金魚の散歩♪

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• 保育参観★

  今日は、レート君の保育参観。レート君は、この日の事を　分かっていて「ママの来る日」と言って楽しみにしていた。ほどほどの時間に着き　レート君は、教室に入り　朝の用意をする。少しすると　放送が掛かってみんな外に出る。レート君は、モタモタしてないかなあ～ッと思って　どこにいるか捜すと　結構早めに外に出た。用意早いんだ～。タンタン♪前ならえ、タンタン♪前ならえ、タンタン♪前ならえ…それを繰り返して　子供達は、他のみんなが並ぶのを待っている。レート君は、「タンタン♪前ならえ」をしてない。…　　んんん…、うまく出来ないのかなあ？その後、体操。みんなに交じって　何とかやっているといった感じ。その後、フォークダンス。「お母さんも　一緒にお願いします。」と先生から言われたので私は、レート君の方へ行った。音楽は、「あくしゅで　こんにちは」だったので知っている。レート君も　これは、キチンと知っているようだ。２人で　踊り終えると　先生が「今度は、相手を換えて　やって下さい。」と言う。「子供同士、大人同士でも　構いません。」んんん…　そう言われても…　そうねえ…　そう思っていると　先生が　１人の子を　私の所に連れてきたので　その子と踊った。レート君は、相手が　見つけれない様子。その後も　困ってブラブラしていた。親が　もっと積極的に　子供捕まえないといけないのかな？歌も変わって　４回くらい人替えしたかな。最後は、知らない男の子とフラフラしているレート君も入れて　３人で踊った。　教室に入ってからは、歌を歌った。レート君は、レート君にしては、元気に　歌っている。「トトロ」の歌も　ちゃんと歌っていた。これは、何回も一緒に歌ったもんね。レート君は、歌っているけど「１人で　歌ってみて」と言ったら歌えないだろう。まだまだ　本当に　キチンと分かっていないから。それでも　去年（１年前）と比べると雲泥の差だ。すばらしい。先生が　カレーライスを作るエプロンシアターをしてくれた。その後、机を片付けて　フルーツバスケットをした。いやいや、みんなの付けている首飾りにカレーの具の絵が書いてあるのでこれを「カレーライスバスケット」と言うらしい。レート君は、「にんじん」だった。３回目の時に「にんじん」と言われて　早速　鬼になっていた。どんくさい…。種類は、にんじん、玉ねぎ、じゃが芋、豚肉がある。レート君は、なんて言うのかなあ？っと思っていると　鬼さんで初めて「カレーライスバスケット」って言った。おおっ！なんか難しいの言った！その後も「にんじん」は、結構　言われた。そして　レート君は、ちょくちょく鬼になった。トータル、１番鬼になったのは、レート君だろう。まだ「言われた瞬間に　空いている椅子に　走っていく」という事が出来ない様だ。それは、他の子も　そうなんだけど。レート君が言ったものは、「たがねぎ（玉ねぎ）」と「カレーライスバスケット」だけだった。鬼を３回やると　「がおがお」と恐竜みたいになった先生に　食べられる。レート君は、もちろん食べられた。終わりの方で　レート君は、ｈａ君とケンカをした。それも　私の目の前で。ｈａ君が　レート君のほっぺを　両手で挟みたがった。レート君は、「嫌だ、嫌だ」と言っているのに　ｈａ君は、「ちょっと、ちょっと。」と言いながら　挟もうとする。何度もそうしてくるので　レート君は、「嫌だ！」と言って　両手で　ｈａ君を押すとｈａ君は、怒って　レート君を突き飛ばし　今度は、レート君が　ｈａ君を突き飛ばし…揉めだしたので　先生が　止めに入った。レート君は、直ぐに「ｈａ君が　先にやってきました。」と言うと　ｈａ君が「レート君が　先にやってきた！」と言う。うんうん。ｈａ君のいう事も分かるわ。最初に　押したのは、レート君だね。でも、その前に　嫌がる事を　続けたのは、ｈａ君ですよ！先生の仲裁で　一旦　ケンカは、収まった。でも、席に付いてから　またまた「レート君が　先にやったのに！」「ｈａ君が　先にやったんだよ。」と言い合い。「レート君が　先だよ！」「ｈａ君が　先だよ！」そして　ｈａ君は、「レート君が　先にやったんでしょおおー！」と言いながらレート君の顔を　カリカリッと引っかいたので　レート君は、とうとう泣きだした。「うえええええ～ん！！！」先生が　ｈａ君に注意すると　ｈａ君は、「だって　レート君が　先にやったんだもん。」と言う。「やられたからって　やり返していたら　やり合いになっちゃうでしょ？そういう時は、先生に言うか　ハッキリ『止めて』って言わないと。」先生は、ｈａ君が　さっきの揉め事の事言っているとは、思わなかったのか「レート君も　先に　手を出しちゃあダメよ。」と言った。…ちょっと不満です。レート君は、悪くないのに！元々は、ｈａ君が　レート君の嫌がる事を　やり続けるから　レート君は、押した訳で…。揉めちゃった事は、いいとして。そんな事は、よくある事でしょうし、ある意味　必要な事でしょう。でも、怒られる必要のない所で　レート君が　怒られる事になったのが　不満だわ。　

  2008年06月06日

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• ●宿題（漢字スキル、計算スキル）

  チョコちゃんが「ママ！今日　チョコ、危なかったわ！」と言う。なにかと思ったら　今日、先生に宿題してない人は、残ってやる様に　言われたらしい。３年生になって　漢字スキル又は、計算スキルとプリント１枚の宿題が多かった。後　音読。しかし、スキルは、だいたい　学校で終えていた。だから　プリント１枚と音読だけ。そのプリントも　２年の時は、計算のプリントだったので　プリントいっぱいに計算が並んでいたが３年のは、文章題が多いので　数が少なかった。懇談会の時には、私を含め　他のお母さんも「宿題は、少ないと思う。」と言っていた。その時、先生は、「これから　もうちょっと出していく事になると思う。意見聞いて変えていくので　多すぎると思った時には、また　その様に　言ってください。」と言っていた。最近の宿題は、プリントに　スキルが　２,３ページと音読というのが多い。プリントは、迷路系で　答えのあっている方に進んでいくという　半分遊びみたいな問題だけどスキルが　２，３ページあるというのが　結構大変になってきたようだ。今日、黒板に　宿題やっていない人の名前と　やっていないページなどが書かれ「残って　やるように。」と言われたらしい。黒板には、チョコちゃんの名前も　書かれたらしいが前日出し忘れていた　計算スキルを　今日出していたのでチョコちゃんは、先生に「スキル出したので　消して下さい。」と言ったらしい。ギリギリだったのね。「でも、宿題出していない人　そんなにたくさんいるの？」結構いるらしい。（人数は、分からないけど。）その中でも　T君は、特別らしい。本来　宿題忘れた人は、放課に　遊びに行かずに　宿題しないといけないらしいのだけどT君は、いつも　宿題しないで　逃亡しているらしい。「T君は、借金まみれだよ。」とチョコちゃんは、言う。本当にねえ～。T君　ちゃんとしないとおーって思うけど。懇談会の時に　あるお母さんが「これからも　スキルは、授業中にするのでは、なくて　宿題でやっていくのですか？」と質問すると　先生は、「授業でも　やっていきたいのですが　今は、時間の読み方をしていて　それが　思ったより時間掛かるので　宿題としてやらせています。」と言っていた。つまり、思ったように　進んでいかないと　スキルが　宿題として出されるのかなあ？だったら　最近、スキルの宿題が　たくさん出されるのは、授業が　思った様に進んでいないって事なのかなあ？チョコちゃん、帰ってからの時間が　結構、無くなってきた。６時間授業もあるし、友達と約束したりすると　宿題するので　いっぱいいっぱいといった感じ。でも、チョコちゃんは、録画したＤＶＤも観たいし、漫画の本も読みたいし、ＤＳもしたいし…大忙しだ。でも、これから　もっともっ忙しくなるんだよね。４年になれば、６時間授業が　また増えるし、今現在、習字習いたいとも言っているし。大変だなあ～。

  2008年06月04日

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• 意地悪君と気の弱いレート君

  保育園にレート君に着くと　いつも遅めに着く　レート君を見て　いつも　誰か彼かが「先生ええー！レート君が　来たよおおおー！」と言う。今日は、ｓｕ君と最近、仲のいいｈａ君が　出てきた。レート君は、靴を脱いであがって行く。すると　ｓｕ君が　レート君を　ドンッ☆と両手で押した。うげっ！何するのこの子！ｓｕ君って　前にも　こんな感じの事あった。ｓｕ君が　レート君を押したのを見た先生は、直ぐに注意してくれた。「お友達　押したらダメでしょ！どうしてそんな事するの？どうして？なんでそんな事するの！？］と言う先生。ｓｕ君は、先生を目の前にして　あちこちを見ている。私の顔も見た。そして　その挙句「レート君が（手を足を広げて）こうしたから。こうして邪魔したから。」と言う。はああああああ！！？？そんな事してないでしょ！ウソついている。自分が　悪い事して　その上、ウソをつく。（私は、直ぐ横にいた訳だし　後から「レート君、そんな事してないよ」と言えば、よかったッと思ったけどその時は、先生が　注意しているのに　私が　割り込むとか考えていなかったのと　何より呆れていた。）そばに居たｈａ君が「レート君、何もしてないよ。」と言ってくれた。そうだよねえ、そうだよねえ。ｈａ君の言葉は、先生に届かなかった。でも、先生は、大体の事は、分かっているようだ。もし、レート君が　本当にｓｕ君の言う様に　両手を広げて　とうせんぼしたなら先生は、レート君に　「そんな事したらダメよ。」と注意しなければ、いけないだろう。だけど　先生は、レート君に注意は、せず「レート君は、何も考えずに　しているだけだよね～。」と声掛けただけだった。ｓｕ君の言った事を　本当と思った様だけど　レート君が　悪さしてした訳じゃないと思った様だ。普段の行いが　物を言うよね。私は、ちょっと考えた。ｓｕ君…　どうしたら　あんな子になるかな？こっちは、何も悪い事してないのに　勝手に手を出してきて　その上、自分を守る為に　ウソを言う。あの子は、前も　公園入ろうとしたら　「入れたらん。入ったらダメ。」と言って　私とレート君が　公園に入ろうとするのを邪魔した事があり、いい印象がない。私は、男の子だし　遊びの中で　手を出す事になったり、意地悪する事になったりするのは、仕方ないと思っている。でも、こっちは、何もしてないのに　意地悪してくる。そして　平気で　ウソをつく。どうして　そんな事するかな？少なくとも　チョコちゃん、レート君…　絶対そんな事しないよ。しない子は、しない事。子供が　やんちゃなのは、親の責任だけとは、思わない。子供の性格があるので　親が厳しくしていても　悪さしてしまう子は、いるだろう。なんだろうね。本当に…。レート君迎えに行った時に　朝の話を聞いてみた。「朝、ｓｕ君が　おしてきたよね。覚えている？」と訊くと「うん。覚えている。」と言った後「あのね、ぼく　どうして（ｓｕ君が）あんな事したか知っているよ。」と言うので「えっ！？なんで？なんで　あんな事してきたの？」と言うと「あのねえ、ぼくが　通るの邪魔したからなんだよ。」と言う。「…　えっ！？えっ！？えっ！？レート君、ｓｕ君が通るの邪魔したの？」知らんかった！実際、そんな事していたんだあ。あれ？そうだっけ？すると　レート君が「ううん。ぼく　そんな事　してない。」と言う。おいおい！ｓｕ君の言い訳を　そのまま言っただけかね！「レート君　そんな事してないでしょお？なのに　ｓｕ君は、なんで　あんな事言ったんだろうね？」と言うと「なんでだろうねえ～？」とレート君も言う。ちょっと心配して「ｓｕ君って　たまに　あんな事してくるの？」と訊くと「うん。してくる事ある。」と言う。やはりそうかね。そうだよね。たまたまじゃなくて　いつもしていてしやすいから　するんだよね。すると　レート君が「あのねえ、チューリップ組の子も　してくる子がいる。」「えっ！？チューリップ組（年少で　レート君と違うクラス）の子で　押してくる子がいるの？誰？名前分かる？」と訊くと「名前分からない。あのね、いつも遊んでいる（１つ下の）子じゃないよ。」と言う。…ちょっと、ちょっとおおおおーー！！！「何？チューリップ組の子って　元チューリップ（レート君と同じ年）の子じゃなくて今、チューリップの子かね？年少さん（１つ下の子）かねええ？」レート君は、背が高い。きっと　年中で　１番大きいと思う。力も　結構ある。保育園入る前から　ペットボトル運んでいて　驚かされたりした。彼は、恵まれた体格と力を持っていながら　内面的に弱い。「そんなに　体大きいのに　年少さんに　押されていてどうするの？」余りの情けなさに　私は、普通のお母さんと逆の事を　レート君に言った。「やられたら　やり返しなさい！レート君は、強いんだから！」普通は、「やっても　やり返したら　ダメよ」って言うけど。でも、レート君は、性格的にも　必要以上のやり返しは、まずしないと思う。体大きくて　力あるんだから　それを見せつければ、手を出される事は、まず無いはず。「いい！やられたら、やり返すの！ママは、普通のママが　言わない事を　言うよ。やり返しなさい！負けていたらダメ。」今の所、とても　やり返す感じじゃないけど。

  2008年05月26日

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• 「町探検」のグループ決め

  チョコちゃんは、明日　再び　町探検で　町を歩くらしい。今日は、バスで　昔の問屋の建物見に行ったし　３年生になって　外課外授業が　増えたように思う。「『町探検』って　グループで　見るんじゃないの？」と訊くと　やはり、グループがあるらしい。「どうやって　グループ決めたの？」と訊くと　男女それぞれで　３人で集まって　それから　男女で　くっ付いて１つのグループになるらしい。女の子達は、好きな子で　集まったらしいが「チョコちゃんは、誰と一緒になったの？」の質問に答えた２人の女の子の中に　仲良しのＫ子ちゃんの名前がなかった。「あれ？Ｋ子ちゃんと　一緒にならなかったの？」「なんで？Ｋ子ちゃんも　一緒だよ。」「…　だって　□ちゃんと△ちゃんとチョコちゃんの３人でしょう？」「□ちゃんと△ちゃんとチョコとＫ子ちゃんだよ。」「ええーっ！だって　だったら　３人じゃないじゃん！何？チョコちゃん達だけ４人なの？」やはり、説明が　うまくない。「男の子は、誰となったの？」と訊くと「Ｔ君となった。」とチョコちゃんは、言う。「…　へええ～。そうなんだ。」「みんなで　逃げていたら　先生に怒られちゃって　廊下に出されて　戻ってきたら　Ｔ君のところしか残っていなかった。」「何やっているわけ！？」何から　逃げていた訳？…私は、ちょっと考えた。そして　質問した。男の子達は、Ｔ君意外　誰がいるの？その男の子のグループって　Ｔ君と他の男の子が「一緒に組もう」と言って　集まったのかたまたま残った子達が　集まったグループなのか興味があった。もし、「一緒に組もう」と言って　集まったとしたなら　Ｔ君とグループ組む子って　どんな子だろう？っと思った。するとＴ君意外の２人の子は、ひまわり学級（特殊学級）の子だと言う。はああああ～！なんじそれは！？成る程、それは、残っているはずだわ…。ひまわり学級の子、２人のうちの１人　Ｚ君は、チョコちゃんと登校の班が同じ子。チョコちゃんの顔馴染みさんだ。その特殊学級の子は、チョコちゃん曰く　授業中は、一緒に勉強しているらしい。「授業中は」って　じゃあ、授業時間外は？放課の度に　どこかに行ってしまうの？チョコちゃんの説明では、よく分からない。私は、「ひまわり学級の子って　なにか違うの？」と訊くとチョコちゃんは、「あのねえ～、ちょっと覚えるのが　苦手みたい。」と言うので「じゃあ、チョコちゃんは、同じ班になったから　分からないで　困ってたら助けてあげてね。」と言っておいた。すると　チョコちゃんは「あの２人は、いいんだけど　Ｔ君が　遅れて歩くんだよね。私が　もっと早く歩くように言うと『うるさい』って言うんだよ！Ｔが問題だよ！本当に　困る。」と言っていた。…　Ｔ君、しっかりしようよ！明日の「町探検」も　トラブル無く　みんなで　楽しんで過ごせるといいけどね。

  2008年05月20日

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• レート君　自転車の輪っぱ取り

  今日は、レート君が　自転車の輪っぱ取りの練習をした。レート君は、結構　がんがん走るし　練習したら　直ぐに取れるんじゃないかなあ～っと思ってきた。でも　最近、公園なんて　全然来ていなかったので　そんな練習する事さえ　全然考えていなかったけど先日の遠足で　同じ年の子達が　今　どんどん自転車の輪っぱ取りをしている事を知ったのでそろそろ時期的に　練習し出してもいいかなあ～ッと思って　する事にした。丁度、旦那さんが　オロナミンＣの「親子チャレンジ」に申し込んでくれた。送られてきた紙に　「チャレンジする事」と「そのチャレンジしている様子」を書く。そして　出来た時に　一緒に送られてきた仮面ライダーキバのメダルを　子供に渡す。へえ～。メダルは、もう　一緒に　送られてきているのね。後は、親子で　がんばってチャレンジして　親子で　達成して　褒めて渡す。物だけもらって　後は、親子で楽しむのね。昼ご飯食べてから　私、チョコちゃん、レート君の３人で　公園に行った。自転車の輪っぱは、家で　もうはずしてしまったので　チョコちゃんに乗っていってもらった。早速　チャレンジ。自転車の後ろを　私が持って一緒に走る。たったったったった…たったったったった……　　思ったより　バランスが悪い。ふらふらして　とても　１人で　走れる様子は、無い。だから　まず、歩かせる事にした。チョコちゃんは、持ってきたボッチボールで　ボール投げしたがっていたけど今は、レート君の練習しないといけないという事で　壁に投げて　１人で練習してもらった。たったったったった…　レート君は、歩く。私は、レート君のからだを支えて一緒に走る。たったったったった…　んんん…　取り敢えず、１回　走らせてみるか。「レート君、じゃあ、また　走ってみようか。」そう言って　走ってもらう事にした。たったったったった…　　　たったったったった…　　たったったったった…　おっ！少し　１人で　走れた！さすが。「レート君　今　ちょっと１人で　走れたよ。分かった？」と訊くと　よく分からないけど　レート君は、一応「うん。」と返事した。その後も　また、一緒に走る。たったったったった…たったったったった…　おっ！走った。そのまま、そのまま！「こら！止まっちゃダメだって！」たったったったった…たったったったった…　「ちょっと、全然　漕いでいないけど。もっと　漕がないと！」たったったったった…　「後、何回？」「えっ！？んんん…　後、２０回かな。」「ええええーっ！そんなにいいー！無理！」「じゃあ、１０回ね。１０回だから　がんばってよ。」たったったったった…たったったったった…　「ちょっと、ちょっと　全然　漕いで無いよ。もっと漕いで！もっと漕いで！」レート君は、たまああ～に　１人で　走るけど１人で　走るとそれが分かるらしく　それが　怖い様で　足の動きを止めてしまう。だから　その後は、また、ふらふらしてしまう。１日目で　ここまで　出来るのって　えらいと思う。でも、そのまま　漕いでいれば、直ぐに　乗れる様に　なるだろうに！なんとか　もう少し　がんばらせたいのに　なぜか　いつもの漕ぎをしない。くにゃくにゃした漕ぎをしている。「レート君！そんな漕ぎ方していたら　全然ダメだよ。そんなんだったら　１０回じゃあ終わらないよ。」レート君は、途中で　嫌になっているようだったけど「そなんじゃあ、キバのメダルもらえないよ。」と言うと「ええーっ！欲しい、欲しい。がんばる。」と言っていたけどその魔法の言葉も　効力を失いだして数回往復した時に「ほら　もうしないの？がんばらないと　キバのメダルもらえないよ。」と言うと「ん…　もう、いい。」と言い出した。ガッチョオオオオーン！ダメだこりゃ…。「じゃあ、もう練習しないんだね？」と言うと「うん。もう、しない。」と言うので「そんな練習もしないんだったら　遊びも無しだよ。もう、帰っちゃうよ。帰っても　もう、ママは、レート君と遊んであげないよ。」と言うと「やだやだ！やるから、やるから！」と言う。殆ど　脅迫状態で　やっとやると言う。全然うまくいかなくて　嫌になるなら分かるよ。レート君は、結構　いいせんいっているのだから　もう少しがんばって欲しい。しかし、その後は、ちょっといい感じだったり、全然ダメだったりの繰り返しでおまけに　最初に「後　１０回やったら終わり。」と言ってあったのでレート君は、「後何回？」「後、３回だね。」とがんばって輪っぱ無しの自転車に乗ろうというチャレンジ精神は、無くただただ　ノルマをこなそうとしている感じだった。その気持ちの持ちようが　悲しいね…。そんなんで　取り敢えず、１０回のノルマを終えて　その後は、久し振りに　砂場で遊んだ。今日は、レート君の希望により　砂場セットを持ってきた。砂場セット持ってきての砂場遊びなんて　どれくらいぶりだろうって分からないくらい久し振り。私は、チョコちゃんとボール投げをした。レート君は、私達の為に　砂で　ジュースとかケーキを作ってくれていた。途中で　レート君と同じクラスの男のこの親子が　やって来た。その子は、もう　輪っぱの取れた自転車を　快調に乗り回していた。「レート君、ほら　ｓｕ君は、もう　輪っぱの取れた自転車を簡単に乗っているよ。」と言うとレート君は、「うん。そうだね。」と言うだけだった。はああああ！！それだけですかあああ！？？？全然　やる気無し！レート君の輪っぱ取りは、簡単な様で　先が長そうだ。レート君の気持ちの持ち様だけなんだと思うけど。

  2008年05月18日

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• ドッチボールの練習★子供会

  来月に　子供会でドッチボール大会がある。今月の土曜日は、毎週　夕方から　ドッチボールの練習があった。先週は、義弟家族が来ていたので行っていない。練習は、４時から。レート君も連れて　練習の公園に行った。少し早めに行って　少し遊ぶ事にした。着いた時には、子供達は、たくさん集まっていて　チョコちゃんは、他の２年生の子と遊びだしたので私は、レート君の相手を。子供達は、集合して体操しだした。「ほらほら、チョコちゃん。みんな集まっているよ！」私は、チョコちゃんに　声を掛けた。？？…　みんなを集める　声掛けが　なかった様に思うけど。その後は、２組で　ボール投げをする。チョコちゃんは、誰とするのかと思っていたら　チョロチョロした挙句私の所にやって来た。「ママ～♪一緒にやろう。」えええーっ！？それでいいの？子供同士で　しないといけないんじゃあ？そんな事を言いながら　取り敢えず、２人で　ボール投げをした。チョコちゃんは、取るのは、まあうまいと思う。投げるのも　結構強いの投げる時あると思っていたけど明らかに　去年より　パワーアップしているようだ。高投げも　大きく投げれる様になった。「チョコちゃん。これなら　外野に　届くよ。うまい、うまい♪」そんな私達の横で　同じ３年生の男の子２人が　投げあっこしていた。ガビイイイーン！見てビックリ！めちゃ弱！１年生の女子の投げ合いを　見ている様だ。チョコちゃんが　１年生の時の学校公開に　体育の時間があって　その時、ドッチボールしていた。女子は、殆どが　軽い円を書く感じで投げていたけど　男子は、既に　直線で投げていて「女子と男子って　今の時点で　これだけ違うんだあ～」と感心した。それなのに　今３年生の男の子達は、なんかポワ～ン…　ポテッ☆ッといった感じの投げ合いをしている。な、なんじゃこりゃあああ…。今回は、他の町内の子達も来ていて　このボール投げが　終った後は、試合三昧だった。前の時は、子供達が並んで　お母さんが　１人１人順番に投げていくってしたりしていたけど。なんかお母さんの数が　足らなそう。チョコちゃん達　下級生は、最初の１回が　見学で　後は、最後まで　ず～っと　試合していた。試合でのチョコちゃん…　　「逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、終了」なぜ？チョコちゃんは、受けるが　まあ、うまいんだから　もっと積極的に　受けにいかないと！途中で「もっと　受けにいきなよ」とアドバイスしたのだけど　結局「逃げ」で終わった。チョコちゃんに言わせると「逃げているのが　楽しい」らしい。んんん…　受け取ったり、投げたりするのが　楽しいんじゃないのかなあ？試合では、１つ下の２年生の男の子２人が　がんばっていた。いつも　朝、呼びに来てくれるａ君と　保育園の時に　チョコちゃんと一緒だったｒ君だ。（ｒ君は、チョコちゃんが　初めて人の事を「嫌い」と言った子。）ｒ君は、去年から「１年生で　強い子が　いる」と評判だった。（実際見て　ｒ君が　元気なのは、分かるけど　それ以上に　今の３年男子が　弱すぎると思った。）チームは、上級生と下級生で別れている。下級生は、チームは、３，２，１年生となる。チョコちゃんのチームは、弱かった。何試合かしたけど　いつもいつも　負けている様だった。なんだかなあ～ッと思ったけど　後から考えて　チョコちゃんたちのチームが　負けるのも納得。だって　下級生チームの１番年上は、３年生になる訳だけど３年生の男子は、投げてもポヨンボールだけど　それ以前に　ボール取るなんてしない。チョコちゃんは、そんな男子より　実力あると思うけど　実際には、同じ様に　逃げてばかり。がんばっているのは、２年生の男の子２人だけだ。後の子は、「その他」って感じ。それは、負けるわ。…はあああ～。チョコちゃん、チームは、かなりキツイわ。取り敢えず、私は、チョコちゃんに　もっと積極的に攻撃に入っていく様に勧めた。実力あるんだから　がんばれ！

  2008年05月17日

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• ●町探検

  今日は、小学校の町探検のある日。町探検では、小学生が　町をあちこち歩くので　信号機の場所などに立ってもらえる御父兄をボランティアで　募集していて　私は、どうしようかなあ～っとちょっと迷ったけど　止めておいた。私は、今日が　町探検の日だという事は、忘れていた。でも、１０時過ぎに　出かけようと　家から少し離れた駐車場に歩いていくと前から　小学生達が　並んで歩いてきた。「何年生だろう？」と思って　こちらに向かって歩いてくる小学生のバッチを見ると　３年生だった。だったら　チョコちゃんがいるだろうから　ちょっと見ていようと思い　道端で　立って待っていた。私が　立っていると　数人の子が「こんにちはあー！」「こんにちは！」と大きな声で　挨拶してくれた。もちろん、私も「こんにちは。」と挨拶する。そして思う。私は、ボランティアで立っている人じゃあ　ありませんよー。ただの通行人ですよおー。目の前を　ぞろぞろ歩いている３年生の子達の中から　ボソボソ声が聞こえる。「チョコ…。」「チョコちゃんのお母さん…」「チョコちゃん…。」そう。私は、チョコちゃんのお母さんですよー。よく知っている子は、私に声掛けてくれたり、手を振ってくれたりする。Ｎちゃんが来た時　丁度　声掛けやすかったので「これから　どこ行くの？」と訊くと　わざわざ道順の紙を出し見せてくれた。「ええっと今からねえ…。」そんな風に　話していると　歩みが遅くなったのでＮちゃんの後ろにいた子が「Ｎ！前空いてる！早く行ってよ。」と注意した。厳しいいい～！「Ｎちゃん、ごめんね。ありがとう。いってらっしゃあ～い。」私は、知っている子達に　進んで手を振った。そうすると　えこひいきしているみたいな気が　ちょっとした。でも、私は、ボランティアで立っている人じゃなくて　ただの通行人だから。通る子、通る子　みんなに同じ様に　挨拶する事ないよねえ？そうしていると　チョコちゃんが　やって来た。チョコちゃんは、なんか普通の顔して歩いてきたが　私を見つけて　ニコニコ近づいてきた。私は、頭を　軽く抱えて「いってらっしゃ～い。また、何したか教えてね。」と言って　見送った。帰ってきた　チョコちゃんに　「町探検は、どうだった？」と訊くと　なんかよく分からない答えだった。よくよく聞いて　歩きながら生き物の観察をした事が分かった。「いろいろな虫を見つけて歩くの？」「虫じゃなくて　生き物だって！」「じゃあ、何観察したの？」と訊くと「チョコは、犬とちょうちょ見つけた。」と言う。…　なんか…？おまけに　今日のは、練習だと言う。また、あるの？今度は、学校の西側のようだ。「今度の探検の時に　また、その辺　ウロウロしていたら　友達に『チョコちゃんのママって　いつもウロウロしているね』って言われちゃうね。」私は、ただでさえ　チョコちゃんの忘れ物届けに　学校行ったりしているしね。

  2008年05月16日

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• 習字の忘れ物▲

  今日、チョコちゃんは、珍しく朝食を　早く食べた。朝、珍しく　余裕があった。そんな訳で　ちょっとママとお戯れ。２人で　コロコロ転がって　遊んでいると　あらあら、またまた時間が　ギリギリに！遊んでいる場合じゃなかった！私も一緒に遊んでいたわけで　私も　少々反省！チョコちゃんは、いつもながら　呼び出しのチャイムにせかされ、バタバタと学校に向かって行った。チョコちゃんが出ていき　レート君も送りだし、家事をしていると　私は、ハッとした。「今日は、金曜日！習字があるけど　チョコちゃん、習字道具持って行ってないよね！？」確認すると　案の定、持っていっていなかった。習字は、今日で　３回目。１回目は、いろいろ説明があって「じゃあ、書いてみましょうか。」と先生が言ったのだけど時間があまり無いので　その日は、書くのを止めたらしい。習字は、片付けるのにも　時間と手間がかかるもんね。先週の２回目の時には、チョコちゃんは、持っていくのを　忘れた。そんな訳で　チョコちゃんは、鉛筆でやったらしい。でも、できなかった事で　チョコちゃんは、習字に興味を持ったらしくチョコちゃんは、初めて「習いたい物がある。習字習ってみたい。」と言い出した。あらビックリ！なんでも　出来なかった分、余計にしたくなったそうだ。時間を確認すると１０時２０分。１０時３０分から５０分までが　２時間目の放課だ。習字は、３時間目。間に合う！今持っていくと　丁度　渡せるし。さすがに　２回連続出来ないのは、かわいそうだったので　持っていってあげる事にした。私が　学校に着いた時は、もう放課で　みんな校庭で遊んでいた。嘗て　１年生の子達が　ドッチボールしていた校舎前の西側で　１年生がドッチボールをしているのを見て　１年生は、いつも　ここでドッチボールして入るのかしら？と思った。一応　チョコちゃんが居ないか　校庭をキョロキョロ見て歩く。チョコちゃんは、いつもＫ子ちゃんと　ブランコしていると言うのでブランコの方を　見てみたが　見つからなかった。３年１組に着き　後ろのドアから　中を覗いて見ると廊下側の一番後ろの席に　チョコちゃんの筆箱を発見。おまけに　他のみんなの席は、新聞紙ひいて　習字道具が出してあった。チョコちゃんは、習字道具が出して無いだけじゃなくて　なんかノートとか出してあると言うより　出しっぱなしになっている感じだった。…１人　片付けていないのか？なんて思いながら　見ていると（私の知らない）女の子２，３人が　やって来て「なんですかあ？」と言って来たので「これ　チョコちゃんに　持ってきたんだけど。」と見せると　女の子は、それを　受け取ってくれた。そして　「ここだよ。」と言って　その廊下側の一番後ろの席に　置いてくれた。そうね。そうでしょうね。私は、「ありがとうね。」と言って　その場を離れた。下駄箱に行くと　なんと　丁度、チョコちゃんとＫ子ちゃんが　下駄箱に入ってきた。そして　Ｋ子ちゃんの方が　先に私に気が付いて「あーっ！あーっ！チョコちゃん、チョコちゃん！」と言って　私を指差していた。チョコちゃんは、私に気が付き　私の方に　テクテク歩いてきた。「どうしたの？」とは言わない。どうやら　どうして私が来たが　分かったようだ。私は、チョコちゃんを抱きしめた「習字道具持ってきてあげたよ。まだ出来ないと　悲しいもんね。」と言うとチョコちゃんは、「ありがとう♪」と言った。「ほらほら、チョコちゃん　習字の用意しないといけないでしょう。早く戻って　用意しなよ。」と言うと「本当だ！じゃあね。」と言って　Ｋ子ちゃんと掛けていった。帰ってきてから　「習字出来てよかったねえ。」と言い　どうだったか訊いてみた。「楽しかった」そうだ。やはり、習字を　習ってみたいらしい。チョコちゃんは、夏前は、いろいろ忙しいので「夏休過ぎてから　いく事にしようか？」と言う事にした。「あの後、直ぐに　用意した？」と訊くとなんと　他の子が集まって　チョコちゃんの習字の用意をしてくれていたらしい。「大勢の子が　集まって　してくれていた。」と言う。私が　習字道具渡した子達かな？親切だね。「ママが来た事、なんか言っていた？」と訊くと「あのね、『お母さんが　来たよ』って言ってた。」チョコちゃんは、分団で集まった時に　習字道具忘れた事に　気がついたらしい。でも「Ｒネエが『ダメ』って言うから　取りに帰れなかったの。」と言う。「えーっ！そうなの？そんなの困るよね～。」んん…　せっかく集まったのに　「今から　取りに帰る」なんて言われたら　確かに　班長は、困ると思うけどでも、忘れ物して出来ないのも　すっごく困るよね。それに　チョコちゃんは、一応、学校行く側の家な訳だし　別に　パッパーと取りに帰ってもいいと思うけど。いや、そうさせて欲しいくらいだ。自分が　忘れ物気がついた時も　忘れ物取りに帰らずに　そのまま　みんなと出発するかな？ちょっと　今一の対応だったと思うけど。

  2008年05月09日

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• ●家庭訪問

  今週は、チョコちゃんの学校の家庭訪問週間。４時間授業で　Ｂタイムなので　チョコちゃんは、２時ちょっと前に家に帰ってくる。今日が　チョコちゃんの家庭訪問の日。時間が　２時～２時半になっている所を見ると　１番最初の時間帯だろう。そう思っていると　どうやら　うちが１番だったらしく　２時ちょっと前に玄関のベルが鳴った。ピンポンパンポーン♪家庭訪問は、玄関で　行う。チョコちゃんは、跳んできて　玄関を開けて、先生を迎えた。そして　そのまま　２階に上がっていった。あら？あっと言う間ね。先生は、ず～っと立ったまま話をした。最初に　ちょっと問題の事を言った。それは、もう分かっていたけど「忘れ物」だ。ふっふっふ…　やっぱりね。それは、これから　私もチェックして　気を付けると言っておいた。３年生になって　連絡帳に　忘れ物ばかり書いてきていたけど　最近は、殆ど　書いてないんだけどね。後、「用意するのが遅い」と言われた。ああ…　正しく、「３つ後の魂１００までも…」　昔からの問題だ。先生曰く「動作自体が　遅いのでは、なくて　取りかかりが遅くて　遅くなってしまう」んんん…　正しく、昔から　そうです。早く行動出来るんだよね。みんなと揃えてやれば、キチンと出来るんだろうけど　何かしら　他ごとに気が行っていて　直ぐにとりかからないので　遅れる。これは、どうしたら　直って行くのかなあ～？「チョコちゃんが　遅れる事で　みんなを　待たせたりして　迷惑掛けていませんか？」と訊くと「いや、他の人は、先に進めているので　チョコちゃんが　遅れてしまうだけ。」との事。「本人が　遅れていても　気にしていないから　まあ、それならいいと言えばいいんだけどでも、そういう訳にもいかないし。」とも言う。それは、そうですね。そんなんで　このままじゃあ、今後、困る事になる。「他に　問題は、ありませんか？」と訊くと　それとは、逆に　褒めの言葉をもらった。「チョコちゃんは、感受性が強くて　他の子が　持っていないものを　持って入る。」との事。そして　先日の授業参観の話をした。ただ１人　ジェスチャーを付けて読んだ本読みだ。「チョコちゃんは、人と違った表現方法をしてくれて　他のみんなに『こんな表現方法も　あるんだよ』っといういい見本になります。その点では、チョコちゃんは、クラスに　１人いてくれるといいお手本として　貴重な役割をしています。」なんか思った以上の褒め言葉で　ちょっとこそばいくらいだ。先生は、「チョコちゃんのそういった独特な感性は、大事にしていきたいし　家の方でも　大事にしていって欲しいと思います。」と言う。「なんか　両極端な要求をしてしまいますが　独特な個性を大事にしながら　みんなと足並み揃えて欲しい。独特と言うのは、みんなと違う事なんだけど　そのみんなと違う事を　大事にしながら　みんなと同じ事をして欲しい。両極端ですよね。でも、そんな感じなんですが。」そうですね。分かります。独特な感性は、大事にしたいけど　足並みは、みんなに揃えないと。旦那さんに　その事を言うと「それは、無理だね。」と言う。えっ！？そう？「みんなに足並み揃えたら　個性は、無くなるって。」「まあ、チョコちゃんの個性も　後２年くらいだわ。中学になると　揃える事を覚えていって　個性もなくなるって。」と言う。え～！そうかなあ？そんな事無いと思うけど。チョコちゃんのあのちょっと変わった個性は、いつまでも　無くならない…　あれが　チョコちゃん自身だと思うけど。

  2008年05月01日

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• キンキラハンカチを持つと死ぬ

  最近、保育園での友達との関わりを話してくれるレート君。昨日　レート君が　おかしな話をしてくれた。「ママ～。あのね～。キンキラのハンカチを持っていると死んじゃうんだよ。ぼく、嫌だな。キンキラハンカチ持ちたくない。」よく名前を聞く　年少の時も同じクラスのＨａ君が　そう言っているらしい。「ママ～。あのねえ～、Ｋｏ君死んじゃったの。」などと言う。「えっ！？なんで　キンキラハンカチを持っていたから？」と訊くと「違う。でも　Ｈａ君が　そう言っていた。」との事。そして　今朝、保育園に向かう時に　Ｋｏ君の名前が出たので「今日、Ｋｏ君保育園に　来ているかな？」「来るかな？」と私が言ってみた。私も　あまり気にしていなかったのけど保育園に着き、クラスの前に来た時、レート君が　立ち止まって「…　生きていた…　どうして…　。」と言った。意味は、分かった。死んだと思っていたＫｏ君が　教室に居たのだろう。私は、レート君のその様子を見て　ビックリ！この子、本当に「死んだ」と思っていたんだ…。先生と私に促されて　レート君が　靴を脱いでいるとＨａ君が　Ｋｏ君を　引っ張る様にして　出てきて「ねえねえ、生きとったよ…。」と　驚いた様に言っている。君もかネ…。どうして　「死んだ」事になってしまっていたのだろう。先生は、訳分からず　キョロキョロして「何しているの？」と言う感じだったので「２人で『Ｋｏ君が死んだ』と言っていたんですよ。」と言う話をしたら　先生は、「まあっ！」と驚いていた。「いつも　朝に　休みの話しているのに！」一応、キンキラハンカチの話もしておいた。なんだろうね？「キンキラハンカチで死ぬ」という話と「Ｋｏ君が　連日休んだ」と言う事が重なって「Ｋｏ君は、死んだ」と言う事になったのかなあ？レート君とＨａ君が　本当にビックリしている様子が　私には、笑えた。

  2008年04月30日

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  レート君のナビ操作

  レート君は、車のナビを構うのが好き。ちょっと前は、五十音順検索に　勝手に文字を打ち込んで　でたらめの場所を探すのを楽しんでいた。これが　こっちが　もう既に　検索入れているのに　構ったりするので困る時もある。検索して　勝手に　検索場所入れて　ナビに　あーだこーだと指示されるとうるさいけどだいたい　文字入れて、検索して「これ、なんて読むの？」と訊き、読んであげると　ゲラゲラ笑ってまた、新たな検索にかかり　場所を指定する事は、殆どないから　まだいい。　　 最近、チョコちゃんが　ナビのカレンダーに予定を入れるのを見て　それが気にいった様だ。「カレンダー入力」を押して　なんかかんか文字を打っている。チョコちゃんは、ちゃんと予定を入れたり、帰りに道に　今日の記念としてあった事を入れているけどレート君は、その日にあった事でも　ちょっと違う事を書く。始めに「ん」を連打。「んんんんんん…」チョコちゃんと２人で「何しているのおおおー！」と注意。その後　まじめに打とうとしているらしいが「む、む、む。」と言っている。？…　今日は、ばあちゃんの家に行ってきた。「『は』じゃないの？点々打つと『ば』になるよ。『は』でしょう？」と私が言うのに「む、む。」と言って　『む』を探している。ハテサテ？黙って見ていると　「むし」と打っていく。チョコちゃんが　「何？」と聞いて　助けてあげながら　文章を打っていく。その結果…　「むしいた」と打った。は？虫って　トイレにいた虫の事ですか？今日は、大人達は、田んぼで作業、子供達は、従妹のイチゴちゃんも交えて　３人で公園で遊んでいた。作業も終り　もう、帰る時間だったので　私が　公園に行って　子供達を呼ぶと３人は、直ぐに　走ってやって来てくれた。レート君が　直ぐに「抱っこ～！」と抱きついてきた。「だって　疲れてもう、歩けないもん！」チョコちゃんも　イチゴちゃんも「いいなあー！いいなあー！」と言っていた。イチゴちゃんは、しっかりしていて　去年、６歳の誕生日の時から約束で「もう、抱っこは、しない」と言っていた。先日、薬屋さんの前の５０円入れて乗る乗り物（サトちゃん）に　乗る様に　ばあちゃんが勧めると「もう、恥ずかしいからいい。」と言って　断ったらしい。…　チョコちゃんは、今でも　乗りたがるのに。しっかりしているなあ～…　でも、無理しているのもあるんじゃあ？ッと思っていたけどやはり、周りのみんなが　そういう事（抱っこや乗り物乗り）すれば、イチゴちゃんだって　まだまだしたいよね。レート君を抱っこしながら　レート君と話して入ると「ママ、おしっこ　上手にしたよ。」と言う。「ちゃんと　トイレに行けたんだね、えらいね。」と褒めてあげると「ううん。トイレに行かなかった。だって　虫がいるんだもん。でもね　草の所で　ズボン脱いで　上手に出来たよ。」ほっほっほ～。それは、そこらで　立ちしょんしたって事ですね。まあ、虫がいたら　嫌だもんねー。上手に出来ただけ　よしとしましょう。ナビに書いた虫は、この虫の事でしょうか？その後、まだ続きました。「むしいた　ころした」ぎょっぎょっ！聞くと　レート君とイチゴちゃんが　虫に砂掛けて上から踏んで殺したらしい。…　どんな虫だったのか…いも虫…　「えっ！いも虫殺したの？」「いや、いも虫じゃないよ。茶色いの。」「いも虫みたいのもいたね。」でも、それは、殺していないらしい。聞き返したけど　殺した虫は、どんなのだったのかよく分からなかった。小さいのだったのかな？こうして　ナビのカレンダー　４月２７日に「むしいた　ころした」が記されました。

  2008年04月27日

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• ●クラスの子達の自己紹介

  今日は、授業参観があり、学校へ行った。国語の授業で　子供達は、前に出て　次々本読みをしていた。子供達の本読みを聞きながら　私は、ちょっとキョロキョロ。前の先生は、授業参観の時には、子供達の作品が　教室中どころか　廊下にまで　飾ってあったが今回は、そんなになかった。後ろの壁に　自己紹介の紙と　先日の図工でやった　絵具の色作りの一部の人の作品が　貼ってあるだけだった。子供達の自己紹介は、自分の似顔絵を書き、好きな物、好きな遊び、好きな教科とみんなに一言を書くものだった。チョコちゃんの作品を探す。名前見ないでも　絵で直ぐ分かるかと思ったら　一応分かったけど、絵が　前と変わっていた。目の書き方が　変わっている。髪の毛は、天使の和が　入れてあった。これは、チョコちゃん特有でしょう。好きな物…　チョコちゃんは、イチゴだった。イチゴと書いている子も多い。カレーとかハンバーグなどのおかず書いている子も多い。好きな遊び…　女の子は、一輪車が一番多かった。男の子は、おにごっことかサッカーなど。チョコちゃんは、ブランコだった。なんか「ブランコ好き」って幼く感じたけどでも、他に２人「ブランコ」と書いてある子もいたから　おかしくないか。後で　１年生のお母さんと話した時、そこでも　最初に　子供達が　自己紹介をしたのだけど男の子の多くが「ゲーム」と答えていたらしい。あまり「ゲーム」が多いので　後で　先生が「ゲーム（ＤＳ、Ｗｉｌなど）を持っている子は？」と手を挙げさせると　半分以上の子が　挙げていたらしい。まあ、ゲーム保持率は、今時、そんなものかもしれないけど発表の時に「ゲーム」を連発されるのも　悲しいね。チョコちゃん達の年代は、このクラスの自己紹介でも　２年生の時の自己紹介でも　「ゲーム」なんて言った子いなかったけどなあ～。好きな教科…　図工が多いようだ。チョコちゃんも図工。いつも言っているから　分かっているけど。体育と書いてある子は、いなかった。意外！なんと算数と書いてある子が　結構いた！まだ、分かっているから楽しいのかな？社会と書いている子がいた。社会は、３年生になって　始めたばかりだけど。まして　これ書いた時には、「社会」を２，３回しか経験してないだろうに。その社会が　楽しかったからか、社会に　興味があるからか？みんなに一言…　書いてある量は、みんなそれぞれ。多い子は、何行も書いてある。チョコちゃんは？…　な、なんと！一行しか書いてない。『みんな　これから中よくしてください』だ。　『中』の字が違うけど…。後で　チョコちゃんに「チョコちゃんの言葉少ないね～。どうして、もう少し　書かなかったの？」と訊くと「だって　『一言』って書いてあるから。」と言う。はあ、はあ、成る程。文字に従ったのですね。書く場所は、何行もあるのに。…まあ、そんな考え方もあるか。

  2008年04月24日

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• ●懇談会

  今日は、小学校の授業参観で　その後、ＰＴＡ総会。その後に　懇談会がある。私は、ＰＴＡ総会には、出ないので　一度家に帰り、チョコちゃんを家で待つ。その後、チョコちゃんは、３時半から　児童館でのお遊びを申し込んでいた。まだ、雨が降っていたので　少し早めに出てもらい　一緒に出て　自転車で送ってあげた。教室に着くと　もう、他のお母さん達が　座っていたので　空いている席に着いた。（出席者は、遅れてきた人を入れて　１４人。思ったより多い。女の子の親が多い。）先生が「お子さんが　３年生になって変わった事、後、宿題の量とか、困っている事とかを話して下さい。」と言った。まず、前に座っている　役員（２人）の人から　一言ずつ言っていった。その次は、その隣にいた私。あれ！もう、私ですか！？前の２人は、３年になって子供が　成長した事を言っていた。私は、「３年生になってと言うより　２年生の初めから１年かけて　ゆっくり少しずつ変わった様に思います。」と話した。最近は、自分から進んでなにかする事がある。（宿題とか。）当たり前の事だけど　今までは、本当に　私が言わないと　まずしだす事がなかったので「変わったわ～」と思う。後、「昔から忘れ物の多い子で　先生は、十分分かっていると思いますが　３年生になってからも　次々としているので　もう少し、気を付けたいと思います。」と言うと　先生が　くすっと笑った感じだったので　「そうね、そうね」と相槌打ってくれているのだなっと思った。だって　３年になってから　毎日の様に　忘れ物しているし。忘れ物の理由は、持っていく物が　増えたから。国語や算数は、教科書とスキル、後ノートも。音楽も教科書意外に　リコーダーとリコーダーの本。社会も教科書意外に「町の本」がいる。私が　たまたま確認しても　入れたの見て　これでいいのか悪いのか　確かにピンとこない。でも、まあ　できる限り　注意していきたい。先生が「宿題の量」を言っていたので　先生に「今後も　宿題は、スキルを使っていくのですか？」と尋ねた。今の宿題は、「スキル１ページと音読」というのが多い。スキルって　文字が多く　問題量が　少ない。だから「前のプリントと比べると　宿題の量は、少ないと思います。」と言っておいた。他のみなさんの言葉。なんか意外にも「うちの子は、私が言わないと動かないから」と言う人が　数人いた。へえ～。チョコちゃんが　そうだと思っていたけど　みんな結構同じなんだ。他の子は、しっかりして見えたけど　小学三年生って　まだまだこんな感じなのかなあ？先日、給食のカレーをあけてしまった事件があった。そのお母さんが　来ていて　その事を謝っていた。「娘は、そんなとんでもない事したにもかかわらず、その日の日記の宿題に『何書こうかな～？』なんて言っているんです。」と言っていた。成る程。宿題の日記の事は、好評だった。日記を書く事で　文字を書く練習になるのでとの事だった。「うちの娘は、まだ　『へ』と『え』の区別が　ハッキリ出来ていないので　その練習になって　いいです。」との事。えっ！まだ、『へ』と『え』の区別が　つかないの？確かに　普段、そういった文字を使う言葉を書く事は、そうないだろうから　それを補いのは、読書かな？書かなくて　読まないなら　覚えていかないか？日記は、いつ書いたらいいか？という質問もあった。「娘が　提出日の前の日だけ書けばいいというのですが　なんか娘が信じきれなくて…　」ええっ！そうなんだ。子供の言っている事は、「あやしい」と思えるんだ。そんなものなんだね～。ふむふむ…　現状を知って関心。日記の提出は、週に２日。私は、それを見て　その前日に書けばいいと頭から思っていたけど　それ以外の発想が浮かぶんだ～というのにも関心。後、絵具の道具、習字道具を　使った日に　必ず持って帰るとなっているのを　なんとかならないかという意見が　２，３あった。今日は、天気は、雨で　絵具の道具を持ってきていた。あるお母さんは、「雨降っている時は、置いてきたら。」と子供に言うと「先生が　持って帰るように言うから。」と答えたそうだ。雨降っている時だと　傘さして　道具を持つのは、大変なので　出来れば、必ず、その日じゃなくて　天気のいいにでもいいという風に　幅を持たせて欲しいとの事だった。うう～ん…　確かに　言われて見れば、その通り。傘持って　道具持つのは、大変かも。でも、そんな事思ってもみなかった。そうしていれば、それで　通っていくだろうに。だって　子供達は、「先生が言うから」と言って　持って帰っているのだから。みんな　親切ねええ～。先日、初めての習字の時間の前日、帰ってきたチョコちゃんが「明日が　習字があるから　習字の紙がいる。」と言ったので　夕方、慌てて　紙を買いに行った。近くの大型スーパーに　チョコちゃんと同じクラスの子か　習字の紙を買いに来ている親子に　３組あった。そして　習字の紙は、値段が　３段階だけど　安いのと真ん中のが売れ切れていたので　チョコちゃんは、１番高い紙を買う事になった。もう！その事も　２人のお母さんから「もう少し、早めに教えて欲しい」と言われたので　先生は、「その事は、申し訳ないと思っています。」と言った。習字の先生に　前日に言われたらしい。先生も「きっと　お母さん達は、困るだろうなあ～っと思いながら　連絡を書きました。」なと言っていた。宿題の事は、漢字／計算スキル１ページと音読なんどけど　今は、学校で空いた時間にさせてもらえるので　そこで終ってしまう子もいる。そうすると宿題がない事になる。「うちの子は、家で宿題しかしようとしないので　もうちょっと　宿題出して欲しい」との意見も。どちらかと言うと　少ないと思っている人が　多いようだ。後、スキルは、授業で使わないのか？という質問があった。本来、授業でも　スキルを使うのだけど　今現在、算数では「時間」が　難しくて　手間かかっているので　スキルを使う時間が　無いそうだ。それで　ついでにスキルを宿題にしいてるとの事。まあ、そんな感じ。先生は、授業参観の時は、怖い感じに思えたけど　ここでは、にこやかな感じに思えた。そして　先生は、自らの事を「おっちょこちょいなので」と言っていた。そう言えば、チョコちゃんは、私の漢字の書き順の間違いを指摘して「先生も　間違えていたよ。」と言っていたなあ。道具をその日に持ち帰る事は、学校の決まりで　そうなっている事と今まで　高学年の受け持ちだったので「持って帰るのが　大変」という考えが　まったくなかったそうだ。「みんなの意見を参考に　考えさせてもらいます。」との事だった。　宿題は、前にも書いたように　授業の空いた時間に　宿題をしていい事になっている。そうすると　宿題が終ってしまう子がいる。宿題してこない子は、放課時間を使って　学校で　しているらしい。いつも宿題してこない子は、いつも　学校の放課を使って　宿題をして　放課無くしてやっている。家に帰っても宿題の無い子と学校でも　放課無しで宿題をする子。今現在の宿題の量で　もう、こういった二極化が起こっているらしい。宿題は、まだ　確定されていないそうだ。みんなの意見を聞いて　考えていきたいとの事。今現在、漢字ノートの使い方を説明していないので　そういった宿題が出せないが　これからは、そういった物も出したいし　計算、後、社会、理科の宿題も予定しているらしい。これからも　多い少ないのとそのつど思った事を連絡して欲しいとの事だった。雨の日に　学校に行ったり来たり…　大変だったけど　行った意味は、あると思う。行ってよかった。

  2008年04月24日

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  ●授業参観　国語の読み

  今日の天気は、あいにくの雨。学校には、車では、行けないので　自転車に乗って　傘さして行かないといけない。（現在では、違法行為）４時間目の授業。今日は、特別の時間帯で　始まるのは、１２時４０分。その時間に着く様に　考えて家を出たら　その時間に　学校に着いた。…それより　早く着くつもりで　出てこないといけなかった！おバカ！！！学校に入ると　子供達が　保護者を迎えるイベントをしている。歌を歌ったり、自己紹介をしたり。あわあわあわ…！これは、最初の催しに　間に合わないわ！おまけに　クラスの位置が　分からなかった。今までは、１年だから１階。２年だから　２階。じゃあ、３年だから　３階？いやいや、そんな事言っていたら　６年は、６階か！そんな階無いって。３年は、２階だった。クラス見つけて　教室を覗きこむと　チョコちゃんが　こちらを見ていた。おおっ！いつもながら　目ざといね。数人の生徒が　前に出て　国語の教科書を読んでいた。国語の教科書の一部を　前に出て読んでいるらしい。もう、１人終わっている。あれがチョコちゃんだったら　見れなかった事になる。チョコちゃんが　最初の方じゃなくて　よかった。ほっ。　　 　　■すいせんのラッパ１列ずつ前に出て　順番に　国語の教科書を読んでいく。読む物は、「すいせんのラッパ」。「今から　×ページの×行から　×ページの×行まで　読みます。カエルの気持ちになって　読みます。」と読む行と　一言を言ってから読む。（殆どの子が「×の気持ちになって」だった。）読む子が　それを言うと　他の席についている子が「はい。」とそれぞれ返事をする。最初の方に　読んでいた子が　結構　大人しい読み方している子が　多くてまあ、そんなものかなっと思っていたら　ハッキリ読む子は、すごくハッキリ読む。ああ、３年生にもなると　こんなにハッキリと読めるんだなあ～っと関心。小さい声で　何言っているか分からないという子は、殆どいなかった。大体、普通に　ハッキリで　女の子に　上手に読んでいる子が　何人かいた。やはり、こういうのは、女の子の方が　うまいんだろうね。途中で　先生が　ストップをかける。「みんな態度がよくないよ。聞いている人は、聞いている態度をとらないと。ちゃんと読んでいるページを開いて　見ていないといけないよ。鉛筆構ったりして　他ごとしているの先生は、ちゃんと見ているんだから先生が　怒る前に　止めて　ちゃんと聞きなさいよ。」と注意を入れた。合計　２回注意が入った。なにせ　結局、この時間は、全員の読みだけで終るので　他の子達は、１時間ただず～っと　何度も読んだ分を　聞いている事になるので飽きてきて　他ごとしてしまいたくなる気持ちも　分かるなあ。１時間、ただ　聞いて待っている。大変だよね。先生は、ちょっと年輩の女の先生だった。成る程、さすが学年主任。ちょっと怖そう。生徒が　本を読む片隅で　ムッツリした感じで聞いている。しっかりした先生って感じ。チョコちゃんは、最後の方だった。一番　廊下側の席で　一番最後の列。結構　時間が押してきたので　もしかして　読めないんじゃなかしら…っと焦ったけど鐘が鳴っても　そのまま続けて　なんとか読めた。読みだすと　チョコちゃんは、何かモジモジ動いていた。真っ直ぐ立ったまま読めないのかしらと思っているとなんとチョコちゃんは、読んでいる文に合わせて　動きをつけていた。『ひらり・ぴょん。ひらり・ぴょん』という時には、ピョンピョン跳んで。『きょろきょろしてます』という時には、周りを　キョロキョロ見て。…こんな事しているのチョコちゃんだけなんだけど。なんて大胆な行動。いいのかしら？面白い事を　考えるなあ～。声の大きさは、思ったより　大きくなかった。ちょっと意外。でも、ゆっくり丁寧に読んでいた。そっち（とジェスチャー）の方に　力を入れたのだろう。ちなみに　Ｋ子ちゃんは、とても大きな声で　読んでいた。たぶん　一番声大きかったかも。これも意外。勝手な思い込みで　Ｋ子ちゃんは、もっとモジモジした感じで読むかなあ～なんて思ったんだけど。立派でした。待っている子達は、発表を聞きながら　その子達の採点をする。名前の横に　いろいろ項目に別れた表に（声が大きいかとかハッキリ読んでいるかとか）○、◎、△の記号を書く。チョコちゃんとその話していたら　チョコちゃんは、「チョコは、結構いいと思うよ。」と言っていた。チョコちゃんは、「読み」に自信が　あるんだよね。確かに　上手だし。チョコちゃんの場合　うま過ぎて　次の段階に行っている。それが　どう評価されるか？授業参観…　　ただひたすら　順番に生徒が読んでいるの聞いていただけで　結構あっけなかったな。まあ、生徒が　計算している様子を見ているだけよりは、いいのかも。

  2008年04月24日

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• 仲良しＫ子ちゃん♪

  今日、Ｋ子ちゃんが　遊びに来るそうだ。先週も　Ｋ子ちゃんは、遊びに来た。Ｋ子ちゃんのお母さんは、働いているので　お母さんの休みの日しか　行き来出来ない。普段　Ｋ子は、児童館に通っている。先週来た時は、殆どＤＳをしていた。なぜか　途中から　Ｋ子ちゃんは、レート君と　ポケモンカードをやりだしていたけど。Ｋ子ちゃんは、ポケモンカードも　持っているようだ。本当に　いつもカード類は、たくさん持っている。Ｋ子ちゃんが「ウノしようよ。ウノしよう♪」と言うので　みんなでウノをしようと思ったところでお迎えが来て出来なくなったので「今度来た時に　ウノしようね。」と声を掛けた。迎えに来たお母さんに　Ｋ子ちゃんは、「次は、いつ遊びに来れる？」と訊いていた。玄関の向こうで「来月…　」なんて声が聞こえた。来月かあ。お母さんの休みの日だけだからね。その２日後　チョコちゃんは、児童館に　遊びに行った。Ｋ子ちゃんと約束したかららしい。仲良しなんだね～。そのＫ子ちゃんが　今日、遊びに来る。今日は、お父さんに送ってもらってくるらしい。先週来た時は、お母さんと初めて自転車で来た。自分　１人で来る日も　近いんじゃないかなあ～。今日は、早速　ウノをやった。レート君も入れて　４人で。「ぼくが配るうー！」と言うレート君。「レート君、配るの遅いねえ。」とＫ子ちゃんが言うので「ごめんね。小さいから　許してあげて。」レート君は、残り１枚になっても「ウノ！」と言わなかった。「ああ～！『ウノ』って言っていないぃぃー！」「ごねんめ。小さいから　許してあげて。」そう言って　「小さいから」といろいろ許してもらった。Ｋ子ちゃんに「クラスは、面白い？」と訊くと「ううん。」と言ったので　ビックリ！「えっ！楽しくないんだ？」と私が言うと「でも、チョコちゃんと一緒だから　楽しいよ。」と言った。チョコちゃんは、結構「クラス楽しい」と言っているけどＫ子ちゃんは、クラスの何が「あまり楽しくない」と思えるのだろう？放課にも　２人で　遊んでいるそうだ。１年の時にしていた　隠れ家遊びしているらしい。この１年で　この２人の仲は、ますます深まりそうだ。

  2008年04月21日

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• さよならＶちゃん（心の声）

  今週から　チョコちゃんは、学校にリコーダーを持っていっている。「ママ～♪チョコ、『ソ』と『シ』が吹けるよ。」「『ソ』と『シ』？　『ドレミファソ…』じゃないの？」違うらしい。『ソ』と『シ』だけ　教わったそうだ。リコーダーの『ドレミ』なんて　簡単だから　パッパと教えればいい様に思うけど。持っていったリコーダーは、持って帰ってきた。そうか。毎回、持っていって　持って帰ってくるんだ。学校に　置いておかないのね。持って帰ってきた　リゴーダーを　ピ～ヒョロ♪ピ～ヒョロ♪と吹いて遊んでいた。私は、なぜか　リコーダーだと　音符知らない曲も結構吹ける。ピ～ヒョロ♪ピ～ヒョロ♪…♪♪♪「チョコ、リコーダーを　２回落としちゃったの。そしたら　Ｖちゃんが『もう、吹けないよ』って言ったから　ビックリしちゃった。」と悲しそうに言う。「その時、ちょっと　吹いたら音が出なかったから　ビックリしちゃったの。だから　悲しくて…。でも、後で　吹いたら　ちゃんと出たから　よかったと思った。」…　　Ｖちゃんかあ…、Ｖちゃんが　また、そんな変な事言ったんだ。なんか　Ｖちゃんとは、あまり　うまくやっていけなさそうに思えた。すると　チョコちゃんが「Ｖちゃんとは、もう　さよならだ。せっかく　３年生になって　最初に友達になったのに。」と言う。ドッキーン！やっぱりそうですか！？チョコちゃんは、「Ｖちゃんとは、合わないと思う。」と言う。それに「Ｖちゃんは、Ｋ子ちゃんの事嫌いなんだって。チョコは、Ｋ子ちゃんと気が合うでしょ。だから　Ｖちゃんとは、合わないんだよ。」と言う。どうやら　ＶちゃんとＫ子ちゃんは、２年の時に　同じクラスだったようだ。そして　チョコちゃんに　ハッキリ「Ｋ子ちゃんが　嫌い」と言ったそうだ。順番で使うはずの虫眼鏡を独占して　使えなかったチョコちゃんの事を　全然気遣わない。リコーダー落としただけで　確認もしてないのに「もう、吹けないよ」などと言う。行き成り、友達の事を「嫌い」と言う。…　私が　思っても　Ｖちゃんって　あまりいい子に思えない。離れてくれた方が　いいだろう。「直ぐに　席替えあって　別れれて　よかったね。」と私が言うと「ほっんとーに　そう思う。よかったわあ～。」などと言う。「でも、給食当番が　一緒なんだよね～。」と言う。１学期の委員決める時に　その時は、意気投合していたので「一緒にやろう」と決めたらしい。…　最初は、そんなに　気が合っていたのね。給食当番は、何人かで　２人１組で　順番に　給食に必要な何か（訊いたけど　何かよく分からなかった）を　毎日　用意するらしい。「はあ～。嫌だなあ。もうちょっとしたら　順番が　回ってくるんだよね。」もう、Ｖちゃんは、チョコちゃんにとって　今では、すっかり苦手な子となっているらしい。相性　合わないんだから　しょうがないよね。でも、チョコちゃんとＶちゃんは、出席番号が　前後ろだから　これからも　なにかと関わる事に　なるだろうね。あまり、嫌な事ないといいけど。

  2008年04月17日

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• ●３年生の授業

  ３年生になって　約１週間。学校での様子も　落ち着いてきている事でしょう。どんな感じかな？授業が　どんな感じか聞いてみた。算数は、１年生の時から担任の先生じゃなく　専門の先生に教えてもらっていた。今年の算数の先生は、１年の時、算数を受け持ってもらっていたＹ先生となった。最初の授業の時　チョコちゃんは、「懐かしかった～♪」と言って　喜んでいた。掛け算の復習しているみたいだけどチョコちゃんに言わせると　もう、掛け算は、「簡単、簡単♪」らしい。確かに　繰り返し、繰り返し　勉強したもんね。こう言えるようになるまでの道のりは、遠かった様に思えるけど　言えるようになっただけよかった。宿題で　漢字スキルをしていた。もう「感」とか「祭」などの難しい漢字を書いていた。どんどんどんどん漢字の習っていくのね。まあ、３年生（と４年生）が　６年間の中で一番多い量の漢字習うんだもんね。社会で何したか訊いたら　学校から家までの地図を書いているらしい。「地図を見て書いているの？」と訊くと「違うよ。頭で　思い浮かべて書くの。」と言う。へえ～。そういうのって　結構難しいけど。でも、まあ　毎日毎日通っている道のりだから　まだいいかな？そこで　私も　学校から家までの道順を言ってみた。「細い道真っ直ぐ行って　つきあたりを右に曲がって　ず～っと真っ直ぐ行って　役場の横を通って…　」「あっ！そうか。役場の横を通るんだ！」「真っ直ぐ行って　Ｔ字路を左に行って　最初の十字路を右に行って…　　直ぐの分かれ道の細い道に入って行くと　家があるね。」「…　そうか。ちょっと変えた方が　いいな。」とチョコちゃんは、独り言を言っていた。私が言った道順を聞いて　なにか思いついたらしい。まだ　書いている途中らしいから。ママの言葉が　参考になったかな？理科の事を訊くと「つまらない！理科つまらないの。」と言う。「なんで？理科って　観察とかするんじゃないの？」と言うと　ある事を思い出して　興奮しだした。「虫眼鏡で　１５分見てよかったんだけど　変わってくれないから　チョコ全然見れなかったんだよ！」と言って　怒りだす。話を聞くと　外で　２人１組になって　１５分間自由に　虫眼鏡でいろいろな物を観察するのだったのだけど一緒に組んだ子が　変わってくれなくて　１５分経ってしまい　チョコちゃんは、まったく見れなかったらしい。「大勢で　見ていたなら　順番回らなくなるの分かるけど　２人でだったら　直ぐに変わってもらえるんじゃないの？」と訊くと「だって　１周するまで　待ってっていって　変わってくれないんだもん。」「チョコちゃんは、誰と組んだの？」「番号順だから　Ｖちゃん。」あらあら。先日　「お友達になった」と言っていた　Ｖちゃんかあ。「Ｖちゃんは、チョコちゃんが　見れなくなっちゃたから『ごめんね』って謝ってた？」「全然！たくさん見れて　満足って顔していたわ！」チョコちゃんは、泣きだして「チョコだって　見たかったのにいいいーー！」と言いだす。そんな今更　泣かなくても…。思い出すと　そんなに怒れる事なのか？「『チョコが　見れなくなっちゃったじゃないの』って言って　Ｖちゃんに怒った？」「チョコは、そういう事は、言わないから。」と言う。う～ん…　Ｖちゃんは、チョコちゃんが　悲しい思いした事分かっているかな？出席番号順だから　これから　何かあると　いつも組む子になるだろう。うまくやっていってくれるといいけど。チョコちゃんも　怒って言わなくてもいいけど　ちょっとは、自分の思った事言わないとね。まあ、難しいかな？今日、体育は、ドッチボールをしたらしい。「ここ。ほっぺに　当たったんだよ。」と言う。「痛かったでしょ？泣いた？」と訊くと「そんな、泣かないよ。」と当たり前のように言う。ちょっと前まで　直ぐに　泣いていたのに。「だって　今は、少し痛いだけで　ちょっとすると　全然痛くないし。みんなは、心配してくれたけど。」「チョコちゃんの（ドッチボールの）調子は、どうだった？」と訊くと「てへへ…。チョコは、逃げてばかりだったから。」と言う。「チョコちゃんは、ボール取るのうまいんだから　もっと積極的にボール取った方がいいよ。出来ないなら　そう言わないけど　チョコちゃんは、ボール取るのうまいんだから　取らないのもったいないよ。すると　チョコちゃんは、確かに　他の女の子のボール投げが　弱い事を言った。「みんな高投げなんだよ。Ｓａちゃん（去年、女子でドッチ投げが　強いと言われていた子）が　投げているの見ても　どうしてあんな事（投げが強い）言われていたのか　不思議。」などと言う。チョコちゃんは、ママと結構　強いボール投げしているもんね。…だったら、逃げてないで、取りにいきなよ！！！

  2008年04月16日

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  ●３年生　２日目、３日目

  【２日目】教科書は、国語と算数を持っていったけど　勉強は、しなかったらしい。「じゃあ、何したの？」と訊くと　チョコちゃんは、また　頭を傾けて「うう～ん…。」などと言う。はああ！？「５時間授業だったんだよ。５時間の内、１つも何したか分からないの？」「ああ、そうだ！席替えした。」「あれ？もう、席替えしたの？」１，２年生の時は、１学期中　出席番号順の席だったのに。１，２年生は、まだ慣れないから　馴染みの多い　出席番号の子とくっ付けておくのかな？３年生は、もう慣れているから　直ぐに　席替えするのかな？それとも　先生によるのかな？（チョコちゃんは、１，２年と同じ先生だったから。）昨日　後ろの席のＳＡちゃんとお友達になったと言っていたのに　分かれちゃったのね。昨日に引き続き　また、なんかいろいろ貰ってきた。ドリルとか漢字スキル、国語のノート、算数ノートなどなど。３年生になって　どんなノート買えばいいかしらと思っていたけど　学校側から貰えるんだあ。国語は、縦書きノートになった。算数も方眼用紙だ。ドリルなどを見て　やはり、３年生って　勉強が大変そうだなあ～っと思えた。　学校からのたよりで　１，２年の時の担任Ｏ先生が　また、２年の受け持ちになっている事が分かった。それも　１組で　学年主任だ。「チョコちゃん！Ｏ先生　学年主任だよ。」「ええっ！どうして？そんなにえらくなっちゃったの？」まあ　確かにＯ先生は、しっかりしているしね。学年の人数を見ると２年生、６年生が　他の学年より２０人くらい少ない事が分かった。この２つの学年だけ　３クラスだ。（他は、１年だけ５クラスで　他は、４クラス。）先生も　初めて変わったので　どんな宿題を出されるか？今日の宿題は、他の学校へ行ってしまう先生に　手紙を書くことらしい。ん？今から　変わるの？もう、行ってしまった人に　書くのかな？　　 　　■宿題の手紙【３日目】今日は、たくさんの教科書を持っていった。時間割は、まだ貰っておらず、連絡帳に　書かれた物を持っていったけど　なんかやたら多かった。チョコちゃんも「こんなに入らないよおお！」と困っていた。確かに　多いわ。そんな事を言いながら　教科書を詰め込んでいたチョコちゃん。帰ってきて　チョコちゃんの連絡帳を見てビックリ！算数の教科書、計算ドリルと漢字スキルを　忘れたらしい。行き成り、こんな忘れ物してええ！　　 　　■連絡帳メモ今日は、授業をしたか訊いたら　それなりにしているらしい。「先生は、怖い？楽しい？」などと訊くと「あのね～。イエローカードが　あるんだよ。」とチョコちゃんは、言う。何回か注意されると　特別席（先生の横）に座らされるらしい。「Ｔ君が　座らされていた。」と言う。あら。Ｔ君、早くも　座らされているんだ。「他の子も　座らされているの？」と訊くと「ＹＵ君とか他にも　注意されている子がいて先生が『そんなにたくさん座らせる場所　ありませんから』って言っていたよ。」と言う。始まったばかりで　そんなに　みんな注意されているんだ。「…　どんな事で　そんなに注意されるの？」と訊くと　騒がしくして怒られているらしい。３年生ともなると　先生も　まとめるの大変なのかな？【その後】チョコちゃん、また　教科書の忘れ物をしてしまった。まだ、１週間も経っていないのに！もう、先生には、「忘れ物要注意人物」と言うレッテルを貼られたと思う。来週からは、暫く　持ち物チェックしないと！　　 　　■連絡帳メモ因みに　読書タイムの本は、家から持っていく事になった。「今までみたいに　教室に無いの？」と訊くと　あるらしい。…あるんだったら　その本読んでればいい様に思うけど。家に　適当な本が無い子は、どうすればいいの？だって　１，２回くらいならいいけど　これから　ず～っとだよね。それに　家にある本って　もう、家で　読んでいるよね。読んだ本を持っていって　また、読書タイムに　読むなんて…。なんか変なの。

  2008年04月10日

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  ●３年生　１日目

  今日も　チョコちゃんの朝の用意は、遅かった。最近、すごくイライラ。チョコちゃんが　「朝は、ご飯がいい」と言い出した。その方が　食べやすいらしい。前から　そうしたいと思っていたのは、私だ。子供達も　大きくなってきたので　元気出るように　朝は、ご飯にしたいと思っていた。でも、おばあちゃんの朝食の用意と重なるので　ガス台が　使えないんだよね。どうしたのものか　新案中…。それにしても　ご飯にしたら　本当に　早く食べるようになるの？２階で　服着替えさせて　急き立てていると「チョコちゃあああーん。ごめん下さああーい。お邪魔しまあーす。」とお迎えのＡ君の声。今までは、姉のＴネエが　大きな声で　呼んでいたけど　Ｔネエは、今期から中学生。初めてＡ君が来たわけだけど　Ａ君は、行き成り　玄関開けて入ってくるのね。チョコちゃんは、今日から　５時間授業。Ｂタイムで　ちょっと早帰りだけど。今日は、教科書をたくさんもらってきた。３年生の教科書　　…あまり、１，２粘性の時のとそう変わらない感じ。でも　理科と社会が　増えているね。理科と社会の教科書を　パラパラ見ると　観察が多いようだ。植物の観察、虫の観察、町の観察。理科は、後ろの方に　電気や磁石が載っているのが　勉強らしいなあ。まだ　時間割は、もらっていない。　　　　■３年生の教科書クラスの雰囲気を訊くと　まだよく分からないけど　楽しいようだ。「お友達が　出来たよ。」と言う。後ろの席のＳＡちゃんとお友達になったらしい。隣の席は、両側とも　保育園同じ子で　顔馴染みの子だった。まあ、楽しくやっていきそうだね。

  2008年04月08日

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• ●始業式　今日から３年生

  忙しい春休みも終り　今日から学校が始まる。そう言っても　今日は、始業式なので　１１時に学校終って帰ってくるけど。帰ってきたチョコちゃんに　何組になったか訊くと　１組になったとの事。３年１組。１組と言えば、学年主任の先生。担任となったＴ先生は、チョコちゃん曰く　優しそうだけど厳しそうな先生らしい。チョコちゃんは、１年、２年と同じ先生で　初めて先生が変わった。今までは、１年からの延長で　大目にみてもらえたりしたからね。新しい先生で　新規一転だわ。どんなお友達と一緒になったか？保育園の年少さんから５年連続同じクラスになっていたＹ２君とは、とうとう組が　変わってしまった。記録更新ならず！でも、年中さんから同じクラスだったＩ君とまた、同じクラスになった！Ｙ２君に並び　５年連続で同じクラス。Ｉ君、記録更新なるか？チョコちゃんに　誰と同じクラスになりたいかと訊くと　１年の時に　仲良くしていたＫ子ちゃんと同じクラスになりたいと言っていた。なんとＫ子ちゃんと同じクラスになれたらしい。よかったね～♪それとは、逆に　Ｔ君と同じクラスになりたくないと言っていた。なんとＴ君と同じクラスになったらしい。残念だったね。他に　どんな子がいるか訊いたけど　女の子は、私のあまりよく知らない子ばかりだった。男の子は、保育園で一緒だった子が　多数いる。結構　やんちゃな子がいるので　なんか賑やかになりそう。女の子には、関係ないか。また、１年間　楽しく過ごせるクラスだといいね。

  2008年04月07日

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• 今日から　保育園（年中）

  今日から　保育園が始まる。レート君は、年中さんだ。「レート君は、何クラスになるだろうね？」そんな事を話していたら　最近、まったく保育園の送り迎えに参加しないチョコちゃんが「今日は、チョコも　一緒に送って行くわ。」と言った。そんな訳で　３人で　登園した。園に着き、まず、掲示板で　クラスを確認する。レート君は、すみれ組さんだった。チョコちゃんと一緒だね。そのクラス分けを見て　ビックリ！去年まで　２クラスだった現在の年長さんは、１クラスになっている。１クラス４０人弱の大型クラスだ。レート君達の年中は、丁度半分に分けられている。２２人と２２人。そして…　なんと　年少さんが　１クラスだけだった。それも　人数は、２７人。少なあ～い！どうしちゃったの？今年も　去年同様　結構多いと聞いていたのに。（後で　聞いた話によると　幼稚園に行く子が　増えているらしい。）先生は、大きく変わったらしい。レート君が　年少の時に　受けもらっていたＭ先生は、いなくなってしまった。レート君の新しい担任Ａ先生は、若くて明るい先生だった。Ａ先生が「レート君　おはようございます。」と挨拶してくると　レート君は、Ｍ先生の時と違って　もじょもじょと「おはようごじゃいます。」と言った。（Ｍ先生の時は、「おはようごじゃいまあああーす！」とやたら大きな声で　言っていた。）まだ　慣れていないからかな？もも組さんで同じだった男の子は、レート君を入れて５人が同じクラス。１０人だったから　丁度半分に分かれているのね。レート君に　よくくっ付いてくれた子とは、分かれてしまった。クラスメンバーは、微妙。まあ、レート君自信は、そんな事　関係ないでしょうけど。３時半に　お迎え。レート君は、跳びだして来た。先生が「今日は、お昼　よく食べたよね。」と言ってくれる。おおおーっ！こちらが訊くからじゃなくて　先生の方から　たまには、子供の園での様子話してくれるといいのに…そんな風に思ってきたけど　チョコちゃん時代から　そんな先生には、遭わなかった。（まあ、チョコちゃんは、はずれ先生ばかりだからね。）先生に　そんな一言をもらえて　ちょっと嬉しかった。レート君は、お別れの言葉も　まだ、小さめ。「さようなら…」小さく言うと　ダッダーっと走り出ていく。何気に　追いかけると　レート君は、そのまま走って門を出ていく。あららら…。先月から保育園帰りに　毎日の様に　途中の公園に寄って帰っていたけどそれは、新しい学期になっても　まだ続くんだ！私の思った通り、レート君は、公園まで　走っていく。しょうがないから　４時半まで　遊ぶ事に。この公園で　いつも一緒に遊んでいたａちゃんは、もういない。引っ越して行ってしまったので。ちょっと寂しいね。この公園よりは、いつまで続くのかなあ。

  2008年04月03日

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• レート君のすごい事

  今日は、出かけた途中で　ガソリンスタンドに寄った。ガソリンを入れ終わって　道路に出る時、レート君が「ここの奥に　友達の家あるね。ママの友達の家。」えっ！えっ！ええーっ！「そうそう。そうよ。ままの友達の家が　この道入って真っ直ぐ行くとあるよ。」チョコちゃん、誰の家があるか　分かる？」と訊くとチョコちゃんは、「んん…　分かんない。」と言った。そうね。だって　普通でも　分からないかもしれないけど　逆から来たから余計に分からないと思う。「チョコちゃん、この道　真っ直ぐ行くと　モンちゃんの家だよ。」「えエー。そうだったんだあ。」とチョコちゃんは、言った。チョコちゃんは、モンちゃんの家に　何度も何度も行っている。もちろん　レート君だって　何度も行っているけど　去年は、そんなに行っていない。レート君の年を考えると　よく分かったなあ～と思う。レート君は、車で走っていると　結構「ここ、前に来た道だよね。」などと言う。旦那さんは、地理が得意だ。頭の中に　地図が出来ていて　どこか行く時に　見るだけで　自分の地図にマーク出来るらしくその後、地図を見ないでも　その場所に行ける。それも　見たのは、２，３日前でもだ。すごいわあ～。レート君は、その血を　受け継いでいると言うべきか。春休みに入って　驚いたのは、休み前に　レート君が　「ぼく　どれだけ休むの？」と訊いてきたので「レート君は、６日だよ。」と教えてあげた。すると　休みに入り２日経ち「２日経ったから　（休みは、）後４日だね。」３日経つと「３日経ったから　後３日だね。」などと毎日言う。毎日　日ちにを数えている。すごいなあ～。それも　最初に言葉が　休みが　２日経ってからだったので　余計に驚いた。数日前に言った「休みは、６日だ」というのを　ちゃんと覚えていたのね。すごくよく話すけど　まだ　しゃべりが幼いレート君。チョコちゃんと較べると　同じ年で　まだ出来ない事もいろいろあるけどチョコちゃんより　ぴょおおーんと進んでいる事もある。不思議だなあ～。まあ、人それぞれ　個性ですね。

  2008年03月31日

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• 音痴なチョコちゃん

  今日の宿題は、音読だけ。もう直ぐ、春休みで　先生も忙しく　プリントの確認している暇が　ないからかなあ？チョコちゃんが　音読終わってから　国語のページの一番後ろをめくって見せてくれた。「夕やけこやけ」が書いてあった。そして　それを　歌ってくれた。夕やけ、こやけで　日が暮れて～♪　山のお寺の鐘がなるう～♪「チョコちゃん、ちょっとはずれているよ。」なんか　少し音が　はずれるので　部分的に　私も一緒に歌う。チョコちゃんは、大きな声で元気よく　２番まで歌ってくれた。＼＼パチパチパチパチ／／「チョコちゃん　よく知っているね。どうして知っているの？」と聞くと音楽でも　この歌をやったらしい。そうか。音楽で　歌っていたんだ。みんなで　何回も　歌ったんだろうね。…じゃあ、なぜ　音がはずれる？チョコちゃんは、車の中で　曲を流しながら　一緒に大きな声で　歌っている。…たまに　音がはずれる。なぜかなあ？昔テレビで　耳の悪い人以外で　本当の音痴の人は、いないって聞いた事あるけど。聞きとりが　悪いのかなあ？感覚で歌っているのか？「夕やけこやけ」を　時々音はずしながら　大きな声で歌うチョコちゃん。私も　的確なアドバイスが出来れば、するけど一緒に歌って　曲修正する以外、直し方が　分からない。チョコちゃんは、きっと　音はずれている事も　気づいていないのだと思う。大きな声で　自信持って歌っている。なんか　元気に歌っている様子に　水指すのも嫌だったので　まあ、ちょっと　はずれているけど　黙って聞いていた。お～手てつないで　みな帰ろお～（この辺　声うまく出ず　少々裏返りぎみ）私は、座って　黙って聴いていたけど…うっ…　うっ…音のズレが　おかしくて　吹きだしたくなってきた。でも、吹きだしたら　悪いよね。我慢、我慢、我慢、我慢…ううう…　うっう…私は、そのまま前に倒れこんで　身悶えた。くっくっくっく…めちゃくちゃ笑えるうううう～！！！チョコちゃんは、自分の目の前で　四つんばいになって　震えている私を見て「ママ、どうしたの？」と言う。くーっくっく…　おかしくて　返事出来ない。少し収まってから　「いや、別に…。」と言って　座りなおす。どうやら　チョコちゃんは、私が　チョコちゃんの歌を聴いて　笑っていた事に　気づかなかった様子。よかった。ちょっと失礼だよね。後で　この話を　旦那さんにすると　チョコちゃんの音痴を納得し「まあ、本人には、その事　気づかせない様にした方がいいわな。（気づいたら）歌えんくなるで。」と言う。んんん…　まあ、そうかな？「そんなんでも　歌の代表に　選ばれるんだもんな。不思議だわ。」と旦那さんは、言う。まあ、あれは、口の開け方が　褒められたのだけどね。

  2008年03月17日

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• ●歌い方を　褒められる

  明日は、小学校で　６年生を送る会があった。各学年　歌を歌うようだ。そんな訳で　２年生は、２年生で　練習したようだ。その時に　チョコちゃんは、先生に褒められたらしい。歌に　１人で歌う部分があり「ここ、１人で歌える人～。」と言う声に　数人の子が手を挙げて手を挙げた数人が　全員前に出て　一緒に　その部分を歌った。その時、チョコちゃんも　手を挙げて　前に出て歌った。そして　その中から　２人選んだ　その１人に　チョコちゃんは、選ばれて　２人、前で　歌ったらしい。（もう、１人は、チョコちゃんの知らない　違うクラスの男の子。）先生曰く「チョコちゃんより　大きな声で　歌っている子は、他にもいた。でも、チョコちゃんの様に　大きな口を開けて　歌っている子は、いなかった。」らしい。そして「もう、この２人で　送る歌を歌っても　いいくらいだ。」とまで言ったらしい。いいのかしら？そこまでのお褒めの言葉…　というより　他の子が　いい気がしない言い方では？チョコちゃんの担任Ｏ先生は、昔から「チョコちゃんの声は、ハッキリしていて聞きやすい」などと褒めてくれていたから　また、そこのところが　よかったのかな？っと思ったらこの指揮をしていた人は、Ｏ先生では、なかった。１組の学級担任の先生だ。そこで　またまた関心。「へえ～。たくさん褒められて　よかったね～。」「すごいじゃん！チョコちゃん、すごいねー。」私も　褒めまくった。「じゃあ、先生に褒められた　その歌を　ママにも聞かせてよ。」と言うとチョコちゃんは、ちょっと歌いかけて「その１人で　歌う部分だけでいいかな？ちょっと　よく分からないから。」と言う。なんかも　歌う練習して、覚えているんじゃないの？もう！！！まあ、元気に　歌ってくれました。この事を　旦那さんに言うと　素直に驚いていた。「なんか　いろいろ選ばれるよなあ。先生に　ひいきされとらんか？」と言う。でも、この指揮をしていた先生は、担任のＯ先生じゃなくて　１組の学年主任の先生だったと知り　旦那さんは、またまた驚く。チョコちゃんって　不思議。目立たない感じなのに　なんか目立つ事に　選ばれたりする。不思議だね～。

  2008年03月06日

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• 発表会に向けて▲私のミス

  保育園で　私は、あまり　先生に　レート君の様子を聞かない。迎えに行くと「今日は、何やったかな？」と思い　今日やった事が書いてある黒板は、毎日見る。レート君には、たまに聞く。「今日は、何やった？」「今日は、お外で　遊んだ？」「ブロックで　何作ったの？」「今日何やった？」の質問には、「忘れた。」と言う事が多い。「だって　ぼくまた小さいから。」と付け足して言う。今日、迎えに行って　レート君が　靴履くのに戸惑っていて　それを横で　見ている時に　何気に「そう言えば、生活発表会の練習の様子は、どうなんだろう？」と思いそばに居た先生に「練習の時　レート君は、どんな感じですか？まじめにやっていますか？」と訊いてみた。先生は、ちょっと困った顔して「あまり、積極的にしませんね。進んでやろうという気は、ないみたいです。」と言ってくれた。ガアアアアーン！！！先生の言葉を聞いて　すごいショックが　私の頭を襲った。あああああ…　そうだったんだ！先生のその言葉とその内容に　ショックを浮けた訳では、ない。先生の言葉で　ある事が分かったからだ。チョコちゃんが　年少の時、生活発表会の前は、その時に言う言葉や歌を　いつも歌っていて私に　総て教えてくれた。だから　２人で　よく歌っていた。その文句は、チョコちゃんの言う台詞、歌う歌だけじゃなくて　チョコちゃんのパート以外の所もやっているうちに覚えるので　それも全部　教えてもらって　一緒に歌っていた。レート君は、あまり言わないので　「歌ってみて。」と言って　歌ってもらったり「劇では、なんて言うの？言ってみて。」と訊いた事があるが　ほんのちょっとしか　訊いた事がない。歌は、「大型バス」を歌う。これは、チョコちゃんが　歌っていて知っているので　一緒に歌ってみるが私は、うろ覚えで　チョコちゃんも　うろ覚え。レート君は、「違う！そうじゃない。」と間違って歌うと指摘をしてくれるけど　正しい歌は、歌えない。劇は、「大きなカブだワン。」しか聞いた事がない。レート君が　歌を歌わない…　台詞を言わない…なのに　私は、そんなに変に思わずに　過ごしていた。でも、先生の言葉を聞いて　分かった。レート君は、歌も台詞も　覚えていないのだ！大失敗！なんでだろう…と考えれば、理由は、ここ最近、レート君が　すごく成長しているからだと思う。なんか、「もう、大丈夫」と思っていたのだろう。レート君は、人より不得意の部分がある…　だから　それを　私が　ホローしてあげないといけない。そう思ってやってきたのに。今まで　それを気にして　助けてきたのに。大きな成長を見て　すっかり安心して　もう、気にする事を　忘れていた。レート君は、普通の練習では、歌の歌詞も覚えれないし、台詞も　覚えれなかったんだ！先生に　言われて　それに気が付いたけど　発表会は、もう明日。どうしようもない。分かっていたら　私もホローできたし、先生にも　レート君が　分かっていないからと助言出来たのに…。もう、遅い。なんかすごくショック。どうして　見落としてしまったのだろう…。レート君は、明日　キチンと歌を歌う事は、出来ないだろう。台詞も　キチンと言えないと思う。「レート君は、どんな台詞言うの？言ってみて。」と訊くと「大きなカブだワン。」しか聞いた事がない。家で　言わない台詞を　発表会の時になんて　とても言えないだろう。はあああ～…　しまったああああ！台詞が　ちゃんと言えないから　練習の時も　ハッキリ言わない。言えないのだから　当然だろう。台詞が　キチンと言えていれば、練習も　もっと楽しいものになっただろう。キチンと言えない台詞、キチンと歌えない歌を歌うのは、楽しくなかったかも。せっかくの楽しい練習時間を　楽しく過ごせなかったかも。レート君に　申し訳ないことをしたと思った。まあ、こんな風で　明日の発表会は、だいたいこんな風だろうなあという予想がつく。もう　今年は、しょうがない。来年は、同じミスは、しないようにしよう。来年　レート君は、もっと成長する。でも、いくらしっかりしていても　レート君の様子を観て　不得意としている部分を見落とさず、ホローしていってあげたい。

  2008年02月27日

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• Saちゃんは、Ｃｉちゃんが嫌い

  今日、お風呂に入っていると　チョコちゃんが　話してくれた。「Ｓａちゃんは、Ｃｉちゃんが嫌いなんだって。」「へ～。どうしてだろうね。」Ｃｉちゃんと言うと　転校生の子だよね。「だって　Ｃｉちゃんは、２学期から来たのに　威張っているからだって。」「そうなんだあ。チョコちゃんからみても　Ｃｉちゃんは、威張っているように見えるの？」と訊くと「うう～ん…、そうだねえ。うん。威張っている様に見える。」あら、そうなんだあ。じゃあ、威張っているのかな。でも、「来たばっかりなのに」は、今となっては、関係ないと思うけどやっぱり　そう考えると　転校生って不利なのね。「それにねえ、Ｓａちゃんが　他の子とＣｉちゃんの家にいった時に　２人も　お姉さんしたかったから（おままごと遊びして　ＳａちゃんとＣｉちゃんの２人が　お姉さんの役をやりたがったのね）じゃんけんして　Ｓａちゃんが　勝つと　Ｃｉちゃんが『ここは、私のうちなんだから』って言ったんだって。」「あらあー！それは、いけないよねえ。そんな事言ったらダメだよ。」Ｓａちゃんは、その後、怒って帰ってしまったらしい。帰ったんだあ～。余程、怒れたんだね。「だよねえー！うちが　そんな事言われたら　言ってやるわ！」とチョコちゃんは、言う。…何を言うんだろう？「それは、間違っている」という事を　力説するするつもりだったのかな？チョコちゃんも　もう直ぐ３年生。チョコちゃんも　チョコちゃんの周りも「好きな子」「嫌いな子」なんて　いろいろ線引きする様に　なってきているのね。これも　成長。いろんなトラブルも　始まりだすのかもね。それなりに揉まれて　穏便に済んでいって欲しいけど。

  2008年02月25日

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• ばあちゃんの家にお泊まり（２日目）

  私と子供は、昨日から　ばあちゃんの家に　お泊まり。ついでに　従兄弟のイチゴちゃんも　一緒にお泊まり。昨日、夜遅くまで　起きていたレート君とイチゴちゃんは、結構早起きをして　私を起こす。「もう少し寝ていたらああ！！」朝は、ロールパンにゆで卵を入れる　卵サンドだった。が！なんと　イチゴちゃんは、アレルギーの為に　卵が　食べれないらしい。そんな訳で　イチゴちゃんは、ハムを挟んだ　ハムサンドになった。イチゴちゃんは、決まった数（２個）を食べ　レート君は、卵サンドが好きなのでたくさん食べたけど　チョコちゃんは、あまり食べなかった。チョコちゃんも　一昔前は、レート君みたいに　卵サンド喜んでバクついて食べていたけど最近は、あんまり…といった状態。イチゴちゃんは、今日　子供会の新一年生歓迎会があったので　１０時ごろお出かけ。ばあちゃんは、食事している時から「時間いいのか？」「そろそろ、用意しに行った方が　いいから。」と言って　何度も声掛けして　イチゴちゃんに　うるさがられていた。イチゴちゃんは、１０時前に　嫁さんと一緒に　出かけていった。近くのレストランで　食事をするらしい。豪華！うちも　毎年、６年生を送る会と新１年生を迎る会が行われるけど　近くのコミュニティー広場で　顔合わせをするだけだ。お母さんは、付いていかな…　いやいや、新１年生は、親が　付いていくな。そんな訳で　イチゴちゃんは、午前中いない。チョコちゃんは、漫画の本を持ってきて　ゴロゴロ転がって呼んでいる。リラックスタイム。結構、この時間が　いいのかも。またまた　丸々１日以上　ずうう～っとイチゴちゃんと一緒にいたら　疲れてしまうかも。レート君は、と言うと　自分で　押入れからおもちゃ出して　私と一緒に作って遊んだ。私は、レート君の相手しながら　ばあちゃんとコーヒー飲んで　一息。そんな事をしていると　イチゴちゃんは、あっと言う間に帰ってきた。昨日、私達が来る事を知って　イチゴちゃんは、とても楽しみにしていたらしい。チョコちゃんと遊びたくてしかたないとか。ありがたいです。でも、嫁さんには、２人妹がいて　一番下の子が　女の子だったのであちらと遊びたがっている方が　強いんじゃあっと思っていたんだけどその女の子は、チョコちゃんの１つ上の小学四年生だった。私は、イチゴちゃんの１つ上かと勘違いしていた。だから　年が　かなり離れている事になる。チョコちゃんは、２つ違い。その上　チョコちゃんは、幼い。最近は、チョコちゃんとだけ遊ぶわけじゃない。レート君も　重要な存在だ。２人の緩和剤になっている。イチゴちゃんは、世話好きだしね。レート君の世話も　よくみてくれる。２つ上の幼いお姉ちゃんと２つ下のよく言う事を聞く子と　代わる代わる遊ぶのが　いいのだろう。イチゴちゃんが　やって来たら　また、３人での遊びが始まった。それも　３人揃って　隣の部屋に行くの。だから　私には、何して遊んでいるかは、分からない。結構　大きな声で　歌なんて歌っている。まあ、楽しく遊んでいるからいいけど。

  2008年02月23日

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• ばあちゃんの家にお泊まり（１日目）

  母が　お鍋をしたいと言った。しかし、１人では、出来ない（味気ない）という事だったので　「じゃあ、そのうち、泊まりに行くから。」と言いながら　なかなか泊まりに行かなかったが２月も　終わりに近くなってきた事もあり　そろそろ鍋の季節も　終ってしまうので今日、ばあちゃんの家に　お泊まりする事にした。今日は、通常通り　小学校も保育園もあるので小学校から帰ってきたチョコちゃんを連れて　レート君を　迎えに行って　そのまま　ばあちゃんの家に向かった。ばあちゃんの家に着いて　コーヒー飲んで　一服していると従兄弟のイチゴちゃんが　やって来た。そろそろ、夕食の買い物に行こうと思っていた時。イチゴちゃんは、一緒に買い物に行くと言う。ちょっと前に　イチゴちゃんと会う回数と時間が多くて　チョコちゃんは、イチゴちゃんと　一緒にいるのが　少々億劫になっていたけど今回は、イチゴちゃんが　居て　とても喜んでいた。私、ばあちゃん、チョコちゃん、イチゴちゃん、レート君で　夕食の買い物へ。聞くと　イチゴちゃんも　一緒に　夕食食べると言う。ええっ！？いいの？お母さんは、その事　知っているの？ばあちゃんに聞くと　もう、私達が　泊まりに来る事を知った時から　そんな事を言っていたらしい。まあ、嫁さんが　ちゃんと分かっていればいいけど。家に帰って来て　まず、お風呂の用意をする。子供達は、「３人で　一緒に入る～♪」と言っている。私が　３人入れるのかと思ったら　子供達だけで　入る言うのだ。大丈夫かなあ？レート君は、最近、自分で　体洗ったり、頭洗ったりしている。だから「ぼく　自分で洗うから　大丈夫。」なんて言っている。はいはい。３人は、喜んで　お風呂に入っていった。途中で　お母さんが「ちょっと　見てきた方が　いいんじゃない。」と言うので　見に行くと結構時間経っているのに　まだ　３人で　お風呂につかったままだった。「もう、洗ったの？」と訊くと「まだああ～。」と言う。「そろそろ洗いなよ。」と言うと「今　洗おうと思っていたの。」と言う。「みんなで　和になって　背中洗いっこしなさいね。」と言うと「あっ！それいいね。そうしよう。」とチョコちゃんが　言った。何しているのやら。でも、子供達だけ３人で　入っているのが楽しいようだ。私達は、子供達が　お風呂に入っている間、お鍋の用意。お鍋って　簡単。いつも　汁に味つけて　その汁と一緒に　食べるけど今日は、ばあちゃんに合わせて　水炊きで　ポン酢で食べるようにした。チョコちゃんが　ポン酢で食べれないと思っていたけど　正月に　実家に来た時、お鍋出されて　ポン酢で　食べていたんだよね。子供達が出てきたら　もう、食べる用意。レート君が「ママ　どうしてお風呂入らないの？」と言う。「もう、ご飯の用意出来ているから　先に　ご飯食べるの。」鍋の中身は、牛肉、肉団子、糸コン、豆腐、白菜、たらといった感じ。これが　ビックリするくらい　子供達は、どんどん食べていった。もちろん　１番人気は、肉団子。だけど　それだけじゃなくて　チョコちゃんもリンゴちゃんも　お肉や野菜も食べた。リンゴちゃんは、食べない時は、あまり食べないので　食べなかったら　どうしようかなあ…と思っていたんだけど。レート君も　一緒になってよく食べた。いつもなら　私が　入れてあげて　やっと食べて行く感じだったなのに。ポン酢で　食べるのがおいしい？いやいや。やっぱり、みんなで　わいわいして食べるのが　おいしくていいんだよね。みんなで　賑わっているから　今日は、テレビもつけなかった。これだけ　賑やかに　楽しく食べれれば、ばあちゃんも　嬉しいでしょう。途中、お茶がなくなり　ばあちゃんが　リンゴちゃんに　お母さんに電話させて　お茶がないか訊いた。嫁さんが　お茶と一緒に　リンゴちゃんの大好物を持ってきた。それは、さつまいもチップ。リンゴちゃんは、とても　それが好きらしい。お皿に　山盛り持ってきてくれた。おかずも　結構食べていたから　全部は、食べれないだろうなあ～っと思っていたらチョコちゃんとレート君も「おいしい、おいしい♪」と喜んで食べてなんと３人で　全部食べてしまった。すごいわあ～。本当に　３人とも　よく食べる。ご飯が　残っていて　これだけ食べたから　残すだろうなあ～っと思っていたらまたまた　これも　３人とも　ちゃんと全部食べた。すごすご！夜は、１番に　チョコちゃんが　寝てしまった。イチゴちゃんとレート君は、夜でも　元気で　レート君は、のりのりで布団ひいて　寝かせたのに　何かというと　布団から跳び出て　はやしゃぐのでもう、電気を切って　強制的に　寝かせる事にした。なんて元気な４歳児！夕方からやって来て　ず～っと一緒に過ごす。初めての体験。なんかとても楽しかったようだ。昼から来て　ダラダラしているより　密度高くていいかも。こういうのも　いいね。

  2008年02月22日

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  半どん帰りで　お手伝い★

  今日は、保育園で　新入生の説明会がある為、午前中、１２時帰りとなっている。レート君を迎えて　園から出てくると　Ｈ君母にあったので　声を掛けるとレート君が　ダッダーっと門を　走って出ていった。また、保育園の隣の家の犬を見に行ったのだろう。Ｈ母と少し話してから分かれて　保育園の横に行くと…　　あれ？！居ない！！！キョロ、キョロ、キョロ、キョロ））））見回しても　全然居ない。保育園隣の道の奥に　行く事もあるので　奥に歩いて行くが　いない！違う方の道を見ても　いない。園に戻った感じでもない。もう、はてさて、どうしてか全然分からなかった。ダッダーっと走っていったけど　まさか　家に向かったような事は、ないだろうし…。よく分からないけど　一応、園内に戻ってみようかと思っていたら顔見知りのお母さんが「子供捜している？すごい勢いで　走って行っちゃったよ。」と言う。えええええーっ！一人で　家に向かったらしい。どうして１人で？それに　なぜ　走って？私は、たまに　レート君に「歩いて帰ろうか？」と言うが　いつも「嫌だ、嫌だ！」と言う。面倒だかららしい。たまには、ぶらぶら歩いて帰るのもいいのに！って思っていたけど　嫌がるのでダメだった。なのに　１人で　走って行っちゃったんだ。そのお母さんが「もう、公園の所過ぎて　どんどん走って行っていたよ。」と言う。もう、そこまで！兎に角、そのお母さんに　お礼を言って　直ぐに追いかけた。途中で　追いつくと思ったけど　全然居ない。家に行っても　居なかったら　どうしようと思ったけど　レート君は、勝手口の戸の所に座りこんで居た。「レート君　どうしちゃったの？どうして　１人で　走って帰っちゃったの？」と訊くと「だって　１番になりたかったから　走ってきた。早く着きたかったから。」と言う。なんだかなあ…。まあ、午前中で　帰れるという事で　何か盛り上がっていたようだ。よく　走って帰ってきたなあ。でも　１人で　勝手に帰るのは、もう、止めて欲しいわ。家の中に入り「ママ、夕食のカレーの用意の途中だったんだけど。」と説明。「そうだ。レート君、手伝ってくれる？」と訊くと　もちろん喜んで「うん♪手伝う！」」と言ったのでにんじんの型抜きをしてもらう事にした。でも、これが　思ったより力が　いるようだ。なかなか１人で出来ないでいた。たまに　１人で　やってくれたけど。「レート君も　にんじんたくさん食べてね。」と言うと「うん。星とハートたくさん食べるからね。」と言う。もともと　型抜きしだしてから　にんじんを　よく食べてくれていたけど自分で型抜きしたら　もっと食べる気になるだろうね。レート君は、「（カレー）ルーも入れたい。」と言ったので　やらしてあげた。「鍋に触らないように。」「そんな　投げて入れたらダメ。もっと　鍋の上に手を持っていって　ポトンと落とすの。」「鍋に触らなかったら　大丈夫だから。」私が　用意している間　レート君は、ずううう～っと話している。「ママ。ぼく　３月になったら　チョコあげるからね。」「ヤッターマンは、デンタルまんが出てきて…」「チョコちゃんは、いつ誕生日？次の人は？」「２月の誕生日誰か知っている？２月は、○ちゃんと■ちゃん。」「えいやーキイイーーック！」…　　　うるさい。すごく、うるさい。よく　しゃべらなかった子が　話しだすと「もう、今じゃあ、うるさいくらい話す」なんて聞くけど　本当にそう。なんか　ず～っと話して　おまけに　ず～っと話掛けてくるから　煩わしいのね。本当に　よく話すようになって…　感心するわあ。カレーの仕上げしていたら　レート君が「缶詰食べたい。」と言い出した。前から　食べたいと言っていて　先日、一緒に買い物に行った時に　３種類（パイナップル、黄桃、みかん）を買ってきたんだよね。レート君は、缶詰が置いてある場所知っているので　自分で出してきた。黄桃を　選んだ。私は、まだ　料理途中だったので　キコキコと少し切ってから「ちょっと待っていてね。」とレート君に言って　自分の料理をした。そして　ふっと後ろを振り向くとな、な、なんと！レート君が　１人で　缶詰を切っていた。すごい！ずいぶ～ん前に　１回か２回と　ちょっと前に　一緒に　１度切っただけなのにもう、１人で　缶詰切っている。チョコちゃんも　何度かしているが　今でも　１人だけでは、うまく出来ないと思う。それを　ちょっと教えただけなのに　レート君は、１人で　どんどんしている。すごいわあ～。この人って　どうしてこう、遅れているようで　いろいろな事　簡単にしていってしまうのだろう？驚かされるわあ。　　 　　■缶きりするレート君レート君は、１人で　全部食べたがったが　それは、もちろん止めた。チョコちゃんも　久しぶりの缶詰を喜んで食べるでしょう。今日は、チョコシフォンケーキを作った。シフォンケーキは、始めて。最初だから　プレーンな物を作りたがったが　レート君が「チョコのがいい。」と言うのでチョコ入りのシフォンケーキにした。それを　食べさせると「ミルクの味がするから　嫌だ。」と言って　食べないの。どうしてええ？？？ミルクなんて入っていないし！チョコ味だから　絶対、喜んで食べてくれるのと思ったのに。これがまた、チョコちゃんに食べさせても「あんまり。」と言う評価を受けた。１つ食べて　その後、見向きもしないので　「これは、どちらかと言うと好ましくないな！」と思い　ハッキリ意見を訊くとモジモジ言っているので　私は、怒れてきて「こっちは、嬉しくないだろう意見を　聞いているんだから　もっとハッキリ言ってよ！ごちゃごちゃ言われる方が　怒れてくるわ！」と言った。チョコちゃんとしたら　気を遣っているつもりなんだろうけど　回りくどくて　イライラしてくる。ずばり言うように言うと「普通とあんまりの間。」と言う。まだ、ちょっと中途半端に思えるけど　それが　正直な意見なのかな？まあ、意見を２つに分けるとすると　「おいしくなかった」という事だ。私が　食べても　まあ、まあ、普通に　おいしいと思うんだけどなあ～？シフォンケーキが　よくないのかな？まあ、ダメ元で　もう１度　シフォンケーキを作ってみよう。２人も　食べたがらないのだから　子供向きの味では、ないのね。子供の味覚って　微妙で難しいわあ！

  2008年02月21日

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• 密かなバレンタインチョコ（ケーキ）→Ｈ君

  チョコちゃんと　チョコケーキの話していたら　「家も近い事だし…」と何か言いだした。何かと思ったら　いつも一緒に遊んでいるＨ君に　チョコケーキを渡そうかなという事だった。「チョコケーキだったら　なんか　まだいいかあなあっと思って。」と言う。チョコちゃんは、「バレンタインに　チョコを渡す」という　直接的な事は、したくないらしい。でも、せっかくだから　なにか…とは、思ったのね。「でも、チョコちゃん！１４日は、チョコちゃん　児童館で　オセロ大会があるから　遊びに行けないよ。行くなら　１５日になっちゃう。」と言うと「その方が　いいかも。」と言う。まあ、あくまで　向こうに「バレンタインで持ってきました」という風には、思われたくないのだろう。１４日のオセロ大会。チョコちゃんは、嘗て　他の児童館で　他学年（６年も）含む　オセロ大会で　優勝していた。「今度も　がんばる！」そう言って　意気込んで出かけていったチョコちゃんは、１回戦で　負けてきた。対戦相手は、知っている２年の男の子だったらしい。私は、ちょとコツも言ってあったのだけど「それ　ちゃんと使った？」と訊くと「うん。でも　それは、通じんかった。」と言っていた。まあ、しょうがないね。、また、がんばろう。そして　今日は、Ｈ君の家に。帰ってきた　チョコちゃんに「Ｈ君と遊ぶ約束してきた？」と訊くと「忘れたあ！」と言う。やっぱりね。「どうしよう…。」と言うので「電話掛けるという手もあるけど。」と言うと直ぐに「じゃあ、掛ける！」」と言って　電話して　約束を取り付けた。出かける時に　冗談で「『これ、私の気持ちです』って言って渡しなね。」とか「『バレンタインチョコケーキを持ってきました』って言ってみたら。」と言うと「それは、ない。」とチョコちゃんは、言っていた。そうでしょうね。そして　無事に　Ｈ君の家に　チョコケーキを持って行きました。帰ってきたチョコちゃんに「Ｈ君、ケーキ喜んで食べてくれた？」と訊くと「んんん…　なんか　食べていなかった。」と言う。あれ？チョコケーキに　あまり興味ないのか？あの後、Ｈ母から「チョコケーキありがとう♪」のメールをもらった。文に「子供達も　喜んで食べていた」と書かれていたけど　その子供達の中に　Ｈ君は、いるのか？（ここは、３兄妹。）

  2008年02月15日

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  バレンタイン★家族に

  先日　チョコちゃんとバレンタインのチョコを　買いにいった。いつからそうしているかな？ここ数年は、いつも　チョコちゃんと一緒に　買いにいって　チョコちゃんにも選ばしている。そして　チョコちゃんは、ママに。ママは、チョコちゃんに　バレンタインチョコを　渡している。私が　チョコちゃんに　渡すチョコ、私が　チョコちゃんに貰うチョコは、当日まで内緒。まず、おじいちゃんに渡しに行った。１階の居間に行くと　今　風邪ひいて体調崩しているおじいちゃんは、寝ていたので　後回しにする事にした。２階上がって　２人で一緒に　レート君に渡した。そして　私は、チョコちゃんに　チョコちゃんは、私に　チョコを渡した。私の貰ったチョコは、レート君と　同じチョコ。チョコちゃんは、「かわいいの」を選んでくれた。かわいいハートのチョコだった。 ■チョコちゃんからのバレンタインチョコ私は、チョコちゃんに　いろいろな種類が入った物を　渡した。チョコちゃんが　食べたのにビターチョコが　あったらしい。「チョコ　ビター食べたの初めて。いろいろ種類があって　楽しい。ありがとうね、ママ。」と言ってくれた。「来年も　これがいいな。」とまで　言っていた。レート君は、大きなハートチョコをがぶついていたけど　半分残して「もう、止めるね。」と言ったから　ビックリ。「そうだね。一編に食べない方がいいよね。鼻血出ちゃうといけないし。」「あのね、いっぱい食べると　虫歯になっちゃうから。」と言う。虫歯を　心配しているんだ～。旦那さんには、生チョコを　あげた。彼が　食べだすと　みんな群がっていって　分けて貰った。私も　こんな時じゃないと　生チョコなんて　食べないしね。チョコちゃんも　気にいったようだ。おじいちゃんには、夕方、再びあげに行く。チョコちゃんは、風邪ひきおじいちゃんに「チョコ食べて　元気になってね。」と言って渡した。「そんなもう…」」と遠慮した感じしてから　「ありがとな。」と言って受け取ってくれた。気持ちですから。夫は、今では、友チョコとか自分に　ご褒美とか言ってチョコ買っているのが　変だと言う。「もう、訳分からんくなっている。」そうね。そうかもね。でも、それでいいのだ。もう、現代は、セントバレンタインなんて　神聖なものだけじゃなくなっている。もちろん、真剣に　相手を思って渡すチョコもあるだろうけど。今は、もう　バレンタインは、チョコ祭りなのだ。ﾁｮｺﾁｮｺ♪ばんざい～♪　ﾁｮｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮｺ～♪♪♪チョコちゃんは、今回　行き成り「今年は、作りたい。」と言ってきた。でも、特別　どんな風に作るとかいう考えは、無いらしい。急に言われても…１４日は、学校もあるし、チョコちゃんは、その後　予定もあるし。そんな訳で　今年は、買う事にした。来年は、どうするかな？ちょっと早めに　検討する予定。

  2008年02月14日

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  レート君と公園で雪遊び★

  今日、チョコちゃんは、子供会の映画会でお出かけ。昨日　降った雪が　脇に残る道を　結構長い距離、係りの人に先導されて　みんなで歩いて行った。洗濯物を干していたら　そこに　レート君が来て　外を見てビックリしていた。レート君は、雪が降っているのは、見たけど　積もっているのは、見ていなかったのだ。昨日、チョコちゃんが　外に遊びに行った時も　レート君は、咳していたので　知らせずにいたのだ。レート君は、「外に行きたい。」と言う。まあ、咳も納まっているし　せっかくの雪なので「外に　散歩に行こうか？」と誘ってみた。外に出ると　家の前の雪を投げるので　「公園に行ってみよう。」と言うと　レート君は、喜んで頷いた。解けだした雪も　公園なら　まだたくさんある。もしかして　誰かいるかと思ったけど　誰もいなかった。公園は、まだ　一面雪景色。雪の上を　サクサク歩く。そして　雪投げをする。レート君は、喜んで　雪を掴んで投げてくる。「大きいのが　作れない。」と言うので　ちょっとずつ固めるように教えてあげると一生懸命　大きいのを作って　私に投げてこようとする。私は、キャーキャー言って逃げるのを　「待て～！」と言って　追いかけてくる。逆に　私が　大きいの作って　投げようとしても　レート君は、反応しない。大きいの持って追いかけようとしても　自分が　大きいの作るのと私に当てるのに夢中で「当てられる」という事を　まったく気にしてない。しょうがないので　レート君の回りに投げたり　少し当てたりしていた。　　 　　■雪玉作るレート君少しすると「手が冷たい。」とレート君が　言い出した。「そうね。足も　冷たくなってきたね。１回　家に帰ろうか？」と言うとレート君は、素直に「うん。帰ろう。」と言った。「暖かくなったら　また　来ようね。」とレート君は、言う。そして　実際、昼食べおわっると「ママ　公園に行こうよ。」「また、公園行こう。」と言ってきた。「はいはい。」今度は、「お城を作ろうよ。」とレート君が　言うので　砂場セットを持っていった。レート君は、大きなバケツに　雪を入れだしたので　私は、小さいバケツに　雪を入れた。その小さなバケツは、四角かったので　それで　ブロックを作って　重ねていきお城を作る事にした。どんどん詰めて　どんどん重ねる。どんどん詰めて　どんどん重ねる。私が　雪のブロックを　重ねて　城作りする中、レート君は、思いついた物を　作っていた。「人は、何で作ろう？」「そうだ！木で　作ろう。」最初、意味が分からなかったけど　砂場セットの木の形に　詰めだした。それが　「人」らしい。雪を固めて「ロケット作った。」「どこに置こう？」と言って　私の作っている城の中に入れた。「プリンは、人にあげるの。」そう言って　私が　城につけた　２つの木の形の前に　プリンを置いた。そうしていると　向こうの方から　子供達が　わらわら歩いてきた。「あっ！レート君　チョコちゃんが　帰ってきたよ。あそこに　チョコちゃんがいると思うよ。」と私が言うとそちらの方に　走っていって「チョコちゃああ～ん！チョコちゃあああ～ん！」と呼んでいた。私の作っている城は、１面５０ｃｍで　高さは、３段目に入っていた。公園に入ってきた子供達は、そのままわらわらこちらにやって来て　みんなが　口々に「すごいー。」「これ、すごいね。」と言ってくれた。Ａ君「これ　どうやって作るんだろう？」Ｔネエ「これは、塊を作って　それを重ねていくんだよ。」なんか　予想外に　みんな集まってきて　感心してくれるので　照れたわ。丁度　お出かけする旦那さんの為に　お昼作らないといけない時間になったので　そのまま　チョコちゃん連れて　３人で帰る事にした。「ママ、また　来ようね。」とレート君は、言う。そうね。雪遊びなんて　たまの事出しね。そんな訳で　４時頃に　３回目の公園に出かけた。チョコちゃんは、「ママの作ったの　壊れてないか見てくるね。」と言って　先に跳びだしていった。公園に着くと　その時には、雪は、殆ど解けていた。私の作った物は、壊れていた。もしかして　解けて壊れたのかな？っと思ったけど　見ると　誰かが　壊したようだ。チョコちゃんが「なんでえ…」と言っているので「まあ、誰か来て　あれを見たら　壊したくなると思うよ。」と私は、言った。本当に　そうだと思うから。男の子なら　なお更でしょう。雪が無くなっているので　普通に　公園で遊ぶ事にした。でも、濡れているんだよね。だから　改めて　家から　フリスピーと縄跳びを持ってきた。レート君は、喜んで　縄跳びを跳ぶ。キチンと縄跳び使って　跳んだの見たのは、初めて。去年　実家の餅つきの時に　落ちていた緋で　上手に跳んでいたので　「レート君は、縄跳び跳べるんだ！」と思い　させてあげたいと思いながら最近、全然　公園に来てないので　そのままだった。やはり、ちゃんと跳べるんだね。１回だけだけど。でも、まったく教えてないのに　ちゃんと跳べるんだから　すごいと思う。チョコちゃんには、教えても　なかなか跳べなかったけどね。レート君は、行き成り　いろいろな事が　出来るようになる。すごいね。今日は、久しぶりに　たくさん外で遊べた。チョコちゃんも　映画観に　たくさん歩いたし。久しぶりに　よく体を動かしたね。

  2008年02月10日

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  雪が降った★

  昨日から　今日は、昼に雪が降ると天気予報で言っていた。確かに　午前中から　雪がちらほら。でも、昼に降った雪だから　積もる事は、ない…　と思っていたら　なにがなにが！雪は、どんどん積もっていった。子供達に　雪が降った事を　教えると降っている景色は、見た。チョコちゃんに「雪積もっているよ。」と教えたが　チョコちゃんは、気にしていなかった。あれえええ～？普通、子供だったら　雪積もったの知ったら　喜んで　見に行くのでは？遊びに行くのでは？休日と言うと　家で　ゴロゴロ転がって　ＤＳして、漫画読んで…なんかすっかりインドアの子になってしまっている感じ。お昼食べ終って　台所で　片付けしていると　ＴネエとＡ君の声が聞こえてきた。きゃはきゃは笑っている。あの姉弟は、本当に　元気だ。子供らしくていいなあ～。すると　家の前のＲネエの声もしてきた。みんなで　雪合戦しているらしい。そうね。せっかく雪降っているんだから…。みんなの楽しそうな声が　よく聞こえる。２階のチョコちゃんにも　聞こえているハズ。でも、チョコちゃんは、関係ないのか？チョコちゃんは、遊びたいと思わないのか？なんだかなああ…。そうするうち、外から「チョコちゃんが…」「チョコちゃんなんたら」と言う声が聞こえてきた。「チョコちゃんも　呼ぼうよ。」と言っている。そして　玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪Ａ君が　チョコちゃんを呼びに来た。「ちょっと待っていてね。チョコちゃん　呼んでくるから。」そう言って　２階に居るチョコちゃんの所に行った。「チョコちゃん。Ａ君が　一緒に　遊ぼうって誘いに来たよ。」私は、「チョコは、いい。」とでも言うと思っていた。ところが「うん、分かった。今行く。」と言って　跳びだしてきた。えええっ！遊びに行くの？チョコちゃんは、外に出て　みんなと遊びだした。雪合戦しだしたようだ。意外！呼べば、遊びに行くんだったんだあ。時間が経つと　外が静かになった。これは、みんな、帰ったなっと思ったけど　チョコちゃんが　帰って来ないので外に出て見ると　チョコちゃんは、玄関に居た。「雨になっちゃったから　みんな帰っていった。」とチョコちゃんは、言う。チョコちゃんは、何していたかと言うと　玄関で　小さな雪だるまを作っていた。　　 　　■チョコちゃん作　雪だるまチョコちゃんは、「もっと　遊びたいなあ。」と言う。そうかあ。もっと遊びたいんだ。チョコちゃんも　普通の子供だったのね。でもまあ、外は、雨になっているので　家の中に入る様に　勧めた。今度　雪降ったら　今度は、もっと積極的に　外で遊ぶ様に　勧めよう。

  2008年02月09日

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• レート君、チョコちゃんの友達

  レート君と話している時に　レート君が　訊いてきた。「ママの友達は、何人？１人？」いや、１人って事は、ないし。「ぼくは、１人。カメマーク。」と言う。このカメマークとは、誰の事か？その後の話から推測すると　もう１つの年少のクラスのレト君の事らしい。でも　保育園で　遊んでいる子がいるのに　なぜ友達が　１人なのか？それは、つまり　レート君の言う「友達」というのは、家に遊びに行き来している子の事だった。「ぼくも　チョコちゃんみたいに　たくさん友達欲しいなあ…」と言う。…難しい…。レート君も　保育園から帰ってから　友達と遊びたいのね。でも、「じゃあ、誰と遊びたいの？」と訊くと　名前が出てこない。…結局、誰かが「行きたい」「遊びにおいで」と言われれば　行ったり来たりするのだろうけど自分から「あの子の家に　行きたい」または、「あの子に　家に来て欲しい」という物は、ない様だ。これでは、余計に　誘い合い辛いよ。その話を　チョコちゃんにしていると「学校の友達を　何で誘わないかと言うと…学校の友達とは、なんか　わーっとやっていて…なんたらかんたら…」チョコちゃんが　学校の友達との関係を言いだした。ちょっと　ごにょごにょ言っているがつまり　学校の友達とは、誘いあう感じにならないけど学校で　わーっと楽しく遊んでいる関係で　まあ、いいやっといった感じらしい。「でも、（チョコちゃんの席の）後ろの４人組は、いつも　わいわいしていて　家帰ってからも　しているみたい。なんか　話が　聞こえてくるから。」とチョコちゃんは、言う。つまり　その４人は、放課後も　遊んでいるという事ね。…チョコちゃんは、その事を　どのくらい、どう思っているのだろう？友達と遊んでいなくても　ＤＳしたり、ＤＶＤ観たり、漫画読んだり、レート君と遊んだり、私と遊んだり…チョコちゃんは、大忙し。別に　そんな様子に　不満は、無いようだけど　でも、友達と遊びたい気持ちもあるだろう。でも、どの子と　どのくらいの頻度で　遊ぶのが　チョコちゃんの本当の理想なのだろうか？チョコちゃんは、その４人の事を「親友なんだね。」と言う。親友…　いい響きだね。そういう存在　憧れるよね。そこで　チョコちゃんのそういう友達について　言葉を投げかけてみた。「まあ、家帰ってから　遊ぶのは、家が近くないと出来ないかもね。あまり遠いと　自分達だけで　行き来できないし。でも、チョコちゃんには、家が　遠いのに　行き来している友達がいるよね。」チョコちゃんは、直ぐに　反応する。「家が遠いし、今は、クラスも違うのに　遊びに来てくれるよね。」「Ｋ子ちゃん！」「Ｋ子ちゃんは、本当は、児童館に通っているから　家で遊べる日は、たまにしかないけどそんな　数少ない日に　電話して　遊びに来てくれるよね。」「うん。だって　親友だもん。」Ｋ子ちゃんとは、１年の時に　同じクラスで　仲良くしていた。お母さんが　仕事しているので　普段は、児童館に通っているが　お母さんの休みの日だと遊べるので　数回　行き来した事がある。２年になって　クラスは、変わってしまった。それでも　先日、電話して　遊びに来てくれた。チョコちゃんは、Ｋ子ちゃんの事を　「親友」と言っている。小学校に入って　初めて　友達になった子。（１年の時、隣の席）友達って　難しいね。でも、これは、チョコちゃんの問題だもんね。いい子達と仲良くしていってくれるといいけどね。

  2008年02月06日

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• ●長縄跳び大会

  先週、学校公開と共にあるはずだった　長縄跳び大会があるはずだったが学級閉鎖＆欠席者続出の為、学級公開は、中止に。長縄跳び大会は、今日に　延長された。２年最後の学級公開中止は、残念だった！長縄跳び大会は、学年が　縦割りになって　大縄跳びを順番に跳んで　跳んだ数を競い合うもの。去年もあった。保育園で　長縄跳びをみんなしていたけど　チョコちゃんは、出来なかったので　心配していたけど　年が来て　出来るようになったのか　上級生の導きが　上手だったのか　去年は、うまくやっていた。校庭で　バラバラに分かれてやるので　場所を聞いておかないとっと思い「チョコちゃんは、どの辺で　跳んでいるの？」と訊くと「あのね、７番なの。チョコは、７番だよ。」と言った。「分かった。７番ね。忘れないで　そこ行くから。」「絶対ね。ちゃんと７番来てよ。」なんて行っていたんだけど行ってみると　長縄跳びやりだしたけど何処にも　数字なんて書いていなかった。…チョコちゃんは、７番の班なのかもしれないけど　場所に　「７」と書かれている訳じゃないのね。しょうがないから　ウロウロ探すが　見つからない。「今日は、どんな服着ていったけ？」と思いながら　キョロキョロ探すが　全然分からない。ざーっと見て　１周したのに　見つけれなかったので　ちょっと焦る。なにせ　もう、長縄跳びは、始まっている。このまま　来たのは、いいけど　見つけれませんでしたと　見ないで帰るのも情けない。すると　知り合いのお母さんが「先生に　訊いてみたら？」と言ってくれたので指令台の辺に行くと　係りの上級生が　居たので　「子供の場所が分からないのだけど　訊いたら分かりますか？」と尋ねると縦割りになっているので　クラスを言ったら　大体の場所を教えてくれた。行ってみると　確かに居た！その班は、さっき見て　「同じクラスのＪｕちゃんが　いるなあ。」と思ったんだよね。同じ所に居たんだ。チョコちゃんは、目に入らなかった。後ろで　見ていると　さすが、いつも通り、直ぐに私を　見つけて　手を振ってきた。いつも　仲良くしているＳａちゃんも一緒で　なんか楽しく話してはしゃいでいる。やはり、Ｓａちゃんと仲いいんだなあ～っと思った。長縄は、去年同様　上手に跳んでいた。みんなとても上手。よくみんな跳べるなあ～。去年も　そう思ったけど　本当に　そう思う。上級生が　教えてくれたり、上手に導いてくれるらしい。（跳ぶタイミングを　背中押して　教えてくれたり）４年生の知り合いのお母さんが　来たので話した。そこは、子供が「見ないで！」と言ったらしい。ええーっ！そんな事言われたら　悲しいなあ。子供も　大きくなってくると　そんな事言うようになるのね。チョコちゃんも　そんな事　言う様になるか？でも、まあ　普通の学級公開ならまだしも　長縄跳びは、遠巻きに　子供が跳んでいる姿を　見ているだけ。いったい　どれくらいのお母さん達が　見に来ているだろう。１年生のお母さんだと　初めてだから見たいのと　ちゃんと跳べるかと心配して見に来る人も多いと思うけど２年、３年…　まして　５年、６年のお母さんなんて　いったいどれくらい来るかな？私も　どのくらいまで　見に来ていいのかな？でも、まあ　チョコちゃんが　上級生になった時、レート君が　小学校に入るので　チョコちゃんの場合は、全部見る事になるだろうな。男の子だと　ある程度　大きくなると来て欲しがらなくなるかもね。私は、行ける内、行っていいだけ　見に行くつもりだけど。

  2008年02月04日

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• 年少さんの園後の遊び事情★

  保育園に　遅い迎えだと　ｅちゃんの帰りと一緒になる時がある。ｅちゃんは、帰る時に　お友達がいないと　そのままお母さんと帰って行くが変える時に　誰かと一緒になると　その子と　保育園周りをはしゃいで探検している。今までも　レート君が　一緒になって　２人、または、３人で　はしゃいで走り回っている事が　何回かあった。保育園横の家の　犬を見たり、構ったり（犬の所行って　園の門の所戻ってきて　また、犬の所へ行っての繰り返し）反対側の細道通って　どんどん進んで行く。向こう側で　何しているか分からないけど　走って戻ってきて　また「行こ。」と言って　手つないで　細道入っていき　またまた　走ってきては、また、奥に行くの繰り返し。いつも　みんなで　きゃーきゃー喜んで　楽しそうに　やっている。大人達は、その間、ただ　待っている。最近は、寒いので　立って待っているのがつらく「寒いから　もう、帰ろうよお～。」と　声掛けしている。　２月になり、年少も後僅かとなってきたけど　レート君は、保育園の子の家に　遊びに行った事は、無いに等しい。結局　このまま　行かないままで　年少は、終りそうだ。でも、レート君だけじゃなくて　他の子達も　そんなに行き来している様に思えない。（一部、グループは、別。）だから　ｅちゃんママに　「ｅちゃんは、保育園終ってから　同じクラスの子の家に　遊びに行っている？」と聞いてみた。すると　以前、Ｋａ君ママに誘われて　遊びに行ったりしたけど　今は、殆ど無いらしい。ｅちゃん自信が　「どこどこ行く。」と言ったりもするらしいけど　結局、行かないままらしい。ふむふむ。レート君も　そうね。「だれだれの家に行く」と一時　よく言っていたけど　結局、行かないまま。だって　約束した子は、いつも　迎えに行った時、いないし。でも、聞くと　今まで遊びに行ったのは、お母さん同士が　声掛け合って行くだけで子供同士は、約束したりしないらしい。…チョコちゃんの時（年少時代）は、子供同士で　約束してお迎えに行くと　子供自信が「チョコちゃんママ、今日、遊びに行ってもいい？」なんて　訊いてきたけど。レート君のクラスでは、そんな光景が　全然見られないと思っていたけど　やはりそうだった。遊びに行くのは、お母さん同士が　約束してらしい。ｅちゃんママは、「それでも　年長さんとかは、子供同士で　約束しているの見るから　もう少し　大きくなったら　そうなるのかなって思っている。」と言うけど　私は、もしかして　年中、年長になっても　レート君達は、そんな事しないんじゃないかなあ～っと思う。みんな、そんな風にしてないし　そんな行動の定着が　無いまま過ぎて行ってしまうんじゃないかなあ。なんか寂しいけど。レート君の年少さんが　後１ヶ月ちょっとで終る。なんか　あっと言う間。チョコちゃんの方に　バタバタして　そちらに　気が行っている所為もあるけどそれより、園後の友達との遊びが　無いのも大きいと思う。レート君に「今日、保育園で　何した？」と訊いても「忘れちゃった。」と言う事が多い。園での活動は、あまり　分からない。家に帰ると　家での生活。ここで　園の友達と遊んでいると　園の延長みたいな感じに思えるけど家に帰ると　チョコちゃんに振り回される遊び、家での遊び…　園の様子は、感じ取れない。園に行っている事を感じない。なんかなあ…。あっと言う間に　過ぎて行く　園生活が　もったいなく感じる。この日　レート君は、ｅちゃんと奥の畑から　細い大根をつかんで戻ってきた。「どっから、それ持ってきたのおおおー！まさか　引っこ抜いたんじゃないよねえ！」ｅちゃんママと「早く戻してきてよ！」と言って　元あった場所に戻すように言った。ｅちゃんは、「手が冷たいから　嫌だ。」と言ってしなかったけどレート君が　ｅちゃんの分も　持っていってくれた。この辺は、お迎えの車の駐車に　うるさい。よく　苦情言ってくる人が　いる。「大根抜く子がいる」なんて苦情が来たら　どうするの。この子達の所為になるわ！

  2008年02月01日

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• ●放課の無いチョコちゃん▲

  チョコちゃんは、今期（３学期）「忘れ物をしない」という目標をたてている。その注目品は、音読。今まで　帰ったら　まず宿題のプリントをする。その後、直ぐに　好きな事（だいたいＤＳ）をして　ゴロゴロする。音読も　一緒にすればいいのに　音読は、一休み終わってからっと言う。そんな事しているので　その後、バタバタすると　音読をするのを　忘れる事があった。それを　チョコちゃんは、「忘れ物になっちゃうから！」と言って　音読を意識して　やっている。やり方は、今まで通りで　プリント終ってから　一休みしてからなんだけどもししそびれていても　寝る前に　自分で気がついて　読んでから寝たりしていた。「自分で　気がついて」というのが　すごいと思う。今までは、あくまで　私が　言わないとやらない事が多かったのに。兎に角、チョコちゃんは、今年になって以来、「自分から進んでやる」という事が　たまにある。普通の事かもしれないけど　私にとっては、すごく驚きの事。はあああ～、すごい！これも　成長！？えらいわあ！そんなチョコちゃんが　最近、休み時間が無いっと言う。…　なぜ？それは、プリントを忘れているかららしい。へっ？「プリントって　毎日　ちゃんとしているじゃん。どうして？」と訊くと宿題を　しては、いるんだけど　持って行くのを　忘れているかららしい。忘れているだけならまだしも　失くしたりしている。どうして？プリントなんて　どうして失くしちゃうかな？そして　見つからずに　提出しないので　いつまでも　忘れ物している状態になっているらしい。そんな状況になっている事は、今回　聞くまで　全然知らなかった。もう、なにやっているの！！！「チョコちゃん、３学期は、忘れ物しないように　するんじゃなかったの？」と聞くと「うんんん…　音読は、気にしていたんだけどなあ…」と言う。おいおい！１つの物しか　気に出来ないのか？プリント　未だに見つかっていないらしい。とうとう　先生から連絡帳に　メモ書きがあった。何やっているやら？もう！

  2008年01月31日

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  きな粉クッキーを作る★Ｈ君の家へ

  今日は、みんなで　クッキーを作ろうと思って　下地を作っておいた。帰ってきたチョコちゃんに「今日、お約束は？」と聞くと「ある。Ｈ君の家に行く。」と言う。あらら…。今から　型抜いて　焼くのに　３０分以上は、掛かるだろう。待っていると　遅くなるからねえ～。それでも　チョコちゃんに　クッキーの話をすると「したいいい～！」と言ったので取り敢えず、急いで　作る事にした。レート君も　呼んで　生地を　薄く伸ばして　型抜きを　横に置くと２人は、早速とりかかる。「あああー！こんな所にやった！」何かと思ったら　レート君が　生地の真ん中に　型を当てていた。「縁から　順番に　やらないとダメなんだよ。」とチョコちゃんは、言う。そうそう。よく分かっているね。「まちがえちゃったの。ぼく　まちがえちゃったの。」と言うレート君。その後は、ちゃんと縁からやっていくから　えらいなあ～っと思った。私も　数個型を抜いたけど　２人が　どんどんやっていくので　もう、２人に　任せる事にした。そして　１つ分を　オーブンレンジに入れた。ここらで　チョコちゃんは、そわそわしだした。「そろそろ　行かないと　まずいよね。どうしょう、どうしょう！」と言うので「じゃあ、取り敢えず、行く用意してきなさい。」と言うと　チョコちゃんは、跳んで２階に上がっていった。Ｈ君の家に行く時は、ＤＳ持って行くからね。型抜きは、レート君　１人になったので　私もしようとすると「ぼく　１人で　やるから。」と言う。本人が　やると言うなら　それでいいけど。上手に　やっていってくれているしね。「ママ～。用意できたよ～。どうしょう。ああ…　もう、行こうかな？ママ、持ってきてくれる？」おいおい。私が　わざわざクッキーだけ　持って行くのかね。おまけに　今日は、レート君が　軽い風邪気味で　保育園を　休んでいる。（昨日の夜に　１度吐いた。）風邪菌持った子連れて　行くのもまずいし、レート君は、Ｈ君の家に　何度か上がらせてもらっているので　家まで行ったら　必ず、上がりたがる。風邪ひいたレート君が　お邪魔するのは、絶対まずい！向こうは、子供３人いるんだから　誰かに　移っちゃうといけないし。その事を言うと　チョコちゃんは「じゃあ、少しの間　テレビ観せていて　その間に　来ればいいから。」と言う。どうして　私が　そこまでして　持って行かないといけないの！「じゃあ、持って行くのは、諦めなさい。帰ってから　食べればいいでしょ。」と言うと「やだやだ。持って行きたい。」と言う。「だったら　チョコちゃんが　取りに帰っておいでよ。」と言うと「ダメダメ。チョコ　いつ戻ってくるのか　分かんないから。」と言う。「でも、後５分くらいで焼き上がるわ。もう　ちょっと待ったら。」と私が言うのに「分かった。じゃあ、１回行って　戻ってくるわ。」と言う。何それ！そろそろ行かないとっと　焦っているのだろう。「じゃあ、このままＨ君の家に行って　靴脱いで　上がって　そこで『クッキー持ってくるから』と言って　帰ってくると　出来上がっているわ。」と言うと「分かった。靴脱いで　話してから　戻ってくるからね。」と言う。そのまま　待っていればいい気もするけど　まあ、いいか。チョコちゃんは、言われたようにして　帰ってきた。チョコちゃんが　来る　ちょっと前に　ピーッ♪となって出来上がった。きな粉クッキーは、初めて作ったんだけど。チョコちゃんは、１つ食べて「おいしい♪」と言ってくれた。ちょっと　きな粉の味が　強いような？今度作る時は、もう少し、きな粉を　少なめにしようと思ったが　冷めてから食べると　きな粉の味は、納まっていた。出来たてと　少し時間経ってからと　それだけ違うんだね。結構　１日置いて　馴染ませた方が　おいしいって言うもんね。１つ目に焼いたクッキーを　全部　チョコちゃんに持たせてあげた。残りのクッキーは、見事に　レート君が　型抜きしてくれた。上手に出来たね～。やっぱり　やっているとうまくなるね。　　 　　■型抜きするレート君レート君は、数個食べただけ。「おいしい？」と聞くと「おいしい。」と答えてくれた。でも、パクパク食べないのね。そうかと言って　全然食べない訳でもないしね。チョコちゃんは、気に入ってくれたらしくて　帰ってきてからも　残りのクッキーを食べていた。向こうでの評価は、微妙だった様だ。まあね～。チョコちゃんに「出来たてと味が違うでしょ。」と言うと「本当だ。」と言う。「ママは、こっち（時間経った物）が言いと思う。」「チョコは、両方とも好き。」また、がんばろう。　　 　　■きな粉クッキー

  2008年01月25日

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• Ｔ君にいじめられる▲

  ３時過ぎに　夕食のカレーを作っていると　限界のチャイムの音がした。ピンポーン♪わああ、もう、帰ってきた！チョコちゃんが　帰ってくる前に　カレーを作り終わっておこうと思ったのに　もう、帰ってくる時間になっていたのね。おまけに　気づいていなかった為、玄関の鍵が　開けてない。慌てて　玄関に　チョコちゃんと迎えに行く。「おかえりなさあ～い♪」と言って　迎えるが　チョコちゃんは、ブスッとした顔をしている。鍵開けてなかった事を　ふてくされているのかと思って「ごめんね～。」と言うと「わあああ～！」と言って泣きながら　抱きついて来た。何か言っているけど　ハッキリ何言っているのか　分からない。ただ、誰かに　いじめられた事を　言っているらしい。取り敢えず、抱っこして　たくさんよしよししてあげてから「誰に　何やられたの？」と訊いてみた。すると　Ｔ君に　いじめられていたらしい。帰り道、一緒だったＴ君が　チョコちゃんを　ツンツン突っついてきた。チョコちゃんが「止めてよ！」って言っても　止めずにしていたらしい。「『止めて』っていっているのに　止めてくれないのって　嫌だよね。そんなんじゃあ、もう　嫌いになっちゃうよねー。」と私が言うと「もう、Ｔの事なんて　大嫌い！Ｔなんか　嫌いだもん！」と言う。まあ、そうね。もう既に　チョコちゃんは、Ｔ君の事は、あまり好きじゃないって言っていたもんね。でも、随分前に　Ｔ君は、Ｔ君のクラスの女子とＳちゃん（とても小さな子。）とチョコちゃんの事が　好きと　誰かに言っていたらしい。だから　チョコちゃんは、「自分の名前を言われたから　ビックリしたわ。止めて欲しい。」と言っていたけど。そうね。Ｔ君は、チョコちゃんの事　好きだから　今でも　たまに「遊ぼう」と言ってくるんだよね。まあ、今回のいたずらも　この年の男の子　独特の物かな。いや、このくらいの年じゃあなくて　もっと小さい子、保育園児が　する事だよね。Ｔ君も　精神年齢低そうだからね。「他に　誰かいなかったの？周りに　誰かいなかった？助けてくれなかったの？」と訊くとＫａちゃんが　居たので　Ｋａちゃんに　助けを求めるとＫａちゃんが　怒ってくれて　それからは、Ｔ君は、突っついてこなかったらしい。「そうか。Ｋａちゃんが　助けてくれたなら　よかったね。」Ｋａちゃんが　怒ったら　言う事聞いたんだ。最近は、チョコちゃんも　怒ると結構激しいけど　チョコちゃんが　ガアアーッと怒ったくらいでは、止めなくて　Ｋａちゃんが　怒ったら　止めたのね。それは、まだ、チョコちゃんの怒り方が　足らなかったからか（そんな事ないと思うけど）もう、チョコちゃんの事は、全然恐がっていないからかチョコちゃんが　怒ってくるのが　楽しくて　やっている為か？チョコちゃんは、すごく怒っていて　「先生に　電話して！」と言う。そんな、そんな事で　いちいち、電話しないよ。せめて「連絡帳に書く」だけど　でも、そんな事書いても　Ｔ君　クラス違うしねえ。「Ｙ２君は、そんな事しないよ。汚い言葉は、しゃべるけど　そんな事しない。」と言う。ここで　Ｙ２君の名前が　出てきたのが　ちょっと驚き。いつも　Ｔ君とＹ２君が　よく一緒に遊んでいるからかなあ～？そうね。Ｙ２君は、そんな事は、しないよ。チョコちゃんを　からかったり、Ｙ２君が　ふてくされて　チョコちゃんが　嫌がる事をわざと言ったりしてチョコちゃんを　怒らせる事は、時々あったけど（保育園時代の話）　Ｙ２君は、チョコちゃんを　泣かせるような事は、しないだろう。チョコちゃんは、「ママ～。しかえしして～！」とも言ってきた。目の前で　何かしていたら　すかさず怒るけど　わざわざ怒りに行くのは、ねえ…。ママが　いつも助けれる訳じゃないし、助けてくれる子も　いつもいるとは、限らないからチョコちゃん自信で　止めてもらえるようにしないとね。でも、今のチョコちゃんは、怒るとかんしゃく持ちみたいに怒鳴って　結構怖いんだけどなあ～。たぶん、そんな感じで　怒ったと思うけど　ダメなのね。まいったなあ～。

  2008年01月23日

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• インフルエンザ大流行▲

  今年は、インフルエンザの話を　あまり聞かなかった。寒くなりだした時に　今期は、すごく流行るような事を　聞いたけど　そうでもなかったのだなあ～っと思っていた。それなのに　先週、学校から「インフルエンザの注意」のメールをもらった。午前中に　「インフルエンザが　流行っているので　各自家でも　手洗いうがいをして気をつけるように」との事だった。そして　その日の午後に　１年の１クラスと４年の２クラスが　学級閉鎖となり　３日休みとなる通達が　あった。えええ～っ！そんなに　流行っていたんだ～！帰ってきた　チョコちゃんに　クラスの様子を聞くと　その時、チョコちゃんのクラスは、５人休んでいると言った。そして　その次の日　休んでいる人は、６人となったらしい。３クラスの学級閉鎖は、無事取れて　３クラスは、今日から　普通授業だった。そして　午前中、また「インフルエンザ注意」のメールが　学校から　送られてきた。今度は、５年の１クラスが　学級閉鎖で　３日休みになった。帰ってきたチョコちゃんと　その話をする。５年生の学級閉鎖の話を　チョコちゃんは、もちろん　知っていた。そして「なんとねええー」などと言うので　「えっ？何？チョコちゃんのクラスも　まさか！？」「うちのクラスも　あと１人休んだら　学級閉鎖に　なります！」と言う。ひえええ～！それも困るなあ～。「でも、チョコは、その１人には、なりたくないな。自分が　なるのは、嫌だ。」まあ、そうでしょうね。「じゃあ、明日あたり　だれか休んでくれないかなあ～って思っているの？」と聞くとニコニコして「うん♪」と言った。まあ、そうでしょうね。でも、ママは、休んで欲しくないのですけどおおーー！「今は、チョコちゃんのクラス　何人　休んでいるの？」と訊くと「んんん…　５人と２，３人。」などと言う。（これは、男子５人に　女子が２，３人休みの為）「それは、７，８人って事かね？」と訊くと「そう。」と言う。（後で　他のお母さんに聞くと　１０人休んでいたらしい。）ふーん。そのくらいの休みで　学級閉鎖になるんだ。なんとか　学級閉鎖ならないといいけど。はっ！「チョコちゃん、手洗いまだでしょう。明日、チョコちゃんが　その１人になるといけないから早く、手洗って　うがいしてきなさい。」と言うとチョコちゃんは、「本当だ。そうだね。分かった。洗ってくる！」と言って　すっ飛んでいった。

  2008年01月21日

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• 難しくなる勉強（３年）と厳しい指導

  先日、３年生って　どんな勉強をするのか　本屋さんで見てみた。思ったより　難しいかも。理科は、植物育てたりで　学習帳見ているだけだと　「勉強」という重い物は、感じられない。でも、電気が　出てくるのかな？社会も　町の様子とかで　まだ、そう勉強らしくもなかったような。国語は、画数の多い難しい漢字が　出てくる。音読みも重視されてきそうで　熟語が　出てくるのだろう。国語は、あまり見ていない。問題は、算数。算数は、思った以上に　難しい！割り算が　出てくる事は、分かっていた。でも、まさか　３年の時点で　余りのある割り算が出てくるとは！学校では、反復して掛け算の勉強をしているけど　本当に　しっかり掛け算して置かないと割り算…　まして　余りのある物なんて　出来ないよね。量が出てくる。リットル、デシリットル、ミリリットル。この３つが　混ざった足し算とかがある。時間の足し算もある。５時１０分。ここから　４０分経ったら何時何分？１５分前は、何時何分？今のチョコちゃんだと　１０分、２０分先は、言えても　３０分以上とか　時間をまたぐ物は、まだ、出来ないのでは？計算式でも　２時間３０分＋４時間２０分＝　などもある。これも　時間またぎは、難しいだろう。６０進法をちゃんと分かっていないと。家に帰ってから　チョコちゃんに　その話をした。「３年生って　行き成り　難しくなりそうだね。チョコちゃん、大変だわ。」「ママ～！勉強、難しくなっても　Ｏ先生の様に　厳しくならないでね。」「え？Ｏ先生、厳しくなったの？勉強が　難しくなったら　厳しくなった？」と訊くとチョコちゃんは、「うん、そう。」と答える。どんな風にかと訊くと　特別、怒るようになったとかじゃなくて「出来なかったら宿題」とか「放課無し！」とか言うようになったらしい。チョコちゃんは、先日から　冬休みの表を忘れて　休みなしだったらしい。休みなしで　勉強でもさせられているのかと思ったら　そうじゃなくて　ただ、外に遊びにくのが　禁止になるらしい。休みでも　教室にいて　本読んだりするのは、いいらしい。チョコちゃんは、あまり、苦痛に思っていないかな？休み時間中、問題させられるようにでもならないと　あまり、反省しないかも。でも、そこまで　させるのもかわいそうだね。今まで　３年から　出来る事出来ない子（勉強に付いていける子といけない子）に　分かれるって　聞いていたけどまかりなりにも　社会、理科も始まるし　あの勉強内容だと　確かに　２分化し始めるのかもっと思えた。どうなっていくのかね～？おまけに　６時間授業も始まり、家で　ホローするにも　その時間確保も　難しいだろう。まだまだ小学生なんだから　元気に遊ばせてもあげたいし。難しいねえ～。

  2008年01月18日

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• チョコちゃんの大きな成長★

  チョコちゃんの平日の宿題は、プリント１枚と音読。学校から帰ると　まず、プリントをさせるが　音読は、後回しになる事が多い。本当は、セットで　やらせるべきなのかなあ～っと思いつつ　なかなか。「後で　やる」となっているので　後でバタバタすると　出来なくなったりする。そうなると　焦って…　でも、やっていないのに　やったように○付けるのは、よくないので音読カードを　持って行かない。そして　帰ってから（やらなかった次の日に）前の日の分も　読んで　２日分、◎付けする。こうすると　音読カードに　「やっていなかった」という印は、付けられないけど音読カードを　忘れた事には、なる。こんな事をして　過ごしているチョコちゃんが「ママ～！音読カードの◎付け　ちゃんとしてね。」と言う。今年になってから　キチンと毎日　音読している。当たり前の事なんだけど　なんか、妙に張り切っているので　聞いてみると「３学期の目標は、『忘れ物をしない』だから　音読カードも　忘れないの。だから　絶対、キチンと丸付けてね。」と言う。あらあら、それは、すごい。チョコちゃんには、難しい目標をたてたね～。といっても　既に　教科書忘れを　数回しているのだけど。提出するプリント無くして　出せずに　先生から　放課無しにされているし。チョコちゃんは、宿題に　焦点を当てているらしい。まあ、今まで　抜け抜けだった人が　行き成り、総てを　完璧にするなんて　出来ないもんね。宿題だけでも　「絶対忘れない」と思って　がんばるのは、えらいよ。がんばれ！今日、チョコちゃんは、明日の時間割をしていなかった。連絡袋が　出しっぱなしで　置いてあったので　間違いないでしょう。だから　夕方、それを言おうと思っていたのに　私も言うのを忘れていた。夕食食べて　歯を磨いて　レート君と　トイレに行っていると一緒に居たチョコちゃんが「あああーっ！そうだ。明日の時間割してない！」と言って　２階に掛け上がっていった。…すごい…今まで　こんな事なかったから。よく　自分で　気が付いたね。今年になってから　こんな成長が　ハッキリ見られる。宿題も　今までなら　私が「やりなさいって言っているでしょ！」と脅すまで　やらないのが　当たり前だったのにここ数回　私が　その場を離れていて　戻ってくると　自ら進んで宿題やっている時があった。もう、驚き！すごいわあ～。人に言われないと　動けない子だったけど　とうとう自分で　進んでやっていく事が出来るようになったんだ～。すごい成長を　感じた。

  2008年01月17日

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• ウノ★（宿題のおもしろ遊び）

  「ただいま～！」と元気な声で　帰ってきたチョコちゃん。２階に上がってきて　ウロウロしてます。「ん？ん？何しているの？」「Ｄ－！Ｄ－！」どうやらＤＳをやろうとしているらしい。新しいソフトが　手に入った所為か　チョコちゃんは、最近、ＤＳ三昧。うちは、時間を限定していないので　休みの日などは、やりたい放題。「ダメダメ！まず　宿題して下さい！宿題してからＤＳね。」「ええーっ！ちょっとだけ。」「ダメダメダメダメ！宿題終ってから　好きなだけ　すればいいでしょ。まず、宿題！」「だって　今日は、宿題多いもん！」平日の宿題は、いつも　プリント１枚と音読。今日は、プリントと漢字スキル１枚と「おもちゃを調べる」というプリント、それに音読だった。「この漢字スキルは、授業中に　出来なかったから　宿題になったんだよね。」「うん、そう。」「授業中に　終るように　がんばってよ！」「おもちゃをしらべる」は、今　国語で「世界のおにごっこ」という物をやっているのでそれに習っての事らしい。自分で　遊びを調べて　それについて書く事になっている。「まず、調べないと。」というチョコちゃん。「えっ！本当に調べるの？知っている遊びを書くんじゃないの？」「でも、『どうやってしらべたか』て書いてある。」「本当だ！」どうやって　調べるんだろう？パソコンで？「まあ、知っているの書けばいいんじゃないの？」「ううんん…　じゃあ、そうする。」季節柄　正月の遊び（かるた、すごろく）などは、どうか？と訊いてみたけどチョコちゃんは、「嫌だ。」と言う。いいと思ったのに！「じゃあ、『ウノ』とかは？」と言うと　それに跳び付いてきた。「ばあちゃんに　おもしろそうだから買ってもらって…」などと言って書こうとしていたので「ウノは、ママが　面白いから　やってみようかと言って買ったんだよ。」と言っておいた。カードを　ばあちゃんに買ってもらったのは、その通り。それを書くと　チョコちゃんは、手を止めてしまった。「それだけ　済ませないと　遊んだらダメだよ。」と言うが「だって　やってみないと　面白みが分からないから。」と言う。「その遊びのおもしろところ」を書くためだ。「今まで何回も　やっているんだから　面白みも　分かるでしょ？」「ダメダメ！やってみないと　分からないって！」そんな訳で　保育園から　帰ってきたレート君を交えて　ウノをやった。一応、レート君も　一緒にやれるのがいいね。同じ色か同じ数字出すだけなので　分かりやすくていい。今回　レート君は、記号カードの意味も理解して「ママ、やちゅみにしてやるー！」と言って『次の人１回休み』のカードを　出したり「色、変えちゃうううー！」と言いながら　『色変えカード』を出していた。１回目は、私が　勝った。「はい。取り敢えず、チョコちゃんは、宿題して。」と言って　宿題をさせようとしたがチョコちゃんは、「もう、１回してから。」と言うので　もう、１度やった。２回目も　私が　勝ってしまった。「ほらほら。取り敢えず、宿題済ませないと！」と私が言うが「やだやだ～！私が　勝たないと面白みが　分からないよおおー！」などと言う。そんな事言っても…！しかし、偶然にも　３回目は、チョコちゃんが　勝ったので　それで　納得して書きだした。レート君は、楽しかったらしく「ママと２人で　やる。」と言うので　２人でやった。すると　またまたママが　勝ってしまった。なんか今日は、調子よかったらしい。前の時は、ただ順番に出すだけで　レート君が　勝ってしまっていたけど。負けると　レート君は、ダッダッダーっと走っていって「勝ちたかったよ～。」などと言って泣くので次は、わざと負けてあげた。レート君は、それで行き成り　復活！「あのね、１０回勝つの。ぼくが　１０回！」何言っているのかと思ったら　もっとやって１０回勝ちたいらしい。そんなに　やらないし…。その２回目からは、レート君が　実力で　勝ちだした。次々負けているので　チョコちゃんが「ママ、本気で　やってあげなよ。」と言う。「いや、もう　さっきから本気だけど　負けちゃっているの。」その後　１０回も　しなかったけど　連続で勝ったので　レート君は、ご機嫌だった。

  2008年01月15日

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• 学校で　またトラブル（？）

  ここ最近、チョコちゃんは、Ｋａちゃんと遊ぶ約束しているが　Ｋａちゃんは、遊びに来ない。なんだかねえ～。Ｋａちゃんの家は、兄弟も多く　細かい事は、分からないけど　家に帰ってから　いろいろあるのかもしれない。本当は、これなくなったのなら　電話の１つも欲しいけど　なんとＫａちゃんの家には、電話が　無いらしい。（Ｋａちゃんのお母さんに　そう言われた。一応、携帯の電話番号は、聞いているのだけど。）携帯が　普及している現代では、結構、普通の事なのかな？まあ、Ｋａちゃんは、約束したら　結構早く来るから　４時過ぎても来ないのは、来ないという事なんだろうね。でも、先日の様に　公園で　待ち合わせして　来なかったら　チョコちゃんは、公園で　１人で待ちぼうけだ。保育園児でも　しない子は、しない　ドタキャン。そろそろなんとかして欲しいけど。いろいろ理由は、あるのかもしれないけど　向こうの都合で　来る来ないで　何も知らされないままが　当たり前になって欲しくない。そんな話を　遠回りに「なんとかならないかなあ～。」とチョコちゃんに言うとチョコちゃんは、ちょっと　黙っていてから「チョコが思うのには、Ｋａちゃんは、悪気は、なかったんだと思うけど…。」と言う。Ｋａちゃんの事　ホローするのかと思ったら　全然違った話をしだした。「手紙に書いたのか　言ったのか分からないけど　Ｋａちゃんが　Ｙ２君に『２時に死ぬ』って　言ったんだって。」「えええっ！？どうして？どうして　そんな事言ったの？」「分からないけど。でも、Ｋａちゃんは、そんな悪気なかったと思うんだけど。」「冗談で言ったって事ね。」「そう。冗談だったんじゃないかな？」「Ｋａちゃんが…　Ｙ２君が…　Ｋａちゃんに…　Ｙ２君と…　　。」チョコちゃんが　ごちゃごちゃ話す。はああ？？チョコちゃんの説明が　よく分からなくなってきたので　改めて聞き直す。「誰が　誰に言ったの？言ったのは、誰？」「Ｋａちゃん。Ｋａちゃんが　Ｙ２君に言ったの。でも、言ったかどうかは、分からないよ。書いて見せたのかもしれない。」「チョコちゃんは、どうして　その事知っているの？誰に聞いたの？」「なんか　みんなが　集まっているので　見にいったら　そんな事があったらしい。」「みんなが集まって　騒いでいたんだ！？」「うん。大事になっていた。」「大事に！これで　大事になっていたんだ。」「先生も　すごく怒っていたよ。『どうして　そんな事するの！』って。」「そんなに　怒っていた？」「うん。すごく怒っていた。」今時って　そう言うのに　敏感になっているだろうからね。「Ｙ２君は、（そんな事言われて）泣いていた？」と訊くと「ううん。Ｋａちゃんが　泣いていた。」「Ｋａちゃんが　泣くの？どうして？なんでＫａちゃんが　泣くの？」「先生に　怒られたから。」「ああ、成る程。」…こういった事で　大騒ぎなんだね。

  2008年01月11日

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• ●本の読み聞かせ

  今日は、チョコちゃんのクラスで　読み聞かせがある。去年の暮れから　ボランティアで　各クラス読んでもらっているそうだ。これは、「よかったら　保護者の方も　聞きに来てください」と連絡用紙にあったので　去年、キチンと日にちをメモしておいた。昨日、連絡帳にでも　何か書いてあるかと思ったら　何も書いていなかった。「チョコちゃん。先生　明日の読み聞かせの事　なんか言っていた？」と聞くと「何も言っていなかったよ。」と言う。あら！本当に　大丈夫？まあ、間違いは、ないと思うけど。異学年のお母さんとメールして「明日、本の読み聞かせに行くけど　先生何も言っていなかったらしい。本当にあるのかしらって感じ。」と言う内容を送ると　返事で「私も　娘の時に行こうと思ったら　娘が『先生何も言っていなかったから。たぶん、誰も来ないと思うよ』と言うので　止めた。実際には、来たのは、５，６人だったらしい。」のと返事を　貰った。やっぱり、先生達は、何も言わないんだ。おまけに　来たのは、５，６人とは！そんな事を思いながら　今日という日を向かえた。学校に行って見ると　チョコちゃん達のクラスでは、なくて　２年のクラスのその横にある学習室（余った教室）に　チョコちゃん達のクラスの子達が　集まっていた。子供達は、椅子並べて　何列かになって　前に座っている。女の子が　前で　男の子が後ろだ。間を置いて　お母さん達の席がある。成る程、少数のお母さんしかない。私を入れて　４人だ。みんな、興味ないんだ～。まあ、子供達が　何するんじゃなくて　本読んでもらうの聞くだけだもんね。私は、学校に　来れるというだけで　来てしまうけど。私が　席に着くと　真ん中の一番前の席にいたチョコちゃんは、もう、こちらを向いて　手を振っていた。いつもながら　直ぐ気がついてくれるよね。お母さん達は、４人だけ。目立つよね。本の読み聞かせは、男の人だった。私と同い年。本屋さんという事だけど　後で聞くと　本の卸し関係らしい。この人が　今回、何日も掛けて　クラス回って　本の読み聞かせをしてくれているのだ。すごいねえ～。ボランティアで　こんな事して、仕事は、どうなっているのなんて　思っちゃったけど自営業だから　調整利くのかな？学校には、「プラタナスの会」という読み聞かせの会がある。そこに　プロと言っていい人がいて　その人は、資格保持者。いろいろな会に入って　いろんな所で　活動しているらしい。その人は、まだ、保育園の子供がいる。（レート君と同じ保育園。）それなのに　そんないろいろな活動に　励んで…　いろいろな人がいるなあ～っと関心。読んで貰えた本は、ＣＢＣのマスコットキャラクター「コロンちゃん」ときむらゆういちの恐竜シリーズ「あなたをずっとずっとあいしている」ときつねの話。この人は、きむらゆういちの恐竜シリーズが　好きらしい。私は、苦手。だって　最後が　必ずアンハッピーだから。この一番新しいという　私が　今まで読んだ事ないこの話も　やはり、同じくだった。コロンちゃんの話は、面白くて　子供達は、みんなゲラゲラ笑っていた。「あなたをずっとずっと…」は、今までと較べると　笑いが　少ない本だけどそれでも　その人の読み方で　子供達は、笑っていた。最後のきつねの話は、昔話っぽい感じで　島で　迷子の子きつねを育てたおばあさんが　「また来るで」と去って行き　親きつねの所に戻った子きつねは、猟師の罠にかかり動けなくなり、お父さんは、猟師に向かっていって亡くなりお母さんは、怪我した足を引きずって　子ぎつねに　餌を運んでいたが力尽きて　子ぎつねと共に　死んでしまった。戦争が始まって　おばあさんは、約束した　次の年になっても　来なくて　それから　何年かして　やって来て　親子きつねの跡に　寄り添う花を見つけながら　「きつねは、どうしてるだろうなあ。」とつぶやく。なんか　暗過ぎ！「あなたをずっとずっと…」も　最終的に　暗いのに　再び　思いっきり暗い話。まだ、子供達は、小さいのだから　笑いがなくてもいいから　もうちょっと明るい話をして欲しかった。チョコちゃんも　「悲しい話が　２つだったのがちょっと…」と言っていた。後ろから見ていて思った事。男の子達って　コソコソ動く。みんな、キチンと聞いていたんだけど　男の子って　なんか頭が　ふらふら動いたり　キョロキョロしたり　少し動いている。多くの子が　そうだった。それに較べて　前列にいる女の子達は、動かない。微動せずに　聞いている。こんな男と女の違いが　あるのだなあ～っと思った。

  2008年01月10日

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• 失くしたＤＳ発見！

  ２日前に　チョコちゃんは、公園にＤＳ入れたカバンを置き忘れて失くした。でも、そこに　レート君と同じクラスの女の子とお母さんが　居たので　もしかして　持っているかも…と一縷の望みを　掛けていた。昨日、そのお母さんを探しながら　レート君を　保育園に送っていくが　見当たらない。おまけに　気にしていたからか　いつもより　少し早めの時間に　送っていってしまった。そう早い訳じゃないけど　実際、いつも会うその人に会わなかったので早く、結果を知りたいと思って　家に戻ってから　再び、保育園に向かって往復してみたが　見当たらなかった。？？？お迎えの時に「ｒｉちゃんって　今日、保育園に来ていますか？」と訊くと　なんと、来ていないらしい。それも　連絡無しだったそうだ。なぜ？チョコちゃんに　そのお母さんの事は、話してあったので　その事を教えてあげた。なぜか　無断で休みだったことも。チョコちゃんと「何でだろうね～。」と言いながら　私が「もしかして　拾ったＤＳやっていて　保育園に　行きそびれたのかなあ？」なんて言うとチョコちゃんは、怒って　私を　ビシビシ叩いてきた。今朝も　探しながら　保育園に向かうが　会えなかった。今日は、休みじゃなくて　ｒｉちゃんは、既に　登園していた。でも、帰るお母さんと会わなかったんだあ～。それも不思議。いつも会うんだけどなあ～。お迎えの時、保育園の前で　バッタリｒｉママに会えた。私は、思わず、跳び着いていき「２日前に　公園に居たよね。そこで　ＤＳ見なかったかな？」と訊くと「ああ、あれね。あれ？知っている子？」と言うので　ちょっと驚き。「えっ？あの子は、うちの娘だよ。」と言うと「あれえ！そうだった。気づかなかった。」と言う。前に　公園で　会っているんだけどね。覚えていなかったんだ。でも、私が　レート君を後ろに自転車乗せて　チョコちゃんを呼んだんだけど。「なんか、保育園の子だなあ～とは、思った。（レート君は、園のスモックを来ていたので）でも、女の子だと思っていた。」と言う。ええっ！女の子？今のレート君は、普通に髪短いけど　遠目では、女の子に見えるんだ。それじゃあ、ＤＳは、どうしたかっと言うと　派出所に持っていったらしい。ある事さえ分かれば、安心。ｒｉママは、ＤＳ入っているカバンを見つけて　その女の子（チョコちゃん）が　また戻ってくると思って　手に持って　暫く待っていてくれたらしい。本人は、気づいてからも　のんきに遊んでいたから。「そのまま置いておいて　誰かが持っていってもいけないから。」と言う。本当に　その通り。「ありがとう、ありがとう。」と何度も　お礼を言ってレート君を連れて　直ぐに　派出所に　取りに行った。ｒｉママは、昨日　何か用事があったらしく　今日、持っていったらしい。派出所に着いて　「落とし物を取りに来ました。ＤＳが　届けられていると思うのですが。」と言うと　おまわりさんは、何かメモを見てから「どうして　それを知っているの？」と不思議がっていた。無事、ＤＳは、返ってきた。はあ～。よかったあ～。家に帰ると　レート君が「ぼく、持っていく。」と言うので　持たせてあげた。私が　遅れて２階に向かうと　チョコちゃんは、部屋で　本を読んでいた。あれ？「チョコちゃん、レート君に　何か貰わなかった？」と訊くが　返事より前に　チョコちゃんの足元に　カバンが置いてあるのが　見えた。あれれれ？もっと　わーい♪わーい♪と喜んでいるかと思ったら　なんかテンション低いなあ。　　

  2008年01月10日

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• チョコちゃん、ＤＳを無くす▲

  チョコちゃんは、３学期始まった次の日、今日から　普通授業。行き成り連続５時間授業だ。帰ってきたチョコちゃんは、「今日、Ｋａちゃんと約束した。」と言う。それも　公園で待ち合わせしたらしい。今日は、私が　リンゴケーキを焼いていたのでチョコちゃんは、「ママが　ケーキ焼いているから　一度帰ってくるわ。」と言った。「宿題だけは、して行きなさいよ。」と言って　宿題をやらせ　私は、レート君を　保育園に迎えに行った。念の為に　待ち合わせの公園の横を通って確認。Ｋａちゃんは、まだ　いない。レート君を乗せて帰ってきた時に　また、公園の横を通って見てみると　チョコちゃんしかいなかった。他には、レート君と同じクラスの女の子の親子が居た。私が　覗いていると　チョコちゃんが気づいて　こちらにやって来た。「まだ、来てないね。」と私が言うと「○□公園の名前も言っていたから　もしかしたら　そっちで　待っているかもしれない。」とチョコちゃんは、言う。Ｋａちゃんの家は、○□公園の方だ。「じゃあ、ママが　そっち見てきてあげようか？」と言うと「チョコも　行く！」と言う。「いや、チョコちゃんが　行くなら　ママは、行く必要ないし。」と言うが「やだやだ。ママも行こうよ～！一緒に行ってー！」と言うので　レート君を乗せたまま行く事に。チョコちゃんは、自分の自転車乗っていくかと思ったら　走っていくらしい。運動になっていいでしょう。後ろに乗っているレート君が「チョコちゃん、抜かせー！」などと言う。「よーし、チョコちゃんに負けないぞー！」と言ったので　チョコちゃんは、「ええーっ！」とちょっと焦ったけど私が「飛ばすぞー！」「負けないぞー！」と言いながら　スピード上げないので　笑っていた。レート君は、「もっと早く！」「チョコちゃん、抜かして！」とやたら言っていたけど。○□公園に着いたが　そこにＫａちゃんは、いなかった。でも「公園で　遊びたい。」とチョコちゃんは、言う。レート君も遊びたがっている。私は、１度家に帰って　したい事があったので　１人で家に帰る事にした。家に帰り　用事を済ませ　子供達の待つ○□公園へ向かった。公園内では、チョコちゃん達は、２人でシーソーをしていた。そして　私が　そこに行くと「ママ～。向こうの公園に　水色のカバン置いてきちゃった。」と言う。はああ？水色のカバン！？水色のカバンと言うと　いつもＤＳ入れている？「そこにＤＳ入っているの？」と訊くと「ええっとねえ～、ううんとおお…」などと言うので「ハッキリ言いなさい！！」と怒ると「入っていました！」と言う。ＤＳ入れたカバンほかりっぱなしにして　何のんきに　遊んでいる訳？まあ、信じれん！！！急いで　元の公園に　１人自転車飛ばして走っていく。チョコちゃんは、ブランコの辺りにいた。その辺には、無い。周り見ても　無い！なんとなく　公園周りもざあーっと見てみるが　無い！ＤＳは、無い！！○□公園に戻ると　チョコちゃんが　踊りながら　やって来て　私の周りで　クルクル回って踊っている。ＤＳ無かったなんて　思ってもいないのだろう。…「チョコちゃん、ＤＳ無かったよ。失くなっていた。」と言うとチョコちゃんは、ぽか～んとして「ブランコの間の所だよ。」と言う。「無かったって。ブランコの周りは、見たもん。ＤＳ失くなっちゃったよ。」と言うと「見て来る。」と言って　走りだした。私も　レート君を乗せて　追いかける。チョコちゃんは、公園に着いて　ブランコ周りを探すが　無いので　他の場所も探す。無い！ここで　やっと本当に　失くなったと思ったらしく　「うえええ～ん」と泣きだした。「バカだねえ！だいたい、どうして　公園にＤＳなんて持って来るの？おかしいでしょ。チョコちゃんが　悪いんでしょ。そんな物持ってきて　ほかりっぱなしにして！」文句を　もっと言いたかったけど　ＤＳ失くして一番悲しいのは、チョコちゃんなので過ぐに怒るの止めた。ソフトいくつか入っていたか訊くと　ポケモン２つ（パールと不思議なダンジョン）が入っていたらしい。ああ…これは、痛いわ。「不思議なダンジョン」は、クリスマスに　買ってもらって　喜んでいたのに。「パール」は、１年掛けて　いろいろなポケモン集めたりしていたのに。もう、取り返しつかないよ。それに　失くしたからっといって　また、ＤＳ買って上げる訳にもいかないし。手に入れるのは、今度のクリスマスか？丸々１年あるね。レート君が　ボール投げしたがったので　２人で　ボール投げていると「チョコも　する。」と言って　入ってきた。レート君には、バウンドして　チョコちゃんには、軽く普通に投げたのに　ポロポロ落としてばかり。いつもなら　もっと強く投げても　ちゃんと受け取るのに。「何いいー！やる気ないの？キチンと取らないなら　止めなよ。」と言った。なんかしょぼしょぼ言っているので　仕方なく　チョコちゃんにも　バウンドして投げてあげた。私は、バウンドして投げているのに　チョコちゃんは、私に　思いっきり投げてきた。悲しみをボールに　投げつけるように。本当にもう、情けないわ…ＤＳは、公園のどこにもなかったけど　私は、まだ　なくなった実感を持っていなかった。さっき　公園には、チョコちゃんとレート君と同じクラスの女の子の親子が居た。それ以外には、誰にも居なかった。「もしかして　Ｋａちゃんが居るかも」っと思って　公園覗いたが　居たのは、その親子だけだった。その親子が　私の知り合いだったという事と　私の見た限り　他に子供は、居なかったのでその親子が　持っていったのでは…と一縷の望みを託している。ああ…　どうか、その親子が　持っていますように。チョコちゃんは、その後　結構平然としていた。食事も　普通に食べたし、喜んでテレビ観ていた。チョコちゃんって　ショックを　表に出さない子なんだ～っとつくづく思った。普通なら　ＤＳ無くしたら　落ち込んで元気ないと思うけど　一見、普段と変わらない感じ。悲しんでいない？…　そんな事は、まずないよね。

  2008年01月08日

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• ３学期初学校でのトラブル

  今日から　３学期。昨日、その前　朝に　８時、９時まで寝ていたチョコちゃんが　６時半に　起きれるか心配だったけど起こすと　なんとか普通に起きた。今日は、テキパキ用意させて　お迎えの声が　する前に　身支度が終り玄関で　いつも呼びに来てくれるＴネエとＡ君を待った。１１時くらいに帰ってくると思ったら　１１時半過ぎて帰ってきた。寄り道して　遅くなったのかしらと思ったら　一斉下校だったらしい。「思ったより　遅かったね。今日は、何したの？」と訊くと「いろいろ。」と答えるチョコちゃん。そ、そう…。でも「今日は、初めなのに　早速、トラブルがありましたあ。」と言うので　何があったのか聞いた。チョコちゃんが　Ｙ２君とＭａちゃんと３人で　暖房器具の所で　温まっていると　Ｋａちゃんが　来た。そこで　チョコちゃんが「４人になったね。」と言ったのだけどＫａちゃんが　来て　Ｍａちゃんが　露骨に嫌な顔をしたらしい。少しするとＫａちゃんは、その場を　離れてしまったが　また　少しすると　戻ってきたので「また　４人になったね。」とチョコちゃんが　言うとＭａちゃんが「３人だよ。」と言ったらしい。…トラブルは、これで　終了。私は、これを聞いて　何がトラブルか　よく分からなかった。いや、Ｍａちゃんが　言った事なんだろうけど　「トラブル」と言うほどの事では…。でも、この後、Ｋａちゃんが　先生に言って　Ｍａちゃんは、怒られたと言うのでやはり、「トラブル」なのだろうね。でも、来た時に　露骨に嫌な顔したって　すごいね。「Ｍａちゃんは、Ｋａちゃんの事が　嫌いだったんだ。チョコちゃん知っていた？」と訊くと「嫌っているって事は、知らなかった。」とチョコちゃんは、答える。２年生ともなると　そんなに　好き嫌いが　ハッキリしているんだ～。怖い…。なかなか大変だね～。女の子は、特にさ～。今日も　分団仲間で　遊ぶ約束をしてきたらしい。お昼ご飯を食べて　張り切って　ＤＳ持って遊びに行った。

  2008年01月07日

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• 明日（始業式）の用意▲

  なんかのんびり過ごしてきた冬休みだった。チョコちゃんに　冬休みの宿題は、昨日までに　終わらせた。今日は、午前中に　明日の用意をさせて置くつもりだった。だから　朝ご飯食べ終ると「明日の時間割して置きなさいよ。」とチョコちゃんに言った。すると　その後、再び私が言う前に　チョコちゃんは、進んで明日の用意をした。今回の冬休みは、結構、こういう事が　何回かあった。今までって　結局　最後に　怒られるまで　いつもやらない事のが多いので　なんかビックリ！ちょっと成長したのね。しかし！チョコちゃんが　「明日の用意終わった。」と言うが　通知表が　出しっぱなしになっていた。「持っていく物　ちゃんとチェックしたの？適当に　入れただけだったら　分からないよ！」と言う。チョコちゃんは、１月７日に持っていく物が書かれた紙を探すが「見つからない～！」と言う。私も　一緒に探したが　見つからない。「おかしいなあ？このバインダーに　挟まっていたと思うんだけど…？」「じゃあ、連絡帳に　書いてあるのかな？」それは、もう、私が　見ていた。連絡帳には、書いてない。それに　確か　持っていく物が　書かれた用紙を　見た気がするし。それは、どこだろう？ランドセルの中を　確認して、もう、ビックリ！「チョコちゃん、これ、何いい？」明日の用意がしてあると言ったランドセルの中には、国語算数などの教科書、ノートが　入っていた。はあああ？？私が「明日の時間割」と言ってしまったので　チョコちゃんは、普通に　月曜日の時間割を　ランドセルに　入れているのだ！「明日　始業式なのに　授業があるのかね？国語やるの？算数するのかね？えっ？どうなの？ちょっとは、考えなさい！！！」なんか、もう　呆れたわ！それりゃあ、通知表も入れてないはずだわ。結局、持っていく物書かれた紙は、見つからなかった。「しょうがないから　たぶん、これ持っていくだろうという物を　持って行こう。」通知表、連絡帳、筆記用具、上履き、体育館シューズ、冬休みの生活と絵、借りた本。冬休み中に　掛け算の勉強をしたかチェックする紙があるが　それが　見つからないらしい。「見つからない物は、持っていけないでしょ！探しなさい！」結局、それも　見つからなかった。あ～あ…！次の日（始業式の日）、チョコちゃんは、「道具箱持って行かないといけないような気がする。」と言う。初日から　そんな物持っていくかな？「別に　今日、持って行かなくても　いいんじゃないの？」と私は、言った。「でも、持って行くような気がするんだよね。」「まあ、いいじゃん。どうせ　今日使う事は、無いんだから。今日は、荷物も多いし　明日にしたら。」と私が言うので　チョコちゃんは、そうする事にしたが呼びに来た子達が　みんな「道具箱」らしき物を　持っているので　急遽、持たせる事にした。足らない物ないかチェックして無いけど…「使って　足らない物があったら　直ぐに教えてね～。」と言って　送りだした。帰ってきたチョコちゃんに「今日、忘れ物あった？まず　掛け算のチェックの紙は、持っていってないの知っているけど。」と言って訊くと後、冬休みの宿題をまとめてあった透明のバインダーが　要ったらしい。ああ、成る程ねえ～。そんな気は、したんだけど。だって　あれ、学校から渡されたやつだから。やっぱり、要ったんだ～。「先生　なんか言っていた？チョコちゃん、怒られちゃった？」と訊くと「『三角たくさん　つけておきますからね』って　言われちゃった。」あーっ！３学期、早々　『忘れ物多し』のレッテル貼られてしまったあ！

  2008年01月06日

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• 冬休みの宿題終了★

  冬休みも　後２日となった。兎に角　だらだら過ごした冬休みであった。そこで　今日中に　冬休みの宿題を終えさせる事にした。チョコちゃんも　直ぐに承諾。午前中に　冬休みの生活の残りを完了。冬休みの生活は、まだまだ簡単なので　これは、直ぐに終わった。午後からは、１枚絵を描く事に　なっているので　それをやる事にした。冬休みの思い出の絵…「ママ～。チョコって　何処行ったけ？」「ええ～。そうねえ…。そうだねえ…。うう～ん…何処にも　行っていないね。」「ええー！じゃあ、どうするの？」「どうしようねえ。そうだねえ。行った所というと　新しく出来たホームセンターに　行ったね。」「そんなのダメだよ～！」「まあ、そうだろうねえ。…まあ、だらだら過ごしたんだから　寝転がっている絵でも　描いたら。それが　チョコちゃんの冬休みだったんだから。」「やだやだ！そんなのだめだよお。」やっぱり、ダメ？でも、何処にも行っていないから　描きようが　ないよね。ウソ描けないし。「リンゴちゃんが　来ていいたら　リンゴちゃんの事描くのにい！」「そうだね。でも、来てないんだから　どうしょうもないね。」はっ！「そうだ！餅つきしたよね。餅つきの絵描いたら。」「うん。そうする！」はああ～。なんとか　描く物が　あった。餅つきなかったら　本当に　描く物がなかった。夏休なら　まだしも　冬休みは、短いし　家でのバタバタで　結構終ってしまう人多いよね。旅行なんかも　多くの人は、行かないと思うし。何処も行っていない子達は、みんな　親戚の家に行った絵とか　親戚が　来た絵描くのかな？昼から　早速、絵を描く用意…　　って　あれ？チョコちゃんは、画用紙と　色鉛筆を持ってきた。「あれ？チョコちゃん　色鉛筆で描くの？絵具で　描くんじゃないの？」「ううん。色鉛筆で描く。これでいいの。」なんか　やる気ないね。だらだらしていて　宿題の絵描くのも　気合が入らなくなっているのか？途中で　覗くと　子供が２人で　餅つきしている絵が描かれていた。ああ、そうね。チョコちゃんは、イチゴちゃんと２人で　杵持ってついたもんね。結構丁寧に　描いているね…　　と思っていたらチョコちゃんが「人は、２人だけだけど　いいか。」などと言う。「えっ？他の人　描かないの？せめて　餅返す人（ばあちゃん）は、描いたら。」と言うが「ううん、いいの。描かない。これだけでいい。」と言う。「２人だけ？それに　ほかの物は、描かないの？これだけ？」なんじゃ、こりゃ！？ちょっと、すごい手抜きじゃないの？でも、チョコちゃんは、「これで　いいの。」と言う。もう、本人が　それでいいなら　それでいいけど！後、地面と空、両脇に　家（母屋と離れ）を描いて　終っていた。なんだかなあ～。

  2008年01月05日

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