上の子も　少し言葉が遅く　１歳半検診の時には、「おいち」と「おちた」だけだった。すると　保健センターの人に「変わっていますね。」と言われた。と言うのは、普通は、要求する言葉を　言う事が多いらしいにの（ジュース欲しくて「じゅー」とか「まんま」とか「だっこ」とか）そんな要求とは、無関係な言葉だったので　そう言われた。レート君も　あれ程、毎日　いろいろ要求している物があるのに　それとは、無関係の言葉を話した訳で　ちょっと　変わった姉弟なのかもしれない。

  2005年08月01日

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• とってもとっても大人しい　Ｙｕちゃん

  チョコちゃんの保育園は、バスでの送り迎えなどは無く　１００％園への送り迎えとなっている。大半の人が　３時半迎えで　子供達は、帰る時に　それぞれ誰かの家に遊びに行く約束をする。（というか　そのまま　遊ぶ子の家に行く。）縦割り保育になって　一週間ぐらいした時、私がチョコちゃんを迎えに行くと　チョコちゃんは「今日、Ｙｕちゃんが　うち遊びに来るよ。」と言った。Ｙｕちゃんとは、今同じクラスの　チョコちゃんが　パートナーとしてお世話している年少さんの子だ。「本当、Ｙｕちゃんと約束したの～。で、Ｙｕちゃんは？」チョコちゃんは、周りをキョロキョロして「あれ？いない…。」先生に訊くと　もう帰ったらしい。「Ｙｕちゃんは、まだ、小さいから分からなくて帰っちゃったのかもしれないね。お母さんが　用事があったかもしれないしね。」次の日、迎えに行くと　チョコちゃんが「今日、Ｙｕちゃんが　うち遊びに来るよ。」と言った。「で、Ｙｕちゃんは？」キョロキョロ…「あれ？いない。」先生に訊くと　やはりもう帰っていた。次の日、迎えに行くと　チョコちゃんが「今日、チョコ、Ｙｕちゃんの家に遊びに行くよ。」と言った。「…で、Ｙｕちゃんは？」キョロキョロ…「あれ？いない！」あ～の～ね～…！「Ｙｕちゃん、小さくて分からないかもしれないんだから　チョコちゃんが（Ｙｕちゃんの）お母さんに　言わないといけないんじゃないの。ていうか、一緒の部屋でお母さん来るの待っているんだから　居るか帰ったかぐらい分かりなさい！」本当に約束していうのかしらとも思ってしまった。次の週、迎えに行くと　チョコちゃんが「今日、Ｙｕちゃんが　うち遊びに来るよ。」と言った。「…で、Ｙｕちゃんは？」「あそこにいるよ。水色のかばん持っている子。」おおおおー、今日は、いるのね。ほっ。そこで　Ｙｕちゃんのお母さんが来るまで　園庭で待っていた。チョコちゃんは、園庭を駆け回って　喜んでいた。すると　私の目の前に　水色のかばんを持った小さな子が　お母さんと帰って行こうとする。慌てて、駆け寄り「すみません、Ｙｕちゃんですか？」と尋ねてみた。そうだった。「娘が　今日、Ｙｕちゃんがうちに遊びに来るって　言っているんですが。」と言うと「え、そうなの？Ｙｕちゃん　遊びに行くの？」と　お母さんがＹｕちゃんに訊くとＹｕちゃんは、頷いていた。やはり　とても大人しくて　お母さんに言わなかったようだ。チョコちゃんに言わせると　園でも殆どおしゃべりしないらしい。お母さんによると　今日初めてお友達の家に遊びに行くとの事。そうなんだ～、チョコちゃんも　初めてのお友達の家は、結構遅めだったなあ～。兎に角、その日は、無事遊びに来てもらった。今日、お迎えに行くと　チョコちゃんが「今日、Ｙｕちゃんが　うち遊びに来るよ。」と言った。「で、で、Ｙｕちゃんは？」と訊くと　まだ、いるらしい。ほっ。チョコちゃんが　なにか私に自分に近づくように　手招きした。顔を近づけると「今日、ビックリする事あったよ。」と言った。「Ｙｕちゃんね、今まで『遊ぼうか？』言うと　『うん』しか言わなかったのに今日は、『いいよ』って言ったんだよー。」…それが　すごい事なんだ。いや、確かにすごい事かも。取り敢えず、園庭で　Ｙｕちゃんのママが来るのを待っていた。大喜びで　遊んでいるチョコちゃん。かなり時間が経ち…「ねー、本当に　まだ　Ｙｕちゃんは、いるよねー。」一度、見てきてもらっているが心配になって　また見てきてもらった。帰ってきた、チョコちゃんは「なんか帰っちゃったみたい…。」と言った。ガガーン！これは、大失敗。私もお母さんが来るの気にしていたつもりだけど　見逃したらしい。「しょうがないから　帰ろうか。」と促して　帰る事にした。チョコちゃんは「前の時は、どうやって来たっけ？」と訊いたので　「前の時は、ママがＹｕちゃん達が帰るところ見つけて　誘ったんだよ。Ｙｕちゃんは、自分では言えないんだよ。」と　教えてあげた。本当に　とってもとっても大人しいＹｕちゃんなのでした。

  2005年08月01日

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• 弁当持って浴衣着て　盆踊りへ

  うちの町内は、土曜日と日曜日に盆踊りがあった。土曜日は、出かけていた為　服のまま遅れて行った。日曜日は、朝から「今日は、ゆかた着て行こうね。」と言う　チョコちゃん。彼女は、食べるのが遅いので　食べやすいおにぎりを作る事にした。これなら　私達が早めに出て行っても　旦那さんは、好きな時間におにぎり食べればいいし。おにぎり握るので　チョコちゃんを誘った。いつも　自分の分かレート君の分を　握らせているが　今日、「ママのを握りたい。」と言ったので「いいよ。」と言って　茶碗に私の分のご飯を入れると「チョコの手だと　これ持てないよ～！」と言った。成る程、大きいもんね。このおにぎりを　食べて行こうと思ったのに　チョコちゃんは、すっかり遠足気分になり「これもって行って　外で食べようよ。」と言う。「（盆踊りしている）公園で　お弁当食べてる人なんていないよ。家で食べようよ。」と言ったのに「やだ、やだ、外で食べたいよー。」と言うので　仕方なくそうする事にした。浴衣を着せるともう大喜び。一人で　ぞうり履いて外へ出て行ってしまった。「ママー、始まっているよー。早く早くー！」いつも遅いのに　こういう時は、早いのね。レート君も甚平着せて「おおー、かっこいいねー。似合うよー。」などと言っていると喜んでいる感じだった。公園に向かっていると　同じ保育園の親子と会い　チョコちゃんは、この子の手をとってその親子と小走りに走って行ってしまった。「待って～！」公園では、また違う子と会って　その子とまた手を取り合って　そこら中走り回っていた。なんか、すっかり興奮している模様。「お弁当食べないと行けないのよー。」それでも　暫くしたら　落ち着いて戻ってきたので　座れる所でお弁当を食べた。取り敢えず、おにぎりもおかずも全部食べてくれたので　人安心。食べ終わったすぐ後なのに「アイス食べたい～！」と言う　チョコちゃん。町内の盆踊りは、アイス、ジュース、ビールが　ただで頂ける。初めて知った時には、すごーく驚いた。ビールお替りもいいのよ。あまり奥さん達飲んでないけど。アイス食べ終わると　チョコちゃんは、友だちの所に行って　一緒に踊っていた。結構みんな　まじめに踊っていたりする。チョコちゃんは、保育園で教えてもらっている　地元の曲が掛かると大喜び。私は、終始　レート君に付いて回っていたけど　チョコちゃんは、途中、1回来ただけで後は、ず～っと踊っていた。チョコちゃんは「ジュース飲みたい。」と言って　やって来たのだった。しかし、ジュールは、もう無くなっていた。帰りのお菓子も　昨日は「お母さんの分も持っていってくださいね。」と３つ貰ったのに今日は「残り少ないので　家族１つで　お願いします。」と言っていた。この辺も　どんどん人が増えていっているので　去年より　多く人が来ているのかも知れない。人口増加により　サービスも　どんどん縮小していくかもしれない。私は、この辺が　これ以上発展する事を望んでいないんだけど…。チョコちゃんには、　持ってきたお茶を飲ませた。チョコちゃんは、浴衣も着れて　いっぱい踊れて　アイス食べて　お菓子貰って　大満足のようだった。レート君も　喜んで歩き回って　大満足のようでした。また　違う盆踊りに　行きましょう。

  2005年07月31日

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• 交換絵日記★

  チョコちゃんが「昨日遊びに行った事を　絵日記に書きたい。」と言った。おまけに「ママも書いて、交換しようよ。」と言ったので「いいよ。」と答えた。私が朝の片付けをしていると　チョコちゃんが「ママ～、これ作った～。」と言って紙を持ってきた。紙を見ると　真ん中に横線がひいてあって　下側には縦線を何本もひいて　絵日記書く紙が　作られていた。（うちでは、まだ　絵日記帳を買っていない。）「あー、上手に作ったじゃないのー。すごいすごい♪あれ、ママの分は？」と言うと「ママのもすぐに作るねー。」と言って　走って行った。私は、まず、絵日記の絵から描いた。私を真ん中に描いて　その両隣に　チョコちゃんとレート君。その横に　犬や猫を描いて　ひまわりの花を　回りにいっぱい描いた。これで良し…と思ったら…　あれ？旦那さんがいない！あわわ！よく子供に　食事の絵を描かせるとその家の様子が分かるとかいうけど（夕飯の様子を　一人で食べている所を描くとか　食べ物だけ書くとか）私の絵は、正にそんな感じだったかもしれない。（旦那さんは、ふれあい村に居る時やお土産見ている時には、一緒にいなかった。）でも　昨日遊びに行くのを決めてくれたのも　一生懸命運転して連れて行ってくれたのも　旦那さん。（帰り道、他の者は、眠っていた。グーグー。）急いで　旦那さんを付け足しておきました。そして　『ひまわり見て動物と遊んで　楽しかったよ～。』というような文を　書いておいた。☆絵日記交換☆チョコちゃんの絵日記を見ると　なぜか「マイメロ」の出演者達が　猫さすったり馬の毛づくろいしたり　花持っている絵が描かれていた。（チョコちゃんの説明より）そして文は『かえりみちに　たこやきをたべました　たべたら△△（←近くのたこ焼きや）とわ（は）ちょとあじがちがったけとおいしかった（ハート）』と書いてあった。…。遊んだ事じゃなくて　帰りに食べた　たこ焼きの事が書いてある。絵は、一応　動物とのふれあいの絵なのに…。子供には、やはり　食べ物の印象が　強く残るのだろうか？　

  2005年07月31日

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• 「女王の教室」を観た娘

  うちは、毎週、「女王の教室」を観ている。第一話の時には、すすんで観ていたチョコちゃんも　内容が重いからか「チョコ、『女王』観たくない。」と言う。「でも　ママ、観たいから。」と言って　観ていると　チョコちゃんも一緒に　観る。なぜか　レート君も　しっかり観ている。このドラマは、反響がすごいらしい。内容、過激だし。反感もつ親も　多いようだけど　私は、先生の言っている事も　正しい部分もあると思う。（言い過ぎの部分も　毎回、あるけど。）これは「うちの子が　この教室にいたら」などと考えるのでは、なくもっと　外側から客観的に観て　学校とか教育とかについて考えて行くと多くのテーマを含んでいて　討論しがいがあって　おもしろいのだと思う。今回は、いじめの問題。「いじめされている子は、自分で　いじめに打ち勝つ勇気か知恵を持たなければ周りが　いくらお膳立てしても　結局、どうしようもない。」というような発言があった。一部納得。打たれ弱いチョコちゃん。すぐ泣くので　それ自体が　からかう対象となります。もう少し、強い心を持って欲しいです。チョコちゃんは、いじめられている場面を観て「何で、あんな事するの？」「あんなのよくないよ。」と言っていた。このドラマを観ていると　チョコちゃんは、途中途中で　よく発言をする。子供の話なので　身近だから　いろいろ考えさせられるのかもしれない。ケンカした友達と仲直り─　チョコちゃんは、人安心「良かったね。」と言う。今日の分が終わり　来週の予告で　先生が「人は、結局、自分が大切なの。他人の事を　思う余裕なんて無いの！」というような発言があった。そして　チョコ立ちあがり「そんな事無い。小さい子とか　助けてあげないと。」「そんなの寂しいよ。」と言って目に涙を潤ませていた。結構、毎回やっています。最初の回の時、先生が　生徒達に権力を見せつけ「これから　楽しくやって行きましょうね。」と薄笑いをしながら　ドラマが終わると　チョコちゃん、立ち上がり「こんなの全然楽しくない！おかしいよ。」「先生、そんな事もわかんないの？バカだよ。」と泣きながら　訴えていた。この過激なドラマで　正しい知識と強い意志を　少しは、育ててくれるといいけど。終わりの歌の時に　ドラマ撮りが終わったシーンが流れる。険しい顔をした先生役の天海祐希が　優しい笑顔になる。チョコちゃんは、最初これを見た時「今、すごい優しそうな顔をしたよ。ほら、ほら！」と言って　驚いていた。その後、天海祐希が　みんなと楽しそうにダンスする。私は、ドラマのイメージが崩れてよくないように　思ったけど　内容が過激だから　最後は、明るく終わるようにしているのだろうか？チョコちゃんは「最後の場面（最終回）かな？」と言っている。最後は、優しい先生になってくれると　思っている（思いたい）のだろう。チョコは、このシーンが好きだ。天海祐希の優しい笑顔に　参っているようだ。

  2005年07月30日

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• 自然と親しむ「ブルーメの丘」に行った

  先日、突然　旦那さんが「土曜日何か用事ある？」と訊いた。そして　近いうちに「ブルーメの丘」に　行くつもりなのを聞いた。なぜ、突然「ブルーメの丘」か？ここは、自然と触れ合う所で　中央には、季節によって花の変わる花畑があった。今は、「ひまわり」であった。この「ひまわり」の花畑に　思い入れがあり　行きたかったらしい。理由は、映画「今、会いにいきます」だった。彼は、この映画に　いたく感動していた。（私は、映画は、観ていない。ドラマを　観ている最中です。）結構長い道のりで　チョコちゃんは、「まだ～？」「まだ～？」と連発していた。ついて　入場券を買っていたら　雨が降り出した。それも　大雨！愕然としたが　暫く雨宿りした後　まず昼食をとっていたら　止んでくれたので助かった。ここは、体験として　ステンシル教室、クラフト体験や手作りパンの店、ソーセージ工房があった。まずは、花畑へ→ＧＯ！それが　思った以上に小さい花畑だった。というより　花畑の半分しかひまわりが植えてなかった。半分は、花も無く、茶色い土のまま。おまけに　ひまわりは、咲き終わりのような感じの花が多かった。旦那さんは「違う、やっぱり　本場に行かなくては、だめなのか！？」と言っていた。それでも　チョコちゃんは、喜んでいた。少し行くと　「バラ園」という所になるが　これがまたしょぼい。バラが植えてあるだけで　「バラ園」という感じではない。旦那さんに言わせると　ここは、穴場スポットらしい。確かにそうだろう。だって　大した物があるわけじゃないのに　何かするのにすぐにお金がいる。入場料払っているのに！チョコちゃんは、何か見る度に「あれ乗りたい。」「あれやってみたい。」連発！こちらは「ダメ！」「ダメ！」の連発！ワンにゃんふれあい村には行った。（お金必要）本当に　大人しい猫ちゃん、犬ちゃん達で　子供達に触られるままだった。チョコちゃんは「猫抱いてみたいよ～。」ああ、そうか。猫なんて　そこらに要るけど　なかなか抱く機会無いもんね。猫は、猫の部屋で　みんな寝ていたが　一匹、高い所にいたのが　起きたのでそれを捕まえて　抱かせてあげた。初め　いざ抱くとなると「怖いよ～。」と言っていたが「大丈夫、猫は、すごくやわらかいんだよ～。」と言って　勧めていたら抱いた。レート君も　抱いたような格好をした。レート君は、結構怖がり。興味があっても　触ったりが出来なかったりする。でも　こういう動物とのふれあい場所は、２回目だからか　犬も猫もしきりに　「いい子いい子」してあげていた。チョコちゃんも「あの子、触りたい～。」「あの子、かわいい～。」と喜んでいた。その後、ボート池がある事を知った　チョコちゃんは、ボートに乗りたがった。本当は、普通のボートに乗りたかったのだろうが　そこは、白鳥の足で漕ぐのしかなかった。それでも　やはり子供は、大喜び。チョコちゃんは「チョコも　運転したい～。」と言って　ハンドルをもたせてもらっていた。大した物も無い場所であったが　閉園まじかまでいた。もっと早く、帰る事となると思っていたのに…。それを　旦那さんに言うと「こいつら（子供達）といると　なんだかんだ　時間が掛かるんだって。」…確かに！旦那さんは、お土産に　ウインナーとチーズを買っていた。チョコちゃんには、記念に指輪をかってあげた。赤の四葉のクローバーのついた指輪だった。（自分で　一生懸命選んでいた。）指輪がとても気に入った　チョコちゃんは、嬉しそうにそれをはめていた。そして　帰りの車の中で「ママ～、指輪どこかいっちゃったよ～。知らない～？」「知るかあー！」バイバイ、幸せの四葉のクローバー…。（きっと　車の中にあると思うけど。）

  2005年07月30日

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• 先日のドリルより…日常の周りの言葉

  いろんなＨＰを見て回ってた中で　小学生の低学年は、勉強だけに励むよりいろんな体験をすることが　大切だという事を　何回か見た事がある。体験が足りないと　問題が頭に浮かばないかららしい。初めて　その事を実感したのはチョコちゃんが　ずいぶん前に　あるひらがな問題をやった時だった。それは、小さな文字「ゃ、ゅ、ょ、っ」の練習問題だった。『絵を見て文字を書く』として　お寿司の絵が描いてあった。これは…海苔巻きの絵だった。それは…「かっぱ」と「てっか」だった。チョコちゃんは、ちゃんと「かっぱ」と「てっか」と書いていた。これは、驚いた！よく知っていたね～。確かに　彼女は、お寿司が好き。回転寿司に行きたがる。でも　「かっぱ」と「てっか」の名前を覚えているとは、思わなかった。「かっぱ」は、河童がきゅうり好きだから　きゅうりの巻いてあるのが「かっぱ」と教えた事は、ある。でも、普段　彼女は、「かっぱ」なんて　頼む（食べる）事ないし　よく覚えていたなあ～と思った。「てっか」は、よくわかったなあ～。自分が教えた記憶が無いので　感心。小さな子供なんて　「かっぱ」や「てっか」なんて正式名称じゃなくて　「きゅうりの入っているの」とか「まぐろの海苔巻き」とか言って　済ましていてもおかしくないように思う。でも　この名前を知らないと　この問題は、書けないのだ。先日のドリルに　『絵を見て文字を書く』という問題があって　その一つが窓だった。（これは、濁点をついた文字の練習。）出来上がりを見たら　そこには「どあ」と書いてあった。確かに　濁点使っている。終わってから　私は、紙にドアの絵を描いた。そして　チョコちゃんに「これ何？」と訊いた。チョコちゃんは「ドア。」と答えた。その絵を使って　家を書き　その家にドリルの絵と同じ窓を書いて「これ何？」と訊いた。チョコちゃんは「ドア。」と答えた。ええええー、これ「ドア？」家の窓を　指差して「あれ何？」と訊くと　やはり「ドア。」と答えた。ガアアアーン！チョコちゃんは、「ドア」を知らなかった。確かに　窓の開け閉めを頼んだりした事は、ない。（ドアは、ある。）すぐに　窓とドアの違いを教えた。暫くは、意識して　窓の事を言うつもりです。違うページで　しりとりで　絵を見て文字を書く問題があった。チョコちゃんが　ある果物のところで「ねー、これ　分からないよー」と言った。私は、絵だけを見て「みかんでしょ。」と言った。「りんごじゃないの？でも　（しりとりが）合わないし…。」と言うチョコちゃん。その果物の前は、「さかな」だった。「な、な、な…。」答えは、なしだった。チョコちゃんに言ったら「ああ、なんだ、そうかあ～。」と言った。…。これは、チョコちゃんが　果物の名前を知らないんじゃなくて　明らかに　絵が下手だった。（前後で　考えれば　分かるので　絵が下手でも　問題ないのか？）違うページで　『四角に　ひらがなを書く』というのがあった。『う□□が□□を　もぐもぐたべている』　答えは『うさぎがくさを　もぐもぐたべている』分からないだろうと思ったが　やはり分からなかった。チョコちゃんは、「うさぎ」は、すぐに分かった。「くさ」というものは、知っているが　うさぎが食べているのが　「くさ」という発想は、浮かばないようだ。「くさ」が　食べるものだとは、思っていないのだろう。このぐらいの年の子は、この問題が　分かるものだろうか？このくらいの子に出す問題（小学一年生の問題）は、問題出す方も　難しいように思う。

  2005年07月29日

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• パソコンを放さない旦那さん

  私の旦那さんは、パソコン依存症になっている。兎に角、暇があると　常にパソコンをしている。 彼は、元々早起きだった。朝早く起きて、パソコンをする。仕事から帰ってきたら　ジュースをいっぱい飲んで　すぐにパソコンをする。夕飯食べる時だけ　パソコンの電源を切る。食べ終われば　すぐ始める。みんなが寝ても　夜中まで一人で　パソコンしている。休日前となれば、パソコンをしながら　途中寝て　一晩過ごす。休日は、もちろんパソコン三昧。トイレの時にしか　席を立たない、お尻に根が生えた状態でやっている。（それでも　最近は、少し休憩が入るようになったが。） 驚いてしまうのは、自分が使っていなくても　パソコンを抱え込む事だ。うちのパソコンは、居間のこたつ兼用机の上においてあるノートパソコンです。彼は、ローソファーに座りながら　寝転んだような格好で　やっている。（これが　体にもよくないように　思えるんだけど。）眠気がくれば　そのまま寝ていく。それも　手をパソコンにかけたまま。私が　（私が使おうと）手を払うと　パッと目を覚まし「あー、目が覚めた！」と言って　またパソコンを始める。しかし、眠気がきているので　１分もたずに寝る。手をパソコンに　置いたまま。再び手をどかそうとすると　また起きて　またやりだす。1分後には、また寝るのに…。 なんかこんな生活が　当たり前になってしまっているが　パソコンがなければうちの生活も　もう少し違ったものだったろう。パソコンは、私が欲しいと言って　買う事が決まったのだが元々インドアの彼のほうが　すっかり嵌ってしまった。パソコンが家に来る前は、彼は　買い物にも付き合ってくれた。今は、時間があれば　兎に角パソコンが　したいので必要以上一緒に出歩かない。子供達も　そこらをお出かけのようなブラブラしたお散歩は、出かけた事が無い。公園に連れて行ってもらった事もない。パソコン無ければ、パパももっと　遊んでくれたろうにね。 それを彼に言うと　彼は「俺がパソコンしていなければ。ネットで玩具やビデオを買ってあげる事もなかったし取り寄せして　いろんな物食べたりする事も出来なったんだぞ。」と言う。それもそうだけど…。今日、私は、早い時間に　目が覚めた。隣を見ると　珍しく旦那さんは、まだ寝ていた。布団の中にいても　目がさえてきたので　起きて（旦那さんが　起きてくるまで）パソコンをする事にした。まず　いつもの様にトイレに行った。そして　出てきて　パソコンのある部屋に行くと　パソコンの前に　旦那さんが座っていた。さっきまで　彼は、布団の上にいたのに…。私が起きていったに気がついて　自分もすぐに起きてきたのだ。そんな、追いかけて込んでもいいのに。パソコン独占！

  2005年07月29日

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• 何も知らせてくれぬ保育園

  チョコちゃんの保育園は、あまり保育園での出来事を　教えてくれない。一応、クラスの横に小さな黒板があって　今日は、何したと書いてあるけど「××踊り」「○○手遊び」「△△本読み」みたいな感じで　あまりリアルに伝わってこない。チョコちゃんが　年少の時、年長さんのお母さんに「月末の誕生日会は、誕生日の（月の）子に　みんなが手を挙げて質問しますよねー。」と言うと「ええっ、そうなんですか？知らなかった。そうなの？Ｎ子？」と横にいた自分の子供に問いかけていた。年長のお母さん（２年半、保育園に通った人）でも　毎月ある誕生日会の様子を　全然知らないんだーと　その時驚いた。誕生日会に　いつもケーキ食べていると知ったのも　かなり経ってからであった。先生も　訊けば質問に対して答えてくれるが　あまり「チョコちゃんは、こんな感じですよ。」「今日は、こんな事がありました。」「こんな事できたんですよ。」とか　教えては、くれない。今月から　保育園は、夏の縦割りクラスになっている。（年少～年長までを混ぜて　クラス編成してある。）だから　もちろん先生も変わってしまう。この先生は、いつも窓際に立って　挨拶したようなしないような感じで　子供達を迎えたり　送り出したりしている。うちの場合、奥に入っていて　出てこない事もある。「これは、年長の子供だから？」「もう、一人で　出て行けるから？」と　ちょっと疑問なんだけど。先日、チョコちゃんは、とてもスローで　用意が遅いと言っていたので　その事についてまた尋ねてみたら　やはり、今でも　遅いそうだ。ガックッ☆そこで　お昼の話になった。先生曰く「家では、どうですか？（園では、）食べている時、ぼ～っとしていて　毎回、箸を落とすんです。それも　１日に３回も４回も。」ええええ～、何やっているのおおぉぉー！家でも　食べている時は、集中力が無く　いつもパパに怒られている。毎日、３回も４回も　箸を落としているなんて　ちょっとおかしいですよね～。毎日、３回も４回も　箸を落とすほど　ぼ～っとしているなんて…。毎日、３回も４回も　箸を落とすなんて事　他に誰もしないし…。毎日、３回も４回も　箸を落とすなんて　普通じゃないような…。ていうか毎日、３回も４回も　箸を落していたら　先生も　母親（私）に　もっと早い段階で言ってくれてもいいと思うのですが…。今朝、チョコちゃんが　数日前から　お昼がお弁当になったと　教えてくれた。夏だからでしょうか？ははあ～ん、だから　毎週、水曜日は、パンの日なのに　今週は、パンじゃなかったんだー。そんな事も　保育園側は、父兄に知らせることは無い。そんな事、知る必要は、ない？保育園入園以来、いつも　「（園で）何やっているんだろうなあ～？」と　思い続けてきました。子供の貴重な園での生活。もう少し、どんな様子か　知りたかったです。（←すでに　諦め。）

  2005年07月28日

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• 初めての絵日記●えっ、でもこれって…

  チョコちゃんは、ちょっと前から　絵日記を書きたがっていた。初め「絵日記を書きたい。」と言った時「絵日記なんてよく知っているね。どうして書きたいの？」と訊くと「ママみたいの書きたいの。」と言った。ああああ～、そうだったんだ～！私は、育児日記を手書きで書いていて（手で書くのって　時間掛かるから　なかなか書けない）空いたスペースに　いつも絵を書いている。あれが　「絵日記」だったんだー。なんせ　日記に関係なく好きな絵を　適当に描いているだけなので（いつもだいたい関係のある絵だけど）あまり　絵日記という自覚がなかった。先日、日記帳を買いに行ったが　私（＆チョコちゃん）の　いいと思う日記帳が　なかった。私は、（出来れば、表紙も可愛く）中身は　上半分白紙で　下半分に縦線が引いてあるだけの　シンプルなものが良かった。しかし、キャラクター物となると　やたらごちゃごちゃ絵が書いてあって気に入らない。これでは、子供の描いた絵が　引き立たないではないか！下地に色柄があるのも　とんでもない！ジャポニカで　日記帳があったけど　絵日記帳ではなかった。上下に分かれていたので「しょうがないから　線があるけど　上に絵を描いたら？」と言うとチョコちゃんは、「これ、幅狭いし…。」と言った。確かに。今日、保育園に迎えに行くと　帰り道、チョコちゃんが「今日、絵日記書くね。ママに教えてあげたい事が　いっぱいあるの。」と言った。取り敢えず、コピー用紙でいいからと　白い紙に　書きだした。少しして　「ママ～、読んで～。」と嬉しそうに　持ってきた。「おお、いっぱい書いてあるね～。」ん？縦書きで　左から読む事になっている。『みずてっぽんいたとき…』ん、ん、んんん？ああ、『水鉄砲した時』ね。『みずてっぽん　いたとき　くもがみました　そのくもれちいさいひこおきが４つならんでいました　そのだしたくもわ　なんとＡいごで　ぜんぶできましたＡとか　Ｈ　Ｐとか　おわり（ハート）』─正書き─『水てっぽうした時、雲が見えました。その雲（の先）は、小さい飛行機が　４つ並んでいました。その（飛行機が）出した雲は、なんと英語で　全部できていました。Ａとか、Ｈとか、Ｐとか。おわり（ハート）』区切りの隙間もないし　‘と’が鏡文字になっていたし（たまに鏡文字になる）列足らなくなって最後は、字が横に這っているし　裏にも書いている。見た瞬間は、「なんじゃ、こりゃ？」と思ったが　改めてみれば　キチンと読めた。アルファベットが　書いてあるから　なんだろうと思ったら「Ａいご（英語）」には、感心した。字は、読めたが　内容がよく分からない。「飛行機雲が　英語（アルファベット）を　書いていたの？」と訊くと「うん、全部　英語だったんだよ。どんどん薄くなっていって　消えちゃうんだよ。」ううう…、やはり　内容が　よく分からない…。保育園で　アクロバット飛行が　行われたのか？そんなバカな。「Ｒ君の家では、いつも見えるらしいよ。でも、チョコ（Ｒ君の家に遊びに行った時）見てない。いつも行っていれば、見れるのかな～。」むむむ…、やはり　よく分からない！？それでも「意味分からない。」とは言えず　「へ～、そうなんだ～。」と言ってしまう私。そして　改めて　その絵日記を見返し…ん？あれ？絵日記を　見返し…あれあれあれ？「チョコちゃん、この絵日記、絵がないよ。」「あああー、そうだった！描こうと思って　忘れていたあぁー。」チョコちゃんは、私から紙を受取ると　急いで絵を描きに行った。早く、私に見せたくて　字を書き終わって　持ってきたのだろう。その紙には、四つの点々（そのくらい小さな飛行機だったらしい）の横にアルファベット４つ（Ｐ，Ｈ，Ａ，Ｅ）が書かれ　その下に　上を見ている女の子（チョコちゃん）がいる絵が描かれた。

  2005年07月28日

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• 「たんぽぽ教室」を勧められて

  １歳半検診の時に　何も話さないレート君は、その日来ていた専門の人に相談するように言われたが検診が思ったより時間が掛かり　遅くなったので　上の子のお迎えを理由に帰ってきた。２歳検診の時に　係りの人に声を掛けられた。ここのセンターは、（私が思うに）キチンと記帳、伝達がされているらしくレート君が　１歳半検診の時に　話さなかった事とその後、相談していない事を言われた。「そろそろ、電話して　どんな調子か訊いてみようと思っていたんですよ。」ええええー！！すごい、なんて　熱心なんだろう。人によっては「余計なお世話！」と思う人もいるだろうが　良く考えればなんて親切なんだろうと思った。私なんかは、話さない事を　気にしていないので　「ほかって置いて下さい」と思うところもあるが公園で会う子が　三歳児検診で　片目の視力が弱い事に気がついたらしくお陰で　その子は、早めに対応する事が出来たとの事だった。検診など気にせず　母と子だけで暮らしていたら　まず気づかなかった事だろう。いろいろ心配してくれる言葉も　バカに出来ないと思う。その時　「市でこういう教室を行っているんですが。」と紙を見せられた。それは、言葉の遅い子、発達に心配のある子、子育てで悩んでいる人などが一緒に集まってお遊戯したり　親子で一緒に楽しんだりして　成長を促して行く「たんぽぽ教室」だった。「月に２回だけなんですけど、忙しくて来られませんか？」…私は、専業主婦。月に２回だけの集まりを「忙しくて行けません。」とは、とても言えなかった。「行けると思いますが…。」という事で　「たんぽぽ教室」に通う事となった。少し、なんだかな～という気持ちであったが　気持ちを切り替えて今は、暑くて公園で遊べないので「室内での遊び場が　見つかった」と考える事にした。

  2005年07月27日

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• 優しい子供たちが集まる家

  昨日、チョコちゃんは、年少の時仲良く遊んでもらっていたお姉さんの家に遊びに行った。その子は、チョコちゃんより2つ上の　小学校2年生。お母さんが　疑問があるとなんでも（多少踏み込んだ事でも）「どうしてですか？」と訊くが普段は、すごく他人に気を遣う人で　いつも「ごめんなさいね。」を　連発している。チョコちゃんが　年少の時、よく遊びに行かせてもらった。そこの子も　他の家に遊びに行くが　どちらかというと呼ぶほうが多く　行くとなると２～４人ぐらいの子が　いつも行ってた。その家には、小学校5年生のお兄ちゃんがいて　こちらも　いつも3、4人の友達を読んでいた。女の子達は、普通　二階に上がるが　昨日は、下で　チョコちゃんの持っていった「ちゃおシルエ」という　塗り絵を楽しんでいた。（お姉さん２人とチョコちゃんの３人。）お兄ちゃん達は、４人で　テレビゲームとカードゲームをしていた。私は、上がりこんで　そこのお母さんと話をしていた。お兄ちゃん達とチョコちゃん達は、一緒に遊ぶという事は、いつもしないが一緒の空間にいても　とても自然にしているので感心する。お互い　気になれば覗くし　興味のある事言っていると　そこに口を挟んだりする。このお姉ちゃん達は、とても行儀がよくて　昔から感心している。昨日も　友達は、そこのお母さんに「これ使っていいですか？」と訊いていた。普段話す時は、普通の話し方なのに　挨拶する時とお願いする時は、敬語になるのだ。えらい！お兄ちゃん達は、小さい子に優しくて　レート君が近くに行くと　いつも楽しそうに遊んでくれる。（見ず知らずの赤ちゃんを　男の子が相手にしてくれるなんて。）兎に角、感心感心。帰る時、そこのお母さんが「お兄ちゃんの友達の一人が　うちの近くだから一緒に乗せていって欲しいんだけど。ごねんさないね。」と言ってきた。これも　このお母さんがその子の帰りを　気遣ってお願いしてきているのだ。その男の子の家の前までの道を詳しく言っているとその男の子が「○○（スーパーの名前）の前でいいよ。」と言った。「でも、お母さんが（私に送ってくれた）お礼を言いたいかもしれないし。」と言うので私は「いや、（お礼なんて）いいですよ。いいですよ。」と言うとその男の子に「××（お兄ちゃんの名前）のお母さんの知り合いの△△（うちの地名）に住んでいる人に　送ってもらったって　キチンと言ってね。」と言っていた。すごい。この男の子は、車の中で　チョコちゃんとレート君　相手におしゃべりしていた。（これも　驚き。）スーパーの前で降ろしてあげると　「ありがとうございました。」と言って子供達に「バイバーイ。」と手を振ってくれた。あそこのお母さんは、のんびりとした感じだが　いけない事をするとキチンと「ダメ！」と言う事も　できる人。そんな当たり前の事を　キチンと出来る家。やさしく行儀いい子達の所には、同じような子が　集まってくるのだろうか？うらやましい環境である。

  2005年07月27日

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• 小１のドリルを買う

  先日、チョコちゃんが　ばあちゃん（私の母）に会った時、「本買いに行こう。」と誘われ　本屋に行った。「小学一年生」を買おうと思ったのだ。チョコちゃんは、「小学一年生」を　欲しがっている。（でも　私は、たまにしか買わない。）本当は、「チャオ」も欲しいいのだが　私が「二冊もダメ！」と言っているので　諦めている。小学校に上がったら　「チャオ」に変更予定。その本屋さんで　ばあちゃんは「勉強の本も買おう。」と言ってくれた。それは、前にうちに電話して来た時に　チョコちゃんに「今何しているの？」と訊いたら「お勉強ー」と　答えたからだ。チョコちゃんのお勉強は、いつも　私が問題を作って紙に書いて　やらせている。一時、足踏み状態で　全然進まなかったので焦ったが　今は、一区切り付きつつある。なにせ　時間があって　気が向いた時にしかしないので　覚えても忘れていってしまうのだ。漢字も　少しずつ教えているが　定期的に書かせないと　すぐに忘れてしまう。復習していると　前に進まない。そんな感じだった。問題、考えて　書いて用意するのも　結構手間が掛かる。前々から　市販の物も　使おうかと思っていたが　どれにしようかと迷っていて結局決まらなかった。何せ、本屋さんに行く時は、レート君と一緒なので　落ち着いて見る事が出来ない。買ってくれると言うので　じっくり選べなかったが　適当に「まあ、これでいいか。」と思う国語のドリルを買ってもらった。チョコちゃんは、さっそく昨日やっていた。教科書に沿った問題と書いてある。100ページちょっと。チョコちゃんが「じかん10分って書いてあるよ。」と言った。いえ、そんなばかな。１ページに　迷路一つとか　ひらがな4つを3つずつ書くとか線で結ぶだけ。10分も　掛かるわけないでしょ。本当は、1日1ページなの？それでも　100ページちょっとなら　半年掛からないよね。1年生の問題だから　こんな簡単なのかな？こんな１さつ1年分納まっているのって（この時期ならまだいいだろうけど）もう少してから買ったら　半分使わない事になっちゃうんだよね。復習として使えばいいから　いいなかなあ～？　まだ、ドリルとか問題集の使い方が　よく分からない。まあ、やっているのが　適当勉強だからね。（私は、真剣だけど。）チョコちゃんは、上に書いたあるような問題で「かんた～ん♪」と言って喜んでやっていた。取り敢えず「6ページまでにしておきなさい。」と言ったのに　8ページやってあった。まあ、分からない漢字が出てくれば　そうすいすいという訳には、いかないでしょ。私の手作り問題も　楽しんでやってくれるけど　こういう市販の物も　また違った面白みがあるのでしょう。楽しんでやってくれれば　嬉しいです。

  2005年07月26日

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• 話さず、ベビーサインもせず

  レート君は、2歳過ぎたが　まだ全然話さない。普通なら二語話してもおかしくない年なのに　「ママ」以外言葉らしい言葉は、話さない。ずいぶん前に「二歳になっても　全然話さなかったりしてね。」なんて軽く話していたが正しくその通りになってしまった。こんなに話さないが　母（私）は、全然焦っていない。話さないが　こちらの言っている事を　とてもよく理解しているからだ。「お出かけするよ。」「テレビ切ってね。」「ドア閉めてね。」「片付けて。」「もう帰るよ。」などジェスチャー無しで　みんな分かってくれる。ちょっと驚いたのは、何気なしに「△△がないなあ～。」と言うと　一人でタタターッと走っていって持ってきてくれたりする事が　たまにあるので「ええー、△△が何か分かってるの？」と驚いたりもする。話さなくて焦るより　話す事分かっているのに　なぜ話さないの？という疑問で　いっぱいです。今のところ、レート君の意思表示がハッキリしているので　結構、意志の疎通は、出来ている。（だから、よけいに言葉が必要ないのかも。）より要求をハッキリさせる為、１つベビーサインを教える事にした。何かが欲しい時、両手の手のひらを上にしてポンポンと重ね合わせる、というのを教えた。結果私が　そのしぐさをすると　自分の手も乗せてペンペンとたたく　と覚えた。自分の手だけでやるように言っても　私の手をたたいてくる。…　まあ、いいか…。レート君に　ジュースをあげると　いつもだいたいお替りを要求する。コップを持って「ううー、ううー。」と言う。私が「あら、飲み終わったのね。」とか「コッだね。」と違う事を言うと「ううううー、うっうー」　コップ振り回して怒る。ん？欲しいのベビーサインしない。私が「（お替り）欲しいの？」と言うと「ウッウッ」と笑顔で答える。ベビーサインしない。私が「欲しいの？」と言って　両手をペチペチたたくと　掛け寄ってきて　私の手をペンペンたたく。…毎回そうである。毎回毎回、そうやって答える。私の教えた　ベビーサインは、私のベビーサインに対する「そうそう、欲しいの」というサインで　定着してしまった。…　まあ、いいか…。

  2005年07月26日

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• 娘の選んだ服をけなすババ

  先日、私の実家に遊びに行った。すると　母が「チョコちゃん、服買いに行こうか？」と誘った。チョコちゃんは、もちろん喜んで「うん、行こー。」と言った。チョコちゃんは、自分で服を選びたがります。もう　気にいる服と気に入らない服がはっきりしているので（気にいると　やたら着る。）私が買ってしまう事もありますが　出来るだけ一緒に選んで買います。（ちょっと　前にばあちゃん（母）に　可愛い服を買ってもらった時「うれしい、ありがとう。」と口では言っていたが　明らかにテンションが低かった。あまり気に入らなかったのかも…。）基本的には、ピンク色が好き。フリルのピラピラが好き。レート君を　見失わないように　その辺に歩かせながら　三人でそれぞれ　チョコちゃんの服を選んだ。いろいろ見た中で　チョコちゃんは、ピンク地に水玉の段のひらひらが付いたツーピースが気に入った。「これ、これがいいー♪」と言う　チョコちゃんに　ばあちゃん（母）は「えー、こんなの夏に暑いって。良くないよ。」と言った。そして　他のを勧めた。ば「これは？かわいいよ。」チ「本当だ。欲しい。」ば「じゃあ、それ止めなさい。」チ「それならそれ　いらない。」ば「そんなの変だよ。こっちのが　いいって。」その後も　そのツーピースを欲しがるチョコちゃんにば「そんな変だよ。」ば「もっとすっきりしたやつの方が　いいって。」ば「そんなの変なの～。」と　変なのを連発。なんか大人気ないな～。いい加減にしとかないと嫌われるぞーっと思っていたらチョコちゃんが　私の手をとって　引っぱって行った。何か見せたい服見つけたのかな？と思って付いて行くと少し行った所で　振り返って「ばあちゃん、何であんな事言うんだろう。チョコ、悲しいよー。」と言って　泣き出した。あああー、やっぱり　傷ついていた。仕方がないので「ばあちゃんは、いじめようとして　あんな事言っているんじゃないんだよ。自分の気に入ったものを　チョコちゃんに着せたいから　ついついあんな事いてるだけだよ。」と　ホローをしておいた。母（ばあちゃん）は、　私にも気前良く服を買ってくれたりしたが昔から　自分の気に入らないものは、買わない。（自分が気に入った物だけ買うという事ではなくて　気に入らない物は、買わない。）私が慰めている所に「チョコちゃん、これかわいいんじゃない？」と　嬉しそうな顔をしてやって来た母。チョコちゃんは、相手に不快を与えるような事を　出来るだけしない子なのでばあちゃん（母）が　やってきたら　すぐに涙を隠した。結局、チョコちゃんが　そのツーピースを欲しがっている気持ちを汲んでくれて母は、それと　自分の選んだワンピースを　買った。後日、その事を　母に（今後の為にも）言っておいた。彼女は「そーなんだ。ははははは…。」と笑っていた。子供じみていて　ちょっと困るね。本当に　嫌われちゃうぞー！

  2005年07月25日

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• 泳ぎの練習★

  今日、いつものプールに行こうと思ったら　閉鎖されていた為、別の所を探して行った。チョコちゃん、レート君の三人で行こうと思っていたのに　レート君は、昼ごはんを食べたら珍しくすやすや眠ってしまったので　チョコちゃんと　二人で行く事にした。初めのてプールに着いて　注意書きを読んでビックリ！そのプールは、浮き輪禁止だった。ボール禁止は、よく聞くけど　浮き輪禁止なんて…！これじゃあ、ここは、レート君連れて来れないよ。プール内は、膝まで深さのプール、滑り台付き。２５Ｍプール。ジャグジープールが　あった。今日は、初めて水中眼鏡を持ってきていた。水中眼鏡があれば　顔を水に　つける事なんて簡単でしょう。しかし、水中眼鏡を着けて　顔つける様にいると　チョコちゃんは、一瞬しようとしたが「できない～！」と言って　やらなかった。えー、そうなのー？しかし、彼女は、やる気だけは、満々。暫く遊んだ後「あっち（２５プールＭ）で　泳ぐ練習しよう。」と言った。水に　顔もつけられないのに…。２５Ｍプールでは、チョコちゃんにとって　床は、遥か下なので「キャーキャー」喜んでビート板につかまっていた。そして　やはり顔をつけたがらなかった。ムムム…。私が　一度やってみた後に「ちょっと、ちょっと、水中で他の人見ると　すごくおもしろいよ。」と言うと嬉しそうに「えっ、本当？見る見る。」と言って　水中眼鏡を着けてもぐった。やったー♪チョコちゃんは、顔をあげると「本当だ。おもしろいー♪」と言ったので「ほら、あっちも見てん。」「こっちも　おもしろそうだよ。」と　周りの人を水中で見るように勧めたら大喜びで　もぐって見た。大成功♪その後、バタ足の練習もした。「膝を曲げないで　つま先を伸ばして　軽くバタバタバタ…」膝を曲げない…これは、結構難しいんだろうな～。頭で分かっていてもなかなか出来ないと思う。長い目で　見ていかないと…そう思っていたのに　最後の方は、まっすぐ綺麗になっていた。へ～っと感心。足が水面に上がってこないで　水中でバタバタしている。これは、顔をつけるようにならないと　うまく出来ないのでは？彼女は、もぐった後、慌てて顔を出し　毎回、溝につばを吐きに行く。「口を閉じていれば、水は、飲まないよ。」と言うと「口開いていないから　水は飲んでいないよ。」と言う。気分的に　吐きに行かないと気がすまないのかもしれない。チョコちゃんは、7数えるまで　顔を水につけていられる。（カウントは、早め）だから　もう少し落ち着いて　水から出てきてもいいように思うが　それが出来ない。「チョコちゃんのこれからの課題は、顔をつけて後も　落ち着いていられるようにする事だね。」水中歩きが　出来る様にまでしたい。その後、ジャグジーに入って　（自分たちだけだったので）そこでも　もぐりあっこして　監視の人に怒られた後　また、膝までの深さのプールに行った。追いかけっこなどして遊んでいたら　突然チョコちゃんは、ビート板持って　顔をつけてバシャバシャ泳ぎだした。ひょえええええ～！ビックリ！短い距離だけど　まだまだ先の事と思っていた事を　行き成り　やりだした。「すごいじゃん、どうして　突然泳いだのー？」拍手喝采する私に「もっと泳ぐから。」と言って　その後　何回も泳いでいた。この子は、本当に　全然出来なかったり　急に出来る様になったり　不思議な子である。思わぬ成長が見れて　嬉しかったです。

  2005年07月24日

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• プール閉鎖★

  今日、子供とプールに行く事にした。その事を話して　子供と喜んでいたら　旦那さんが「今日、くじらプール（仮名）行くのか？」とさっき言ったのに　また訊いてきた。ハテナ？と思いながら　「そうだよ。」と言うと「くじらプール　潰れたよ。」と言う。ええええ、えええー！！「なんで？そんな事分かるの？」と訊くと今日やっているか　心配になって　パソコンで調べてみたら「経済状況が思わしくなく　今期から　閉鎖させてもらう。」と書いてあったらしい。ショック☆☆　☆…！くじらプールは、家から車で１０分くらいの場所にある　隣町の屋外プールだった。このプールは、とても変わっていた。膝までの赤ちゃんプール、噴水を出しているくじらの置物付き。腰ぐらいまでの子供プール、滑り台付き。普通の２５Ｍプール。とそれぞれ　まあまあの大きさのプールがあるにも　かかわらず　殆ど入場者がいなかった。上の子が　１才半の時から　年に数回行っているが　他の客が多くて数十人、少ないと　貸切だった。広い敷地に　私とチョコちゃんだけ。後は、監視員の人達。そんな中、1時間毎に　10分の休憩がある。50分になったら　放送がなって　プールの外へ。誰もいない所で　外の椅子に座って　10分経つのを待った。…変な感じ。そんなくじらプールが　潰れてしまった。ショックだったけど、納得といった感じ。値段も　大人200円だったし。なぜ、あのプールは、人気無かったんだろう？屋外だからか？でも　実家の近くに　屋外の市営プールがあるが（膝までと25Ｍプール）イモ洗いのように　お客が入っていたはずだ。いつもあの、空き空きプールに居る時「なぜみんな来ないの？」と　思ってきたがそれが分からないまま　閉鎖となってしまった。　チョコちゃんと　何回か通ったくじらプール。レート君は、去年、1回行っただけのくじらプール。安くて便利なくじらプール。閉鎖になって　兎に角残念です。

  2005年07月24日

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• お稚児さん★

  昨日、お稚児さんの申し込みをしてきました。チョコちゃんは、１歳半ぐらいの時に　一度やった事があります。私の母が「近々、うち（実家）の近くでもやるから。」と言っていましたが４年経つのに　音沙汰がありません。母に聞いてみると「そんな事言ったけ？」などと言っています。ダメだこりゃ！チョコちゃんに　その時の事を聞くと「ばあちゃんと一緒に歩いていたよね。」と言います。着物着て　歩いていた事だけ覚えているようです。よく覚えていたなあ～と感心しました。普通、１歳半の記憶なんて　ありませんよね。この記憶も　いつか消えてしまうのでしょう。もう少し大きくなった時に　もう一度　チョコちゃんにやらせてあげたいな…レート君も　一度は、やらせてあげたいな…そんな事を思う今日この頃、知り合いから　近所でお稚児さんを募集している話を聞きました。お稚児さんの募集って　あまりおおぴらにしませんよね。今回のも　出発地点は、うちのすぐ近くなのに　教えてもらわなければ　全然知りませんでした。教えてもらえてよかったです。でも　今回、集合時間がやたら早いんですよね。７時なんです。起きて　子供たちを連れて行くのが　精一杯の時間です。前回の時は、着物着たんだけど　今回は、難しいです。一緒に行く人は「あまり気にしてないから　普通の格好で行く。」と言っています。前回の時は、やたらみんな　着物着ていたような気がしますが　あまりそういう事に詳しくないのでよく分からず　ちょっと迷っています。取り敢えず、母に相談してみようと思っていますが。

  2005年07月23日

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• なぜ指しゃぶりをしていたか？

  今日は、珍しく子供二人と買い物に行った。レジを通ったところで　指しゃぶりをしている子がいた。チョコちゃんも　それに気が付いた。私が「チョコちゃんと　同じだね。」と言うと「チョコ、もうしてないよ！」と怒った。チョコちゃんは、四歳過ぎまで指しゃぶりをしていた。赤ちゃんの時、歯の検診で「歯に影響がでるから。」と言われ気にしたが義母さんが「息子（旦那）も　やっていたから心配ない。」と言い　旦那さんも　それに賛同したので　ほかって置く事にした。すると　気が付くと指しゃぶりしているという状態になり　二歳過ぎた時には、明らかに　歯が出ていた。（指しゃぶりしていても　歯が出ない子は、出ないんだけどね。）新しい歯が　生えてくる前に　どうしても止めさせたくて　四歳前後に厳しく怒るようになった。彼女は、それに答えてくれようとしていたが　止められず　隠れて吸っては「ごめんなさい、ママ　ごめんなさああ～い～。」と泣いていて　正直、すごく可哀想だった。いろいろあったが　ある事をきっかけに　ピタリと止めてくれた。ビックリしたし　とても嬉しかった。「なんとか、間にあった。」（今まだ、１本も抜け変わっていないけど。）私は「何であの時、指しゃぶりしていたんだろうね？」と訊いた。チョ「えー、…分かんない。」私　「今は、もう全然したくないんだもんね。」チョ「うん。」私　「じゃあ、どうして　あんなにしたがったんだろうね。」チョ「…　（考え中）」チョ「なんか　考えていたら　したくなってきちゃった。」私　「えっ、本当？もういいよもういいよ。考えるの　止めなさい。」チョ「…　あの子（指しゃぶりしている子）見てたら　したくなってきたような気がする。」私　「えええええー！見るの止めなさい。もういいよ。もうしなくなったんだから、関係ないよね。　　　ははははは…。」やはり何か考え込んだり　プレッシャーを感じると　したくなるのでしょうか？指しゃぶりしている時期、彼女には、そういうものがあったのだろうか？当時、心配して　何回か訊いてみたけど　チョコちゃんは「何もないよ。」と言っていた。兎に角、その場を　サッサと離れて行きました。

  2005年07月22日

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• オセロで　負ける

  チョコちゃんが　保育園から帰ってきた時　レート君は、お昼寝中だった。「二人で　遊べるね♪」チョコちゃんは、大喜び。「オセロしたい。その後、スピード（トランプ）ね。」私は、子供にアナログ系遊びをさせるのが好き。テレビに　繋いでするようなゲームは、あまり好きではない。トランプ（７並べ、ババ抜き）、すごろく、かるたなどやってきたが少し前から　オセロとトランプのスピードも　やるようになった。まだ、そんなに回数やっていないのに　この二つの成長は、大きかった。スピードは、数ヶ月前に教えた時は、出来なかった。友達の子供が　年長さんの時に　やっていたのでそろそろ出来ると思ったのに…そう思っていたら　少し前にやったら　普通に出来た。おまけに　私が早く出さなければ　よく引き分けになったりしたのでチョコちゃんは、大喜びして　スピードがお気に入りになった。オセロは、初め　やり方は、分かったが　目に付いた所（ひっくり返るのが少なくても　兎に角置ける場所）に　置くだけだったのに今日やったら　「何処に置いたら多くとれるか」というのを　考えていた。次の手を　考えるという所までは、まだまだいかないので私も　深読みせずに　多く取れる所だけを取ったりしていたら初めは、私のが　勝っている感じなのに　逆転するようになった。勝っているから　同じ色で並んでいるので　後半の反転が大きいからでしょう。それでも　考えるようになって　勝つ様になったというのが　嬉しかった。チョコちゃんも　勝つ様になったので　またまた上機嫌。私も　少しずつ本気になって　いかなくてはいけない。しかし、私は、結構　オセロが苦手である。奥が浅いので　本気出しても　抜かされる日は、近いかも…ゲッ！本当は、レート君も交えてやりたいが　二歳児なので　まだまだ先である。人数増えて三人で　いろいろなゲーム出来たら楽しいのにね。

  2005年07月21日

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• 散歩でスタミナ発散★

  毎日暑くなってきました。用事のない日は、ほとんど公園にいく毎日でしたが　さすがに　暑くていくのが躊躇われます。公園も　涼しい時は、数人の親子が来ていましたが　今は、ほとんどいません。しかし、レート君と１日家にいるというのは、ちょっと疲れるので　用事を済ませがてら散歩する事にしました。こんな時期は、帽子を被って行くのが　当たり前ですが　レート君は、帽子を嫌がります。何度か被らせましたが　やはり、取ってしまうので　あきらめました。まず、コンビニへ　…テクテクテク…写真屋さんへ　…テクテクテク…本屋さんへ　…テクテクテク…本屋の中でウロウロ…前は、本屋に行くと　お店の本を落として喜ぶので　すぐに退散していた。久しぶりに行って見ると　本を落とす事は、しなかった。（その代わり　積んである本を隣に移動したりしていたけど。）長居は、出来ないので　本をチェックして　涼んで帰った。本当は、電車も見に行く予定でしたが　結構時間が経っているようでしたので　家に帰りました。レート君は、ず～っと歩いてくれました。元気なものです。私は、帽子が似合わないので　帽子を持っていません。日差しの下　歩いていて「日傘持てば良かった！」と思いました。家に着くと　２時間弱、歩いていた事が分かりました。（思ったより長かった！）すぐにお昼ご飯の用意をして食べました。レート君は、大体食べると　私に抱き付いてきて　そのまま寝ていきました。お昼寝、久しぶりです。もうすっかり　お昼寝をしなくなっていましたが　暑い中、歩き回って　さすがに疲れたようです。私もゆっくり一休み…と思いましたが　１時間後には、お迎えでした。

  2005年07月21日

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• 褒め殺し

  今日、鏡の前にいるチョコの後ろに立ち「ねー、チョコってさー　どうして……………そんなに可愛いの？」と言いました。チョコちゃんは、ニッコリと笑いながら「赤ちゃんの時から　かわいいからだよ。」と答えた。ぷぷぷっ！そう答えたか。チョコちゃんの見た感じは、客観的には、普通でしょう。パッチリ大きな目も　スラリとした鼻も　完璧な可愛い口も　持っていません。ただ中身と同じく　見た目も幼いので　その幼さが　可愛らしく映ります。私は、チョコちゃんが　赤ちゃんの時から　毎日、毎日、毎日、毎日「かわいい、かわいい。」と言い続けています。今でもいつも言っています。実際、私は、そう思っています。可愛い時は、とても可愛いのです。（←親ばか）こんなに　いつも言っている人は、そういないのではないでしょうか？（でも　私は、無理してとか　お世辞で言っているのではなく　自分がそう思った時に　いつも言うのです。）お陰で　チョコちゃんは、自分でも可愛いと思っているようです。（それは、絶対思うでしょうね。）（自分では、おだてているつもりではないけど）あまり　おだてすぎちゃってこの子の今後に　よくない影響を与えないかちょっと心配していますが友人が（もちろん、その子は、私ほど　自分の子に「かわいい」と言いまくっていませんが）「（娘は）自分で　可愛いと思っているけど　他の子が可愛いというのも分かっているからそれなりに　自分で折り合い付けていくんじゃないかな。」と言っていました。その子は、小学校二年生。このくらいに　自分を評価しながら　いろいろ考えていくのでしょうか？うまくやっていいって欲しいです。そして　自分を磨いて中身からにじみ出る可愛らしさを　身に付けて欲しいです。私は、勉強や運動の事も　とても褒めます。「えっ　一人でやったの？すごいねー。」「すごいこんな事できたの。」「もう、これ出来るの？」「チョコちゃんなら　出来ると思ったー。」「もしかして、天才。」「すごいねー。」「すごいよー。」「すごいすごい…。」これには、ずいぶんおだてが入っています。そう言う風にいってもらえるのが　好きなのが分かっているので　ついついよいしょしまくっています。それを見て　旦那さんは「勘違いするから止めろ。」と言います。むむむむむ…。もう二人ののりが　そういう風に出来ているので　別の導き方が私には、よく分からず　変える事ができません。子育ての手引書に「子供は、褒めて育てる」とよく書いてありますよね。本当に？大丈夫？やりすぎるとどうなるの？あまり　褒めすぎるのも良くないもの…。分かっているけど　当分は、このパターンが続くでしょう。

  2005年07月20日

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• 一緒に寝ないと…

  レート君は、年齢的には、少し大きな男の子。活発で　何処へでも突っ込んで行くように　進んでいったり高い所から　平気で飛び降りたりして　周りの人を驚かせます。（私は、もう慣れている。）そんな行動で　大胆なイメージがあるけど　結構繊細で　赤ちゃんの時も軽い人見知りがあった。今でも　初めて来た場所というのが　苦手で　そういう場所では、いつでも抱っこをせがむ。赤ちゃんの時、お昼は、いつも膝の上に乗せて　寝ていた。下に下ろすと　起きてしまうからです。そ～っと　そ～っと…と幾度とチャレンジしたけど　大体起きてしまうのでもう　お昼寝は、膝の上で　させる事にした。（重くても　寝てくれるほうが助かったから。でも　動けなくなるけど。）夜泣きした時は、だいたい「ここにいるよ」と知らせてあげれば　すやすや寝てくれた。（それでは、すまない時期も　少しあったけど。）逆に言うと　隣にいないと　起きた時、ず～っと泣いている。朝も　グーグー寝ていると思っても　私が起きて　朝の仕度をしていると　大体起きてくる。「あんなによく寝ていると　思ったのに」と　ビックリする事もある。今朝４時頃、布団の中で目がさえてしまったので　少しの時間パソコンを　いじる事にした。パコパコパコと　日記書いて　他の人のを見ていたりしたらみんなが寝ている部屋のドアが開いた音がした。あららら…旦那さんが起きてきたんだ～。彼が来ると　パソコン取られる。…そんな事を思っていたらドッドッドッドと足音がした。ああああー　これは、もしやー！と思ったら　案の定、レート君だった。そのまま　私を見つけて　抱きついてきた。ドカッ☆「はいはい、もう寝ますよ。切りつくまで待っていてね。」と言いすぐに終わらずに　パコパコやっていた。（彼は、腕の中で寝ている。）すると　隣の部屋のドアが　がらりと開いた。あああー、チョコちゃんだー！なぜ、みんな起きてくるの？だいたい　毎晩、私は、眠くないのに　チョコちゃんが「ママもいっしょに」と言うので添い寝して　寝てしまう毎日を送っている。本当は、もっと起きていたい。チョコちゃんが寝たら　起きてきたいっと思っているが寝つきがいいので　だいたい寝てしまう。（チョコちゃんに言わせると　私の方が　先に寝ているらしい。）みんな　そんなに　私を布団に縛り付けないで。兎に角、その後は、もう即効で寝ました。

  2005年07月19日

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• 指示した行動（動作）が　出来ない子

  昨日、ゴム飛びをしていて　女飛びを教えたのに（足を引っ掛けて飛ぶ飛び方）　うまく理解してくれず　私は、少々怒り出してしまいました。こんな事は、最近　よくある。チョコちゃんに　何かを教えていると　私の言っている事を　あまり聞かないので私が怒り出してしまうのである。私が難しい事を　言っていて出来ないなら　起こる気は、無いのだが　そうではない。出来るだけ簡単に　動作１つ１つ順番に教えていても…それよりも「まだ、動かないでね。」「これもっていて　放さないでね。」「ここを見ていて、ここだけを見ていてよ。」といった　１つの動作でさえ　聞き入れない。おかげで（例えば）「動かないでね。」「まだ、動いちゃダメ。」「動いたらダメ！じっとしているの。」「動いたらダメなの、分からないの？」「ダメっていってるでしょー！（怒）」となる。彼女は、私の言っている事よりも　自分の思い描いている行動を　優先してやっているのだと思う。昨日、部屋に戻って　旦那さんに　その話をしたら「それは、言っている事を　理解していないんだ。分かってないんだよ。」と言った。こういうポーズをとって　という事が　分からないなんて…　分からない。彼は言う「聞いて分かっていても、本当に分かっていないんだよね。頭で　うまく理解出来ないんだって。」ええー、そうなの～。「俺も　そうだった。」ええええー、あなたもそうだったのー！？うまく理解しないって言うのは、　本人の所為でもあり　誘導する人の所為でもあると思うので「私じゃなくて　別の人が　もっとうまく教えれば　やれるんだよね。」と言うと　自分も同じだったと言う彼は「自分で　理解できるようにならないと　ダメだね。」と言った。そうなのだろうか？彼は、彼のいつの時代の事か分からないけど　「（そう言う事を理解するのに）数年掛かった。」と言っている。兎に角、まだまだ　いろいろ教えて行きたい私が　もっと大きな心を持たなくてはいけないのは、間違いないだろう。

  2005年07月18日

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