金魚の散歩♪

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  実家に　新年の挨拶★

  今日は、実家に　新年の挨拶に行った。まず、離れにいるばあちゃんに　ご挨拶。子供達は、早速お年玉をもらえた。レート君も　最近は、お金の事に　興味があるので　大喜び。母家に着くと　最初に　イチゴちゃんが　元気に　出てきてくれた。「明けまして　おめでとう♪」みんなで　まず、お墓参りに。お墓の前で　子供達が　花入れに水入れたいと騒ぎだした。イチゴちゃんが　入れているので「ぼくもやりたい。」「私もやりたい。」とレート君、チョコちゃんが言うがイチゴちゃんは、「分かっている。ちょっと待っていて。」と言って　替わらない。親が　注意しても「分かっているって。ちょっと待ってよ。」と言って　そのまま自分で　どんどんやっていく。替わった時を　私は、見ていなかったので　どう替わったのか分からないけどイチゴちゃんが　「はい。」と言って　手渡しした訳では、ないらしくくんで水入れるレート君達の向こうで　イチゴちゃんは、ママに抱き付いて泣いていた。なんだか～！チョコちゃんも「だって　イチゴちゃんが　悪いんじゃん。」などと　ボソボソ言っていた。ちょっと、微妙な関係になって来ちゃったなあ～。とは、いうものの　その後は、３人で　ひっ付いて歩いて喜んでいるのだけど。家に帰ってからは、お昼。お鍋。兄嫁に　いつも　総て用意してもらっています。私は、兄嫁の作る昆布巻きが好き。私も　いつかこんな昆布巻き作れるようになりたい。うちでは、お鍋と言うと　いつも肉団子を入れていて　子供達は、それを争って取り合っているけどこの普通のお鍋も　普通に食べていた。肉団子を入れるから　逆に　それに集中してしまうのかな？食事が終ると　毎年恒例　ビンゴ大会。ばあちゃんが「ほら、みんな運んで！」と言うので　子供達と一緒に　離れから　ビンゴ大会の景品を運ぶ。あるわ、あるわ！「なんか、今年　多いんじゃない？」ビールに　ジュース、醤油、インスタントコーヒー、砂糖、お菓子セット、折り紙セット、縄跳び、ポケモン人形などなど…。今年は、盛り上がった。子供達も　欲しい物に狙いをつけて　がんばっていた。チョコちゃんは、ポケモンの人形を１番にもらった。レート君も　同じの取るかと思ったら　なんとお菓子セットを取った。私は、なに取っていいか　ちょっと迷って　取り敢えず、ポテトチップスがたくさん入った袋を取ると旦那さんに「なんで　そんな物取るんだ！」と言われた。えっ！だって　みんな、ポテトチップスが　好きだから。そんな事言う旦那さんは、箱入りの坂角のゆかりを取っていた。「あなたこそ、何取っているのおお？！！」縄跳びが　２つある。きっと　ばあちゃんが　チョコちゃんとイチゴちゃんに　用意したのだと思う。でも、先日、縄跳びして　少し跳べたレート君が「縄跳び欲しいの。もう、１回しよう。」と言い出した。うっ！まずいのでは…。案の定、チョコちゃんが　縄跳び取り、その次、ビンゴしたイチゴちゃんが「縄跳び取ろうか、こちらの人形取ろうか　悩んでいる。」と悩んでいた。兄嫁が「レート君が　縄跳び欲しがっているから　人形にしたら。」と言ってくれた。「いや、イチゴちゃんが　欲しいなら取っていいよ。今　取らないと　取られちゃうから。」と言ったがイチゴちゃんは、結局　人形を取ったので　その後、レート君が　縄跳び取った。その後、子供達は、人形とったり、お菓子取ったり、折り紙取ったりした。まだ、残っているが「この辺で　終ろうか。」と言い　打ち切りになるとばあちゃんが「残った物は、全部　ばあちゃんの物だから。」と言う。チョコちゃんとイチゴちゃんが「なんでええー！そんなのずるい！ばあちゃん、ずるいよおお！」と叫んでいた。いやいや、全部　ばあちゃんが　用意した物だから。「これ　全部　持っていくから。」とばあちゃんが　わざと誇張して言っている横からレート君が　残っていたお菓子を持っていったので「あっ！ドロボウだ。ドロボウされた！」とばあちゃんが言うと子供達が「ドロボウしちゃええ～！」と言って　残っている物の中から　取っていった。「ばあちゃんが　もう、いいの。もう　持っていっちゃうよ。」と言うとチョコちゃんが　なんか　どうしようという感じでいたから「ほら、今取りに行かないと　もらえないよ。」と言うと　また、取りにいった。ばあちゃんも　本当は、みんな持っていってもらった方が　いいんだから。お茶した後、子供達は、隣の部屋に行って　遊びだした。私が　たまたまその部屋に行くと　みんなで　さっき貰った折り紙で　何か作っていた。そして「どうやって作るか　分からなああ～い！誰か　助けてええ～！」とイチゴちゃんが　言うので覗きにいって　そのまま作り方を　教えてあげる事になった。大人は、元居た部屋で　何か話をしていたけど私だけ　子供と一緒に　その部屋に居て　一緒に　ず～っと折り紙折っていた。チョコちゃんも　難しいのに　挑戦していた。前（保育園時代）は、全然折れなかったけどね～。いろいろ折れるようになったんだ～。ビックリです。　　 　　■折り紙するチョコちゃん私は、だいたいイチゴちゃんに　教えていたけど　イチゴちゃんは、レート君に　教えたりしていた。レート君は、見ている専門。いろいろ作ると　喜んでいた。　　 　　■イチゴちゃんとレート君まあ、今年も　仲良くしてくださいね。

  2008年01月03日

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  ウルトラマンショーを観に行く★

  お正月　２日目。今日も　我が家らしく　のんびり、のびのびと過ごしています。(ダラダラとも言う。)「昨日は、元旦だったからいいけど　今日は、学校の宿題しようね。」とチョコちゃんに言うとチョコちゃんは、「うん、分かった。」と快く返事してくれた。その返事通り、昼食べ終わったら　私が　片付けしている時に　私が　何も言わないのに　自分から進んで宿題をしていた。おおおおおおーー！！！これは、かなりビックリ！すごい！宿題で　かるたを作る問題がある。なにか短い文書いて　それに合わせた絵を描くだけだ。「何書いていいか　分からないよ～。」と言うチョコちゃん。これまた、意外！チョコちゃん、こういう物は、簡単に　書いていくかと思ったのに。「いや、そんな大して文書かなくていいんだから、簡単に　考えたら？」ほぼ、のんびり過ごしたが　今日は、買い物に行かないといけない。近くの大型スーパーで　ウルトラマンタロウショーが　あるので　ついでに　それを　観る事にした。その場所に行くと　特別　集まっていない。おかしいなあ～っと思ったら　私が　３０分勘違いしていた。でも、１時間は、切っているんだけどね。そう大した規模の物では、ないので　人が集まってきたのは、始まる３０分前になってからだった。私は、子供達が　座って　楽しそうに遊んでいるので　そのまま席取りさせて　１人で　買い物に行った。ショーは、行き成り　始まった。お姉さんが　話しだして　それについて　チョコちゃんと話していて　振り向いたら　もう、そこには、タロウが居た！あれえ～？普通、「みんなで　タロウを呼ぼう。」とか言って　呼ぶのかと思った。まあ、場所が　裏が無いから　こんな物か？「みんなで　ウルトラマンとゲームを　しましょう。」と言う事になった。と、そこへ　怪獣が！おおっ！戦ってくれるんだ！ウルトラマンタロウは、怪獣と戦ってくれた。エイヤートウッ！私達は、椅子で座れる場所の１番前にいた。その前に　青いシートが引いてあって　子供達が　座っている。チョコちゃんが「チョコ、あそこに座らんで　よかった。だって　あんな所だったら　怪獣が　怖いから。」と言う。ええーっ！その方が　面白いんじゃないの？っと思うけど。レート君は、口を　あんぐり開けて観ていた。これは、どんな反応なんだろう？怪獣退治が終わり、ゲーム開始。タロウと一緒に　サイコロ転がして　数の大きい方の勝ち。「ゲームやりたい人おおおー！」と言うお姉さんの声に　ちびっ子達は、みんな手を挙げる。「はい、はい、はああーい！」「はい、そちらの…」よく分からないけど　こちらの方を　指差していた。すると　チョコちゃんが　立って行こうとする。「お父さんの隣の…」お父さんの隣？チョコちゃん、違うでしょっと思ったのだけど　よく分からないけど　結局、チョコちゃんの事だった。ええええーっ！チョコちゃんが　あたったの！？他と較べると　大きいし、女の子だから　まさか　当たるとは、思わなかった。（チョコちゃん自信、後で「まさか　１番に当たるとは？」「そんなに声が　大きかったかな？」などと　ブツブツ言っていた。）　　 結果は、チョコちゃんの勝ち！それも　チョコちゃん「２」で　タロウは、「１」。チョコちゃんは、自分が「２」を出した時「ダメだああ～。」と思ったらしい。それは、そうだよね。ウルトラマン達のステッカーが　貰えた。サイコロを合計３回。ウルトラマンが　怪獣の絵を書いて　それを当てるのが　２回。後、２人が選ばれて　ウルトラマンの福笑いをした。選ばれている子は、２，３歳と思える子が　多かった。それを思うと　よくチョコちゃんは、選ばれたよね。童顔だから　遠めに　小さい子に思えたか？お姉さんも　３，４歳には、思わなかったと思うけど　２年生とは、思わなかったかも。　驚いたのは、レート君が　頑張って手を挙げていた事。それも「はあーい、はあーい！」と声を出して。これは、チョコちゃんが　選ばれたから　余計かもしれない。すごいわあ。本当に　成長したなあ～っと思う。ステッカーは、前に出た子　全員が　貰っていた。「負けても　貰えるんだね。」とチョコちゃんが　ちょっぴり残念そう。「そうね。頑張ったねって事で　もらえるんじゃない。」チョコちゃんが　選ばれた事で　思ったより大きなイベントとなった。買い物帰ってから　チョコちゃんが　さっきのかるた作りを仕上げていた。『うれしいな　おかさんとおかいもの』ありがとう。私も　嬉しいよ。って　チョコちゃん、「おかあさん」の「あ」が　足らないよ。

  2008年01月02日

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• さよならカマキリ★

  ９月に　チョコちゃんが　学校でとってきたカマキリ。生きた虫しか食べないカマきりの為に　何度も　バッタを取ってきて世話してきたが寒くなってきて　バッタもいなくなってきたので　これ以上の世話は、無理と考えた。それ以前に　チョコちゃんは、まったく世話しないし！カマきりの「カ」の字も言わないくらい気にしていない！誰のカマキリなのおおおーー！！！まだ　レート君の方が　気にしている。キュウリ見て「カマキリに　餌あげる」とか言うし。（カマキリは、キュウリ食べないけど。）そんな訳で　随分前に　逃がす事にした。チョコちゃんに　その事を言うと「ああ、そう。」てな感じ。なんたる！！！そうね、あなたは、世話してないから　愛着も何もないわね！レート君が　「一緒に　離してあげようね。」と言っていたので　そうするつもりがなんだかんだ　他の事しているうちに　逃がしもしないまま日にちが経った。もしもしいい～。カマキリさん、生きていますかあ？カマキリは、先月から　食事をもらっていない。でも、生きています。そうね。だって　野生のカマキリだって　冬は、生きた餌は、なかなか食べれないよね。ペンギンだって　卵温めている時は、何ヶ月も　餌食べないって言うからカマキリも　冬は、食べないままでも　大丈夫なのでは？本当に所　分からないけど。でも、このまま飼っていてもしょうがないしね。このまま飼ったら　温かくなってから　また、バッタとりに勤しむ日々に　なってしまう。もう、このカマキリは、離してあげるのは、決定！冬休みに入ってからも　レート君と「今日、カマキリ離しに行こう。」なんて　行っている割には、結局　行けないでいた。すると　今日の夕方近くになって　レート君が「ママ。カマキリ逃がしに行こうよ。」と言い出した。ああ、そうね。まあ、ず～っと引き篭もっているのもなんだから　逃がしに行こうか。「チョコちゃんには、内緒ね。２人で　行こうね。」この間から　こんな事ばかり言っている。「出かける時に（チョコちゃんが）『どこ行くの』って言ったら『ないしょ』って言うのね。言ったらダメだよ。内緒だからね。」と言う。あくまで　チョコちゃんには、黙って行きたいようだ。ちょっと前から　レート君は、こんな感じの意地悪をチョコちゃんにするようになってきた。まあ、こんなもの？これが　普通？こんな時もある？久しぶりに　かごから出したカマキリは、大人しかった。「うわああ～。変わったわあ。前は、直ぐに威嚇した感じで　如何にも怖そうなカマキリだったのに。」（あの頃は、卵持っていたから　よけいかも。）すると　旦那さんが「もう、弱っとるからだろ！」と言う。旦那さんは、「餌も与えず、ほかって置いて　今頃、この寒い中に　捨てに行くなんて　何てひどい事を。」と言う。んんん…　私も　ちょっとそう思う。食事の件は、どうかよく分からないけど　気温的には、今まで　ず～っと家の中に居たのに今更、家の外に出されても　すごく寒いのでは？っと。でも、このまま置いておいても　死んじゃうかもしれないし、どうせだったら　ここで死なせずに　離してあげたい。（後の責任　もてないんだけど…）レート君は、「草の上で　寝かせてあげたいの。」と言う。そうそう。兎に角、檻に入れっぱなしより　外に世界に　出してあげた方が　いいよね。旦那さんにも　カマキリを　見せてあげた。机の上に置いていたら　レート君が　カマキリを掴んだ。ああ、ちゃんと掴めるのね…なんて思っていたら　鎌で　引っ掛けられたらしい。レート君が「いたたたた、あたたたた！」と騒いで　カマキリ落として　バタバタしたから私もビックリ！急いで　カマキリを　捕まえた。レート君が　バタバタするから　カマキリを踏んでしまうかと思ったの。せっかく　やっと　外に逃がそうとしているのに結局、レート君が　踏んで　殺してしまいました。ちゃん、ちゃん。じゃあ、ちょっと　悲しすぎるでしょ。レート君が　踏まなかったから「よかった～。」と思った。そして　レート君は、もう、カマキリ持てない様になっていた。（レート君は、１回　痛い目みると　もう、それが　出来ないんだよね。）それでも　一緒に逃がしに行くと言う。チョコちゃんに　声掛けしてみたが　返事は、「ふーん。」だった。そうだと思ったよ。籠に戻すのも面倒で　私が　手で持って出た。「どこに逃がそうかな？公園に　逃がそうか？」と私が言うと「ダメだよ。草の上で　寝転びたいって言うから。草の所。」とレート君は、言う。ああ、そうね。草のある所ね。そんな訳で　駐車場の横の草むらに　離してあげた。置いたカマキリが　カマ揺らしていたので「見て、レート君。カマキリが　バイバイしているよ。」と言うとレート君も　手を振って「バイバ～イ。」と言ったので　私も　一緒に手を振って「バイバイ」した。帰り道　レート君が「カマキリ喜んでいるかな。」と言った。「そうだね。喜んでいるよ。」カマキリとは、４ヶ月一緒だった。この間に　何度も何度も逃がすと言いながらここまできたが　とうとう逃がした。さようならカマキリ。元気で。カマキリの卵は、家に健在。春に　孵化するのが　楽しみです。

  2008年01月01日

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• うちの正月★

  朝、私とレート君が　７時頃起きた。レート君は、ポケモンを観たがるので　つけてあげる。そのうち、チョコちゃんが　起きてきて、旦那さんも起きてきた。子供達は、ポケモンを観たがるので　旦那さんが　つけてあげる。なんか、撮ったＤＶＤばかり観ているのね。普通にテレビ流していたら　お正月番組でも　しているでしょうに。１階で　おじいちゃん、おばあちゃんも交えて　みんなで　朝食をとる。正月の朝は、雑煮。食べ終ると　まず、旦那さんが　上がって行き、その次に　私が　上がっていく。子供達は、暫く　下に居たけど。旦那さんは、パソコン。私は、雑誌読み。チョコちゃんは、ＤＳ。レート君は…　ええっと…　チョロチョロしていたなあ～。殆ど、私の上に居た。私が　座っていると　直ぐに　上に乗かってくるの。夕方に　「レート君、今日は、半分は、私の上で　過ごしたよね。」って言うくらい　私の上に居た。ただ、座っているだけじゃないの。立ったり、ちょっと場所移動するのも　私の上でしていて　足の上歩かれて　痛くて怒ったりした。なんで　こんなに私の上に居るかな～？って思うけどいつも　私が　こんな風に　座っている事が無いから　今まで　こういう事が　無かったのかな？昼食べて　また、みんなで　のんびりしていて　ある事に気がつく。「ちょっと、ちょっと、みんな　誰も　着替えて無いじゃない！」みんな　パジャマのままなの。（私は、着替えているよ。）チョコちゃんには、着替える様に　１，２回言ったけど　その度に「後で。」と言われて　そのまま。旦那さんは、「俺は、違うよ。これは、部屋着だから。」と言う。いくらパジャマが　トレーナー系だからって　同じ事でしょう。でも、確かに　彼は、家では、いつもそれ着ているのだけど。「なんかだらけているね～。」と私が言うと旦那さんが「これが　正月だろ。正月だから　これでいいんだ。これでこそ、正月だ。」と言う。「ええ～っ！そうなの？これが　正月なの？」と言うと　やはり「そう。これこそ　正月。」と言う。成る程ね～。正月だから　のんびり。ふ～ん。なんか　テレビでのイメージだと　正月って　きれいな衣装着て　キチンとして　みんなで初参り行ってって　感じだけど。でも、まあ　のんびりだらだら…　これが　うちの正月なのかな～と思った。のんびり　だらだら、のんびり　だらだらいいんじゃないかな。これも　義弟家族が　来ていないからだけど。義弟家族が　来ていたら　こうは、出来ないから。

  2008年01月01日

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• 年越し★

  年末…皆さん、いかがお過ごしでしょうか？私は、子供の冬休みが入る前に　大掃除を終わっておいたので　大きな掃除は、しない。いつも通りの掃除くらい。まあ、年末だからと言って　特別な事は、しないかな？お正月の料理は、おばあちゃんが　作っているし。チョコちゃんは、相変わらず、のんびりダラダラとした時間を過ごしている。ＤＳ三昧、ＤＶＤ三昧。いいのかしらねえ～。チョコちゃんの机の上は、それは、すごい状態になっている。なんでも　重ねて乗せられて　メモ書き１つ机の上では、出来ないだろう。昨日、片付けるように言って置いたのに　しなかったので「今日は、絶対しなさいよ！」と言うと「お昼ご飯食べたらする。」と言う。これだけは、絶対させないと！お昼食べてから　ぼんやりしていたので　頭小突いて「何かするんじゃないの？」と言うと「分かっているよ。」と言って　跳んでいった。片付け終わってから見ると　きれいになっていた。やれば、きれいになるんだね。レート君は、兎に角、私に　付いて回っている。たまに　ＤＶＤ観ていたりもするけど　途中とか終ったりすると　私の所に　走って来る。兎に角、最近は、私にくっ付いている事が　多い。旦那さんは、いつも通り、パソコン三昧…と思ったら　いろいろ動いてくれた。先日買ったブラインドウを着けてくれた。（着けてくれるとは、思っていなかった。てっきり、私が　着ける事になると思っていたのに。）車のワイパーも　買ってあったのを変えてくれた。そして　下の階の窓拭きもした。意外。年末らしく　よく動いたね。えらい、えらい。今年の年越しは、いつもと違った。それは、義弟家族が　やって来ないからだ。義弟は、彼が　結婚する前も　毎年、年末には、帰ってきていたので　義弟のいない年末年始は、私も始めて。今年は、パソコン関係の仕事をする彼が　３１日、１日に　仕事が入った為、来れなくなった。チョコちゃんは、従兄弟のリンゴちゃんが　来ないので残念がっている。「リンゴちゃん、いつ来るかな？遅くとも６日までに来て欲しいなあ～。」「だから、それは、無理だって！」「正月（年末）は、無理だから　また　今度行くから。」とリンゴちゃんが　言っていたので今度来る日を　楽しみにしているのだが　もう、何回も「６日（冬休み中）までに　来るのは、無理だって。」と言っているのに　まだ言う！？　今日は、すき焼き。すき焼きは、いつも旦那さんに　やってもらう。おばあちゃんと　やり方について　ああじゃないかこうじゃないかと言い掛けるが　まあ、最後は、「（鍋）奉行に　任せよう。」と言う事になる。チョコちゃんは、最近　牛肉が好き。普段でも「牛肉が　食べたい。」と言うようになった。いつから　そんな贅沢な事を　言うようになったのお？喜んで食べて　お変わりしていた。レート君は、あんまりだったようだ。年越しのそばの方を　喜んで食べて　そのまま寝ていってしまった。早い！おばあちゃんが「後、数時間で　チョコちゃんも　８歳だね。」と言う。チョコちゃんは、１月１日生まれ。それを聞いて　チョコちゃんは、「じゃあ、１２時まで起きている！」と言う。今までは、リンゴちゃんがいて　賑わって起きていたりしたが　リンゴちゃんが　来る前は、寝ていたと思う。なにせ　毎日　９時に寝ている生活だからね。１２時まで　起きている気になったチョコちゃんは、２階から　ＤＳを持ってきた。ＤＳしていれば、起きれいられるからだ。「後どれくらい　起きていればいいの。」１０時前だったので「２時間ちょっとだね。」私達は、紅白観ながら、チョコちゃんは、ＤＳして起きていた。それから　１時間経って「後、どれくらい？」とチョコちゃんが　訊く。「後、１時間ちょっとだけど…　チョコちゃん　もうかなり眠いね。眠そうだわ。」「大丈夫。起きているから。」旦那さんは、「もう、寝ちゃえばいいのに。」と言う。いやいや、年末くらい　頑張ってもいいんじゃないの。後　１時間頑張る為と１２時過ぎたら　直ぐに寝れるように　歯磨きしにいった。そして　いよいよ１２時、数分前になった。旦那さんは、チャンネル変えるが　２分前くらいで　カウントダウンは、始まっていた。そして　年越し！ゴーーン♪チョコちゃんは、カウントダウンすると思っていたら　ＤＳに集中している間に　年越した。「明けまして　おめでとう。そして　お誕生日　おめでとう♪」「チョコちゃん、年越しＤＳしたね。」「ん？『年越しＤＳ』って何？」「ＤＳしながら　年を越すことだよ。」「そうだね。」１２時２分前に「後、２分だね」と言っていた　おばあちゃんは、１分前に　ゴロンと転がって　そのまま寝てしまった。なんと！おじいちゃんは、結構　早くから寝ていた。まあ、私とチョコちゃんも　そのまま布団に　向かった。おやすみなさい。

  2007年12月31日

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  保育園のクリスマス会★

  レート君を　自転車の後ろに乗せて　保育園に向かっていると　他のお母さんが「今日は、クリスマス会だから　楽しみだね。」と言った。あら！そうだったんだ。そうね。保育園へ行く日で　クリスマスに一番近い日だもんね。保育園に着くと　年少さんは、三角の帽子をかぶっている子が　何人もいた。朝から　ず～っとクリスマス会なんだ！（午後からは、昼寝しないといけないかららしい。）３時半過ぎに　レート君を迎えに行くと　レート君は、走り出てきて　象さんバックの中身を　バ～ッと開けた。お菓子とプレゼントを貰っていた。「これ、なんだろうね。」と言って　レート君は、プレゼントを開けだす。あら！何か知らないんだ。みんな　貰ったまま見てないのね。かるただった。「前に（かるた）した事あるね。」「そう。前に　やったね。また、今度　これ使ってやろうか。」「うん。これ使う。」かるたの中身も出そうとするので「家に帰ってからにしなさい。」と言うと　後ろにいた　先生にも「ここで開けたらダメよ。」と注意された。「レート君、サンタさんに会えた？」「うん。会った。」「サンタさんと　何か話した？」「してない。」「サンタさん、何か言っていた？」「あのね。先生と小さい声で話していたから　ぼく、分からなかった。」「サンタさん『メリークリスマス』とか言っていた？」「言ってない。」　え！？そう？私の質問に　１つ１つ答えるだけで　自分から　こうだった、こうだったと話しては、こなかった。それに　サンタさんに会ったのに　あまり、感動しているわけでもなかったなあ～。こんなもの？　　 　　■クリスマスプレゼント　　 　　■クリスマスのお菓子

  2007年12月21日

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  チョコちゃんの学校で作った蒸かしイモ作り

  今日、チョコちゃんの為に　さつま芋ケーキを　作ってあげようと思ったけど　時間が無くて出来なかった。その事を　帰ってきたチョコちゃんに言うと　チョコちゃんは、「じゃあ、蒸かし芋作りたい！」と言った。先日、学校で　芋堀りをして　それで　蒸かし芋を作ったのだ。チョコちゃんは、家でも　作りたいと前から　言っていたので　作る事にした。が！それには、ホットケーキミックスが要った。しかし、あると思ったホットケーキミックスが　なかった。「ごめん、チョコちゃん。ホットケーキミックスあると思ったけど　無かったわ。」「じゃあ、買ってこよう！」とチョコちゃんは、張り切って言う。私は、午前中　バタバタ走り回って　買い物にも行っている。また、わざわざ買い物に行くなんて　面倒くさくて嫌だった。それに　もう、レート君を　迎えに行く時間出し。「ホットケーキミックス無いから　ダメ。だったら　さつま芋ケーキ作ろうか？」と言うが　チョコちゃんは、「嫌だ、嫌だ！蒸かし芋　作りたい。」と言う。「だったら　チョコちゃんだけで　ホットケーキ買ったきたら！」と思わず言ってしまった。それを聞いたチョコちゃん「分かった！行く！」と言う。目は、キラキラしていた。「ホットケーキを買ってくれば　作れる」という事より「１人で　買い物に行く」がしたいようだ。「チョコちゃん、１人で　大丈夫？」「うん、大丈夫。財布取ってくるね。」「いやいや、お金は、渡すわ。自分のお金で　買ってこなくてもいいよ。」そんな訳で　チョコちゃんは、買い物に。そして　少ししてから　私は、レート君を迎えに行った。チョコちゃんは、無事に　ホットケーキミックスを買ってきた。置いてある場所は、チョコちゃんの希望により　紙に書いて渡しておいた。「場所、直ぐに分かった？」と尋ねると「うん。訊いたから。」「…　そうね。それが　正解だわ。」チョコちゃんは、「ママと２人で　作りたいから　レート君は、テレビ観せておこうね。」とヒソヒソ言った。…そして　実際、レート君に「レート君。テレビ何が観たい？チョコがつけてあげるから。」と言って張り切って世話していた。チョコちゃんの策略とも知らずに　レート君は、喜んで　テレビを観だした。「ママ～。うまくいったよ～♪」…「チョコちゃん、ちゃんと分量分かっているんでしょうね？」と何度も確認したけど　心配。チョコちゃんがいった分量は、４００ｇに　カップ１杯。…普通のホットケーキ作るには、２００ｇに　カップ１杯。チョコちゃんの配分だと　ネタネタになるよね。「ちょっと、違うと思うよ。まあ、ホットケーキの分量でいいか。」「ママ　さつま芋を　さいころに切ってね。」せっかくだから　細い棒状に切って　そこからは、チョコちゃんに切らせてあげた。最初は、子供用の指の切れない包丁を　使ったがそれは、指も切れないかもしれないけど　芋も簡単に切れなかった。チョコちゃんが　「んんん…！」と力入れているのを見ていると　怖い…！それこそ、反動で　指切ってしまいそうに思える。切れない包丁だから　大丈夫なのか？「チョコちゃん、こっちの大人の包丁で　やってみたら。こっちの方が　切れやすいと思うわ。」これは、これで　また　怖いんだけどね。でもまあ、なんとか　全部切ってくれた。ホットケーキミックスを　カップに入れてから　切ったさつま芋を　並べていく。「蒸す時間は、どれくらいか分かる？」とチョコちゃんに訊くと「チョコ達の時は、長い針が　１０の所に行くまでだった。」それじゃあ、全然　分からないでしょおおおー！他の蒸しケーキのレシピ見て　まあ、１０分くらいでいいなと確認。そして　見事　さつま芋蒸しケーキは、出来上がった。チョコちゃんは、大喜び。レート君に食べさせると　さつま芋を嫌がった。「これ、いらない。ママ　これ　食べて。」レート君は、さつま芋　嫌いだもんね。チョコちゃんは、「おいしい、おいしい。」と言って　喜んで　次々食べていた。 ■チョコちゃんの作ったさつま芋蒸しパン　　

  2007年12月20日

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• レート君の保育園で　餅つき★

  毎日、毎日　チョコちゃんを送りながら　朝、公園に通っていたレート君は、ここ数日　公園に行かない。朝寒いからかな？なんかダラダラしているし　まだひいてある布団に潜って「あったかあ～い」とか「ママア～。一緒に寝転ぼうよお。」などと言う。コロコロして楽しんでいる。外出ないので　着替えも　なかなかしなくなった。「ほらほら、着替えて！」と言っているのに　なかなか着替えない上に「ママ～。着替えさせて～。」などと言う。今日も　「脱がせて～。」などと言うので　下を　脱がして　上も脱がせようとしたら「ダメダメ！順番！」と言って　逃げる。上下一度には、脱がないのね。ホコホコの毛布に包まって「あったっかああ～い。」と言うので「ほら、上脱いで包まってみて。気持ちいいよ。」と言って脱がせる。体包まっているのに　頭も包まらせてあげるて　上から見ると　赤ちゃんみたいだ。「かわいい～♪」顔だけ出していたけど　その上に　毛布かけて　パッとはずしてしていたらレート君が「いない、いない、バア。」と言うので　その繰り返しをして　遊んでいた。「いない、いない　バア！いない、いない　バア！」私は、めくった時に　顔遠ざけたり　近づけたり。いつも　こんな事しているから　保育園に行く時間が　ギリギリになるのね。そして　八ッと気づく。「あああーっ！今日、餅つきだったあ！餅つきだから　早く来るように　言われたんだった！レート君　早く、早く！今日　餅つきだよ。」「９時までに行かないと！９時までに行かないと！」レート君も　昨日、先生に言われていたらしく　餅つきと知って　時間を気にした。ただし　レート君の言った時間では、遅いけど。８時４５分までに　来てって言われているのよ。半過ぎていたので　急いで用意して　出ていく。保育園に着くと　他のお母さんが「水筒忘れた～。」と言っている。あああっ！そうだった。今日、水筒がいるんだった。すっかり忘れていた。「レート君は、あんまり　お茶飲まないから　水筒要らないか？」要ると言うの分かっていて　そう言うとやはり「ダメダメ！要るの！持ってきて。持ってきてよ。」と言う。「はいはい。」今日は、餅つきを外でするので　上着と水筒を持ってくる事になっていた。上着は、必要ない。だって　レート君は、いつも着ないし。レート君を　クラスに送ると　直ぐに　水筒を取りに行った。保育園に向かう途中、同じクラスのお母さんが「みんな、忘れているね。」と笑っていた。保育園に着くと　確かに　同じクラスのお母さんが　「水筒忘れて　今置いてきた。」と言う。そこに　自転車が　数台置いてあったが　それは、みんな水筒を持ってきた人らしい。後ろからも　水筒持って　走ってきた人がいた。今日の水筒は、かなりの人が　忘れていたようだ。レート君に　水筒を渡して　直ぐに分かれた。戻る時に　ふっと周りを見ると　みんな上着をきている。…上着着ていない子なんて　１人も　いない感じ。レート君は、いつも　こっちが寒がっていても　上着着ようとしないくらいだから　別に要らないと思って　持ってこなかったけど周りが　こうも全員着ているのに　まずかったかなあ～っとちょっと思った。でも、やはり　レート君は、要らないみたいだけど。迎えに行った時、「餅つきどうだった？楽しかった？」と　レート君は、訊くと「うん♪」と答える。「食べれない物あったの。食べてないのあるの。」「何食べてないの？あんこ？」「あんこ食べた。」「きなこ？」「きなこ食べた。」「じゃあ、醤油かな？」「醤油食べた。」「…　　じゃあ、全部食べているじゃん！」「んんん…　でも、食べたないのあるの。３つ　食べてない。」「３つ食べたないんじゃなくて　３つ食べたんでしょ？」「もっと食べたかった。」ちょっと　ハッキリ分からない問答だった。餅つきは、先生方が　してくれた。すごいね。

  2007年12月14日

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• ●個人懇談

  今日は、チョコちゃんの個人懇談の日。時間は、２時１０分から。チョコちゃんは、２時　ちょっと前に帰ってきたので　少し一緒にいてから　直ぐに出かけた。今回は、これといって　そんなに気にしている事も無かった。まあ、先生は、１年の時と同じ先生なので　１年の時も含めた　長い目でのチョコちゃんの成長を　聞くつもりでいた。すると　先生からは、褒めの言葉が出てきた。「チョコちゃんは、成長した」と。「以前に較べて　すごくしっかりしてきた。」との事。今、本の係りしているが　休み時間は、毎日　進んで　片付けしているらしい。学級で　ヒヤシンスを育てているが　水をあげていないのに気が付くと　「水あげていないので　やってきます。」と言って　してくれるとの事。花の世話を？家では、まったく生き物の世話出来ないのに！？今は、昔と違って「次にやる事」というのが　分かってきているらしい。うちでは、未だに「次にやる事」＆「今しなくては、いけない事」が分かっていないけど。この間の学習発表会で　それぞれ　「私達の町」「虫の観察」「手作りおもちゃ」をやって　それぞれお互いに発表しあったがその時に　チョコちゃんは、「こうした方が　いいと思います。」「これが　よかったです。」などの発言を　１番よくしていたらしい。前は、注意すると　直ぐに泣いていたけど　最近は、泣かないらしく　先日も「チョコちゃん、泣かないね。」と言うと　チョコちゃんは、「泣かないもん」と言っていたとか。兎に角、「成長」しているらしい。「スピードは、どうですか？集まる時とか　遅くないですか？」と訊くと先生は、笑いながら「遅いですね。」と言った。あたた…　やはり、まだ遅いですかあ。でも、前に較べたら　それもすごくよくなっているらしい。「すごく遅い」から「ちょっと遅い」になったのかな？まあ、「ちょっと　遅い」なら　まだいいか。チョコちゃんは、表現力が　豊かだと言われた。「自分の言葉で　表現してくれる」との事。チョコちゃんが　書いた作文を　見せてくれたけど　楽しい様子が「スキップして歩きたくなるくらい」と書かれていた。成る程。こういう表現が　いいのかな。こういうのは、やはり　よく本読む効果が出ているかな。先日の掛け算のテストを見せてくれた。１００点だった。「時間も　早いですね。」と言われた。ええっと…　３分いくつだった。普通は、５分くらい掛かるらしい。そうか、そうか。家での　掛け算の練習の成果が　出ているのね。「いつも　家でする宿題だと　必ず２つか３つ間違えるけど　この時は、間違えなかったんだ。」と言うと「集中していたからかな。」と先生は、言う。たまたまかも。いや、正確には、間違いが「たまたま」なのだけど。だって　一応、掛け算は、一通り出来るのだから。いつも、いつも　２、３個間違える事を　先生に言うと「まあ、みんなそんな者ですよ。」と言う。「なんで　そんなちょいミスを　いつもいつもするの！」と思っていたけど　まだ、そんな者かなあ～。なにせ　習ったばっかりだもんね。もちろん、そんな失敗しない子は、しないのだろうけど。「勉強も　よくわかっていますね。成績が　いま一つ伸びませんが。」と先生は、言う。勉強分かっているけど　成績が伸びない？なぜ？その意味を聞くと　テストに９５点の基準点が　あるらしい。しかし、チョコちゃんは、９５点に　到達しない事が多い。ちょいミス。確かに　もらってくる問題用紙は、直しの１００点が多い。「この間も　９４点で　ほしかったんですけど。」と先生は、言う。チョコちゃんは、問題の答えが　全然分からない訳では、ない。だから　９０点くらいまでの点は、取れる。でも、９５点に　届かない時が　多々あるという事だ。９５点って　ちょっとしたミスで　それ以下になってしまうだろう。９５点以上というのは、「殆どミスしない」＝「満点とる事に近い」事。チョコちゃんは、計算の仕方分かっていても　計算ミスするし漢字は、あっていても　跳ねが無かったり、汚い書き方のため　直されている事が　よくある。成る程ね。まあ、これは、いいかな。やはり、あのちょいミスが　チョコちゃんの通知表の◎の少なさに　繋がるのだろう。てっきり　この間の教育相談の事も　話されるかと思ったら　それとは、別に　生徒達に書いてもらった紙を　見せてくれた。それを見て「先生。これって　つい最近書いた物ですね。昨日じゃないですか？」と訊くと　その通りだった。だって　『家に帰ってから遊ぶ友達』の欄に「Ｋａちゃんのフルネーム」が書かれていて　『何をして遊んでいますか』の答えに「ケーキ作り、トランプあそび」と書かれていた。これって　２日前の月曜日に　した事そのままじゃん！Ｋａちゃんが　家に遊びに来て　一緒にケーキ作って　その後、トランプして遊んだ。『家に帰ってから遊ぶ友達』は、「Ｈ君」とかの方が　無難なのでは？『学校で　遊ぶ人』に　意外にも「Ｉ君」の名前が書かれていた。えっ？えっ？Ｉ君？女の子じゃないの？『何をして遊んでいますか』に「話しあい、ほかのことだと　本のせいりせいとん」と書かれていた。チョコちゃんに　後で　この事を訊くと「『遊ぶ』のじゃなくて『話す』人だよ。」と言った。この間の席替えで　Ｉ君と隣同士になり　今は、Ｉ君とよく話するから　書いたのだろう。チョコちゃんは、全体的じゃなくて　書いた時の直前の様子しか書かないようだ。『給食は、好き嫌いなく食べていますか』には、「いつものこします」「おそいほうです」に○が付けられていた。そうね。そうだと思う。『係りは、何をしましたか』　本係り　教室の本のせいりせいとん『学校で　こまっていることは、ありませんか』　ない困っている事は、「ない」。それは、よかった。今回の個人懇談では、チョコちゃんの成長を　教えてもらえた。レート君の個人懇談では（正確には、保育参観で）　レート君の成長を　自分自身で　確認出来たけどチョコちゃんの場合は、それなりの成長は、気づいていたけど　予想以上の成長を教えてもらえた。やっぱり、どんどん成長していくんだね～。

  2007年12月12日

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• レート君のお迎え★

  レート君の保育園のお迎えは、基本的に　３時半から４時までの間。４時過ぎると延長料金が発生すると　入園前の説明会で　園長先生にきつく言われたが他のお母さんに言わせると「大丈夫、大丈夫。自分は、４時過ぎて行く事あるけど　何も言われないから。」と言う。でも、確か　チョコちゃんの時、３時５５分くらいに　迎えに行くと「４時過ぎたら　延長料金もらう事になって　お金が関係してくるから！」と注意された事がある。おかしいなあ～？っと思うけど、まあ、それ以前に　やはり　４時過ぎる前にお迎えに行かないとね。レート君も　たまに「早く来てね～。」と言っているし。でも　早く迎えに行く事は、なかなかないんだよね～。なにせ　通常は、３時半に　５時間授業を終えたチョコちゃんが帰ってくる。真っ直ぐ帰ってくれば、２０分くらいには、家に着くと思うけど　のんびり帰ってくるチョコちゃんは、だいたい３時半。チョコちゃん迎えて　今日の約束を聞く。少し話して　ジュースなど出していたら　すぐに　１０分、１５分経ってしまうので。たまには、もうちょっと　早く迎えに行ってあげたいね。その方が　喜ぶだろうし。チョコちゃんの時は、３時半にちゃんと迎えに行っていた。それは、まあ　自由に迎えに行ける状態だった事もあるけど　それ以上に　友達と約束をするからだ。年少の後半、１１月過ぎには、チョコちゃんは、年長さんの家を　遊び回っていた。約束すると約束した相手が　チョコちゃんのお母さん（私）が来るの待っている。待たせると申し訳ないので　３時半に　行っていた。レート君は、今年も終ろうという子の時期になっても　まだ、他のこの家に遊びにいったりしてない。する事あるのかな？なんかこのまま　保育園時代　友達の家に　遊びにいかないままで　過ごしそう。でも、レート君には、チョコちゃんが　居るからまだいいけど。チョコちゃんの友達にも　遊んでもらっているし。でも、自分の友達とも　遊びたいよね。行き出したら　どんどん行くようになるのだろうけど。どうなるかな？そんな感じで　遅い時間に　迎えに行くと「おちょいよー！」と　部屋から走り出てきたレート君に　注意されたりする。「ごめん、ごめん。今度は、早く来るから。」私の目の前で　スモックを脱ぎだす。「もう、寒いから　脱がない方がいいよ。」と言っても「いいの！」と言って脱ぐ。その割に　今、マフラーと手袋は、したがる。スモック脱いで　帽子もカバンも　私に渡すと「ちぇンちぇー、ちゃようならああああーー！」と　叫ぶように大きな声で言って　１人で走っていく。おいおい、待って！自転車乗っている時は、帰ってからの事を話す事が多い。「今日は、公園に行く。」「今日は、ママと遊ぶ。」送っていく時は、歌うたって行く事が　多いけど。家に着くと　前は、自転車しまう場所まで　レート君を乗せていっていたけど今は、レート君を　玄関で降ろすようにしている。ついでに　そこに　レート君の荷物（スモック、防止、カバン、金曜日なら昼寝布団）を　玄関前に置く。レート君降ろしてから　私は、自転車をしまいに行く。ちょっと前から　自転車しまいに　去っていく私に「ばいば～い。」と言うようになった。私も　レート君に　手を振って分かれる。「ばいば～い。またね～。」普通なら　家の横で曲がって　家の裏に向かうが　曲がらず　そのまま　真っ直ぐ走っていくと後ろで　レート君が「ちがう、ちがううううー！」と言って　叫んでいる。そして　走って追いかけてくる。「待ってえええー！ちがう、ちがうのおおー！」これが　面白くて　たまにやる。いつもいつも　やっていたら　向こうも　飽きちゃうだろうから。今日は、レート君が　走ってきても　そのまま随分走った。「待ってえええ～！ちがうのお、ちがうのおおお～！そっちじゃないよお！そっちじゃないいー！」ちょっと走ってから　止まると　レート君は「なんで　そっち行っちゃうのおお！」と泣いている。そんな、泣かんでも…。あれえ～？おかしいなあ。いつも　レート君　笑いながら走ってきていて　面白がっていると思ったのに。今日は、ちょっと長く走ったから　怒れちゃったのかな？本当に　どこか行っちゃうとは、思っていないよね？兎に角　「ごめん、ごめん。また、間違えちゃって。」と謝った。一生懸命　追いかけてきてくれるのが　ついつい嬉しくて。それに　かわいいし。泣いちゃうくらいだから　もう、あまりしない方がいいけど　でも、たまには、しちゃうだろうな。今度は、直ぐに　止まるから。

  2007年12月11日

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• Ｋａちゃんとケーキ作り★

  チョコちゃんが　学校から帰ってくると「今日、Ｋａちゃんが来る。」と言う。あああっ！今日、約束してしまったのね。今日は、旦那さんが　お休みだから　家に来てもらうと困るんだけど。その事を　チョコちゃんに言うと「じゃあ、パパの居る部屋には、入らないから。ならいい？」と言う。まあ、それならいいか。「そうだよね。だって　パパは、パソコンしていて　部屋から出ないしね。大丈夫だよね。」「ま、まあね…。」おまけに　チョコちゃんは、Ｋａちゃんとチョコケーキを　作りたいと言う。ええっ！急にそんな事言われても。まあ、先日　作ったケーキは、めちゃ簡単ケーキだから　別に　いいといえばいいけど…。「だった　今日！今日！だって　早い方がいいから。ねえ～♪いいでしょう。作ろうよお。」そんな訳で　チョコケーキを　作る事になった。私が　台所に居ると　なんとなく「ぜいぜい。」言っている声が　聞こえてきた。その後に　玄関のチャイムがなる。ピンポーン♪Ｋａちゃんがやって来た。玄関開けると　やはり、Ｋａちゃんが「ぜいぜい。」言っている。走ってきたんだね。はて？自転車あるのに　どうして走って来るのだろう？この間も　歩いて来たって言っていたなあ。早速、２人に　手を洗ってもらってケーキ作り。テーブルの上に　置いておいた量りを見て　Ｋａちゃんが「こんなのあるんだ～。」と言う。「じゃあ、まず　バター量るのは、ママがするね。」その後、砂糖、ココア、小麦粉は、それぞれに　量ってもらった。卵も　２つ使う。「１人　１個入れてね。」２人共　ぐしゃっとなって手が汚れる。「手が　汚れちゃったあ。」「１回　洗ってきた方がいいね。」２人で　順番に混ぜる。「Ｋａ、学校でケーキ作った時に　混ぜるのしたかったけど出来なかったの。」「チョコは、したよ。」先日、学校で　自分達で掘ったイモで　ケーキを作ったのだ。分担作業だから　出来る事と出来ない事が　あるもんね。「チョコは、Ｓａちゃんと替わりばんこに　したの。」「Ｋａは、そういう風に　しなかった。」２人も　自分がしたがる割に「順番に」又は、「一緒に」で出来るので　争う事が無い。助かる。粉の振るいは、２人共　上手にしてくれた。もっと　周りに散らかすかと思ったのに。全部入れて混ぜたら　型に入れる。これも「じゃあ、順番にやろう。半分入れたら　替わるね。」とＫａちゃんが言った。２人が入れた後、「ママが　最後に　さらえるね。」と言ってゴムベラで　きれいに剥ぎ取っていくと　「わあ～！やっぱりママは、うまいわあ。」「すごいい～。」と褒めてくれた。「慣れれば、２人共　直ぐ出来るようになるから。」「ここで　焼けるの待っていたい。」と言う。「そうだね。普通に　オーブンで焼いていたら　３０分以上掛かるけど　これは、レンジで５分だから　直ぐ出来るよ。ちょっと待っていればいいだけだから。」うちのレンジは、出来上がりまでの時間が　数字以外に　鶏の絵で　表示される。最初、卵が出て　卵から　ひよこが出てきて　それが少しずつ大きくなって　鶏になったら　出来上がり。Ｋａちゃんは、それ見て「おもしろ～い♪」と言った。そして　２人でなにやら言っていると思ったら　絵に掛け声を送っていた。「卵お～、割れろ！卵お～、割れろ！卵お～、割れろ！」「卵から　出～ろ！卵から　出～ろ！卵から　出～ろ！」「次は、『歩け』ね。歩けえ～！歩けえ～！歩けえ～！」「次は、『大きくなれ』ね。大きくなれえ～！大きくなれえ～！大きくなれえ～！」「じゃあ、さあ、１０まで　そう言って　１０になったら　数数えよう！」そして「１０，９，８，７，６，５，４，３，２，１…」ここで　出来上がりのピーッ♪という音がするかと思ったら「５９，５８，５７…　　」と続く。まだ、１分あるのかね。ピーッ☆と鳴って出来上がり。出来上がり前には、ココアのいい匂いが　漂っていた。楊子を挿して　中大丈夫か確認すると「それ　学校でもやった。」とＫａちゃんが言う。イモケーキの時にも　これしたらしい。じゃあ、２階に上がって　さっそ食べようか。２階に上がって行く時に　チョコちゃんが　今日は、パパが居る事を説明。「だから　この部屋には、入れないの。」と言うと　Ｋａちゃんは「少しだけいいかな。すこしだけ。挨拶してもいいかな。」と言う。「もちろん　いいよ。」と言うとドアを開けて　旦那さんに「こんにちは。」と挨拶した。どがああああーん。本当に　すごいね。下手な大人より出来ている。というか　私自身が　もし、旦那さんが　部屋に閉じこもっていると訊いて「じゃあ、挨拶だけ　させてもらうね。」と中に入れてもらう事は、しないと思う。脱帽です。２人は、喜んで「おいしい、おいしい。」と言って　自分で作ったケーキを　食べた。私と旦那さんも　小さいのを貰った。８つに切ったので　チョコちゃんとＫａちゃんが　２つずつ食べると２個余る。「この２つは、レート君に　あげようね。」とＫａちゃんが言うとチョコちゃんが「えええーーっ！」と言う。あんたが　お姉さんでしょ！！！Ｋａちゃんは、兄弟も多いから「独占」なんて　しないんだよね。チョコちゃんが　食べたがっているの分かったので「レート君には、１つでいいから　これは、２人で食べて。」と言って　小さな一切れを　半分に切ってあげた。チョコちゃんは、最初から　ハイペースで　食べていく。Ｋａちゃんも「チョコちゃん、早いねえ～。」と感心していた。ご飯も　それくらい早く、たくさん食べたら！！！その後、直ぐに　私は、レート君を　迎えに行った。帰ってきてからは、トランプをした。前回やった　「大富豪」。２回やった後、Ｋａちゃんが　違うのやりたがったので「じじ抜き」をした。今日は、Ｋａちゃんは、４時半に帰らないといけないと言う。いつも５時なのに。「どうして？」と訊くと「今は、５時だと　暗くなっちゃうから。」と言う。それは、確かにそうだね。「暗くなるから　４時半には、帰ってくるように」と言うお母さんに　その言いつけを　キッチリ守るＫａちゃん。えらいよね～。

  2007年12月10日

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  鈴鹿サーキットへ行く★

  今日は、家族で　鈴鹿サーキットへ行った。旦那さんが　行き成り　計画立ててくれた。チョコちゃんは、大喜び。前回、バイクに乗って　免許を貰っていた。その免許があれば、本当なら　小学３年生以上しか乗れないバイクが　小学２年生のチョコちゃんも乗れるのだ。チョコちゃんは、前から「小学３年生になる前に　乗りに行きたい。」と言っていた。まさか　本当に　連れて行ってくれるとは！つくと最初に　そのバイクに乗りに行く。レート君は、他の小さい子用のバイクに。傍らで　待って見ていると　旦那さんが　やってきた。チョコちゃんの方にいたけど　チョコちゃんの方は、装備とか説明で　時間が掛かるから。クリスマス近くという事があって　乗るバイクに　サンタの帽子の付いたカチューシャなどが置かれていた。レート君のは、トナカイの角が付いたカチューシャだ。音楽が　鳴りだして　みんながスターとしても　レート君は、進まず、係りの人が　操作方法を説明していたので　旦那さんは、「大丈夫か？」と言ったが　前回、出来ていたので　私は心配してなかった。走りだせは、上手に　運転して行く。「なんか　あいつ前見とらんぞ。」と旦那さんは、言う。その通り。前回の時も　そうだったけど　このバイクになると　なんか周りキョロキョロ見て　後ろの方もじ～っと覗いていて「前見ないと　ぶつかるよ！」と傍から見ていると心配な運転をするが　上手にハンドルをきっていく。なんで　あんな、わざわざ違う方（進行方向じゃない方）を見ているんだろう？不思議。そして　支障なく運転しているのも不思議。レート君を連れて　チョコちゃんのバイクの方へ。　　 　　■説明を受けるチョコちゃん前来た時は、すごい道運転するように思ったけど　こうして見ると　なんか普通。その道を　みんな２周して終り。早いなあ～。チョコちゃんは、なんかゆっくり走っていた。チョコちゃんの走りが　ゆっくりなのか　あのバイクは、あれだけしかスピードでないのか？チョコちゃん曰く　終わった時に　上手な人は、黒いカードを　そうじゃない人は、灰色のカードをもらえるらしい。チョコちゃんは、黒いカードをもらってきた。「おおっ！チョコちゃん　上手だったんだ。」「なんか　みんな黒いのもらっていた。」「…　それは、みんな上手だったんだよ。」今、鈴鹿では、日産のロボット　アシモ君フェアーをしていた。「アシモグッズを３００円以上買うと　アシモ君と記念写真が取れる」まだ、３００円でよかった。そんな訳で　アシモ貯金箱を買った。が！家に帰って見てみると　ねじ巻いて動くやつだった。その動きが　本物に似ていて　チョコちゃんと「本物そっくり～！」と言って喜んでいたけど旦那さんに「あれ？貯金箱じゃなかったけ？…　　間違えたのか！」と言われた。…間違えたのかな？そう言われれば、貯金箱は、３００いくらだったけど　これ　４００円したんだよね。消費税含まれていなかったのかと思ったけど　やはり規定通り、消費税含んだ表示だったのかな？「まあ、こっちのが　おもしろいんじゃない？本物に似ているし。」と言って　丸く収めた。途中、途中の乗り物に乗っていると　アシモショーの時間に。その前に　全員で　トイレに行くと　チョコちゃんが　なかなか出て来ない。外に出て待っていても　出て来ない。レート君が　呼びに行くが　出て来ない。何しているの？長過ぎ！旦那さんが「先に行っている。」と言って　行ってしまった。もう、始まる時間だけど　席とか取れたら取ってくれるのだと思う。かなり待って　チョコちゃんは、出てきた。別にトラブルは、無かったらしい。ただ、長かっただけ。アシモショーの所に行くと　席は、まばら空きだった。旦那さんは、後ろの方に座っていたが　前の横の方が　空いていたので　子供達とそっちへいき旦那さんを手招きして呼んだ。だって　近くで見たほうがいいよ。　　 　　■アシモ生アシモ。ちょっと感動。膝曲げて歩く様子は、違和感あるけど　手の動きなんて　本当にスムーズ。人間の手の動きと同じ。すごい！本当に　人間ロボットに時代が　やって来ている感じがした。兎に角　手の動きに感動した。レート君は、途中の高い階段登って　吊り橋渡るのをしたがった。前来た時も　「これ登りたい！」ってせがんだんだよね。今回は、その後にも「また登りたい」と言って登った。そんなに　この吊り橋が　おもしろそうかな？チョコちゃんが　「ジェットコースターに乗りたい。」と言った。前回は、旦那さんとチョコちゃんで乗っているので　旦那さんが「今日は、乗ってきたら。」と言ってくれたので　チョコちゃんと手をつないで　乗り場に走っていった。チョコちゃんは、大喜び。終って出てくると　旦那さんとレート君が居て　レート君は、泣いていた。「ママ　いなくなっちゃったから…。」と言う。「パパが居るから　いいじゃない。」と言うが「ママがいいの！ママがいないとダメ！」と言う。最近、ますます泣き虫になってきたレート君。これも　成長の１つ？チョコちゃんが「もう　１度乗りたい！」と言ったが　私は、もう、乗りにいけないので「チョコちゃん　１人でも　乗れるから　１人で　乗っておいでよ。」と言うと「ええ…」と言いかけたが「分かった！チョコ　、１人で行ってくる！」と言って走っていった。ジェットコースターも　大冒険。１人で　乗りに行くのは、更に　大冒険ね。その間、レート君が　クルクル回るブランコに乗りたがった。私は、こういうのは、気分が悪くなるから　あまり乗りたくないのだけど。乗り終わると　チョコちゃんが　やってきて「チョコも　これ乗りたい。」と言った。私は、もうパス。レート君は、私と乗りたがったが　チョコちゃんに促されて中に入っていった。レート君の年では、保護者同伴なので　旦那さんに行ってもらった。すると　２つがくっ付いたブランコに　チョコちゃんとレート君が座って　その横のブランコに　旦那さんが乗っていた。それでは、幼児の保護者の意味がないでしょ。案の定、係りの人に　注意された。それでも　隣同士になりたい姉弟は、旦那さん、レート君と座った　その隣に　チョコちゃんが座る事にしたようだ。私は、下で　手を振っていた。乗って見ていて思ったけど　手を振ってもらっているのって　嬉しいよね。（見知らぬお父さんが　回る度に　乗っている子供に　手を振っていた。思わず、私も　そのお父さんに　手を振りたい気分だったよ。）　　 　　■ブランコアシモ君との写真は、３時からだった。行ってみると　別に並んでいる様子もなく　直ぐに写真を写してもらえた。自分達の写真機で写すだけかと思ったら　インスタントカメラでも写してもらえた。アシモ君と写真取った横に「アシモ君に手紙を書こう」というコーナーがあり　紙とペンが置かれていた。チョコちゃんは、なにやら手紙書いたらしい。レート君は、ぐしゃぐしゃと線書いた絵を　横のポストに出した。すると　チョコちゃんが「今度は、絵を描こう！」と言い　レート君も　また書くと言う。「ダメダメ！１人１枚ずつなの！」アシモ君への手紙は、こんな感じの物が　多いのだろうね。写真撮りに来る人は、まばらで　アシモ君は、首動かしていた。子供が「あなた誰？」と言うと「アシモです。」と答えていた。話掛けると　キチンと対応してくれるらしい。「歩いて。」と言われて「今は、ダメ。」と言っていた。旦那さんと「すごいね～。」と言って　感して見ていた。暗がりで　怪獣をシューティングする乗り物があるが　レート君は、これを怖がっていた。その場に来ると「ぼくいい。」と言って乗りたがらない。覚えているのね。チョコちゃんまで「チョコも　これは、いいかな。」などと言うのでなんと　子供２人を外で待たせて　親２人で乗る事になった。変だけど。前回は、的の当て方を今一つ分からなかった私は、全然点数とれなかったけど今回は、分かっていたので　点取りにがんばった。結果、１０００点ちょっと。旦那さんは、１６００点だった。負けた！なぜか　レート君が　観覧車に乗りたがっていた。途中、途中でも　よく言うの。観覧車は、ちょっとはずれた場所にあるんだよね。乗れたら　とても喜んでいた。横で　本物のＦ１レーサーが　走っているのが見えた。すごいよ。私、直に見たの初めてだし。少し離れているけど　車が通っていくと　観覧車に　その振動が響くの。それだけ　すごい走りしているって事なんだよね。観覧車降りてから　車が走っている所に　向かったけど　丁度終ってしまった！うう～ん！近くで見たかった！残念。乗り物を　順々に　奥から乗っていけば、能率よく乗っていけただろうけど近場に乗って　アシモショーに走り近場に乗ると「ポップコーンが食べたい。」と言うので　中央の広場に戻り「ジェットコースターに乗りたい！」と言うので　一番奥まで行って昼食べるので　食べようと思ったところまで　また戻ってきて　近場に乗って　出ると　アシモと一緒に写真とる時間だからと　また　写真撮る所まで向かって行ったりして　バラバラに乗って　同じ所をなん往復もして　かなり歩いたと思う。　でも、鈴鹿ザーキットっていいね。混んでないから。乗り物も　殆ど大して待たずに乗れる。お昼は、席取りしないといけないと思ったけど　空いているので　直ぐに座れた。楽だ。これで　場所がもう少し近かったら　いいかな。

  2007年12月08日

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• おサボりの次の日　児童館へ★

  チョコちゃんは、昨日　児童館で　クリスマスの飾りを作る　予約を取っていて　行く事になっていたが友達と約束してきてしまった為、児童館に　行くのを　止めてしまった。別で　クリスマス飾りの予約をしていた子が「チョコちゃんは、来ていなかった。」と母親に言ったので　心配して電話して来てくれた。まあ、うちの勝手で　行くの止めてしまった話をすると「でも、１００円払ってあるから　もらいに行ったら　材料くれるんじゃないの？」と言われた。成る程ね。そんな事　考えてもみなかった。でも、チョコちゃんが　やらなかった材料が余っているはずだよね。それが　欲しいと言うより　児童館に　そんな１人分あっても　要らないだろうからという思いもありその上で　貰えて　家で作れるなら　作ればいいしと思って　チョコちゃんに　１度聞いてきてもらう事にした。別に　貰えないなら　貰えないでいいから。行かなかった物の材料を　自分で貰いに行くのは、嫌だけど　チョコちゃんが　行ってくれるならいいし。チョコちゃんは、児童館に　遊びがてら行けばいいのだから。チョコちゃんに　その話をして「今日は、児童館行くから　約束してこないようにね。」と言っておいた。学校から　帰ったチョコちゃんに　早速、宿題　やらせて　送りだした。「ええっと。なんて言うんだったけ？忘れちゃった。」友母は、「チョコちゃんが　次の日に　行けば、やらせてもらえるかも。」などと言っていたけど　それは、ないだろう。そんな、示しの付かない特例は、まずしないだろうから　やらせては、もらえないはず。だから「昨日、来れなかった事を　謝って　そのついでに『材料を　もらう事は、出来ませんか？』って訊いてみて。」と言っておいた。５時過ぎに　帰ってきたチョコちゃんに　どうだったか訊くと　結局、材料は、貰えなかったらしい。そうか。そんな１人分　余っていても　邪魔に思ったけど　場所柄　何かに使う事があるからいいのかな？それとも　ただ、決まりでダメなだけ？その事を　「貰ってきたら」と言ってくれたお母さんに　メールで知らせると「じゃあ、今度は、親が出て行かないとダメだね。」と返事が返ってきたので　笑えた。この人は、本当に　すごいわ。「１００円払ってあるのだし」と言うけど　ちょっと　私には、そこまで出来ません。なにせ　こっちが勝手にサボって　行かなかったのだから。チョコちゃんに　児童館で　何していたか訊いたら　また、漫画の本を読んでいたらしい。「最近『キラリ』が　面白くなくなってきた。出ている子が　つまんない感じになったし。」と言う。「チョコね、漫画の本読むと　それを真似して　頭の中で　漫画作るの。でも、今日は、うまくいかなくて　２つくらいしか出来なかった。」帰る途中　頭の中で　漫画作りながら　帰ってきているらしい。「２つくらいしか出来なかった」って　いつも　そんなにたくさんの漫画を作りあげているのか？チョコちゃんは、１人で　ゴロゴロしている時に「頭の中で　漫画を作っている」事が　あるらしいけど　それが　絵になる事がない。今は、頭の中で　考えているのが　楽しいのかな？絵描くの大変だしね。

  2007年12月07日

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• 分団仲間で集まって遊ぶ★

  今日は、チョコちゃんは、児童館で　クリスマスの飾り作りがあった。でも、朝に　その事を言っておくのを忘れてしまった。チョコちゃんの事だから　もちろん、そんな事は、分かっていない。友達と約束して来ないといいけど…　そう思っていたけど　約束してきてしまった。あらら…。「Ｈニィの家へ行く。」と言う。Ｈニィは、分団が同じ男の子。前にも家に遊びに行く約束した事があるが　手違いで遊びに行けず。その後は、公園で待ち合わせして　遊んだ事は、ある。今日は、前回と違って　家に行く事は、間違いないようだ。それに　Ｔネェ達も行くらしい。ＴネェとＡ君も。分団仲間だね。チョコちゃんは、早速2階に上がり「宿題、宿題！宿題早くやらないと！」と慌てている。「早く行かないと行けないから。Ｈニィに　△と■（ポケモンの名前）を貰うから。なんたらかんたら…。」細かい内容は、私には、分からないけど　みんなで　ＤＳ持って集まって　ポケモン交換するようだ。「チョコちゃん。でも、今日　児童館でクリスマスツリーの飾り作る事になっているんだよ。」と言うと「ええ～っ！でも、あっち（Ｈニィ）の方に　行きたいの！行きたいの！お願い！あっち行きたいの！」と言う。児童館は、前から決まっていた事。予約してやる事が決まっている事。（人数制限あり）お金も１００円払っている事。そんな事を　考えると　児童館の方に　行って貰わないといけないけどチョコちゃんの頭の中は、もう、Ｈニィの家に行って　みんなで遊ぶつもりになっている。Ｈニィの家には、初めて行く。みんなで集まる。ポケモン交換出来る。そんな事で　チョコちゃんは、楽しみでしょうがない。怒って注意すれば、児童館行かせれない事もないだろうけどせっかく　喜んでやって貰おうと思ったのに悲しい思いして行かせるのも　嫌だったので　もう、Ｈニィの方に行かせる事にした。やはり、朝「今日は、児童館に　ツリーの飾り作りに行く日だよ」と言って　おかなかったのが失敗。チョコちゃんは、児童館で　ツリー作るのを　楽しみにしていた。朝から言っておけば、チョコちゃんも　そのつもりになって　それを楽しみにしていて誘われても「今日は、行けない」と言えただろう。チョコちゃんが　いない家に帰ってきたレート君は、私のいない間に　パソコンをしだした。もう　パソコンしたいと自分で勝手に　電源つけて立ちあげて「お気に入り」に入った自分の観たいＨＰを開いて　やりたいゲームなど　なんでもやっていく。すごいわ。5時過ぎに帰ってきたチョコちゃんは、「Ｈニィの家、初めて入った。」と言って喜んでいた。みんなで　いろいろなソフト持ち寄って　それぞれだったり、一緒にだったり　その時、その時で遊んでいたようだ。「Ｈニィのカービィやらせて貰った。カービィは、やっぱり面白いわ。」楽しかったようだ。柿を　手土産に　持って帰ってきた。…ばあちゃんに　たっぷり柿貰って　すごくいっぱいあるんですけど。「チョコちゃん。これからは、『柿持っていって』と言われても『柿は、家にあるからいいです。』と言って　断ってね。」と言っておいた。今後の為に。

  2007年12月06日

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• クリスマスツリーを出す★

  １２月に入ってもう、数日経つというのに　まだ、クリスマスツリーを出していなかった。子供達が　一緒に飾りたがっているので　「休みの日にしよう」と思っていたけど　出掛けたり、のんびりしていて　すっかり忘れて出しそぶれたりしていた。この間の日曜日に　またまた、出しそびれて「もう、出さないといけないので（休日とか言っていないで　平日の）月曜に　出しておいて　飾りを子供達が　帰って来てから一緒にやろう。」と思った。そう思っていたにもかかわらず、月曜日が過ぎ、火曜日が過ぎた。月曜日も　火曜日も　夕方になって「しまった！出していなかったあ！」なんて焦っているのだけど。今日こそは、出そうと思った。ツリーは、その前にある　荷物をどかしてからしか出せない。ツリー入れた箱を　ツリー出し終わった後、また元に戻すのに　荷物出しっぱなしだと邪魔だからツリーは、子供達が　帰って来てから出して　その中に　一緒に入っている飾りも出して　ツリーの箱しまって　出した荷物を　元に戻す事にした。結局、出しておくと言っておいたツリーは、子供達が　帰って来てから出すのね。チョコちゃんは、昨日　友達の家に　遊びに行った。だから「チョコちゃんは、友達の家に遊びに行っていたから　昨日出していたら　チョコちゃんは、飾りつけ出来なかったね。今日　ツリー出すけど　チョコちゃんが　友達の家に行っちゃったら　レート君と飾っちゃうよ。」と言うとチョコちゃんは、「今日は、約束して来ないから」と言った。だから　家に帰ってきたチョコちゃんは、「ツリー出した？」と直ぐに　聞いてきた。私が「出していないよ。」と言うと　大げさに「ガクッ☆」と言ってこけていたけど。レート君を　迎えに行って　帰ってくると　早速、ツリーを出した。レート君は、一番上に飾る星を持って喜んでいた。すると　チョコちゃんが「それ　レート君が　飾りなよ。」と言った。「まあ、チョコちゃん！えらいねえ。てっきり　取り合いするかと思ったわ。」「チョコは、違うのするから　いいの。でも、来年は、チョコが　この星付けるからね。」「そ、そうね。覚えていたらね。」「まず、最初に　光るの巻いておくね。他の飾りつけた後だと　やり辛くなるから。」それだけ終ると　後は、子供達に「自由に　付けていいから。後お願いしていいよね。ママ　下で　やりたい事があるから。」と言って後は、子供達に任せた。私は、途中だった　夕飯の用意をして　片付けして　お米を研ごうと思ったところへ　２人してやってきた。「出来たよ～。ママの分も　残してあるから　早くおいでよお～。」「後、お米研いだら　行くから。」チョコちゃん達は、「早く♪早く♪早く♪早く♪」と言って　喜んで踊っていた。上がっていくと　ツリーは、きれいに　飾られていた。驚いたのは、リボンと言うか紐と言うか　長い布があるのだけど　それも　上手に　巻き付けてあった事だ。自分の身長より大きなツリーに　布を　クルクル巻きつけるのって　大変だったと思う。「レート君と一緒にやったんだよ。チョコが回して　レート君に　こっちに居てもらって　渡して…」チョコちゃんが説明してくれる。２人だけで　こんなに上手に　飾れるんだねえ～。チョコちゃんとレート君が「ママの分だよ。」と言って　飾りを１つずつ渡してくれた。この気持ちも　嬉しいね。今年は、綿の雲を乗せる事にしていた。前に　使おうと思って買っておいた綿が　使わないままで　置いてあったので。それを　仕上げに　３人で乗せて完了！雲を乗せると　仕上げが　優しい感じになるね。このツリーを買って　もう、約４年になる。クリスマス　５回目だ。（チョコちゃんが　年少の時に買った。）いつも同じじゃなくて　少し感じを変えたいと思っていたけどそのままの飾り付けだけだったり、サンダーバードのＵＦＯキャッチャー付けたり、チョコちゃんのぬいぐるみ付けたり特別に　何か用意する訳じゃないけど　毎年違う飾りになっている。面白いね。今日は、行き成り　窓拭きする気になり　窓洗っていたら　その流れで　網戸も洗いだした。チョコちゃんが　冬休みになったら　「大掃除」なんてしてられないので　今の内に　出来る事しておかないと。でも、子供にも　少しやらせないとね。頼めばきっと　喜んでしてくれるだろうし。チョコちゃんに　床拭きお願いする予定。

  2007年12月05日

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• ●席替え★

  昨日、チョコちゃんは、「明日　席替えがある。」と言っていた。「あれええ～？席替えって　いつも新学期の初めに　するんじゃなかったけ？去年も　３学期入ってから　してたんじゃなかったけ？」私も　はっきり覚えていないけど　チョコちゃんも　分からないらしい。でも　席替えがある事は、確か。Ｓａちゃんが「チョコちゃんと離れます様に。」って言っていたらしい。ええっ！Ｓａちゃんは、チョコちゃんと仲良しのはずなのにっと私は、ちょっと驚いたけど　チョコちゃんは、別に気にしていない様子。Ｓａちゃんとは、１学期も２学期も　隣なんだよね。ずうーとずうううーと同じ人ばかりじゃあ、つまらないから　そう思うと納得。夕方、チョコちゃんは、思い出したように「そう言えば、席替えしたよ。」と教えてくれた。「なんとね、また　Ｉ君が　隣になったの。」あらあらあらああ～。Ｉ君は、チョコちゃんが　好きだと言っている男の子。その男の子も　チョコちゃんの事が　好きだと言っていた。年中、年長の時に　言われた事が　あるらしく、小学１年生でも　他の子に　そう言っていたらしい。２年になった今　向こうは、どう思っているか分からないけど。Ｉ君とは、１年生の時に　同じクラスで　２学期に　隣同士になっている。２年生になってから　Ｉ君の話は、聞かない。元々　積極的に　関わりあう仲じゃないし、席も離れ　接触する事もそうないままで過ぎていたのだと思う。でも、また　隣同士。これで　毎日　何かしら関わるようになる。「へえ～。すごいねえ。運命感じるわ。」「チョコちゃん　よかったねえ。ひゅーひゅー。」なんて言うと　チョコちゃんは、私をポカポカ叩きだす。「もう、ママの隣に　座ってあげない！」チョコちゃんは、Ｉ君の事を　冷やかされるのが　恥ずかしくて好きじゃない。分かっているんだけど　ついついちょっと　言ってしまうのね。「ごめん、ごめん。もう　言わないから。ところで　前と後ろになった女の子は、誰なの？」「ええっと、ええっと…　　んんん…　分かんない。」分からないのかね？女の子の方は、前も　後ろも　全然分からないの！？なんか　それもすごいね。夜寝る時に　チョコちゃんに「明日から　学校も楽しくなるね。くっくっく。」と言うとチョコちゃんは、また　バタバタ暴れて　私に背を向けた。「何？何？どうしたの？なんだった？」と知っていて　わざと訊くと「だって　ママ、笑ったもん。その笑ったのが　嫌だ。」と言う。「ごめん、ごめん。」ついつい面白くて。今まで　近くの席で仲良しとしていたＳａちゃんとＯちゃんは、前後ろになったらしい。Ｏちゃんの前の子が　背の低い子で「黒板が　見辛いので　前の人と替わって欲しい」と言った時に　Ｓａちゃんが　手を挙げて替わる事にしたらしい。「あれは、替わる席が　Ｏちゃんの前だったからだと思う。だから　Ｓａちゃんは、手を挙げて　替わったんだよ。」んんん…　まあ、そうだろうね。仲いい子の近くがいいし。仲良かった　３人のうち　２人がくっ付いて　１人が離れた。ちょっと　微妙な様子。どんなものだろうねえ～。

  2007年12月04日

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• ●音楽のテスト

  今日　学校で　音楽のテストがあったらしい。１人で　歌を歌うとの事。「１人ずつで　２年生の学習室にいって　先生の前で歌うの。」「えっ！？１人１人　みんなの前に出て　歌うんじゃないんだ。」それだと　緊張してしまうので　わざわざ教室変えて　１人になって歌うんだって。自分達の時には、そんなのなかったし、みんなの前で　歌うのも　力の１つのような気がするので　変な感じがした。確かに　みんなの前で　歌うのは、緊張する。今は、子供達に　親切だわ。「じゃあ、みんなが歌っている様子は、観れなかったんだね。」２年生のクラスの横にある学習室（あまった教室）でした。その廊下に椅子が置いてあって　そこで順番を待っている。そして　歌い終わった子が　教室に　次の子を呼びに行く。「チョコ呼んでくれた子が『待っている間、廊下が　すごく寒いから　上着持っていった方がいいよ』って言ったから　上着持って言ったんだけど　本当に　すごく寒かったわ！」チョコちゃんは、音楽の教科書を　持っていくのを　忘れてしまったらしい。そこで　先生に「取りに行ってもいいですか？」と訊くと　先生は、「ダメ！」と言ったそうな。時間掛かるからかな？「チョコは、文字は、いいんだけど　音が　分からないの。それで　ちょっと困っていたら　先生が　助けてくれた。最初の所を　歌ってくれたから　分かったの。」「あら！チョコちゃん　音程が　分からなくなっちゃったんだ。音は、何回か歌っていたら　自然に　覚えそうだけど。」「チョコは、いつも　音が分からなくなるの。みんなは、文字が分からなくなるけど。チョコは、そうじゃないんだよね。おかしいでしょ。」「…　　チョコちゃん、それが『おかしい』と思うんだ。そう？そういう子も　いるんじゃないの？」と一応言ってみる。「んんん…。いるかも知れないけど　でも、少ないと思う。やっぱり　文字分からない子の方が　多いんじゃないかな。」そうだね。ママも　そう思うけど。音が　分からなくなっちゃうんだ～。確かに不思議。チョコちゃんは、結構　音はずして歌っている。外れていても　気にせず元気に歌っている。（家では、誰も　音外れている事　指摘しないから。）私は、元気に歌っているのが　いいと思うし。結局　音痴なのかな？よく分からないけど。「歌い終わって　先生なんて言っていた？」と聞くと「『結構、うまいじゃん』って言ってくれた。」と喜んでいた。ちょっと　微妙な答えにも思えるけど　素直に「褒めてもらえた」と喜んでいたので　そうだなっと思い　私は、「よかったね。」と言った。「かぼちゃ」はたけに　おおきな　かぼちゃができた♪「どのくらい？」ひとり～じゃ　はこべない♪ふたり～じゃ　はこべない♪さんにんで～も　はこべない♪よ～にん　ご～にん　ろくにんしちにん♪　ふうふうふうふう♪　みんな～で　よいこらしょ♪♪♪「歌のテストは、１番だけだったけど　ママには、２番も　歌ってあげるね。」と言って　チョコちゃんは、１番、２番を歌ってくれた。

  2007年12月04日

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  Ｋａちゃん遊びに来る★

  チョコちゃんが　学校から帰ってくると「今日は、Ｋａちゃんが　遊びに来る。」と言った。成る程、久しぶりだね。「学校の帰りに　約束した。」と言うので「Ｋａちゃんが　言ってきたんだ。」と言うと「ううん。チョコが　言ったの。」と言う。えっ！？チョコちゃんが？チョコちゃんから言ったの？「チョコちゃん、Ｋａちゃんには、（自分から　遊ぼうって）言えるんだ？」ハッキリした返事もらっていないけど。あまり　追求するのもなんだと思い　まあ、流した。今日は、チョコちゃんのリクエストにより　チョコケーキを焼いていた。Ｋａちゃんにも食べてもらうと「おいしい、おいしい。」と言って食べ「チョコちゃんのママの作るケーキって　本当に　おいしいよね。」と言ってくれた。てへへ。ありがとう。Ｋａちゃんの喋り方って　ちょっと淡々としている。その淡々とした言い方で　でも、「おいしい」と思って　褒めてくれているのが　微妙なギャップがあり少し笑える。 　　■チョコケーキ食べている時に　Ｋａちゃんは、しきりに喋っていた。「チョコちゃんは、将来　何になりたいの？Ｋａは、たこ焼き屋さん。」たこ焼き好きな事もあるけど　たこ焼きを　どんな風に作るのが　知りたいらしい。チョコちゃんの髪の毛の長さ褒める。「チョコちゃんの髪は、長くていいなあ～。」としきりに言っていた。「Ｋａちゃんも　結構長いよね。そのまま伸ばしていれば、直ぐ、チョコちゃんくらいになるよ。」食べ終わった時　皿を受け取った。Ｋａちゃんは、前も　食べ終ると　台所まで運んできた。家で　キチンとそうしているから　他の家でも　同じ様にするのだろう。チョコちゃんは、「家の手伝い」の宿題が　ある時くらいしか　皿運びなんて自主的にしない。私が　そうさせていないというのが　一番原因だけど。「Ｋａは、お片付け大好き。お片付け　お任だよ。」家でも　キチンと　お片付けしているのでしょうね。兄弟も多く（５人兄弟）　そんなところからも　いろいろしっかりしていると思う。しかし　幼くもある。指で　手を使って　自分の名字を数え「天国、地獄、大地獄、天国、地獄、大地獄」と数える。「Ｋａは、『大地獄』だああ～！」チョコちゃんも　同じ様にする。「天国、地獄、大地獄、天国、地獄、大地獄…　わああ！チョコも　『大地獄』だった！うひゃあ。じゃあ、次は…」そう言って　私の名前を言う。「天国、地獄、大地獄、天国、地獄、大地獄、天国…　ママは、『天国』だった。いいなあ。じゃあ、次は…」チョコちゃんが　レート君、旦那さんと　家族をやっていると　Ｋａちゃんが　「本当は、言いたくない事言っていい？本当は、言いたくないけど。」と　チョコちゃんに　言う。チョコちゃんは、少し　ドキリとした様だ。私も　それ聞いて「ええっ？なに言うの？」とドキドキしたけど。「友達だから　本当は、言いたくないけど…」Ｋａちゃんは、そう言ってから「チョコちゃんは、『大地獄』だよ。」と言う。ありゃりゃりゃ…☆なにそれ！？チョコちゃんは、今　Ｋａちゃんの目の前で　自分のやって「チョコは、『大地獄』だったあ。」と言っていたのに。チョコちゃんは、「そうだよ。チョコは、『大地獄』で　ママは、『天国』だったから。そんで…」とチョコちゃんは、チョコちゃんで話し「だって　Ｋａは、名字が３つで　名前が３つで、チョコちゃんは、名字４つで　名前が　２つだから　一緒になっちゃうの。Ｋａが　『大地獄』だから　チョコちゃんも『大地獄』なんだよね。」とＫａちゃんは、Ｋａちゃんで　話していた。おいおい！お互いの話聞きなさい！２人共　マイペース。そして　２人で「『大地獄』があるのに　どうして『大天国』は、ないんだろう。」「そうだよね。私も　そう思っていた。」などと話す。２人共　なんか幼い。２人は、ポケモンぬりえをしだした。「Ｋａちゃんは、ぬりえ好きだね。」（前来た時も　していたから）と言うと「うん。Ｋａ、ぬりえ好き。」と言う。いつも　本物通り色塗りするチョコちゃんだけど　今日は、Ｋａちゃんが　本当の物とは、別の色を塗っていたので「チョコも　違う風に　塗ろう。」と言った。新しく買ったぬりえに　チョコちゃんの好きなポケモンがあったらしく「そうだ！自由帳に　写して　みんなに見せてあげよう！」と言い　移しだしたけど　すごく上手。ビックリ！「チョコちゃん、移し絵　すごくうまくなったねえ。すごい上手じゃない。」線が　途切れ途切れじゃなくて　すーっと真っ直ぐひいて　上手に描いている。知らない間に　上達していくものだねえ。Ｋａちゃんは、「写し絵だからね。」と言った後「でも、上手だわ。Ｋａ、そんな風に描けないわ。」と言ってくれた。その後、２人で　部屋出ていったと思ったら「アイロンビーズがしたい。」と言った。「はいはい、して下さい。」２人で　作りだした。チョコちゃんは、ママに作ってくれるらしい。Ｋａちゃんも　誰かに　作るそうな。「誰に　作るかは、秘密。」だそうだ。出来上がってから　教えてもらったが　私に作ってくれた。チョコちゃんに　メモ張をもらって　『ケーキを　ありがとうございました』と手紙も書いてくれた。すごいね。すごい。感心するよ。　　　　■チョコ作、Ｋａちゃん作私は、その後、保育園に　レート君を　迎えに行った。最初に　Ｋａちゃんとトランプの『大富豪』の事を話した。まず、『大富豪』の意味から。やりたいと言ったので　やる事にしたが　前、ウノした時に　レート君も一緒っだったからか「じゃあ、レート君帰ってきたら　やろう。」と言ってくれた。しかし、レート君が帰ってからは、私は、ちょっと　家の事を。レート君のコップなど洗って　お米かして　お風呂洗って。気が付くと　４時半になっていた。Ｋａちゃんは、５時キッカリに帰っていく子。時間があまり無い！急いで　トランプ出して用意する。結局　『大富豪』は、２回しか出来なかった。みんな　順々に出すのが精一杯で　まだ　先の事考えて出したりしない。（当たり前だけど。）取り敢えず、やってみたっといった感じだけど　Ｋａちゃんもチョコちゃんも『大富豪』が気にいったようだ。私は、友達のうちで　こればかりしていた時がある。それも　大人になってから。また　みんなで　楽しめるといいけど。レート君が　『大富豪』出来るようになるのは、まだまだ先なんだよね。（ウノは、手助けして出来るんだけど。）

  2007年12月03日

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• 今日は、イチゴちゃんがいない方がいい▲

  今日は、ばあちゃんの家に遊びに行った。行く途中で　チョコちゃんが「今日は、イチゴちゃんが　いない方がいいなあ。」と言ったのでビックリ！いつもは、「イチゴちゃんいるかな？」「イチゴちゃんが　いるといいけどなあ。」と言っているのに！ここ最近、田んぼ仕事もあって　ばあちゃんの家に　通っているしそれも　旦那さんも行くから　夕食も食べて帰ってくる　朝から夜まで　コースも　２回ほどあった。ちょっと　一緒にいる時間が　長過ぎて疲れたか！？旦那さんに言わせると「チョコちゃんが　合わせていて　疲れてきているんだな。」と言った。まあ、そうだろうね。しかし、チョコちゃんの願いもむなしく　イチゴちゃんは、居た！チョコちゃんは、それが分かると「うげえっ！最悪！」とまで言った。そこまで言う？ばあちゃんが　イチゴちゃんも含めた　みんなの本を買ってくれたので　みんな　それを見だす。そうしていると　外から来たばあちゃんが　「パパ達が　イチゴちゃん待っているよ。もう、出かけるみたいだから。待っとるから　早く行きゃあ。」と言うと　イチゴちゃんは、「じゃあねえ。」と言って　出ていった。あ～。出ていったんだ。チョコちゃんに「よかったね。」と言うと「うん♪」と嬉しそうに言っていた。まあね。確かに　いろいろ気を遣わないといけないから　いつもいつもだと　疲れちゃうよね。でも　イチゴちゃんは、そう思っていない。旦那さんの言うように　チョコちゃんが　合わせているから　こうなるのか？　自分達も　そのまま出ていこうか、ちょっとお茶するか　ばあちゃんに訊くと　子供達も　本に夢中だったので　お茶してから行く事にした。コーヒーを作って　いざ飲もうとしたら　もう、出かけていったと思っていた兄さんが　行き成り　部屋に　入ってきてビックリした。そして「何コーヒー飲んでいるの！もう、昼でしょ！」などと言う。いやいや、あなた達は、出かけて行ったのでは？出かけるつもりだったろうけど　イチゴちゃんは、チョコちゃんが　居るので　もう、行きたがらなくなったらしい。夫婦揃って「もう、昼なのに。」などと　言うので　「じゃあ、食べに行こうか。」と言って　食べに出る事になった。今日は、ばあちゃんの家に向かう途中、レート君とチョコちゃんは、話し合って「ドーナツ食べたい。」と言っていた。お昼食べる物は、いつも　子供達が　決める。これで　揉めたりもするのだけど。今日は、　イチゴちゃんが　昨日まで　風邪ひきで吐いていたので　うどんしかダメだという。イチゴちゃんの体調を考えれば、当然だろうけど　一緒に食べなければ、向こうに合わせる必要もなかった訳で。出かけていったはずなのに　なぜ？そして　なぜ、私達が　振り回される？うどんも　いつもの場所じゃなくて　メニューの関係から　向こう指定の場所だった。うどん食べ終ると　家に帰ってくる。すると　兄家族は、今から出かけると言う。ああ、やっぱり出かけるんだ。食事だけ　一緒にしたかったのね。子供達は、庭で　走り回っていたが　兄が　呼ぶので　イチゴちゃんが　そちらに行く時にチョコちゃんに「出来るだけ　早く帰ってくるからね。」と耳打ちした。チョコちゃんは、「いや、別に早くなくていいから。」などとぼそぼそ言い「イチゴちゃああ～ん。無理して　早くしなくていいからねええー。」なんて言うから「こらこら、そんな事言わなくていいから。」と言うのを止めさせた。でも　今日は、チョコちゃんに　同感。これ以上　兄家族に　振り回されるのは、嫌だった。畑に　野菜取りに行った後は、みんなで　買い物に出かけた。家に帰ってから　旦那さんに　その話すると　別の見方が　見えてきた。私から　したら　向こうに　振り回された気が　しているけど向こうからしたら　こちらに　振り回されているという事だ。兄家族は、今日は、午前中から　出かけるつもりだったのだろう。でも、私達が　来た事で　足止めされ、昼も　向こうとしても　一緒に食べたい訳じゃなかったもしれないけど　イチゴちゃんが「チョコちゃんと一緒に」と言うので　一緒に食べざろおえなくなった。どこまで行きたかったか知らないけど　ひどい足止めだろう。なんだかねえ～。

  2007年12月01日

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• ●教育相談

  今日は、チョコちゃんの教育相談の日。教育相談は、違う部屋で　先生と生徒が　１対１で　いろいろ話し合う。それも　それは、放課にするとの事。放課の時間に　３人４人の相手するの？まあ、正味５分くらいの計算なのかな？チョコちゃんに　何話したか聞いてみた。「嫌いな食べ物訊かれた。」チョコちゃんは、まず何を「嫌い」と言うかと思って訊くと「直ぐには、思いつかない。」と言ったらしい。そうねえ～。チョコちゃんの嫌いな食べ物って　漠然としているもんね～。「好きな食べ物」は、訊かれなかったらしい。好きな物は、問題ないからか。「でも　もし訊かれていたら　なんっていったと思う？」と言うので「カレーかな？」と言うと正解だったらしい。当たった。よかった♪「『誰と遊んでますか？』って訊かれて　ＳａちゃんとＯちゃんって答えたの。そう言うように（２人に）言われていたから。でも、そう言われていなくても　チョコは、そう言うつもりだったよ。」へ～。なんか「こう言おうね」なんて言っているの　女の子らしいよね。でも、そう言っている所をみると　３人で　結構、キチンとしたグループに　なっているんだ。幼いチョコちゃんも　段々と「女の子」になってきたなあ～。そして　嫌いな子を訊かれて　やはり、「Ｍ２ちゃん」の名前を言ったらしい。チョコちゃんは、キツイ言い方が　好きじゃないようだ。ＹａちゃんとＨｏちゃんと言う子が　結構キツイ言い方しているらしく　ある日、２人で言い合いしていたらしい。「あの２人が　言い合いしていると　とても止めに入れないって言ったら　先生も　そう思うって言っていた。」先生も！？どれだけキツイの？「何、『ばかやろう』とか『なんだこのやろー』とか言うの？」と言うと　そうでは、ないらしい。言葉が　悪いんじゃなくて　単に言い方がキツイのね。怒鳴った感じなのかな？チョコちゃんは、好きな教科は、図工と言った。「嫌いな教科は、無いけど　でも、体育で　頭にチョンボ利している時に　前回りするのが嫌だ。」と言ったらしい。それ、教科が　嫌いな訳じゃないでしょ。悩みは、ないかとも聞かれたらしいけど　それは、「無し」だった。「先生　上の所に　去年のチョコの事が書いてあるの持っていたよ。」成る程。毎年、１つにまとめて行くのね。こういうのって　子供達の個人のいろいろを調べる為もあるし　いじめ対策でもあるんだろうね。今時って　何処で　何が起きているか分からないし。今の所、チョコちゃんの教室には、変ないじめは、ないそうだ。まあ、変な問題なくて　なによりだ。

  2007年11月29日

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• 教育相談★ママと

  今週は、チョコちゃんの学校で教育相談があった。私は、「教育相談」があるのは、知っていた。そして　それは、何か相談したい事あるお父さん、お母さんが　学校に行って話すのかっと勘違いしていたが　本当は、子供達が　先生と１対１で　話しするのだった。どうりで　それについての　用紙が来ないはず！そう言われれば、去年もやったよ。「あのね～、『嫌いな食べ物は？』とか『何か悩みは、ありませんか？』とか訊かれるの。」そうそう。去年も　そんな事　訊かれていたね。１２月に　個人懇談もあるので　それに向けての物でもあると思う。「後、『嫌いな人は、いますか？』とか。チョコは、嫌いな人がいる。」と言うので…　なんとなく（誰々かな？）…と思ったけど　それは、敢えて言わず「チョコちゃん、誰が嫌いなの？」と訊くと　「Ｍ２ちゃん！」と言った。どひゃああーん！去年も　そうだったね。去年は、納得したよ。彼女は、きついし、少々意地悪だ。でも、今年は、ついこの間　連日、遊びに行っていたのに！「チョコちゃん、この間まで　周に何回も　遊びに行っていたじゃん。どうして？」と訊くと「それが終わったから。」と言う。１年生の時も言っていたけど　Ｍ２ちゃんに対しての「嫌い」には、波があるようだ。私が　思うには、近づき過ぎると　結局、手痛い目みて　嫌になるのだと思うけど。連日、Ｍ２ちゃんの家に行っていた最後の日、確か　チョコちゃんは、早く家に帰ってきた。５時過ぎに帰る様に言っているけど　帰ってくるのは、５時半近く。１度は、６時近くになって　泣いて帰ってきた時もある。それが　その時は、４時半だった。「今日は、早いね。」と言うと　チョコちゃんは、「うん。」しか言わなかった。何かあったのかなあ～っと思ったけど　チョコちゃんが　言わないのにいつもいつも「どうした？」「何かあった？」と訊くのも　いけないと思い何も訊かなかった。あの時も　楽しくない事があったのだろう。大体、楽しく遊んでいたら　そんな時間に　帰ってくるはずないし。Ｍ２ちゃんは、学習発表会で　一緒だった。「Ｍ２ちゃんは、何処にもグループに入っていなくて　１人だったんだよね。そしたら　なんかやってきて　一緒にやる事になって『わあ、入っちゃったあ』って　思ったんだよね。」「成る程、本当は、一緒にやりたくなかったのね。チョコちゃんは、Ｍ２ちゃんの何処が　好きじゃないの？」「だって　言い方キツイし。発表会の時も　言ってくるから　チョコは、３回くらいは、泣いているよ。」と言うので「そんなに泣かされていたの！？」と訊くと「でも、Ｍ２ちゃんだけじゃないけど。」などと言う。なんじゃそれは！「チョコちゃんは、何て言われて泣いたの？」と訊いてみた。学習発表会は、最初に　子供達が並んで　「今から箸鉄砲を始めます。」と言って順々に話して行くのがある。そこで　Ｒｉちゃんが「チョコちゃん、声が小さい！」と何度も何度も言ったらしい。「チョコちゃんの声が　小さいの？チョコちゃんは、発表の時、いつも大きいのに！どうしてかな？」それは、チョコちゃん曰く　チョコちゃんは、向かって一番左側で　Ｒｉちゃんが　一番右だったかららしい。「大体くどいんだわ。何回も何回も。こっちも　一生懸命やっているのに　そんな事言わん欲しいよね。しつこいし。」チョコちゃんって　嘗て　あまり人の事　変にいう事が　なかったので　少々不思議な感じ。小学校２年生にもなって　いろいろ揉まれているんだなあ～。この文句言っている事で　成長しているんだなあ～っと思えた。

  2007年11月28日

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  紅葉を見にいく★香嵐渓

  朝、「今日、どこか行く？」なんて　軽く旦那さんに　話しかけると「紅葉でも　見に行くか。」との返事。あら、本当に！？じゃあ、そうしましょう。なのに　昼食べて　一休みしてから「そろそろ行こうか。」と言うと「マジで？遠いよ。」などと言う。はああ？あなたが　言い出したんでしょ？それでも　「混むから」とか言うから　「行くのか行かないのか　どっち？」としつこく何回も確認したら「行く。」と言ったから　こっちは、行く気になっているのに！！！「行きたくならない　もう、行かなくていいわ！レート君が　公園に行きたがっているから　公園にでも　行こうかなあ！」プンプン！と言うと旦那さんは、「なんだ、そりゃあ。」と言う。そっちが　なんだそりゃでしょ！そんな事言いながら　兎に角行く事になった。車に乗って　走りだすと　子供達は、珍しく２人共、後ろに行ってしまった。そして　暫くすると　やたら静か。寝ちゃったのかな？覗きに行こうとすると　旦那さんに「だから　いちいち見に行かなくていいだろ。」と言われた。ん？私、過干渉？子供達は、結局、寝ていたようだ。お昼に　チャーハンたくさん食べた後出し、レート君は、朝早かったし（５時置き）、子供達は、なんとなく疲れているようだったので　車に揺られて　直ぐに寝てしまったようだ。長い道のりの殆どを　寝て過ごしたので　まあ、その方がよかったね。高速を乗り継いで　快調に走り、香嵐渓の直ぐ近くのインター１つ前で降りて　迂回して　細い道を走って行った。そして　香嵐渓まで　後、４ｋｍくらいになって　行き成り、ストップ。殆ど動かない…　でも、たまに　スーッと動くような感じ。ここで　やっとチョコちゃんが　起きてきた。４，５０分　そんな感じで　近づいてきたら　もっと動かなくなるのかと思ったら　そこから　動きがよくなった。きっと　夕方になり、帰る人が　多くなってきたからだろう。本当は、日のある内に　着いて、日に当たる紅葉とライトアップの紅葉を見たかったのだけど。ライトアップされた　紅葉は、きれいだけど　なんか子供達には、「紅葉」がよく分からないみたいだった。黄色い葉っぱは、ライトアップされて黄色いみたいだし。それに　やはり紅葉って　山全体を見れた方がいい様に思う。後、もみじが　まだ　赤くなっていなかった。私は、赤いもみじが　好きなのに。１１月後半だというのに…　やはり、今年は、暖冬だったからかな？子供達は、紅葉自体より　周りの雰囲気で　楽しんでいた感じ。出店もあるし　そこにある店もある。人も多くて　大賑わい。川の横を通っている時は、芋洗い状態で　子供達は、完全に埋まっていた。「ママ～、助けて～。」とチョコちゃんの声。上に行くと　前に来た時には、なかったような手作りの店があった。すごくかわいいのやおもしろい商品が　おいてある。私と子供は、喜んで見ていると　旦那さんは、ス～っとどこかへ行く。こうなると　私達が　なかなか動かないだろうと思い　他の場所に行ってしまったのだ。まあ、いつもの事。いろいろな変わった物がある。お手ごろの物や手作りならではか、思った以上に高値のついている物も。気づくとレート君が　売り物の笛に口つけて吹こうとするので　２回は、注意したな。　　 　　 上で　適当に食べ物を食べた。削りラーメンが　目の前で　麺削って入れていたのに　みんな並んでいた。「肉まん食べたい、肉まん食べたいの。肉まん食べる。」と言っていたレート君は、旦那さんが　ラーメンに並ぶと「やっぱり、ラーメンがいい。」と言い出した。レート君、ラーメン好きだもんね。削りラーメンは、うどんみたい。でも、レート君は、うどんも好きだから　問題ないと思ったけど「いらない。」と言った。旦那さんは、「汁の味が　嫌なんじゃないかな。」と言う。そうかな？普通なら　麺好きだから　そうなのかな？そして　レート君は、「やっぱり　肉まんがいい。」と言い出す。チョコちゃんは、来る途中で見た　焼きとうもろこしを食べたがっていて　ず～っと「とうもろこし食べたい。とうもろこし食べたい。」と言っていた。そんなに　とうもろこしが　好きな訳じゃないけど。雰囲気的な物？上で　チョコちゃんに　何か食べさせようと思っても　チョコちゃんって　結構、食べる物ないんだよね。「ここで　食べたい物ある？」と訊くと「みたらし食べたい。」と言ってくれた。いろいろな店　みんな並んで　食べている。家族連れも　多い。でも、うちと一緒で　みんな紅葉観に来ているのか　食べに来ているのかって感じ。まあ、楽しく過ごせれば、いいだよね。　　 　　■サービスで　置いてあるお茶

  2007年11月24日

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• 保育園の個人懇談★

  今日は、レート君の個人懇談。時間は、４時２０分からだったので　一度帰ってから　また、保育園に向かう。チョコちゃんが　帰ってきていたので　２人でお留守番を頼んだ。寒い外で　結構待ってから　自分の時間に。持ち時間は、１０分なので　少し話がある人が　ドンドン押していくだろう…そんな話を　待っている人としていたのだけど前の人が　出てくると「自分が　時間掛かって　すみません。」と謝ってくれた。話し始めようと思ったら　下の子が「うんち～。」と言ったので　トイレに連れていったら　大きい方なのでなかなかせず 席に戻って　話始めた時には、自分の時間の７分は、過ぎていたとの事だった。成る程、それは、しょうがないね。かわいらしい理由で　笑えた。先生に「先日の保育参観の様子を観て　どうでしたか？」と訊かれたのですごく成長していて　ビックリした事を言った。用意は、テキパキしていたし、踊りも　みんなと一緒に　踊っていたし。先生も「そうですね。」と言ってくれた。前回の個人懇談の時が　青い鳥福祉センターに行った後で　その時　青い鳥の先生に言われた「レート君は、長い文を　繰り返す事が出来ない。つまり、長い文だと　理解出来ないかもしれないので　指示は、短く分けて言ってもらうように」と言われていて　その事を　先生に言っておいた。先生も　言われた通り　少し、気にして　声掛けしていたらしいけど　気が付いたら　特別に　声掛ける事は、なくなっていたらしい。「本当に。いつからかも　よく分からないのですが　みんなと同じ様に　声掛けして　それで　同じ様に　行動出来ているので　気が付いたら　そうなっていました。」と言ってくれた。工作も　始めの頃は、横に付いて　指示したりしていたけど　最近は、みんなへの声掛けだけで　レート君も　ちゃんとしているらしい。そうね。保育参観では、最初の説明聞いただけで　言われた事より先の事を　ドンドンやっていた。指示が　１度の説明で　キチンと理解出来ている。先生に「先日の青い鳥では、何て言われましたか？」と訊かれた。青い鳥では、レート君の成長を確認して　私が　保育参観でも　その傾向が顕著に出ていた事を言うと「それは、いい事ですね。」という事で終った話をした。今回は、そう心配もない感じだけど　ただ１つ気になっている事があった。「レート君は、告げ口し過ぎじゃないですか？」保育参観では、大した事ない事で　いちいち先生に　報告しに行っていた。でも、先生に言わせると　みんなすごく言いに来るらしい。最近、少し落ち着いたらしいけど　ちょっと前まで　なんでも次々言いに来て先生としても「はいはい。」と言った感じだったらしい。レート君だけじゃないのかあ。「みんな　ケンカとかしないんですか？」と尋ねると「しますよ。」と言う。でも、激しい叩き合いとかは、あまりしていないようだ。このくらいだと　一番よくする様な気がするけど。ケンカだと　口ゲンカが多く口の達者な子が　結構いるので　ポンポン言われて　相手は、泣く事になるらしい。かわいい物だね。じゃあ、誰も手を出さないかと言うと　それは、それぞれらしい。揉めて　叩いてしまう子もいるし　同じ子でも　叩く時もあるし、叩かない時もあるし。その中でも　レート君は、まず　叩いて反撃する事は、ないらしい。だいたい、先生に　言いに行く。…それって　いい事なのかな？よく分からない。そういった事を　私が　言うと先生としては、「叩かれても叩き返さないように」と言っているらしい。叩き合っていたら　「叩かれたら嫌だね。でも、そこで叩き返していたら　お兄ちゃんじゃないよ。」と言い叩いて返さなかったら　叩き返さなかった子に「えらいね。よく我慢したね。」と褒めてあげる。レート君は、「叩き返す」事が　出来ないのかと思ったけど　先生の言っている事を　守っているのかもしれない。結構　決まり事は、守る子なので。友達とも　仲良く遊んでいるようだ。特定の子は、いない様だけど　まあ、それは、いいかな。案外、全体的に　そんな感じらしいし。まあ、そんな感じで　問題無しだった。

  2007年11月21日

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• 

  ●学習発表会

  今日は、チョコちゃんの学校の学習発表会。２，３時間目を観れるが　２時間目は、それぞれの発表会に　なっている。２年生の３クラスが　全部混じって　それぞれ３つの出し物に　分かれる。町探検と虫とおもちゃ。チョコちゃんは、おもちゃだ。私とレート君は、少し早めに　学校に向かう。行う物によって　やる場所が違う。おもちゃは、体育館で　行われる。体育館では、縁に　子供達が　７，８人で固まって　場所取りしている。チョコちゃんは、割り箸鉄砲。取り敢えず、割り箸鉄砲の場所に行く。割り箸鉄砲をやる子の親達も　バラバラ集まってくる。すると　子供達が　横一列に並んで「今から…」と　発表の説明をしだした。やる前に　言うらしい。子供達が　自主的に　やりだすのは、いいけど　なんか今ひとつシャキッとしてないけど。　　　　■貼られた説明説明が終ると　１人の子供が　やり方の見本を見せてくれた。前に的があり、点数も書いてある。大きい的と小さな的があり　簡単、難しいの２種類作ったようだ。後は、やりたい人は、並んで　やらせてもらえばいいらしい。やりたい人…　それは、親達。取り敢えず、私は、レート君と並んだ。まず、レート君が　やらせてもらう。キチンと前に飛ぶかしらと思ったけど　ちゃんと的の方に飛んでいった。世話してくれた子が「１００点。」と言った。あれ？的に当たっていなかったような気がしたけど…？後で　チョコちゃんに聞いた話によると　見てなくてよく分からない時や小さい子だと　１００点に　してくれるらしい。３回やって　終了。終るとお土産がもらえる。折り紙だ。私も　やろうとしたが　横に並んでいた子が　全員、レート君に付いていって「どれとってもいいよ。」「好きなのでいいよ。」と説明している。全員行かなくても　半分は、次ぎやる人の世話したらっと思ったけど、まだまだ２年生。こんなもの？私は、なんとか的に当たった。思ったより簡単だった。狙いを適当に　ずらしたので　運がいいとも言える。旦那さんは、チョコちゃんにつかまって　やるように言われていた。「いいって。」と言って　断ったようだけど　「なんでー！やりなよ！やりなよ！」と引っ張られ　この箸鉄砲は、やった。　　　　■説明する子とチョコちゃん他のグループ達も　同じ様な感じで　やっている。ボーリングみたいな物が多かった。後、楊子付けた的当てとか　点数書いたダンボールに　玉を入れるとか。レート君は、喜んで　次々やっていく。どこでも　終ると折り紙が　もらえるので　折り紙が　どんどん増えていく。レート君は、それが　また嬉しい様で。旦那さんは、「３時間目から来ればよかった。」などと言う。おいおいっと言いたいけど　気持ちは、分かるな。なんだかなあ…。大人が　はしゃいでやるゲームでは、ないんだよね。旦那さんは、「保育園の子呼んで　やった方が　いいんじゃないか？」と言った。本当に。保育園児なら　すごく喜んでするだろうし、子供達も　世話するの楽しいと思うよ。その頃、チョコちゃんはっというと　友達２人と　腕汲んで　ゲームする人の勧誘をしていた。「割り箸鉄砲しませんかあ～。」他のグループも　勧誘している子達は、勧誘している。男の子のグループは、やる人が来ないと　自分達で　やっているよ。なんかよく分からない　授業参観だった。３時間目は、国語だった。でも、授業内容は、国語であって　国語では、ない。国語の教科書に「問題を作って　出し合おう」と言うのであるので　みんな、画用紙に問題作りだった。黒板に　生徒が作った教科書のビーバーについての問題が　貼ってあった。そのうちの１つが　チョコちゃんのだった。「ああー！チョコちゃんのあのいい加減なやり方した問題が　貼りだされている！こりゃビックリ！」旦那さんも　気が付いて「おおっ！チョコのが　張りだされている！」と言い「だから　もっとちゃんと分かりやすく書けばよかったのに。」と文句を言ってた。チョコちゃんのあの　ビーバーの問題は、家で　清書したのだ。絵は、既に描いてあった。文字も鉛筆で書いてあり　ペンで書き直すのが宿題になっていた。ビーバーの家の大きさを問題にして　４択にしてあったが「長さ」「高さ」の「さ」が　抜けている部分が　５箇所くらいあった。チョコちゃんは、「Ｖ」で「さ」を付けたした。「まあ、清書の時に　キチンと書けばいいからね。」と言うと「いやだ。このままでいいから　このままにする。」と　挿入マークと「さ」を書くと言う。「なんでえ～？今から　書き直すんだから　ちょっとずらして　「さ」を入れて書いていけばいいじゃない！」と言ったのに「やだ。このままでいいから。」と言って　本当に　挿入マークと「さ」を書いていた。「変なのおおお～！」その後、チョコちゃんは、旦那さんに　その問題を出した。（私も　出してもらったけど。）それが「ビーバーの家は、大きくて　どれくらいか？」という問題で　「１、 長さ２ｍ４５ｃｍ．高さ８０ｃｍ。２、長さ１ｍ５０ｃｍ．高さ３ｍ４５ｃｍ…」という４択なんだけど　大きさがバラバラなのと　順々に大きくなるのじゃなくて　大きくなったり　小さくなったりするので　旦那さんは、「分かり辛い。」と言うのだ。「もっと　１から４まで　順番に大きくなっていった方が　いいって。」と言う。そんなの彼が見た時には、もう既に　清書書き終えているんだから　どうしょうもないよ。それよりも　やはり、挿入マークと「さ」が気になる。せっかく「こうした方が　いいよ」って言ってあげたのに！でも　その親が　散々文句言った問題が　見本として張り出されているとは…。それは、問題を言ってみんなで　答えを選ぶのでは、なくて　見本用だった。子供達は、グループに机を固めて　持ってきた動物の本を見て　問題を作っていく。チョコちゃんは、昨日たまたま見つけた　虫の本を　持ってきていた。あの本がなかったら　持ってくる本なかったと思うけど。一応、「ある人は、持ってきて」となっていたけど　見ると全員持っている。みんな、ちゃんと持っているんだなあ～。持ってくるんだなあ～っと思ったら　持っていない人は、よそのクラスで借りてきたらしい。そうだよねえ。こうも　全員が　全員持ってくるなんて　そうないよね。チョコちゃんは、あり地獄について書いていた。「あり地獄は、ありの何処の部分を食べるか？」なんだろう？やはり、体？答えは、「汁を吸う」だった。へえ～。そうなんだ。チョコちゃんのグループは、全員女の子。チョコちゃんは、また　女の子が　集まる位置に座っていたんだね。いつもいつも、よくそうなるよね。隣が　女の子だから　おしゃべりも　よくする事になる。チョコちゃんのグループは、みんな楽しそうに　問題を作っていた。自分の描いた絵を見せ合ったり、嬉しそうに笑って話したり。他のグループは、まったく喋らず、ひたすら問題書いている子も多い。全員女の子だから　よけいかな。でも、見ていて　楽しそうで　いいなあっと思った。後ろに絵が飾ってある。パーッと見た感じでは、チョコちゃんのが見当たらないのでチョコちゃんに「チョコちゃんのは、何処にあるの？」と訊くとまたまた、下駄箱の上に張り出されているらしい。おおおーっ！すごいね。チョコちゃん、結構　下駄箱の上に　貼りだされている事多いよ。家に帰ってから　旦那さんが「チョコちゃんの絵を見た。」と言っていた。彼は、先に１人で　帰っていったので「チョコちゃんの絵を　見て帰ってね。」と言うつもりだったんだけど　忘れていたんだよね。見てくれていて　よかった。「すごいうまいわ。あの　色が徐々に変えてあるのがすごい。」と言っていた。彼は、絵に　自信がないので　素直に　感心してくれる。もう、完全に　絵のセンスでは、負けているらしい。でも　チョコちゃんに　その事を言うと「あれは、書いていると　色が無くなっちゃったから　その度に足していたら　ああなった。たまたまなんだけどね。」と言った。そうなんだ。私も　あの色使いが　いいと思ったんだけど。まあ、たまたまで　いい作品が出来て　よかったよね。　　 　　■貼り出された絵　　 　　■チョコちゃんの絵

  2007年11月17日

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• 初めて上手に膨らんだパン★

  私は、子供達に　手作りお菓子とかケーキ、パンなどを　作ってあげるのに　憧れていた。今年に入ってから　お菓子作りを　たまにしている。昨日も　リンゴケーキを作り　チョコちゃんに　大うけ。「やっぱり、ママの作るケーキは、おいしいよお。」と言ってもらえて　とても嬉しかった。思い立って　今日は、パン作りをする事にした。パン作りは、今までも　数回した事があるが　なんと！膨らんだ事がない！いつも　発酵で　置いておいて膨らまないのだ。「これでいいのかな？いや、絶対、膨らんでいないし。」でも、待っていても　それ以上膨らまないので　そのまま焼くと　やはり、ぼってりした、中まで　火の通っていないパンが出来あがる。最後に作ったのは、いつだろう？膨らまないパンを　チョコちゃんは、「でも、おいしいよ。おいしい、おいしい。」と喜んで食べてくれた。膨らんでいなくても　おいしかったらしい。まあ、味は、変わらない訳だけど　あの触感では…。膨らまない原因は、人に聞くと「イーストが　古いからでは？」と言われた。いつも「作ろう、作ろう」と思って　用意しておくけど　なかなか作らないから。それを気にして　次の時は、瓶に移し変えたりしたけど　それもよくなかった？確かに　今まで　買って直ぐ使っていない事は、確か。そして　実は、今回も…。賞味期限を　見ると　賞味期限切れは、していないけど　買ってから随分日にちが経っている。「大丈夫かな～。」と思って見ると　箱に入ったイーストは、真空パックで入っていた。おおおっ！今時って　こうなっているんだ。これなら　大丈夫そう。材料入れて　交ぜ交ぜ交ぜ。板に乗せて　コネコネする訳だけど…　なんか、このままボールに入れたままでも　大丈夫そう。そう思って　ボールに入れたまま、コネコネ。この、コネコネする時に　塩と砂糖を入れる事を忘れていた！あわあわあわ…！手も　ねっとりしていたので「まあ、このくらいか」という分量を　振り入れておく。コネコネコネ…。そして　置いておくとおお…　　おおおおおー！膨らんだ！これは、膨らんだわ！感激いい～！初めて　膨らんだああ！今まで　「なぜか」膨らまなかったけど（理由は、やっぱりイースト？）初めて　膨らんだ。これは、嬉しいわ♪その後の二次発酵も　キチンと膨らんだ。膨らむって　嬉しいい～♪２回目のベンチタイムの時に　チョコちゃんが　帰ってきた。パンを見つけ「これ何？これ何？わあ、パンだ。食べたい、食べたい。」と言う。「まだ、今から　焼くんだよ。」と言うと「ちょっとだけ　食べてもいい？」と言う。「はあ？焼いてないパン食べてたら　ダメでしょ。そう時間掛からないから　待っていなさい。」そう言って　焼き始めた。焼いている間、チョコちゃんは、「まだかな、まだかな？」「早く食べたいなあ～。」「早く食べたいうよお～。」と言っていた。チン☆出来上がり～。そろそろレート君を　迎えにいかないと　いけないのだけど　一先ず、食べる事にした。パクッ。すごおおおお～い！めちゃ、やわらかい。もう、すっごく、やわらかいの。これは、すごい！出来たてパンとか食べるけど　こんなに柔らかくないよ。チョコちゃんも　この柔らかさに感激。しかし！味が…　味が　ない。…　　砂糖と塩を　適当に入れたので　味が付いていないのか。チョコちゃんも　味は、しないと言っていた。でも、それより　ふわふわの感激の方が　大きいらしく「おいしい、おいしい。」と言って　食べてくれた。味は、マーガリンを塗る事でカバーした。まだ　熱々なので　かたまりを乗せるとトローリと解ける。それがまた　感じいいね。パンは、６つ作った。今日、味見で　私とチョコちゃんが　１つずつ食べて、残り４つを　明日の朝に　みんなで食べる。「もっと、食べたい～。もっと食べたいよ～。」と言っているチョコちゃんを尻目に　レート君を迎えにいく。レート君は、帰ってきて　２階に上がり、パンが置いてある事に気がついて　食べてしまった。チョコちゃんが「ママ～。もう、食べちゃだめなの？」と言うがもう、レート君が　食べた事で　明日の分は、足らなくなったので「もう、食べてもいいよ。」と言うとチョコちゃんは、「わ～い♪」と喜んで食べだした。チョコちゃんは、合計３つ。私とレート君で　１つ半ずつ食べた。なんか嬉しいわ。また、作る気が　すごく出てきた。がんばろう！今度は、もっと　たくさん作らないと。

  2007年11月16日

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• Ｔネエの家で　クッキー作り★

  家に　リンゴがあったので　今日は、リンゴケーキを作ってみた。チョコちゃんが「ただいま～。」と言って　玄関に入ってきて直ぐに「あああっ！あっ！あっ！」と言う声。下で　バタバタ走り回っている。「ケーキだ！ケーキがある！ケーキの匂いがする！」その通りです。匂いがあるから　直ぐに分かるね。ケーキを見つけたチョコちゃんは、「早く食べたいよ～。早く食べたいよ～。」と言う。こんなに喜んでくれたら　すごく嬉しいね。ケーキ食べる用意していると　チョコちゃんが　私に「今日、クッキー作りに行く。」と言う。「クッキー作るの？」「うん。Ｔネエとその友達と一緒に。」「ふ～ん。クッキー作るのかあ。どうする？ケーキ持っていく？」と訊くと　チョコちゃんは、「うん！」と元気よく返事する。Ｔネエとその友達とチョコちゃん…　３人なのかな？「５人は、いるみたい。」「ご、５人！？そんなに来るんだあ。じゃあ、半分じゃあ　足りないね。」そんな訳で　３／４を切って持たせる事にした。Ｔネエが　呼びに来るらしい。「じゃあ、それまで　宿題して置きなさい！」「分かった。でも、呼びに来たら　そこで終るね。」「いや、呼びにきても　やっていたら『チョコちゃんは、今　宿題しているから　行けないわ』って言わないといけないね。」（冗談）「ええーっ！やだやだやだああ～！」チョコちゃんは、宿題をしながら「遅いなあ～。」と気にしていた。チョコちゃんは、約束しても　忘れられている事が　たまにあるので　気にしていたのかも。でも、Ｔネエは、ちゃんと呼びに来た。「チョコオちゃああああ～ん！」「来たああああーー！」チョコちゃんは、飛び出していった。自転車で行くと言うので　自転車を出しておいた。「気をつけて行きなよ～。」と言って　手を振るとＴネエが「気をつけてと言っても　うちでやるんだけど。」と言う。（Ｔネエの家は、３件隣）な、なんだ　Ｔネエの家でだったんだ。チョコちゃんは、「帰りは、何時になるか　分からない」なんて　大げさな事言っていたけどあそこの家は、そういう事（帰る時間）に　厳しいので　５時ごろ帰ってくるだろうと思っていたら案の定、５時ちょい過ぎに帰ってきた。時間は、いっぱい、いっぱいだったらしい。「ママ～。クッキー出来たよ～。食べて～。」「食べたい、食べたい。楽しみにしていたよ。」見ると　数個の大きいクッキーの他に　割れているのかと思うような　小さいクッキーが　いくつか入っていた。「こんな小さな型が　あるんだ～。」と思うほど。それに　小さいのは、小さいから　よく焼けていて真っ黒だ。その中でも　チョコちゃんは、「幸せの四葉だよ。」と言って　大きなクッキーを　私にくれた。３人で　パクパク食べる。レート君も「もっと食べたいよ～。」と言う。チョコちゃんも　レート君も　お菓子にクッキー出すと　バクバク食べる…なんて事普通ないけど手作りの物だと　ドンドン食べたりするね。やはり「手作り」と言うところが　ミソかな？ほんの少しのクッキーは、あっという間になくなっていく。「クッキー作り楽しかった？」と訊くと「うん。すごく楽しかった。」と言っていた。それは、そうだろうね。お姉さん達に　誘われて　よかったね。夕方、チョコちゃんは、「今日は、８時半に寝ないと。たくさん寝ないといけないから。」と言う。何かと思ったら「ほら。寝てるの足らないと　目の下に出来るやつ」つまり　クマがあるとお姉さん達に　言われたらしい。クマア？影で　色が付いているように見える？クマある？あるかなあ？こんな物では？「あるでしょ？あるでしょ？あるって言われたもん。もっと　たくさん寝た方がいいって言われたから。」とチョコちゃんは、言う。…チョコちゃんは、９時前に寝ていて　早く起きても　９時間睡眠している。最近は、寒くなって早起きしなくなったので　９時間半は、寝ている。これ以上寝たら　１０時間だ。これ以上、寝る必要は、ないよ。大丈夫、大丈夫。

  2007年11月15日

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• 青い鳥福祉センター★レート君と２人で　お出かけ

  今日は、レート君の青い鳥福祉センターの受診日。夏以来だから　半年ぶりかな？昨日の授業参観で　レート君の大きな成長を目の当たりにした。もう、そろそろ　ここも終りか？呼ばれて　部屋に入っていくと　今日は、先生だけだった。いつもなら　一緒に遊んでくれる人が　１人いるのだけど。先生と挨拶。先生は、レート君に　いろいろ質問。「レート君は、いくつ？」「４歳。」「もう、保育園に　行っているの？」「うん。」「今日は、保育園　休み？」「保育園行くよ。でも、やちゅみ。」前回の時に　先生は、これくらいの子だと　質問すると　質問以外の付属の言葉が　いろいろ返ってくると言っていた。その時、レート君は、質問に対しての答えしか　言っていなかった。今回も…　いや、私が観るに　先生に　緊張してだと思う。だから　先生が「今日は、何で来たの？」くらいの質問から　いろいろ話しだした。レート君が「車。」と答えると　先生は、「車の色は、何色？」と訊く。「ちょっとピンク。」（正解は、パールピンク）「でもね、ぶつけて壊れちゃったの。」ゲロッ！私が　車をぶつけた話を　しだした。「あのね、ここの所つぶれて壊れちゃったの。」と言うので　先生に　私が　車ぶつけた事を言っている事を説明した。「何処ぶつけたの？」「あのね。ここ。（ジェスチャー）見るところ。」そうね。バックミラーね。「バッカーンってなって　壊れたの。バラバラになっちゃったの。」「車壊れちゃったから　車新しくなった。」「えっ？新しい車になったの？」「うん。でも、直ったの。」代車借りた話しているのね。成る程。こういうのを　他の話も　いろいろすると言うのね。レート君の答えに　先生が「そうそう。」と返事をすると「『そうそう』じゃないでしょ。」と突っ込みを入れるので　私と先生は、爆笑した。「先生が　『そうそう』じゃあ、おかしかったか。」と言うと「うん。おかちい。」とまで言っていた。レート君が　ペラペラ話しだした様子を診て　先生は、「じゃあ、先生は、ママとお話するから　レート君は、あちらで　遊んできていいよ。」と言われた。先生曰く「随分　落ち着いてきましたね。」話し方にも　自身が持って話している感じで　すごくいいらしい。そこで　昨日、保育園で　参観があり　なんでも　テキパキこなしていた話をすると「それは、いい事ですね。」と言ってくれた。今日、ここに来るという事で　先生にも「園側から　なにか　気になる事は、ありますか？」と訊くと先生は、「レート君は、すごくよく成長していると思う。最近のレート君は、話しも　よく話すようになったし　特別に　声掛けする必要も無くなってきて本当に　他の事同じ感じでも　問題なく　園の方から　特別言う事は、ありません。」との事だった。そうだよね～。本当に　すごく成長しているから。先生としては、「いいんじゃないですか。」だった。「まあ、そうしょっちゅう診せる必要もないし　年中になって　何かあれば、来てくれてもいいけどそうねえ…、まあ　そうじゃなかったら　次は、夏休くらいでいいかなあ～。」と言う。へ～。次は、夏休かあ。って　まだ来るの？こういうのは、私が　止めないの止まらないの。少なくとも　私が「もう、通わなくていいです。」と言えば、すんなり受け入れられるだろう。でも、まあ　いいか。診てもらって　悪い事は、ないし。診てもらう事で　また、私の気づかない事を　教えてもらえる事も　あるかもしれないし。そんなんで　簡単に　終った。レート君に「もう　帰るから　お片づけして。」と言うと　レート君は、「ええ！もう？早いなあ。」と言う。先生は、「レート君が　いい子だから　直ぐに終っちゃったわ。」と言った。まあ、そうだね。１０時からの予約で　終ったのが　１１時前。ここに来ると　目の前の喫茶店で　お昼と食べるのが　お決まりなのだか　昼には、まだ早い。そんな訳で　受付に置いてある　レゴブロックで　少し遊ぶ事にした。レート君は、レゴをいろいろ引っ付けているので「それ、何？」と訊くと　「剣。」と答える。そんな、ごっつい剣ないでしょ。非実用的だ。どんどん四角くなってきているし。それでも「剣」らしい。１２時近くなって　そろそろ帰る事にした。レート君は、まだ　遊びたがっていたけど「お昼食べないの？」と訊くと「食べる、食べる！」と言って　直ぐに　片付けだした。外に出たら「あそこに行くううー。」と言うかと思ったら「今日は、違うところ。」と言う。「えっ？あそこのいつもの店じゃないの？」と訊くと「今日は、違う所に行く。」と言うので　お好み焼きを　食べに行く事にした。レート君が　「おにぎり食べたい。」と言うので　おにぎりとお好み焼き。私は、セット。「チョコちゃんには、内緒ね。言っちゃダメよ。」などと言う。「チョコちゃんには、内緒なの？どうして？教えてあげればいいんじゃないの？」「ダメダメ。内緒なの。言ったらダメ。チョコちゃんが　『教える攻撃』してきても言ったらダメね。」などと言う。なぜなんだろうね？レート君は、喜んで　お好み焼きを食べていく。「ママと一緒にいれて　よかったあ。幸せ～。」などと言ってくれる。嬉しいねえ。レート君は、最後の２切れの時に　「ママに１つあげる。」と言ってくれたが　大体１枚食べてしまった。おにぎり食べているから　もっと残すかと思ったのだけど。よく食べるなあ～。そして　買い物して家に帰った。家に帰ってからは、「ポケモン観たい。」と言うので　ＤＶＤのポケモンを観せてあげた。３時過ぎに　チョコちゃんが　帰ってくる。チョコちゃんに　今日　レート君が　保育園休んで　青い鳥に行く事は、話していなかった。でも　チョコちゃんは、レート君が　家にいても「あれ？どうして　もう　レート君が家に居るの？」とは、思わなかったようだ。ところが　レート君が「チョコちゃん。今日　ぼく何処行ったと思う。保育園、休みよ。」などと言い出した。何？内緒じゃなかったの？（いや、私は、別に隠すつもりなかったけど。）「何処行ったと思う？」などと言う。おいおい。チョコちゃんは「何？何？何処行ったの？ねえ、教えてよ。」と言うが「内緒。教えないもんね～。」と言う。レート君は、私の方に　走ってきて　抱きついて「内緒。内緒だもんね～。ね？」と言う。ここで　内緒ですか。意地悪したかったのかね？チョコちゃんが「教えてよおおー！教えないと　もう、遊ばないよ！」と怒りだしたのでレート君は、「お好み行って　買い物行ったの。」と言う。でも、チョコちゃんは、「お好み」が聞こえなかったらしい。聞こえていたら「いいな、いいな。」と言ったはず。「買い物」が　耳に残ったらしく「買い物って　何処いったの？」と訊いてきたので「いつもの買い物だよ。大型スーパーに　行ったの。」と言うと　チョコちゃんは、ニコニコして「チョコと　２人の時は、もっと　普通じゃない所行こうね。」などと言ってきた。…　まあ、お好み焼きの事は、黙っておいた。

  2007年11月14日

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• 保育参観★

  今日は、レート君の保育園の　保育参観。早めに　洗濯干して　レート君と一緒に　保育園に行き、そのまま様子を観る。遅めに着いた　レート君に「ほら。レート君、もう　遅いから　早く用意しなさいね。」と言った。観ていると　レート君は、順調に　用意していく。スモックを脱いで　カバンの中の　タオルとコップの入れた袋を　外の掛ける場所に掛ける。外遊びする時の帽子をかぶる。他の早く来た子達が　まだ、スモック脱いでいなかったり　カバンかけたままで　ウロウロしている中　すごく順調に事を進め用意していく。いつもは、部屋の中に入っていって　カバン掛けて立っている状態くらいまでしか　観ていないので　こんなにテキパキ用意出来ているのにビックリ！もっと　暫くは、ぼ～っとしているのだと思った。中に　椅子が用意してあって　レート君は、キチンと座って待っている。これにも　驚き。歩き回ったりしないんだ。他の子の方が　まだ歩いている。それは、歩きまわっている訳じゃなくて　まだ、用意出来ていないから。みんな、用意できると　キチンと座っている。レート君は、本読んでいたよ。すごい！放送が掛かり、みんな外に出た。音楽が鳴って　踊りだす。レート君は…　　踊っている！みんなと一緒に踊っているよ。お母さん達は、みんな　後ろから観てた。レート君は、クラスで　一番背が高く一番後ろなので観やすい。（前の方にいる子だったら　観難いだろうね。）曲が変わっても　レート君は、踊っている。総てキチンとうまく踊っている訳じゃないと思うけど　でも、ちゃんと踊っている。何せ　前の参観日の時には、兎に角、踊らなかったから。３曲の踊りの後は、自由遊び。レート君は、終始　砂場で遊んでいた。私が　居るのが分かっているので　てっきり、こちらにやって来るのかと思ったら　まったく来ないで　砂遊びしている。こちらを見て　手を振ってくれたけど　それだけだった。途中、出てきて　キョロキョロしているので　私を探しているのかと思って出て行くと「Ｓｈ君のママは？Ｓｈ君が『ママ』って言っているから。」と言って　私にＳｈ君のママを捜して欲しがった。探しているのは、私じゃなくて　Ｓｈ君のママだった。砂場では、初め　１人だったけど　途中から　Ｓｈ君と一緒に　何か話しながら　突っつき合いながらそれぞれ遊んでいた。これにも　驚き。みんな　部屋に戻っり　うがいをする。これも　レート君は、順調に済ませていく。先生のオルガンの音で　みんなうつ伏せて寝ている。前回は、１人１人の名前を読んで　起こしたけど　今回は、「元気な男の子～♪」で　一斉に男の子を起こし「じゃあ、次は、女の子を起こそう！」と言って　先生と男の子で「かわいい　女の子～♪」と言って起こす。レート君は、これだけ失敗。女の子が起きても　レート君は、寝ていた。名前を呼ばれるのを　待っていたのかな？その後、先生のオルガンに合わせて　手遊び歌。歌に振りが付いている。レート君は、振りをしている。すごい、やっているよ！先生の方を見ていて　レート君の顔が　観れない。歌は、歌っていないような気がしたけど　でも、最後のは、歌っているのが分かった。どうやら　思ったより、歌っているようだ。歌っている…　踊っている…　　前回まったくしなかった事を　キチンとしている。兎に角、驚き！「大きな栗の木下で」「どんぐり」などを歌った後、「からす」を歌った。レート君が「カラスの歌あるよ。」と言うので「知っている。か～らあす～、なぜ鳴くの～♪…」と言うと「違う、違うう！そうじゃないの！」と言っていた物だ。後で　レート君に歌ってあげようと　歌詞を覚えるつもりだったけど子供達が　すっごく元気な声で歌っていて　声が割れて何言っているか　よく分からず、分からなかった。最初が「まっかっかあーのかあ…♪」だけ　分かった。この後、「からす」なのかと思ったら「かき」のようだ。その後は、工作。きのこの頭を折り紙で作って　先生にもらった体と他の落ち葉を一緒に　紙に貼りきのこに模様と顔を書いて終わり。先生に言われた通り　子供達は、折っていく。「まず、三角に折って　ピシーっとアイロン掛けましょう。」レート君も　ピシーっとアイロンかけている。これまた、上手。チョコちゃんより、上手かもしれない。三角のふちの角を　中心に合わせて折ってから　上のとんがりの角も　中心に合わせる。ここらで　レート君の折り紙は、傾きだしたけど　結局、その上は、再び開いて先っちょ曲げるだけなので　関係なかった。のり付けも　上手にやっていく。兎に角、レート君は、総て普通に　難なくこなしていった。きのこの頭を貼る時に　レート君は、逆向きを合わせていたので　私は、「ほら、あそこに　見本があるよ。」と教えてあげた。終りかけた頃に　隣にいたママさんが「レート君、落ち葉も　見本通りに　貼っているね。」と言ったので　確認すると　本当に、その通り！５つの落ち葉の種類の置き場所も　葉っぱの向きも　総て同じ！私が「見本見て　やるように」と言ったから？そのまま　まったく同じに！なんか意外。こういう行動って　どうなんだろうと思っていたら　更に驚く事が！なんと　レート君のテーブル周り（前、右斜め、右）の子達が　みんな見本とまったく同じ配置に　落ち葉を配していた。あれえええ～！？そうなの？どうして？なんか　たまたまらしいけど。訊くと　レート君の目の前の子達は、やっている時に　お母さんに「ほら、見本見て。」と言われながら　やっていたらしい。レート君は、１度言っただけ。レート君の隣の女の子は、誰にも　何も言われていないけど（周りの声は、聞こえていたのかもしれないけど）見本通りやっていた。それに較べて　向こう側の机の子達は、落ち葉を　きれいに真っ直ぐ並べていた。茎側を　全部下にして　並べている子が多い。机毎に　やり方が　分かれているのが　また、不思議だった。貼り終わると　きのこに顔を描き　模様を描く。顔は、見本通り笑っている顔描いている子が　殆ど。レート君もそうだったけど　でも、丸々お目目描いている子も　たまにいた。模様は、それぞれ。レート君は、１つ１つ色を変えていた。不思議なイメージを持っているね。丸描くだけの子、ぐりぐり色塗りつぶす子、きのこの中じゅう、いっぱいに柄描く子、これは、いろいろだった。みんな終わりだした頃に　そろそろ給食の時間。大体みんな終わっていく。時間配分も　上手にされているよね。感心する。給食の用意している所を見て　食べているところも見て　味見させてもらって　子供達が　食べている途中で　殆どのお母さん達は、席を立ったので　私も　適当に　席を立った。お母さん達が　帰りだすと　嘗て、よく泣いていた子が　やはり泣いて「早く迎えに来てね～。」と言っていた。でも、泣いていたの　その子くらいかな？チョコちゃんの年少の時には、もっと泣いている子いたけどなあ。

  2007年11月13日

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  Ｔネエの家に遊びに行く★

  チョコちゃんの朝は、余裕がない。余裕があると　すぐに　コロコロしようとする。余裕のない時でさえ　コロコロしたがり「もう、時間ないのに　何しているの！」と怒られる事になる。今日は、またまた時間がない。最近、時間割を　やっていない事が多く　朝やっているからだ。今日もやっていない。「あの時に　やっておきなさいよって　言ったじゃないの！どうしやってないの！！」チョコちゃんは、反省する間もなく　ただ忙しく　用意する。そうしていると　お呼びの声が掛かる。「チョオ～コオ～ちゃああ～ん！」「ほら、来たよ！早く、早く！」毎朝、チョコちゃんを　呼んで一緒に行ってくれる　ＴネエとＡ君。チョコちゃんの用意に付いていて　レート君を　着替えさせていない。兎に角、チョコちゃんは、もう　行かせる。すると　下で「レート君、おいでえ～。パジャマでもいいから　来てえ～。」とＴネエが言っている。Ｔネエは、レート君が　いないと　レート君を　呼ぶ事が多い。今日は、何か用事があるようなので　急いで　着替えさせて　一緒に下に　下りていくとレート君は、Ｔネエから　何かもらえた。何かと思ったら　修学旅行のお土産だった。「あら～。（修学旅行の）お土産かってきてくれたの？ありがとうね。ほらほら、レート君も　お礼言って。」「ありがと。」チョコちゃんと　お揃いの　おはじきの上に乗った鹿だ。行った場所は、京都と奈良。奈良のお土産だね。　　　　■Ｔネエのお土産チョコちゃんに「奈良は、公園に　鹿が　ウロウロ歩いているんだよ。」と言うと「へ～。」と感心した感じだったけど　実際観ないと　現実味ないよね。Ｔネエは、今日は、お疲れ休みだった。本当だ。ピンクの帽子被っていたね。それでも　Ｔネエは、チョコちゃんと弟のＡ君を　連れて公園に歩いて行った。学校から帰った　チョコちゃんが「今日、約束がある。」と言う。「へ～。誰と遊ぶの？」と訊くと「Ｔネエ。」との事。「Ｔネエ？Ｔネエは、今日　学校行っていないでしょ？どうやって　約束したの？」と訊くと朝したらしい。朝、Ｔネエと遊ぶ約束したんだ。珍しいねえ。それも　Ｔネエの家に行くらしい。これまた　珍しい。チョコちゃんは、ＤＳを持って　Ｔネエの家に　遊びに行った。これを　後で　レート君が　知って「ぼくも行きたいな。」「ぼく、行った事ないから　行きたかった。」と結構、グチグチ文句言っていた。チョコちゃんが　Ｔネエの家に行ったと知ると　そうなると思った。レート君が　一緒に居たら　きっとレート君も連れていってくれたと思うけど後から　こんな保育園児の子を連れて行って「レート君も　一緒に遊んであげて。」とよその家に　おいてくる訳にもいかず、観たいＤＶＤ観せてあげて誤魔化した。５時近くなって　チョコちゃんが帰ってきたけど　なぜかＡ君とＴネエも来た気配。下に下りて行くと　玄関入った所で　チョコちゃんとＴネエが　ＤＳをしていた。「そんな所で　何しているの？」と訊くと　Ｔネエの家で「もう、帰りなさい。」と追い出されたらしく家にいる事が出来なくなったのだけど　何かを　し終わりたいらしく　ここまでやって来て　やっているのだ。「まあ、少しだったら　２階に上がってやったら。」と言うと　チョコちゃんは、「２階に行こうよ。その方が　落ち着くから。」と言ったがＴネエは、「いや、いいです。いいです。」と言って　上がらなかった。ここの家は、厳しいからね。きっと　直ぐに帰らないといけないからだろう。結局、そこで　キリいい所までやって　Ｔネエ姉弟は、「お邪魔しましたあ～。」と言って帰っていった。チョコちゃんは、Ｔネエのお陰で　また　新たなポケモンが　ゲット出来たとかで　喜んでいた。よかったね。Ｔネエは、６年生。来年は、中学生になってしまう。せめて　もう１年　一緒に小学校に　行けたらよかったのにっと思うけど。

  2007年11月12日

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• 八七五三★

  去年に引き続き、今年は、レート君の七五三。また、着物を着る事にすると　もちろん、チョコちゃんも「私も　着物着たい～！」と言い出しました。そう言うと思っていたけど。まあ、チョコちゃんの着物も　もう着る機会そうないので　着せてあげる事にした。「チョコちゃんは、本当は、関係ないんだけどね。」と言うとチョコちゃんは、「八七五三だから　いいの。」と言う。着物は、去年と同じ　呉服屋さんで着せてもらった。去年は、ここに　ばあちゃんがやって来たけど　今年は、稲こきするというので来ない。旦那さんは、出かけていて　おかみさんだけだった。いつも　よく話す人だけど　今日は、あまり話さない。ばあちゃんや旦那さんが　いないと話さない人だったのね。着物を着せてもらって　そのまま熱田神宮に。去年は、駐車場に入るのに　１時間以上並んでいた。（私達は、先に車から降りた。）今年も　それなりの渋滞を覚悟していったが　行くと　そんなに並んでいない。ありゃりゃ！？意外！今日は、天気が怪しいからか？と思ったりもしたけど　でも、七五三は、そう日にち変更も出きないし着付けや髪も予約していたら　変えれないしね。でも、まあ、天気悪いから　近場で終えておこうかっという考えには、なるかも。３０分くらいで　駐車できた。この３０分並んでいる時に　雨が降りだして　ちょっとビックリ。ぱらぱらとした雨でこの降りなら　直ぐに止むだろうとは、思ったから　並んでいる間に　止んでくれる事を祈った。無事祈りは、通じて　車から降りる時には、止んでいたけど雨降り出した時に　親子して着物着て歩いていた人は、ビックリして　歩道橋下に避難。傘も持っていなくて　携帯で　誰かに電話して困っていた。「傘もないしいいー！」と旦那さんが　大きな声で言っていた。今日の天気は、曇りだけど　雨降るとは言っていなかったからね。私達も　傘持っていなくて　止んでいなかったら　どうした事やら？チョコちゃんは、千歳飴を買う事を　楽しみにしていた。だから　最初に　去年飴買った場所に行った。飴があり　大喜び。２人で　１つでいいかなっと思っていたけど　やはり、そんな訳には、いかなかった。まあ、そうだよね。奥の神殿に来て　賽銭を投げる。お金渡すと　子供達は、喜んで　私を置いて　人ゴミの中に入り込んでいってしまった。後で　聞くと　レート君は、お金を大きく投げて　賽銭箱の向こうに　飛ばしてしまったらしい。だから　一緒に行けばよかったのに！そんな話していると　男の人が声掛けてきた。「スミマセン。ワタシハ、韓国人デス。」と言ってきた。おお！わざわざ　お国の説明してくれるんだ。手にカメラを持っていたので　きっと写して欲しいんだなっと思った。すると　やはり「写真オネガイシマス。」と言ったので　カメラを受け取った。その家族を　写そうとすると　チョコちゃんとレート君も呼んで　一緒にと言う。成る程、日本の着物着た子供達と一緒に撮りたかったのね。そんな訳で　チョコちゃんとレート君は、チョコちゃんよりも少し大きな子供のいる韓国人家族と一緒に　写真を撮った。着物を着なくなった日本人では、あるけど　七五三には、着物着てくる人が　多い。また、場所柄かもしれないけど。熱田神宮まで　わざわざ来る人は、着物着てくる人が多いのかな。着物の色は、白っぽい物が多い。白地に　薄い色の柄。チョコちゃんの着物は、クッキリとした紫。艶やかだなあ～っと思う。ああ、でも　これも　もうそう着れないのよね。直ぐに　小さくなっちゃうだろうし。もったいないわ！家に帰ると　おじいちゃん、おばあちゃんは、出かけていた。今年は、ばあちゃんも　稲こきで　観に来なかったし。うちの祖父母は、イベント毎に　興味が薄く　少々寂しい。祝う所は、盛大に　祝うだろうに。なんだかね。チョコちゃんは、家に着くと直ぐに「兎に角、まず、この苦しいの（帯締め）を　はずして欲しい。」と言った。はいはい。順々、脱がせますから。着物を脱いだ　２人は、早速、ボリボリ千歳飴を食べていた。こんなの食べきれないと思うけど　去年も　バリボリ全部食べちゃったもんね。お昼は、車の並んでいる時に　握っていったおにぎりを食べただけだし、珍しく　レート君は、１個しか食べなかったのでお腹がすいていると思って　簡単なケーキを作ってあげた。これに　２人は、大喜び。このケーキは、前回　旦那さんにも大受けだったのに　今回は、「いまいち」と言われた。思うに　暖かいのが　嫌だったのでは？ケーキは、馴染ませた方が　おいしいって言うもんね。（本当は、次の日がいいとか。）でも、うちは、作ると　子供達が　直ぐに食べたがって　食べちゃうんだけど。【チョコちゃんの週末宿題の日記】十一月十日土曜日に七五三にいきました。ちとせあめを、かいました。家にかえってから、チョコケーキを食べました。一こしか食べれませんでしたので、もっとたべたかったです。食べ物の事ばかりね。

  2007年11月10日

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  粘土作り再び★

  今日、チョコちゃんは、友達の家へ。最近、友達の家に　行く事が多いわ。だから　レート君が　帰ってくると　もちろん、チョコちゃんは、いない。今まで　いつもいつも　チョコちゃん居たんだけどね。まあ、こういうのも　いいかな。これで　久しぶりに　レート君と２人で　遊ぶ事になる。保育園に迎えに行った帰り道、「今日は、何して　遊ぼうか？公園に行く？」と訊くと「粘土する。」と言う。へ～。粘土遊びが　気にいったんだね。私も　粘土遊び　気にいったんだけど。早速、家に帰って　粘土作業。「レート君は、もう作らないの？」前作った　船を出して　喜んでいるだけ。んんん…。もっと　いろいろ作るように　させていきたいけど。レート君は、私が　作るの見ていて嬉しいらしい。おまけに　行き成り、ポケモンのリクエストをしてきた。私の知らない「サナギラス」などと言う。わざわざ本を持ってきて「これだよ。」と教えてくれたので　分かった。よく知っているね～。レート君も　随分ポケモンの名前覚えだしたよ。サナギラスは、まあまあの出来。その後に　また　１つ作りだすと　レート君が「アズマオウ作って。アズマオウ作って欲しい。」などと言いだすので　ビックリ！だって　その時、私が　作っていたのだアズマオウだったからだ。でも、その事は、言わないで　黙って作っていたら「何作ってるの？何？何作ってるの？」と言う。「内緒。まだ、言わない。」大体出来てくると「おちゃかな？アズマオウ？これ、アズマオウだああ！」と気がついた。よしよし。ちゃんと分かってくれたか。よかった♪その後、ちょっと大作をと思い　ナエトルの進化系「ドダイトス」と作った。これ作ったところで　チョコちゃんが　帰ってきた。今日は、まだ　早かったね。「ドダイトス」を見て「このドダイトス、かわいい。かわいいドダイトスだあ。」と言った。「ドダイトス」と言うと　怖い感じだけど　私の「ドダイトス」は、かわいい感じになったか。でも、これも　まあまあの出来だと思う。　　　　■アズマオウ、ドダイトス、サナギラス　　またまた、チョコちゃんは、やる気満々になり　直ぐに　作りだした。最初に「出来たあ！」と言って　見せてくれた物は…　　　何、これ？何か分からなかった。「リーシャン出来たよ。」と言う。本で　見せてもらうと　私の知らないポケモンだった。それは、分からないはず。「分かった、分かった。上手に出来てるじゃん。」しかし、レート君は、チョコちゃんの作った物を　直ぐに「変なの。」と言う。「チョコちゃん、変なの作ったあ。」と言われ　チョコちゃんが「変なのって　言わんでよ！」と怒る。まあ、まあ。もう、他って置きなさい。チョコちゃん、今日は、ドンドン作っていく。次にドジョッチ。その次、スボミー。チョコちゃんの場合、目といろいろを　作って貼るのじゃなくて　ヘラで書いている分　パッと見分かりづらいけど。まあ、この年代だと　こんな物でしょう。　　　　■ドジョッチ、スボミー、リーシャン　　チョコちゃんが　いろいろ作っている間に　チョコちゃんの大好きな「ピチュー」（ピカチュウ進化前）を作ってあげた。それを見て　チョコちゃんは、「うちも　ピチュー作ろう。」と言って　またまたピチューも作った。ピチューが　２つ…　　そこで　私のピチューに　前髪を付けてあげた。「ああー！ピチュー兄弟だあ！」そうそう。映画の「ピチュー兄弟ね。」「じゃあ、チョコも　髪の毛つけよう。」何の事かと思ったら　兄さんピチューは、前に髪の毛が付いていて　弟は、耳の後ろに　髪の毛が　付いているらしい。さすがよく知っているね。　　　　■ピチュー兄弟　　私達が　ポケモン作っていたら　ただひたすら丸いボールに　粘土付けて大きくしていたレート君が　「ぼく、『トランセル』作ったよ。」と言った。ぎゅっと握っただけのそれは、確かに　「トランセル」に似ていた。「おおーっ！レート君も　ポケモン作ったんだあ。すごいねえ。似てる似てる。すごい上手だわ。すごい。」 　　■トランセルみんなが　ポケモン作っているから　自分も作りたかったんだね。でも、よく　たくさんある中から　自分の作れるの思いついたと言うか見つけたねえ。後日、またまた、レート君と粘土遊びして　今度は、「ピンピク」と「ニャース」を作った。私が　一番はまっているよ。　　　　■ピンプク、ニャース　　

  2007年11月09日

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• 連日　Ｍ２ちゃんと遊ぶチョコちゃん★

  学校から帰ってきた　チョコちゃんは、「今日もＭ２ちゃんの家へ　行きます。」と言う。今週は、連日　Ｍ２ちゃんの家だね。昨日　どちらが　誘うか　聞いたところ、Ｍ２ちゃんが　誘ってくるらしい。「チョコは、自分からは、誘えないから。もう、ちょっとしたら　Ｈ君みたいに　誘えるかな？」などと言うので「いや、これだけ　遊びに行っていたら　もう、チョコちゃんからも　誘えるでしょ？誘ってもいいよ。」と言うと「んんん…。でも、自信が無いって言うか　なんか、そんな　風にならないから。もうちょっとしたらね。」と言う。不思議だ…？なにを　ああも躊躇うのか。ただ、「特別、遊ぼうと思わないから　誘わない」という事なのか、そうじゃないのかも　よく分からない。ここは、チョコちゃんの　微妙な部分で　あまり突っ込んで訊いて欲しくないと思っているを知っているので　それ以上は、言わなかった。チョコちゃんに　取り敢えず、ジュースを出してあげる。チョコちゃんは、本を読んでいる。「チョコちゃん、宿題持っていくんだったら　もう行ったら？」と言うが　なんかゴロゴロしている。そうしていると　ピンポーン♪と玄関のチャイムがなる。Ｍ２ちゃんだ。チョコちゃんが　遊びに行く事になっているが　チョコちゃんが　なかなか行かないから　いつもＭ２ちゃんが　迎えに来る。少し経つと迎えが来る事分かっているのだから　さっさと遊びに行けばいいのに。どうして　チョコちゃんが　直ぐ行かないのか分からない。夕方、５時を過ぎても　チョコちゃんは、帰ってこなかった。５時半くらいになったら　帰ってくるかと思ったけど　帰ってこない。もう！ちょっと　遅すぎ！今は、５時半過ぎると　外は、真っ暗。でも、Ｍ２ちゃんの家は、走って帰れば、１分も掛からない程の距離だけど。家で　誰かと遊んでいる時、楽しく遊んでいると　６時まで　遊ばせたりもするけどね。そんな事を思いながらいたら　下で　バタバタする音が。チョコちゃんが　帰ってきたらしい。バタバタ走ってあがってきた　チョコちゃんは…チョコちゃんは…　　泣いていた。「チョコちゃん？」「どうした？転んじゃったの？」と訊くと　チョコちゃんは「ううん。」と言って　首を振る。まあ、そうだね。泣いている理由は、分かるけど。「ケンカしたの？」と一応訊くと　チョコちゃんは、「違う。」と言う。「遅くなったから？」と言うと「そう。」と言った。やっぱりね。遅い時間になったので　怒られると思って　泣いて帰ってきたのだ。…でも、「遅く帰ってきたから」と言って　怒鳴って怒るような事は、今まで　１度も無いのだけど。前も　遅くなって泣いて帰ってきた事ある。不思議。これは、自分自身で「遅くなったら　いけない」という思いが　あるから　こうなるんだよね。えらいといったら　えらいのかな。「５時過ぎても帰ってこない。もう！でも、まあ、そう言うこともあるか。しょうがないか？」などとぼんやり考えていた私は、別に怒る事も無く「まあ、いいけど、でも　もう　外も暗いから　もう少し　早く帰ってこようね。」と言っておいた。「何？時間が　遅い事気がついて　Ｍ２ちゃんの家で　泣きだして　そのまま帰ってきたの？Ｍ２ちゃんの家から　泣いて帰ってきたの？」と訊くと「外走っている時に　涙出てきた。」と言う。まあ、それならいいか。よその家で　行き成り　泣き出して帰るのも変だからね。まあ、これからは、気をつけてね。でも、これからも　Ｍ２ちゃんの家に行ったら　帰りは、５時半くらいには、なりそうだな。

  2007年11月08日

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  レート君と粘土遊び★

  今日　チョコちゃんは、お友達の家に　遊びに行った。レート君を　迎えにいった時、久しぶりに「あっちの道から行きたい。」と言われた。少しの遠回りだ。今日は、のんびり帰ればいいからいいね。いつも右に行く道を　左に回って　わざわざ大通りをまたいで帰っていく。保育園から　帰ってきたレート君は、チョコちゃんが　居ない事にも慣れたのか　今日は、「チョコちゃんは？」とは、訊かなかった。少し本読んだ後、ペンを持ったので「何か書く？」と訊いたが　レート君は、「粘土やりたい。」と言いだした。普段、「粘土」と言われると　あまり、乗り気がしない私だけど　今日は、ある物が　頭に思い浮かび　私も　やる気満々になった。「レート君。ママ　ポケモン　作ってあげるわ。何が作って欲しい？」と訊くと　レート君は、「ミミロル」と言った。「ぼく、ポッチャマとピカチュウとミミロルとパチリス、みんな好きなの。」と言う。ん？前は、もっと　違うポケモンの事、好きって言っていなかったけ？作る物が　決まっていると　作りやすい。思うに　私は、創作物という物が　苦手なんだ。粘土を置いて「なんでも　好きなの作ってみなさい。」　これが　苦手なんだと思う。レゴのブロックも　いつもいつも　家ばかり作っているもんね。今回は、見て　それと同じ様に　作ればいい訳だから　やり易い。ただ！思った程、簡単では、なかった。ミミロルの　フワフワしている所なんて　作るの無理！諦めて　丸める事にする。顔自体は、結構うまく出来たと思ったんだけど　耳つけたり　体に　ドッキングさせたりしていたら　歪んでいく。次に　ポッチャマを作った。んんん…。一見出来が　いいけど　これは、ポッチャマと言うよりただのペンギンだ。しいて言うなら　ピングーの弟　ピンガーに　似ているかも。次に　マナフィーを作った。これも　かわいらし過ぎて　その可愛さを出すのに　四苦八苦。顔の形が　やはり、構っているうちに　変わっていってしまうし！あわわ…。まあ、子供が見て「上手」と言ってもらえるくらいの作品が　出来た。チョコちゃんが　見たら　きっと「私も　作りたい。」と言うはず。　　　　■ママ作　ポッチャマ、マナフィー、ミミロルレート君は、初め　蛇を作っていた。手で　コロコロして伸ばす事は、出来るんだ。前も　蛇を作っていたね。粘土作りの時は、いつも　蛇？その後、レート君は、食べ物作り。型に　粘土を押し込んでいるけど　それが食べ物らしい。そして　すっごく山盛にしたのが　ハンバーグとの事。「ママ、食べて。」「ありがとう。パクパクパク。」 　　■レート君の作った食べ物その後、伸ばし棒みたいなのに　粘土を貼り付けていき　剣を作った。重たそうな剣だね。ゴージャスと言うのかな？　　　　■レート君の作った剣私が　ポケモン３体作り終わると　レート君が「船作って。」と言ってきた。「いいよ。いいよ。船ね。船…。船かああ～。船？」船って　どう作るの？分からないから　下に　長い台。その上に　長方形の粘土置いて　その上に　煙突付けて　出来上がり。…やはり、考えて　作るのって　難しいわ！そんな作りの物だけど　レート君は、「わーい、わーい。船だあ～。」と喜んでくれた。よかった。「何これ？」とか言われると思った。「もっと大きいの作って。もっともっと大きいの！」と言うのでその船を　全部丸めて、少し付け足して　土台を作り　さっきと同じ様に　長方形乗せて　煙突乗せた。今回は、土台の周りに柵も作って　窓も貼り付けた。「これ、何？人が　落ちるといけないから？」「おおっ！そうそう。よく分かったね。」と言っていたのに「これ、無い方がいいから　とるね。」と言って　柵は、とられてしまった。そんなあ…。そして　「ぼくも乗せるね。」と言って　レート君は、ママの作った船に　更に創作を付け加えていった。　　　　■２人で作った船家に帰ってきて　私の作ったポケモンを見たチョコちゃんは、「私も作るう～。」と言った。思った通り！やっぱりね。「ママ～。丸いの作って。」と言うチョコちゃん。成る程。きれいな丸が　作れないらしい。「こうして　手で　くるくる回していると出来るよ。」と教えてあげると　直ぐには、出来なかったけど　少しして「ほら、これ見て。」と言って　見せられた玉は、きれいな丸だった。よかったね。丸作れるようになって。その後、チョコちゃんは、ポケモンのチェリム（桜の形をしたポケモン）を作った。　　　　■チョコ作　チェリムと玉

  2007年11月07日

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  レート君とめばえで遊ぶ★

  今日　チョコちゃんは、Ｍ２ちゃんの家に　遊びに行ってしまった。だから　レート君が　帰ってくると　チョコちゃんは、居なかった。「久しぶりに　２人で　遊ぼうか。めばえがあるから　めばえで　遊ぼう♪」レート君は、１年以上前から　「めばえ」を　買っている。年令対象は、２，３，４歳と書いてあるけど　内容的に　未就園児用だ。今年の４月から「幼稚園」に　替えようかとの案もあったけど中身が　未熟なレート君には、まだまだ「めばえ」でいいと思い　もう、１年「めばえ」を買う事にした。レート君の「めばえ」の楽しみは、シール張りと付録の組み立て。「めばえ」の中身は、いろいろなキャラクターが載っていたり（レート君の注目は、「電王」「ゲキレンジャー」）簡単な迷路や同じ物探しなどのゲーム調強い。「幼稚園」になったら　もう少し「読む物」が　増えてくると思う。「ママ～。これ貼りたい。」レート君が　張りたいといったシールのページを　開けてあげると　レート君は、１人で　どんどん貼っていく。「つぎこれ。」「つぎ、こっち。」どんどん貼るけど　１／２くらい貼ったら　ちょっと手が止まった。付録が　作りたいらしい。「今回は、クリスマスツリーだよ。よかったね。飾れるから。」いつも　部品を切ってもらうと　結構、破ってしまう。まあ、でも　それも練習だよね。破ったのなんて　セロテープ貼っておけばいいし。「これ、ママやって。ぼく、これ出来ないから。」なんかこちゃこちゃしている物を　私に渡した。…　えらいねえ。自分で「これは、無理」って判断したんだ。「じゃあ、こっちは、レート君してね。」大きなカットの方を　レート君に渡す。私は、切り取って　組み立てて　取れにくいように　テープで止めてっと　やっているとその間に　レート君が　箱を組み立てていた。「ええーーーっ！レート君　箱作れるの？」これには、ビックリ！もう、こんな事　出来たんだ！！！この年だったら　当たり前？でも、レート君は、人と成長が　ずれているので「この年だったら」は、当てはまらない。そうかあ。もう、こんな事　出来たんだあ～。そうね。保育園では、折り紙作っているらしいもんね。先日も　お財布上手に　作っていたよ。「どこまで　自分で　作ったんだろう？」って思う程　上手だった。…本当に　今思うと　何処まで　レート君が　やったのだろう？まさか　全部やっていた？あんなに上手に　出来るの？兎に角　感心。私が　クリスマスツリーを　組み立てていると　チョコちゃんが　帰って来た。そして　私の作っている物を見て「あれ？それって　あれみたい。」と言った。私は、その「あれ」という代名詞が　何か分かった。去年の付録のアンパンマンのボール落としに　似ているのだ。「ママも　作りながら　そんな気がしたよ。」といいながら　作っていくと…私は、出来上がりに　何が出来るが　だいたいしか見ていなかった。作り方の説明は、読まない。だって　これは、番号もふってあるから　番号合わせていけば、出来上がる。完成してみると！ありゃ！？これ、アンパンマンのボール落とし　そっくりじゃない。ただ、形が　クリスマスツリーになって　落ちてくるのが　プレゼントに　なっただけ。横に着いている飾りを引っ張ると　どれかが　１つ長いので　その長いのを引っ張ると　中のプレゼントが出てくる。 　　■クリスマスツリーのプレゼント落としああ、あれと同じだったんだ。前のは、普通の木の形で　横に付いている枝を引っ張り、長いのだと　ボールが出てくる仕組みだった。前のは、たまたま取ってあるので　同じなのが２つになったね。（結構遊ぶ物で　壊れていなければ、そのまま取って置いてある。ほとんどの物が　大体、壊れていくけど。）　　　　■去年の木のボール落とし「めばえ」って　付録の内容が　去年と同じなの。微妙に違うけど　大きくみると一緒。今回付いてきたトーマスも　去年同じのがあって　それもとってあるよ。見比べてみたら　まったく同じだ。大量生産して　毎年使っているのか？　　　　■去年と今年のトーマス２歳３歳で　２年とる人もいると思うけど…、まあ、それくらい小さいと１年後に　同じ物が来ても　覚えていないからいいのか？紙のおもちゃんなんて　そのくらいの年の子だったら　直ぐに　壊してしまうだろうし。３年連続で　同じだと　ちょっとっと思えるかもしれないけど　３年とる人は、そういないか？レート君は、やって喜んでいたけど　でも、１人で　やりたがった。「チョコにも　やらせてよ！」「ダメ！ぼくがやるの！チョコちゃん、ダメ！」「こらこら。そんな意地悪いわないで　順番に　やりなさい。ほら。レート君の次に　チョコちゃん　やらせてあげて。」チョコちゃんは、何とかやらせてもらって　飾りを引いていくが…あれ？引き抜いても　うまく落ちてこない。前回のボールと違って　プレゼントは、四角いから　引っかかりやすいのね。なんか　うまくいかない様子に「もう、チョコちゃんダメ！ぼくがやるの！」と言うレート君。こらこら！でも、まあ　これは、レート君の物で　今　出来たばかりで遊びたいからね。

  2007年11月06日

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• 公園で遊ぶ★ボール投げ

  レート君を迎えに行った帰り道、前を　同じクラスの女の子ｋちゃんが　歩いていた。私達が　来ると　「レートくうう～ん」と手を振ってくれた。そして「今日、公園に行く？」と訊いてきた。「ｋは、公園行くから。レート君は？」と言う。今日は、丁度　公園に行こうかって　言っていたところだった。「レート君も　公園に行くよ。じゃあ、公園で　また会おうね。」と言って　バイバイして分かれた。家に帰り　チョコちゃんを　公園に　誘うと　喜んでＯＫしてくれた。ちょっと　一休みしてから公園へ。公園に着くと　たくさんの子供達がいた。年少さん…　それも　レート君と同じクラスの子ばかりだ。この公園で　隣のクラスの子って　あまり　見ないんだよね。この公園は、あまり　子供が　いる印象がない。まして　レート君と同じ年の子なんて　そういなかった。今日は、いろいろな年の子が　たくさんいた。チョコちゃんと同じ年の子達もいた。すると　チョコちゃんは、そちら側に　行ってしまった。２年生女子が　４人で　滑り台の所で　何やら遊んでいた。同じ年の子がいるのなら　同じ年の子と　遊んだ方が　楽しいでしょう。うむうむ。５時過ぎたくらいに　他の子は、帰りだしたらしい。私は、レート君に付いていたけど　レート君も　自分の友達と一緒に　歩き回っている。（レート君の場合、まだ　何かして　遊んでいるという感じでは、ない。）友達が　帰っていったので　やって来たチョコちゃんが　ボール投げを　したいと言うので　２人で　ドッチボール投げをしたけど　チョコちゃんは、上手になっていた。おもしろいので　チョコちゃんが　投げたボールを　受け取ると直ぐに「ほい！」と言って返すのを繰り返した。チョコちゃんは、大慌てで　「疲れるから　止めて」と言うと思ったら「これ面白いから　もっとこれやって。」と言う。へ～。大丈夫なんだ。なんか　取って、投げて、取って、投げてと　チョコちゃんは、しっちゃかめっちゃかになっているけど。また、そんな中　結構強い玉を　返してくる。本当に　上手になったね。今度のドッチボール大会…　来年の夏。まだまだ先だなあ。まあ、その間に　もっともっと練習すればいいか。５時２０分くらいに　園児達も帰りだした。レート君は、最終的に　他の子と　砂遊びをして　遊んでいた。「みんな帰るから　もう、帰ろうか？」と言うのに　チョコちゃんは、「まだまだああ！」などと言う。すっかり燃え上がって　私に　ワザとにらみを効かせて　自分でも　盛り上げている。どうしちゃったの？仕方がないので　もう少し、やっていたが（公園に残ったのは、私達だけ。）２０分から　３０分の間に　すっかり暗くなった。すごいね。本当に　ストーンと暗くなったよ。まあ、切りよく　５時半に　家に帰る事にした。チョコちゃんは、「また、やろうね。」と言っていた。そうだろうね。まあ、たくさん動けて　よかったんじゃないかな。

  2007年10月31日

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• 英語で挨拶★

  学校から帰ったチョコちゃん。いつも　玄関の所で　「ただいま～。」と言って　おで迎えを待っているけど今日は、そのまま２階へ　だっだっだっだっだああーっと上がってきた。そして　行き成り「マイネームイズ　チョコ」と言う。「あら、英語しゃべっているんだ。すごいね。」ニコニコニコニコ…お互い　ニコニコニコニコ…ニコニコ…ん？なんだ？「ママ～！ママも言ってよ！ママも　名前言って。」ああ、私が　言うのを　待っていたのね。「My　name　is　Rantyu.」「ええ…とね、ええっとね…　　ううん…　あれえ？なんだっけ？忘れちゃった！」「ああ、続きがあるのね。」「どうしょう。分からない。なんだっけ？」「それは、日本語で　なんていう意味なの？何を言うの？」と訊くが「ええーっ！分かんない。」分かんないのかね！？分からずに　ただ言っているだけかね？なんじゃそりゃ！「あのね。チューなの。チューがついた。」「Kiss me.かね？キスしてって言うの。」「違う違う！チューだって！」だって　チューっていうから…　あっ！分かった！「Nice to meet you.かね？」「そうそう！ナイスチューミーチュー。」「チョコちゃん。それは、『初めまして』って意味だよ。覚えておいてね。『初めまして』だから　初めて会った人に言うのね。会う度に　言っていたらおかしいよ。毎回、『初めまして、初めまして』って言っている事になるからね。」今日、２年生が　体育館で集まって　先日のスペイン人のS先生の元　挨拶ごっこが行われたらしい。名刺を作っておいて　みんな適当に歩いて　誰かとくっ付き　挨拶して　じゃんけんをする。負けた方が　名刺を相手に渡す。最終的に　名詞の数が　多い子が　いいらしい。国際遊びと　ゲームのドッキング。「これね、K子ちゃんの名詞。一番最初に　もらったの。」と言って　チョコちゃんは、K子ちゃんの名詞を　見せてくれた。K子ちゃんは、１年生の時に　仲良くしていた子。クラスが変わってしまって　今は、一緒にいる機会も　少ないけど　チョコちゃんは、「K子ちゃんが　１番の友達」と言っている。見ると　K子ちゃんの名詞だけ「いつまでも　友達でいようね。」と書いてある。「あれ？これ　いつ書いたの？これって　チョコちゃんだけに　書いてくれたの？」なんて　特別に　書いてくれたのかと思ったら　K子ちゃんのクラス　１組の子だけ　一言書いてあるらしい。２組、３組の子の名詞には、名前とクラス以外何も書いてない。確かに　他の１組の子の名詞には、「よろしく」と書いてあった。「数が多い方が　いいんだったら　たくさんじゃんけんした人の方が　増える可能性高いよね。」と私が言うと「S先生も　入っていたの。チョコも　じゃんけんしようと思ったけど　でも　並んでいたから　しなかった。だって　すごい長い列だったもん。」「そうだね。並んでいたら　時間もったいないもんね。」「そうでしょう？」と言うチョコちゃん。これって　何の授業にしたのだろう？今日、「生活」があるから　「生活」か？いや、そもそも　２年生全体で　やっているので　授業とは、関係ないか？チョコちゃんの学校は、たまに　特別な事を　している。それを「何の授業にやったの？」と訊いても　チョコちゃんは、「よく分からない。」と未だに言うし実際、授業科目とは、関係無しに　やっているようだ。まあ、小学生って　そんなもの？

  2007年10月30日

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• M２ちゃんと一緒に宿題★

  学校から帰ってきたチョコちゃんが「今日は、Ｍ２ちゃんと遊ぶ。一緒に宿題するの。」と言う。あら、珍しい。おまけに　一緒に宿題するんだ。少しすると　Ｍ２ちゃんが　やって来た。２階に上がった　M2ちゃんは、飾ってあったおもちゃに　興味を持ったようだけど「いいよ。それ　やってみて。でも、宿題終ってからね。宿題しにきたんだから　まず、宿題して。」と促した。２人は、早速　宿題しだしたけど。クラスの違う　２人は、宿題も違う。チョコちゃんは、５の掛け算で　Ｍ２ちゃんは、筆算だった。チョコちゃんは、今日から　５の掛け算が始まったらしい。１から初めてじゃなくて　行き成り、５から始まったらしい。なんか、変なの。５の掛け算が　簡単だからかな？確かに　５は、５，１０，１５…って感じで　簡単だけど私としては、下から順番にやって　そろそろ難しくなる頃に　５をやって　自信持ってその次に挑んでいくのが　いいと思うけど。Ｍ２ちゃんは、「まだ　掛け算始まっていない。」と言った。まあ、チョコちゃんのクラスが　今日始まったくらいだからね。私は、ジュースを取りに　下に下りて行った。そして　上がってくると　チョコちゃんが「あのね～。教えてもらっているの。」と言った。おしえてもらている？誰に？何を？「先生に　何か教えてもらったの？」と訊くと　チョコちゃんは「違う。」と言う。「Ｍ２ちゃんが　チョコに…　」「えっ？えっ？チョコちゃんが？チョコちゃんが　Ｍ２ちゃんに　教えてもらっているの？」とつい驚いて訊いてしまった。チョコちゃんは「違う、違う。間違えた。チョコが　Ｍ２ちゃんに　教えているの。」と言った。ああ、そうね。納得。Ｍ２ちゃんは、算数が　苦手。１年生で　同じクラスの時も　チョコちゃんと一緒に宿題をして　よく答えを　写していたようだ。でも、今日は、宿題の内容が違うから。チョコちゃんは、何もやっていない。「チョコちゃんの宿題は？」「もう終った。」５の掛け算だけ。簡単だった様だ。Ｍ２ちゃんが「チョコちゃんは、早いから。」と言っていた。チョコちゃんは、Ｍ２ちゃんの横に付いて　Ｍ２ちゃんの宿題を　見ているよう。「…　チョコちゃん、教えてあげるのは、いいけど　答え言っているんじゃないよね？」と訊くとなんか　２人で顔見合わせて　笑っていた。…　これは、チョコちゃんが　問題解いている！「チョコちゃん、ダメだよ。Ｍ２ちゃんも　答えを教えてもらったら　今は、助かるけど　後々困る事になるよ。チョコちゃんも　教えるなら　やり方教えてあげないと。」と私が言うとチョコちゃんは、「うんうん。分かった、分かった。ママは、いいよ。もう　あっち行っていて。」と言う。私を　邪魔者扱いだ。でも、みんなで居たのは、２階の居間。「ダメだって。ここは、ママが居る場所だから。どうしても　分かれたかったら　チョコちゃん達が　向こうに行かないと。」と言うとチョコちゃんは、「じゃあ、向こうに行こうか。」などと言っている。Ｍ２ちゃんが　言うなら分かるけど？なぜ　チョコちゃんが　率先して　人の答えを説きたがる？取り敢えず、２人は、移動していかなかった。「Ｍ２ちゃん。筆算のやり方　分からないの？」と訊くと「ええ～。う～ん。式は、掛けるんだけどね～。」と言う。確かに　式は、１人でパッパと書いている。って　それじゃあ、本当の基本である　引き算が出来ないのかね？Ｍ２ちゃんが　しているのは、繰り下がりの筆算。「２から６は、引けないから　まず、１０から６引いて。１０から６引いたら何？」「ええっと…　４。」「４に２を足したら？」「…　　…　　…　　　　６？６だね。」お、おいおい！Ｍ２ちゃんの計算見ていたら　こっちが　心配になってきた。２の足し算くらい　もう少し　早く出来ないと。今の時点で　こんな風で　大丈夫かしら？Ｍ２ちゃんは、次の問題に移る度に　繰り下がりの数字に　斜め線を書いて　その上に　１つ小さい数字を書く。計算してやっているのでは、なくて　決まり毎の様に　やっている。ただ、斜線引いて　１つ少ない数字を書いて　その後、チョコちゃんが　何か言うのを　待っている…次にどうして言いか　分からないのだ。それじゃあ、ダメでしょ？学校の勉強だけで　分からない子は、どうすんだろう？親が　確認してくれる子は、いいけど　そうじゃな子は？Ｍ２ちゃんの家は、お母さんも　働いている。子供のこの様子を　分かっているのかな？分かったとしても　働いているお母さんでは、なかなかホロー出来ないよね。私は、チョコちゃんに　少し勉強を教えている。掛け算も　事前に教えていて　実際授業が始まったら　分かりやすいようにしてある。チョコちゃんも　この私のホローが　無かったら　どうなっていたのだろう？Ｍ２ちゃんには、もう　ちょっと、がんばって欲しいなあっと思った。

  2007年10月29日

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  公園で「田んぼの田」をする★

  今日は、珍しく　公園に行く事になっていた。今日は、フリスピーを持ってきた。チョコちゃんは、もう、余裕で　投げる。受けるのも　上手だ。レート君が「ぼくも！ぼくも！」と言うので　チョコちゃんが　レート君に　渡す役目。チョコちゃんは、レート君に　手渡しする。レート君は、前に投げ方を教えてあげたので　ちゃんと円盤投げをする。だから　うまくいくと　上手に投げれる時もある。「これ　ピザみたい。」とレート君が言う。チョコちゃんは、レート君から　フリスピーを　受け取ると　パクパクする。そのうち　レート君が「次何がいい？」と具を決めるようになっていった。私にも　たまに訊かれる。「じゃあ、ママは、トマトとベーコンにしよう。」とお願いする。そのうち　チョコちゃんと「落とした人は、ピザ食べるのね。」というルールが出来て落とすと　その度に　パクパクと食べる真似をする。そして　少しして「もう、減ってきたから　頼もうか。」と言って　レート君に　渡す。　　 　　■フリスピーの受け渡しそうしていると　突然、Nちゃんが　やって来た。車で　公園の横を　通った時に　チョコちゃんが　見えたので　降ろしてもらったらしい。「じゃあ、Nちゃんも　一緒に　フリスピー投げる？」Nちゃんにやらせてみると　上に上がって　そのまま落ちるといった風で　真っ直ぐ投げるという事が出来なかった。成る程。最初って　こういう物だったけ。そうしていると　H君も　やって来た。前に　公園に　忘れ物をしたらしく　それを探しに来たらしい。子供が　１人２人…。これなら　「田んぼの田」が出来る！昨日、学校で　親子ふれあい行事があった。そこで　「田んぼの田」も　やる事になっていたが　あいにくの雨の為に　外の行事は、中止になって出来なかった。チョコちゃんは、「田んぼの田」を　やった事がないと言っていたので　やらせてあげたかったのに。そこで　子供達に　「『田んぼの田』を　やろうか？」と誘ってみると　Ｈ君には、最初断られたけど　やはり　みんなで集まっていたら　やって来て　やる事になった。ルールは、簡単だから。「本当は、１０周だけど　１０周って　結構、大変だよね。」と言うが　子供達は、「大丈夫、大丈夫。」と言う。取り敢えず、まず、私が　鬼でやってみた。子供達は、キャーキャー言って　喜んでいた。全員（３人＋おまけのレート君）触ると　次「俺、鬼やる。」とH君が　言うので　頼んだ。その後も　暫く　ず～っとやっていたけど　みんな「次、自分が　鬼やる！鬼やる！」と言って　鬼をやりたがる。普通、鬼は、やりたがらないのでは？「田んぼの田」って　つまり　走ってばかりのお遊び。私も　汗かいてきたけど　子供達も　汗かいていた。そりゃ、そうだよね。今時の子って　こういう遊び　してないんだよね。そりゃあ、体力も　劣ってくるよ。結構　長い時間で来て　みんなで　いい汗流せた。Ｈ君のお父さんが　妹達を　連れてやって来た後、お母さんも来た。Ｈ家　全員集合。Ｈ母に「田んぼの田」をしていた事を　言うと　Ｈ母は、「田んぼの田」を知らない感じだった。えええ？？同じ年代なのに　知らないの？と思っていると「それって『メロン』？」なとど言ってきた。えっ？『メロン』って何？話を聞くと　丸描いて　真ん中に　二重の縦横の線を描いて…ひえええー！これって　「田んぼの田」の丸型だ！真ん中に　格子を　描くから「メロン」になるのね。Ｈ母は、子供の頃「メロン」をしていたらしい。「メロン」なんて　初めて知った。ビックリ！

  2007年10月28日

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  マックで　ランランルーラー　ゲット！

  午前中　学校のふれあい行事で遊んだ。雨が降っているので　旦那さんに送ってもらったので　帰りももちろん、迎えに来てもらう。子供達が　マックのランランルーラー（シートの穴空いている所をなぞると　ポケモンが書けるシート）を　欲しがっていたので　昼食を　マックで食べる事にした。　　 　　■ランランルーラーチョコちゃんは、ダブルチーズバーガーを。レート君は、チーズバーガー。その他　ナゲットとポテトを食べる。チョコちゃんは、もう　１年生になった時に　バーガー１つは、食べるようになった。レート君は、この年で　バーガーを　１つペロリと食べる時もあるけど　食べないと　半分で終る。一時　ナゲットに集中していたけど　今回は、全体的に　そんなに食べなかった。そして　子供達、お楽しみのランランルーラーは、どの種類が　もらえるかは、お楽しみだった。私が　注文している時に　チョコちゃんは、もう　私が　ルーラーを貰っているのに　気がつき　それを　喜んで持っていってしまった。何が出るかな？何が出るかな？チョコちゃんは、黄色いルーラー。ピカチュウが　付いている物だ。よかったじゃん。レート君は…　！黄色いルーラー。チョコちゃんと同じく　ピカチュウの付いた物だ。残念ながら　同じ物だった。違った物がよかったけどね。まあ、仕方ないので　それで納得させて　食事を始めた。そして　食べ終わった頃に　私は、横の席の人に　目を付けた。子供が　３人いる。３人とも　ハッピーセットで　ルーラー貰った様子。「チョコちゃん。横の人が　何もっているか　調べてきて。」と言うと　チョコちゃんは、走って見にいった。そして「ママ、緑を　２つ持っているよ。」と　報告してくれた。成る程。私も　チラチラ見て　確認した所によると　緑２つと　青１つだった。うちの黄色と交換すると　向こうは、３種類全部揃う事になる。レート君が「みどりがいい。みどりがいい。」と　買いに行く前から　言っていた。（緑は、ナエトルとミミロル）旦那さんが　「じゃあ、換えて貰えるかも。」と言うので「交渉してきてよ。」と言うと「俺には、無理！」と言う。そう。彼は、そういう事が　すごく苦手。「じゃあ、ママ　行ってくるわ。」と言って　席を離れる。そして　横のお母さんに　声を掛ける。「すみません。」なんか　思った以上に　ビックリしていた。そして　うちは、黄色が　２つあたった事を言い　そちらは、見た所　緑が　２つなので　よかったら　１つ換えてもえませんか？と説明をするとお母さんは、一番チビちゃんに「じゃあ、換えてもらおうか？」と言った。すると　上のお兄ちゃんとお姉ちゃん　２人が　揃って「いいなあ～。いいなあ～。」と言う。お母さんは「じゃあ、お兄ちゃん　換えてもらいなよ。」とまだ、よく分かっていない　チビちゃんは、置いておいて　お兄ちゃんの緑と交換する事にした。ありがとう♪すると　お姉ちゃんは、まだ「いいなあ～。いいなあ～。」と言っている。お姉ちゃんは、青。すると　横にいたチョコちゃんが「チョコ　青がいいなあ～。」と言い出した。えっ！？２人共　お互い　換えたいの？でも、向こうは、今の時点で　丁度、３種類揃ったのだから　換えない方が　いいでしょう。そう思って言うと　実は、前にも　もう買っていて　子供達は、何の種類か分からないけど　もう、持っているらしい。お姉ちゃんは、もう　青を持っているのかな？確認していないのだけど「じゃあ、お姉ちゃんが　換えたいなら　娘も換えたがっているので　換えましょうか？」と言うとお母さんは、お姉ちゃんに　再度確認すると　お姉ちゃんは、「換えたい！」と言うのでここでも　丁度よく　交換が出来た。みんな欲しい物が　手に入って本当によかったと思う。よかった、よかった。　　 　　■交換してもらえたシート家に帰って　まず　それをしたがったのは、レート君だった。意外！チョコちゃんは、きっと　もう、忘れていたのだと思う。これって　シートを　動かないように　押さえてやらないといけないんだよね。レート君には、ちょっと難しいかも。みんなの為に　私が　見本として色塗りした作品を　作っておいた。

  2007年10月27日

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• 親子ふれあい行事★

  今日は、学校で行われる　親子ふれあい行事があった。去年は、たくさんの教室で　まと当て、ボーリング、豆移しなど　いろいろな催しがあったが今年は、いろいろあり　学校内が　使えないらしい。そんな訳で　行われる物が減り　みんなでやるゲームが　メインとなって行われる事になっていた。ハンカチ落とし、田んぼの田、縄跳び、ドッチボールなどなど。これは、これで　おもしろいかも。ところが！せっかくの日に　天気は、ザーザー雨降りだった。これでは、行く人も　少なくなるだろうなあ～。おまけに　外遊びは、出来ない。それでも　私達は、行く！旦那さんが居るので　学校まで　送って貰う事にした。でも、まてよ！事前に貰った紙には『小学校の子は、黄色い帽子をかぶって歩いてきてください。付き添いの人は、自転車でもいいです。』との事だった。「チョコちゃん、歩いて　行かないといけないわ。」「ええ～ん！そんなの嫌だあ～！」それは、そうだね。まあ、雨が振っているという事で　みんな送って貰った。学校横に着くと　ボランティアのお母さんが　立っていた。今日の行事は、お母さん達も　手伝って行われる。今日、何をしているか訊くと　多目的質で　ハンカチ落とし、体育館で　ドッチボール、その２階で　お話を読んでいた。あらああ～！もう、この３つしかないんだ。じゃあ、まず　ハンカチ落としという事で　多目的室に　向かった。学校校舎の４階に　上がっていく。多目的室では、子供達が　並んで　大きな輪が　２つ作ってあった。私も　一緒に入っていいらしいが　レート君が　入ろうとしなかったので　私達は、部屋の隅に。今、校庭では、工事がされていた。土で　大きな山も作ってある。クレーン車なども置いてあり　レート君は、窓に張り付いて　それを見ていた。チョコちゃんは、輪の中に。普通に　ハンカチ落しが　行われていた。殆どが　子供だ。親子触れ合いだから　親子で　するのでは？大きな輪で　みんなバラバラに　落としていくけど　チョコちゃんには、まだまだ落とされない。これだけいると　難しいね。落とされたハンカチは、みんな　直ぐに気がついて　直ぐに　鬼を追いかける。先に走っていた鬼は、だいたい、タッチされることなく　ハンカチ置いた子の場所に座れる。その繰り返し。昔は、触られると「ドボン」と言って　真ん中に　座らされていたけどその時、真ん中に座っている子が　いなかったのは、きっと「ドボン」にされた子が　いないからだと思う。チョコちゃんには、いつ　落とされるか？下手すると　いつまでも、いつまでも、いつまでも　落とされないかもしれない。人数いるから　今の段階で　全然落とされていない子も　いるだろう。そうしていると　休憩の時間になった。なんと１０分の休憩をするらしい。プールみたいだね。でも、休憩の前に　じゃんけん大会を　するらしい。「音が止まったら　じゃんけんして　負けた人は、買った人の後ろに付いてね～。」ランラン♪ランランランラン♪～　♪♪　ピッタッ音が止まった！が　チョコちゃんは、誰と　じゃんけんしていいか　分からず、困っている。「チョコちゃん、チョコちゃん！取り敢えず、レート君とじゃんけんして！」本当は、私が　レート君とじゃんけんして　くっ付こうとしたけど　チョコちゃんが　相手見つけれないで　困っているので　２人で　やらさせた。チョコちゃんが　負けて　チョコちゃんが　レート君の後ろに。音楽がまたかかる。ランラン♪ランランランラン♪～　♪♪　ピッタッ「ほらほら、誰かと　じゃんけんして。あっ！あそこのお兄ちゃん達と　じゃんけんしなさい！」３人組のお兄ちゃん達とじゃんけんして　レート君が　勝った模様。すごいね。音楽がなると　レート君は、チョコちゃんとお兄ちゃん達を従えて　歩きだす。ランラン♪ランランランラン♪～　♪♪　ピッタッこの先は、もう　入り乱れていて　どうなったか　よく分からなくなった。まあ、大丈夫でしょう。途中で　長い列の間にいる２人を発見。そして　長蛇の２列の先頭が　じゃんけんして　勝ち負け決まると　係りの人がその子の学年とクラスと名前を聞き、みんなから　拍手して貰って　終った。「じゃあ、ドッチボールに行こうか。」体育館で　ドッチボール。ドッチボールと言っても　本当のドッチボールより　一回り大きくて　ふわふわの軟らかいボールだ。小学生のドッチボールに　レート君は、入れないなあ…と思っていると知っているお母さんが「いいですよ。入ってください。」と言ってくれた。人数も　少ないし、いいらしい。子供ばかりだったから　大人もいいのかどうか分からなかったけど本当は、親も　どんどん一緒に入って　やっていいらしい。っていうか　だって　これ自体が　親子ふれあいなんだから、そうだよね～。入っている大人は、だいたい先生達だった。なぜ、みんな　入らない？私とレート君は、一心同体。私が　ボールを取ると　私が投げて　外野に送ったり、レート君に渡して　投げさせたり。ボールが転がってくると「ほらほら、ボールがあるよ。」と教えてあげると　レート君は、飛びついていった。このボールは、時間と共に　増えていく。２つ、３つ、４つと。こうなると　強い弱い関係なくなる。思わぬ所から　ボールが跳んでくるから。投げようと思って　前に行くと　そこで当てられたりもする。なんか、もう、訳分からんくなってきたあああーっと思うくらいで　「はい、終了。」の声がかかる。面白い♪順番待ちしているので　また並ぶ。チョコちゃんは、３回、私とレート君は、２回やった。チョコちゃんが　３回目終わった時、丁度１１時だった。１１時から　ボランティアの次の本読みが始まるので　チョコちゃんに　その事を言い　２階に上がっていった。上に上がると　ボランティアの人が「今始まったばかりだから。」と言って　中に通してくれた。本を２つ読んでもらえた。それから　数え遊び１つと　最後に　全員で　本読みしてくれた人と　じゃんけんをした。最後の２人に残ったのは、２人共先生だった。そして　１番勝った人は、どんぐりを貰った。レート君は、どんぐり欲しかっただろうね。１０時くらいに　来たから　１時間半遊んだ。（開始は、９時半だった。）催している物　順々に回れて　まあ、丁度よかった。

  2007年10月27日

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• Ｈ母からのメール★

  今日は、チョコちゃんは、Ｈ君の家に　遊びに行った。チョコちゃんは、先日　ＤＳポケモン　ダイアモンドのリーグ戦で　優勝したのでその事もあって　チョコちゃんから　声掛けたのかと思ったら　Ｈ君から　遊びに来るように言われたらしい。５時過ぎても　帰ってこない。５時半になっても…　Ｈ君は、いつも　ちゃんと５時になったら　帰るのに。まあ、また　楽しく遊んでいるのだなあ～っと　Ｈ君母も　結構寛大に見てくれているので気にしないでいた。するとＨ母から　メールが届いた。「もう少ししたら　帰るって。ずっとＤＳなんだけど　二人楽しそうに喋りながらやっているんだよ。ＤＳって　それぞれやるっていうのが多い中　チョコちゃんとだと喋りながらで　不思議。Ｈは、女の子（で遊ぶの）は、チョコちゃんonlyなのだけど　男の子の誰よりも会話も笑い顔も多いんだよ。昨日DS分からないからチョコちゃん呼ばなきゃって。今帰るって」そうね。チョコちゃん　Ｈ君といつも楽しそうに　話しているね。少々幼いチョコちゃん。私から見ると　Ｈ君も　ちょっと幼げ。いや、男の子は、そんなものかも。兎に角　２人の波長は、よく合っているようだ。この後、直接　Ｈ母と話しした。いつも　他の男の子が　ＤＳ持ってくると　黙って黙々とやっているらしい。でも、チョコちゃんとだと　いつもたくさんおしゃべりして　楽しそうにやっているのでただＤＳしているというより　楽しそうでよく思えるそうだ。そうね。まだ、これくらいの年の子が　部屋にこもって　ただ、黙ってゲームしているの見るのは複雑な気分だよね。Ｈ君とチョコちゃんは、男の子と女の子。いつまで　そんな隔たりなく　仲良く出来るかな？ず～っと　気にしないで　過ごせるといいけど。「お前　男のくせに　女の方が　好きなのか？」これは、他の男の子が　言われた言葉。そうねえ。こいう事って　結局、男の子が　ちゃちゃ入れるんだよね。その子のお母さんは、「男も女も　関係ないだろって　言っておきなさい。」と言ったらしい。本当に　そうだよね。わざわざ　男と女に　分かれる必要ないよ。小学生でも　中学生になっても　高校生になっても。男女仲良くやっていけるのが　いいと思う。　

  2007年10月26日

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• ●漢字テスト

  少し前に　学校で　漢字テストがあった。チョコちゃんが「今日　漢字テストあったけど　ママに教えてもらっていたから　簡単だった。チョコは、どんどん書いたよ。」分からないと　まず抜かして書いていけばいいのだけど　チョコちゃんは、ちゃんと　全部埋めていったらしい。「隣のSちゃんは、元学級委員だけど　抜かして書いていたよ。」と言う。…2年生…　まだまだ　頭いいから　選ばれたって訳じゃないけど　でも、チョコちゃんは、「学級委員＝頭のいい子」となっているのね。学級委員って　やっぱりすごいと思われているんだね。別に跳ばして書いたって　その後から埋めたら　同じよ。チョコちゃんは、自分が　どんどん書けた事に　とても喜んでいた。「ママ、ありがとうね。もっと　やっていこうね。」と言ってくれる。そう言ってもらえれば、嬉しいです。チョコちゃんが　学校での勉強をスムーズにやっていく為の勉強なのだから。チョコちゃんが　もし、ママとの勉強をやっていなかったら　どうなっていたのだろう？学校だけの勉強で　チョコちゃんは、どこまで　理解しただろうか？今日も　学校で漢字のテストがあったらしい。帰ってくると　直ぐに教えてくれた。また、調子よく書けたらしい。「でも、今日のは、文だったの。他の文字もあるから。」と言う。つまり、漢字マスが　並んでいて　ただ、ひたすら漢字を　書いていくのでは、なくて教科書の文が　出てきて　そこに出てくる漢字を　書くらしい。「教科書見て　書いていいんだけど…」「えっ！？教科書見て書くの？見て書いたら　みんな書けるでしょ！」「んんん…　１年生の時は、そうだったような。」「１年生なら　まだ分かるけど、今回も　そうだったの？」「んんん…　どうだったっけなあ～？」「何？分かんないの？チョコちゃんは、教科書見たの？」「チョコは、見てないけど　でも、Sちゃんは、見ていたような…？」「見たの？見てないの？」「んんん…　　んんん…　　分かんな～い。」どうして　分からないの？チョコちゃん、字は、書けた様だけど　書けていてもこの時期のは、跳ねとかはらいとかででも　バツになっちゃうからね。チョコちゃんは、結構字が汚いし。実際、書けているけど　そう事で　書き直しされている事も　多々ある。いい結果で　返ってくるといいけどね。

  2007年10月24日

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• Ｔネエ遊びに来る★ポケモンリーグ優勝

  学校から　帰ってきたチョコちゃんが「今日　Ｔネエが　遊びに来る。」と言った。「３時半に　来るって。」「うちに来るのね。じゃあ、それまでに　チョコちゃんも宿題しとかないと。」Ｔネエとは、外で会うと　道路やＴネエの家の庭で遊ぶ事は、何回もあったけど　家に遊びに来るのは、珍しい。（１度　来た事は、ある。）ＤＳを持ってくるらしい。私は、３時半になり　レート君を迎えに行く。帰り道　レート君に「今日　Ｔネエが　遊びに来るらしいよ。」と教えてあげた。家に着いて「もう、来ているかな？」と言うと　レート君は、走って玄関に行き　ドアを開けて「靴あるううー！」と言って　そのまま　２階に　駆け上がっていった。Ｔネエの弟　Ａ君も来ていた。Ｔネエとチョコちゃんは、ＤＳで対戦をしていた。何しているかと思ったら　ポケモン・ダイヤモンド＆パールだった。「お邪魔してま～す。」Ｔネエは、こういう所　行儀がいい。ジュース持っていっても「すみません。いただきます。」ととても慇懃だ。Ａ君は、そこらのおもちゃで　地道に遊んでいた。私は、他の部屋に行っていたが　Ａ君が　怒りだす。「お姉ちゃんが　悪いんだよおおー！」「なんでなの！」「だって　マリオカートするって　言っていたのに！」次に　部屋に行った時は、Ａ君は、ＤＳのマリオカートしていて　チョコちゃんが　ＤＳしている横で　Ｔネエは、一緒に見ていた。ず～っとＤＳしている。そして　４時半に「もう、帰るね。」と言っていた。Ａ君が　習い事の時間らしい。Ｔネエは、５時まで遊んでいていいんだけど　でも、帰らないといけないらしい。きっと　Ｔネエが　帰らないと　Ａ君は、帰りたがらないと思うので一緒に遊びに行った時は、一緒に帰ってくる事になっているのだと思う。「じゃあ、また　木曜日ね～。」と言って　帰っていった。また、木曜日　遊ぶ約束しているらしい。この後も　チョコちゃんは、ＤＳに　熱中していた。そして　「また、勝ったよ！」と報告してくる。「やった　２人勝った！」なんか興奮している。私、ＤＳポケモン　ダイアモンドの事は、よく分からないのだけど…。そして「やった～！とうとう勝った！これで　全国図鑑だ！」ポケモンリーグで　優勝したらしい。へ～。でも、よく分からない。「明日　Ｔネエに教えないと！」「Ｔネエに　コツを教えてもらったの？」と訊くとポケモンのゴウカザルとパルキアを貸して貰ったらしい。これは、貰ったものじゃなくて　借りたもの。だから　木曜日に　遊ぶ約束して　その時に　返すのだろう。兎に角、チョコちゃんは、リーグに勝てた事を喜んでいてお風呂に入っていても　ご飯の時も「でも、よかった。勝てて。」と何の脈絡も無しに　思い出しては、この言葉を言っていた。本当に　嬉しいのね。よかったね。Ｔネエのお陰で　勝って　次のステージに行けて。何気ないつぶやきが　ちょっと怖いけど。

  2007年10月23日

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  絵の具の注文★お絵かき

  チョコちゃんが　学校から　絵の具の注文用紙を持ってきた。絵の具なんて　どこででも売っているけど　学校と提携している文房具点が　あるのだろう。絵の具は、まだ、家にあるので　絵の具の残りをチェック。今の絵の具って　昔みたいに　クルクル巻いていく物じゃなくて　プラスチックなのね。形が　カッチリしているのは、いいけど　これだと、中の量が　いまいち分かりづらい。もう直ぐ無くなりそうでも　気づかないよね。夏休み前に　「青が無い」と言う事だったので　そのついでに　他の物も調べてみて　黄色が残り少ない事を　判明。その２つは、もう　買ってきて入れてある。「わざわざ注文して　買わなくても」と思いながら　近くの大型スーパーで　値段をチェックすると１０円安い事が分かった。まあ、せっかく安いんだから…。絵具を　再び確認するけど　少なそうなのは、あまりない。辛うじて　白が　少なめなのが分かったので　白だけ買う事にした。チョコちゃんは、「チョコ　エメラルドグリーンが　欲しいんだけど。」と言う。「エメラルゴクリイイ～ンンンー？そんな物は、自分で　作れるからいらないって！」注文表には、今持っている１２色意外の色がある。「赤紫？紫に　赤交ぜれば、いいって。紫は、赤と青交ぜれば、出来るから。」「じゃあ、エメラルドグリーンは？」「エメラルドグリーンは、確か　緑に白だって。」そんな話をしていて　「じゃあ、後で　色作りしようか。」と言う事になった。他の色は、それで納得した物の　チョコちゃんには、まだ　欲しい色があった。それは、金と銀だ。「金とぎいいいんんん～？そんなの使うの？」「使う！使う！欲しい、欲しい！」「いや、要らないって。もし要るとするなら　銀だけ買って　金欲しい時は、銀と黄色を交ぜたら　金色になるんじゃない？」と私が言うと「それだけは、嫌だ！」などと言われた。チョコちゃんが「欲しい、欲しい」と言うからと　まあ、こういうのは、他の子も欲しがって　結構買うだろうなっと思って　結局、買う事にした。しかし！その数日後　チョコちゃんが　注文した絵の具を持って帰ってきたがその注文用紙に　添え書きがしてあり「金と銀色は、学校では、使いません。家で　使用して下さい。」との事だった。はあああーー？何これ？？？だったら　最初に　書いておいてよ！「チョコちゃん、金と銀は、学校で　使わないって書いてあるよ！」「うん。そうだって。家で　何か描く時とか　学校に持っていく絵を　描く時に　使うんだって。」と言う。なんか騙された感じ。買ったけど　学校で　使えないと知っていたら　買わなかったって人　結構いると思うよ。　　 　　■買った絵の具今日は、そんな訳で　レート君が　帰ってきてから　みんなで絵具でお絵かきする事にした。一番最初にしたのは、色作り。緑と白を交ぜて　エメラルドグリーンを作る。「ほらね。これで　出来たでしょ？」色なんて　自分の好きな様に　作っていけばいいんだって。でも、こんな事言いながら　嘗て　私が　学生だった時、クラスの子がエメラルドグリーンなる色を持ってきた時「いいなあ～。すごいなあ～。」と感心した覚えがあるけど。レート君は、前回同様　順調に　お絵描きしていく。１人で　どんどん書き上げていく。まあ、楽しいんだよね。　　 　　　　■レート作チョコちゃんは、「クレヨンが欲しい。」と言う。クレヨンと絵具を使って　描くらしい。クレヨンで　描いたところは、はじくから面白いよね。文字も書いて　挨拶している所を　描いている。　　　　■チョコ作チョコちゃんは、ポケモンを。私も　前々から　描くと言っていた「ダークライ」を描いた。チョコちゃんの案を借りて　私もクレヨン使って　パルキア＆ディアルガも描いた。描いた後、ちゃんと２人も　分かってくれたのでよかった。　　　　■ママ作

  2007年10月16日

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  １人で　行く稲刈り★

  毎年　第２か第３の土日に　行われる稲刈りが　今年は、実家の都合上　平日に行われる事になった。先月　検査入院した兄を気遣っての事なのだけどでも、結局　それを知った兄が　また、それを気遣い　昨日の日曜日に　稲刈り機出してきて急に　やる事になり　既に　１／３終っている。月曜日って　バタバタする。出来るだけ　早く行こうと思っていたけど　結局、私が　田んぼに着いたのは、１０時半過ぎだった。今日は、親戚のおばさん（元農家）と近所の夫婦が　手伝いに来ている。みんな　私が来る　ず～っと前から働いている。私は、兎に角、着いたら　働き出す。作業は、２手に分かれてやっていた。ワラを刈る人とワラを結ぶ人だ。「私は、どっちやったらいいの？」と訊くと　ばあちゃんが「切っていってくれればいいから。」と言うので　切る事にした。ワラを　鎌を使って　手で刈っていく。カマキリを飼っているチョコちゃんに「カマキリの『カマ』って　何か分かる？」と訊くと「知っている。こういう　カマなんだよね。カマ、カマ。」と手で　鎌の形を作った。ああ、知っていたか…　　と思ったけど　実際に「鎌」という物を　知らなかった。「どうして　『鎌』知らないのに　『カマ、カマ』って　手でやったの？」と訊くとそれは、そういう物だと思ったらしい。テレビとか　本とかで　「カマ、カマ」しているのかな？鎌を見ながら　チョコちゃんに　これ、見せてあげないとっと思った。　　 　　■鎌久しぶりの手で刈る作業。いやいや、きっと　毎年少しは、している。だって　機械では、刈れない所や先に　刈っておいた方がいい場所は、さっさと刈ってしまうので。今回は、残り全部を　手で刈らないといけないのだ。やっていくと　疲れてきた。刈る作業って　えらいわああ～！　　 　　■ザクザク刈る刈っていると　大きなカマキリと出遭った。うちのカマキリと同じくらいの大きさかな？うちのカマキリは、かごの中。早く外の世界に　出たいだろうなあ～。　　 　　■野生のカマキリそうしていると　バッタもいた。そうそう。ここで　バッタがいるかもと思っていたのだ。見つけた　バッタを　捕まえた。もちろん、カマキリの餌用。その後も　稲刈りながら　バッタを捕まえていく。いや、バッタじゃなくて　イナゴだね。イナゴの方が　ぷっくりしていて　肉付きがよさそう。結構　たくさんのイナゴ＆バッタが捕まえれた。おばさんが「それ、どうするの？」と訊くので「カマキリ飼っているから　それの餌にするの。」と言うと「ええっ！かわいそうに…。」と言われた。うううっ！意外！田舎育ちのおばさんが　そんな事言うとは、意外だった。「捕まえたバッタを餌に＝捕まえたバッタは、死ぬ運命」これが　バッタ捕まえていても　ちょっと複雑な気分に　させられていた。（今では、平気。）でも、意外にも　チョコちゃんは、最初から　まったくそんな事　言わないんだー。「バッタ＝餌」と　すっぱり割り切っている。不思議だわ～！遅めにやって来た私だけど　月曜日は、チョコちゃんが　４時間授業の為、そこを１時半過ぎには、出ないといけない。ばあちゃんとおばさんは、「送れるといかんで」「慌てて帰ってもいかんから」と言って帰る時間を　気にしてくれた。残った稲を見て　「後、１時間やっていけたら」っと思った。２人は、「それでも　やってもらっただけ　助かったから。」と言ってくれたけど私の働きは、少ないなあ～。明日もやる事になっていた。おばさんも　今日は、用事があって　３時くらいには、帰らないといけないらしい。あると言っても　残りは、そうない。「明日も　手伝いに来るから　そう無理せずに　残しておいてね。」と言って　帰る事にした。カマキリ餌が　たくさん捕れた事が　大きな収穫だった。次の日　今度は、早めに…　と思ったのに　田んぼに着いたのは、またまた１０時半近くだった。そして　昨日のメンバーが来ていて　作業は、丁度終ったところだった。あららら…。私は、いったい何をしに…？仕方がないので　片付けだけ　手伝った。今年の稲刈りは、あっけなかったあ。

  2007年10月15日

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  町内運動会★リレー出場

  今日は、チョコちゃんが　リレーに出る町内運動会。ああ、ドキドキ！チョコちゃんは、運動会に出席する子達とお母さん達に引率されて　学校に行った。今日は、昨日の約束で　朝　班長が家に呼びに来たのだ。班長が来た時に　いつも呼びに来てくれる　Ｔネエ達も来て　玄関前で　賑わっていた。私は、朝の用意が終ってから　行く。９時５５分から　年長さんの踊りがある。２年前　チョコちゃんも　踊った。せっかくだから　それを　見るつもりで　９時半に学校に着くように出たが　着いた時には、丁度　年長さん達が　校庭に出て行くところだった。だから　大きな輪を２つ作って踊っているけど　どちらに　レート君と同じ保育園の子達がいるのが　全然分からなかった。レート君は、学校に着くと　「お魚、お魚。」と言って　池の鯉を見たがるし（学校来ると　いつもの事）私を　そっちに連れて行こうとするし。子供達の踊りを見て　その後、チョコちゃんがいる　うちの町内の集まり場所に行った。チョコちゃんは、班長と一緒にいる…　のかな？チョコちゃんは、私を見つけると「ぷりぷり！」と言いながら　やって来た。どうしたのかと思ったら　今年は、お金を持たせなかったので　その事だった。「せんべい買いたいから。」と言っていたけど　チョコちゃんは、結局　お金も貰わないまま　元の場所に戻った。レート君は、この時は、まだ　私に　くっ付いていてくれる。年長さん達の踊りの次は、年令別リレーだった。やはり、リレーは、盛り上がる。町内の年齢別リレーで　前住んでいた　Ｈ町が　ダントツの走りを見せていた。あるお父さんは、自分の町内の前を　手で　ガッツポーズ作って　走っていた。これが　この町内は、子供達も早かった。大人、子供の男、女、総て　決勝進出。うちの町内は…　。大人は、まずまずの成績。私は、５年ほど前に　このリレーに出ている。（Ｈ町に　居る時。）トラック１週走るのって　めちゃくちゃえらい。半分なら　まだいいけど。みんな、よく走っているなあ～と感心する。５０代の人でも　走っているもんね。私には、この１周（２００ｍは、ある）は、きつ過ぎ。今だったら　とても走りきれないんじゃないかなあ。１周走りきっているだけでも　すごい事だと思う。そして　午後の最後のメイン競技！子供達のリレー。チョコちゃんは、ここで　女子の第1走目に走る。２年生は、半分の距離。（１年が　半分より少なめで　３年は、その分　半分より多め。４，５，６年は、１周。）チョコちゃんの番が来ると　ドキドキ。なにせ　１走目なので　立っていて　走る様子が　ハッキリ分かる。「位置に着いて　用意…」バーン☆スタートが　どうだったか　あまりよく分からないけど　一生懸命走っている様子は、分かる。がんばっている、がんばっている！っと思ったらチョコちゃんの後ろに２人いた。おおおおーっ！ドベじゃない！なにせ　小学校の徒競走では、ドベだったので。半周の走りは、あっと言う間。途中、チョコちゃんは、横の子を　顔横向けて見ていたので「集中して前見て走りなさい！」とは、思った。まあ、抜かされるの気になるよね。「かんばれー！」という応援の心と　「ドベじゃない」と安心の心で　２分した。いやあ、がんばって走ったよ。えらい、えらい。いいのか、悪いのか分からない　お姉さん達との練習も　少しは、身になったのかな？兎に角、上出来でした。急いで　町内の所に戻り　帰ってきたチョコちゃんを　いっぱい褒めてあげた。因みに　男の子は、決勝進出となった。男子は、いつも早いらしい。なにせ　結局　総合で２位になったのだ。去年も　２位だったらしい。すごいね。１位は、Ｈ町。去年もＨ町。Ｈ町は、大人、子供の男、女　総て１位。決勝では、男の子も　女の子も　自分達の町内の前で　ガッツポーズ作っていく子がいた。（このガッツポーズは、楽勝…　つまり　２位とかなり距離がないと出来ない物。）町内の人達は、大盛り上がり。それは、盛り上がるよ。お昼は、町内で　お弁当が貰えた。チョコちゃんに「どこで食べる？どうする？一緒に食べる？」と訊くと　私達と一緒に食べると言うので　町内のシートの所で　３人で座って食べた。今年は、お弁当だったので　ビックリ！前回も　前のＨ町の時も　おにぎりとペットボトルのお茶だけだったのに。（後で聞いた話によると　周りとの兼ね合いで　去年は、わざわざ質素にしたらしい。）　　 　　■食べ掛けの弁当その後、「ママ達は、もう　ちょっと居て　少ししたら帰るから。」と言うと　チョコちゃんは、「帰らないで。」と言う。「だって　チョコちゃんは、また　みんなの所に　戻るでしょ？」と言うと「今からは、ママ達と一緒に居るから。」と言う。チョコちゃんは、班長達と一緒に居る訳だけど　班長達は、たまにどこかに行ってしまう。チョコちゃんは、お金も持っていないので　自分達だけで　何か買いに行くのかもしれないけどそれ以前に　やはりチョコちゃんは、おまけなのだと思う。異年齢の子で　一緒にいたら　一緒に話したりしているだけ。チョコちゃんは、誰かと一緒にいる訳じゃないので　そんな状態で　置いていくのも可哀想に思い　残る事にした。午後の初めは、体操とかなので　屋台を見に行く事にした。チョコちゃんは、去年も　輪投げをしたがっていたんだよね。去年は、お金渡したので　もう、やらせなかったけど　今年は、まだ　何も買っていないので　やらせてあげる事にした。輪投げって　輪が　棒にかからないとダメなのかと思ったら　並べてあるおもちゃの上に乗ればいいらしい。なんか変なの…？レート君は、目の前の　刀を欲しがった。直ぐ前だから　ポイっと投げるだけ。簡単に　ゲット！チョコちゃんは、別の欲しい物があったらしいけど　ちょっと離れていたので　失敗して違うの貰うより２番目に欲しくて　直ぐ取れる　レート君と同じ刀にした。２人が　刀を手に入れた。だから　２人して　刀を　振り回す。でも、お互い、斬り合ったりしないのね。いい子ちゃん。私が　刀を　手に持つと　「ズバッ！」とか言って　斬ってしまいたくなるんだけど…。ついやってしまって　レート君に「なにちゅんの！」っと言って怒られた。「すみません。」シュン…。チョコちゃんは、この後　絵を描くせんべいを食べたがった。保育園の祭りで　いつもやっていたね。懐かしい。　　 　　 レート君は、フランクフルト。（珍しく　少し残したけど）私は、まあ、せっかくだから　たい焼きを買って食べた。午後後半は、近所のＡ君と他の知らない男の子を交えて　刀持って　駆けずり回っていた。もう、運動会なんて　見ちゃいない。これが　すごい楽しかったようだ。最後の　うちの町内も出る男の子のリレーの時に　チョコちゃん呼んで　見せたけど終ると　直ぐに　男の子達の方に　跳んで行ってしまった。だいたい、走っている時も「わーわー。で　うちの町内って　（バトン）何色？」と見ていても　自分の町内分からず応援している状態。このそっけない態度に「なにそれ！」っと　少々怒れたけど　この年くらいだと　そんな物？自分の町内が出ていても　「応援」って　思い浮かばないのもの？よく分からない？？？チョコちゃんと同じ年の子が　１人で　ブラブラしているのを見た。んんん…町内運動会で　町内に　仲のいい子がいないと　退屈だよね。今の時点では、チョコちゃんは、仲のいい子が　いない事になる。（２年生の女の子は、いたけど　その子とは、一緒にいなかった。）これから　どうしていくかな？まあ、当分は、私も　レート君連れて　見に行くから　いいだろうけど。

  2007年10月14日

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• 待ち合わせに来ないお姉さん達▲

  今日、チョコちゃんは、昼から６年生のお姉さん達と遊ぶ約束をしていた。６年生の子達が　２年生のチョコちゃんと約束して遊ぶなんて　なんか不思議。約束の時間近くに「ほら、もう直ぐ　時間だよ。」と知らせて　見送ろうとするとチョコちゃんが「ママは、来ないの？」と言う。いやいや。もう、チョコちゃんが　友達と遊ぶのに　ママが付いて行く事は、ないでしょう。（下手すると　友達が　嫌がるよ。）チョコちゃんが　しょんぼりするので「ママは、まだ　片づけがあるから　それが終ったら　レート君連れて　公園に遊びに行くから。」と言っておいた。元気よく　出かけていったチョコちゃんは、少しすると　帰ってきた。ま、まさか！そう。６年生達は、来なかったらしい。時間は、３０分は、過ぎていた。私は、ご立腹！チョコちゃんより年下の１年生とかが　来ないなら　まだいい。同じ年くらいでも　休みなので　家の人との用事もあるし　来れないかもしれない。でも、６年生だったら　何かあっても　知らせに来る事が　出来るのでは？それも　２年生相手に。そんな年下に　待ちぼうけさせて　どういうつもり？班長のまじめな印象が　ガラガラ崩れていく。チョコちゃんは、しょんぼりしている。「ママ達も　もう少ししたら　公園行くから　みんなで　一緒に遊ぼうよ。」と声を掛けた。あっ！でも、夕飯の買い物に行かないといけなかった！しかし　チョコちゃんばかりか　レート君も一緒になって　２人で「公園、公園！」「早く公園行きたいよ～！」「まだあ～！」と　言っている。もう！「じゃあ、２人で　先に公園に行っている？」と訊くと　２人共「うん♪」と言って　行ってしまった。しょうがないので　私は、大急ぎで　買い物行ってきた。私は、買い物終ってから　買ってきた物しまって　そのまま公園に向かった。もしかして…　　という気持ちもあったが　やはり、お姉さん達は、来ていなかった。チョコちゃんとレート君の２人で　木登りしていた。チョコちゃんが　班長の家に　班長を呼びに行くという。さっき　１人で　行ったらしいけど　インターホンの所に　テープが貼ってあって　どうしていいか分からなかったらしい。仕方なく　一応、付いていく。班長の家まで来ると　確かに　門の所のインターホンにテープが　貼ってあった。でも　中のドアの横にも　インターホンがあるので「あっちを押すんだよ。」と教えてあげて私は、そのままレート君を連れて　公園に向かった。チョコちゃんは、少ししてから　１人で　公園にやってきた。お母さんが　出て「どこかに行った。公園じゃないかなあ。」と言っていたらしい。…じゃあ、家族で出かけたりして　来れない訳じゃあないんだ。本当に　もう！！！その後、チョコちゃん、レート君、私の３人で　ボール蹴りをした。レート君って　すごく上手になった。もう、１人前に　キチンと蹴れる。すごいね～。自分でも　面白いのか　前は、ボール蹴りしても　直ぐ終ろうとしていたけど今は、長い時間　蹴りあっこしている。そうしていると　なんと班長がやってきた！昨日、一緒にいたチコちゃんじゃなくて　他の友達と一緒にいる。時間は、３時半過ぎている。チョコちゃんとの約束で　公園に来た訳じゃないよね。チョコちゃんは、見つけたと同時に　走って行き「家まで行ったのに～。」と言っているのが　聞こえた。その返事は、分からないけど「じゃあ、今から（走る）練習しようか。」と言っている。なんだか、よく分からないわ！そして　新しい友達も交えて　また、リレーの様に　順番に　走りっこしていた。私とレート君は、ブランコで遊んでいた。レート君は、高く漕いでもらうのが　好きだし、普通のブランコにまたがって　「船」とか言って　ブラブラしたりする。そうしていると　レート君の保育園の友達が　やって来た。結構　レート君が　１人で「家に遊びに行く」と言っている　ko君だった。レート君は、砂場セットを持ってきたので　ko君と一緒に　遊び出した。そうしていると　またまた同じクラスのｔ君も　家族で来た。この時、いつも　朝　ママと分かれて泣いているｔ君は、家では、気が強いと聞いてビックリ。お兄ちゃんがいるけど　お兄ちゃんより　気が強いらしい。へ～。意外でした。その頃、チョコちゃん達は、水飲み場の周りで　座りこんで何やらしていた。ず～っとそのままで　途中、ふっと見ると　チョコちゃん１人になっていたのだけど（また、置いてきぼり？）班長達は、また　自転車に乗って戻ってきた。後で　「水飲み場の所で　何していたの？」と訊くと　なんか「泡が出来るので　泡作っていた」などと言う。「チョコちゃん　１人の時あったけど　その時も　それしていたの？」と訊くと　そうらしい。不思議な遊び？この日、暗くなるまで　チョコちゃんは、お姉ちゃん達と　レート君は、保育園の友達と遊んだ。レート君　ちゃんと　友達と遊べるのね～。もう、暗くなるのも　早くなってきた。５時半頃には、もう暗い。これからは、そう遅い時間まで　遊べないね。チョコちゃんに　「班長は、なぜ来なかったって言っていた？」と訊くとチョコちゃんが「なんか　チョコちゃんって　嫌われているらしい。」と言ったので　ビックリ！ええっ！嫌っているのに　遊んでいたの？何？どうして？とちょっと焦ったが　チョコちゃんが言った　「チョコちゃん」とは、昨日　班長と遊んでいた「チコちゃん」の事だった。チョコちゃんとチコちゃんは、同じ名前。でも、やっぱり　ビックリ！？「ええーっ？だって　班長とチコちゃん　仲良しじゃないの？」と訊くと班長曰く「チコちゃんは、遊ぶ約束していても　忘れてたとか言って　破るんだって。」はあ？今日、約束破ったの班長もでしょ？チコちゃんも来なかったけど　班長だって　来なかったじゃない！ここで「あれ？チョコちゃんが　遊ぶ約束したの、チコちゃんだけか？」と思ったけどいや、違うよ。昨日　班長も「１時半から２時ね。じゃあ、２時に。」って言っていたよ。あれは、自分は、含んでいなかったのかなあ～？約束破りのチコちゃんが　チョコちゃんとの約束を　破っただけ？？？？でも　班長が　チコちゃんと一緒に遊んでくれたのは、これで　２度目。班長とチコちゃんは、それなりに　一緒に遊んでいるんだよね？それなのに　影で　チコちゃんの悪口言って。どっちが悪いとか　分からないけど　「なんか女の世界だわ！」と思ってしまった。

  2007年10月13日

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• 土曜教室★ジャズダンス

  今日は、土曜教室のジャズダンスがあった。先週からの４回だけど　先週は、レート君の運動会のために　休み。チョコちゃんは、今日が　初めて。９時半から　１０時半までの１時間。１時間って　結構短いよ。送って行ってから　１度帰ろうかと思ったけど　１時間だと　家に帰って直ぐに迎えの時間になるので　もう、終るまで　見てる事にした。チョコちゃんが　体育館に　着いた時間は、９時半ギリギリ。でも、体育館の中では、みんな　まだ　バラバラに歩いていた。私は、レート君を連れて　２回の観覧席へ。なかなか始まらない。結局、始まった時間は、体育館の中の時計で　９時３８分。８分遅れ。１時間の中の８分っていったら　大きいよ。そして　屈伸など　基礎体操をしている。その後、手を前で叩いて　その次膝叩くの繰り返し。パンパン♪パンパン♪パンパン♪そのまま　手を前で叩いて　膝叩く時、片足ずつ　前に出して進んでいく歩き方をした。パンパン♪パンパン♪パンパン♪…チョコちゃん　変！教室の名前が「ジャズダンス」となっていたけど　ダンスなんて　全然しないじゃんっと思っていたらその後に　とうとうダンスの練習をし出した。パンパン♪手をあげて　パンパン♪　パンパン♪手をあげて　パンパン♪その後は、１列になっている　半分が　お互い右に左に　足を交差させるような歩き方をしながらすれ違いざまに　手を　叩きあって行く。パンパン♪パンパン♪パンパン♪…うわっ！チョコちゃん　変！！！ちょっと　焦ったけど　でも　２回目には、キチンと出来ていた。成る程。見ていて分かった。チョコちゃんは、１回で　覚える事が　出来ないんだ。先生の説明聞いて　その場で練習して　直ぐに　出来る子もいるだろうけどチョコちゃんは、１回では、出来ない。でも　全然分からない訳じゃなくて　ちょっと間違えながらも　少しずつ　ちゃんと出来るようになっていく。うむうむ。ちょっとずつ　分かっていく事が出来れば、大丈夫だ。最初、みんなと全然違う動きしているの見た時は、焦ったけど　揃っていくの見て　一安心。やはり１時間だからか　見ているお母さん達も　多い。そして　周りの人達が　自分の子供達を見て「おかしい。全然違うよ。」とか言っている。私は、チョコちゃんを　集中して見ていてい　他の子は、よく分からないけど合ってない子は、合っていないんだ。だって　今　教えてもらったばかりだもんね。それは、そうだ。大人でも　出来ないかも。また、ある人は、「今日は、難しいね。先週は、こんな事してないよ。」と言っていた。２回目だから　少しレベルアップしているのかな？数回やって　終った。先生が「学校行く時は、このステップしながら　行きなさいね。」なんて言っていた。でも、終るのはやい！１０時半前に終った。…トータル時間　少ないよ！たった１時間なんだから　キチンと時間やってほしいけど！！！まあ、チョコちゃんは、楽しかったと言っていました。

  2007年10月13日

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• お姉さんと走る練習★

  チョコちゃんが出るリレーのある町民運動会は、今度の日曜日。走る練習できる日も　後わずか。チョコちゃんには、一応　友達と約束しないように言っておいた。チョコちゃんは、約束してこなかったけど「でも　たまには、児童館に行きたいな。」など言うので私の目が　横棒に…。「分かっているよ。練習でしょ？今日は、練習するよ。」「いや、チョコちゃんが　したくないなら　別にしなくてもいいけど。」と私が言うと「やだやだ！するする！」と慌てるチョコちゃん。３人で公園に行くと　６年生のお姉さんがいた。班長とその友達チヨちゃん。２人は、ブランコの所にいて　チョコちゃん、レート君も　ブランコに乗った。班長は、朝見る時と　こうして放課後見る時とイメージが違う。朝は、すごくまじめ度が　強く感じるが　放課後は、活発な様子が強い。チョコちゃんは、チヨちゃんの上に乗って　ブランコ乗せてもらっていた。その後、レート君に　いつも「ジャットコースター」と言っているレート君に座らせて　チョコちゃんが　立ってこぐのをやっていた時に「班長達が　走る練習見てくれるかもよ。」と言ってみた。この２人は、ドッチボール大会の前に　チョコちゃんに　ドッチボールのコツを教えてくれていた。チョコちゃんは、「そんな事　言えない。」と言うかな～っと思ったら　直ぐに　お願いしていた。「今度　アンカーするんだけど。」「あの、今度走るのに…　ええっと。」でも、言っている事が　意味不明だけど。チョコちゃん、アンカーじゃなくて　スタートですよ。少しすると　チョコちゃんは、お姉ちゃん２人に　連れられて行ってしまった。２人は、チョコちゃんと私に　「見て見て！」と言って　大車輪を見せてくれた。この後も　チコちゃんは、たまに　１人で大車輪をしてた。その後、２人は、向こう側で　運動会の時に６年生がやった　ロックソーランを　２人で踊って披露していた。２人でも　大胆に踊っていた。今日は、保育園の子達が　多くて　その親子達も　遠巻きに見ていた。２人で　勢いよく踊って　すごかったよ。私は、レート君の相手。レート君は、最近、ブランコが好き。それも　思いっきり押されるのが。すっごく高くのなるのが好きで「もっと高く、もっと高く。」と言う。そして　ふっと　チョコちゃん達の方を見ると　3人で腕振りしていた。おおおっ！お姉さん達が　走る練習をしてくれている！なにやら指導した後は、実際に走ってみる。砂場の横が　芝生になっていて　その周りが　１週出来る様になっていてチョコちゃんは、そこを走っている。そう思ったら　お姉さん達も　走り出した！3人で　リレーしているよ！何やら　小さな棒をバトン代わりにして　3人で　順番に1週ずつしている。そして　次々走る。…あれ、結構えらいよ。私は、横で見ていて　チョコちゃんの歩幅の狭い　かかとから下りない走り方が　気になった。途中で　その事を　チョコちゃんに言うと「チヨちゃん達は、つま先で　走った方が　早いって言っていたよ。」と言う。えええ～っ！そんな事ないよ。それは、ありえない。やはり、素人の指導…　間違った事も　言ってしまうのね。でも、よくよく考えて　確かに、私の言っている事は、数日で　直る様なものでは、ない。だったら　その点には、目を瞑って（そこは、諦めて）　手足を早く動かして　早く走る事に重点を置いた方が　いいのかも…と思った。なにせ　日数ないので！どんな指導していたか分からないけど　3人は、よく走っていたよ。そして　帰り際に　お姉さんは、「明日も教えてあげるから。」と言った。えっ！？明日は、土曜日よ。すると「明日は、用事ある？」と訊いてくるの。ええええーっ！明日も　相手してくれるの？ありがたい。

  2007年10月12日

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• レート君と旗当番★

  今日は、私の旗当番の日。チョコちゃんを　玄関で見送って　「レート君、行くよ！」と言って　私達は、反対の道を　小走りに行く。レート君は、私が　持っている旗を　持ちたがったので　渡した。「これは、僕が持つね。」受け持ち場所は、直ぐ近くの大きな通りを渡って　そのまま歩き　最初の信号を左に曲がった　その次にある信号。道は、Ｔ路地で　立っている場所の左右から　子供達は、やってくる。「おはようございます。」「おはようございます」「おはようございま～す。」自分から　自主的に挨拶してくる子、私が　言うと返してくれる子、何も言わない子、いろいろです。旗持ちおばさんに　挨拶は、するものだと思うけど　でも、実際、全員が全員　挨拶して来たら　困っちゃうなあ～。「ほら、レート君も　挨拶して。『おはようごさいます』言って！」と言うと言った時は、「おはようごじゃいます。」と言う。こうしていると　挨拶も　気軽に出来る子に　なるかな？途中で　赤信号になっているのに　男の子２が　青になったら飛び出そうと　構えた恰好で　　道路に少し出ている子がいる。他の子が「出てるぞ。」とか言ってくれたのに　少し戻って　また構えて出る。私も「道路に出ているよ。」「出たらダメだよ。」と２,３度言ったのに　直ぐに　また構えて出るので（もう、信号変わるかと持って　少しすると　直ぐに出る準備して　出るのだ。）「出たらダメって言っているでしょ！」と言って　ランドセルごと　バーンと叩いて　道路内側に押し入れた。ちゃんと言う事聞きなさいって言うの！運転手に　迷惑です。怖いおばちゃんと思われたかしら？無事　旗持ちの仕事が終ったので　家に戻り　旗を　次の人に　持っていった。その人の家が　公園の近くなので　レート君が「公園行きたい。」と言う。「いや、もう　時間無いから　今日は、ダメ。」と言ったけど「ちょっとだけ。」と言うので「少しだけよ。」と言って　行く事にした。「滑り台　滑りたい。」と言うので　２人で　滑り台登った。「合体するの。合体。」と言うので　レート君に先に座るように言うと「ママ、先。」と言う。「レート君が　先じゃないと　合体出来ないよ。」と言うのに「ママ、先。」と言うので先に座ると　横から　私を乗り越えて　私の前に座る。…　　だから、先に座ればいいのに！シュウウーっと滑って　下で　２人で寝転ぶ。空を見ると　一面青かった。雲が１つも無い。「レート君　見て　空に　雲１つないよ。真っ青。今日は、雲もなくて　すごくいい天気だね。」そう言って　転がっていると　レート君が「ん！なんか　くものにおいがする。くものにおいするよ。」と言って　立ち上がった。何言っているのかと思ったら立って　後ろを指差して「ほらあった。くも　あっちにあるよ。だって　においしたもん。」と言う。へええ～。最初、何言ってるか　よく分からなかったけど　「雲の臭い」だったんだ。「レート君、よく分かったね～。すごいわ。」と言うと「くものにおいしたから　わかった。」と言う。「曇って　どんな臭いするの？」と聞くと「あのね、しろくて　けむりみたいなにおいなの。」へ～。曇って　そんな臭いがするの。レート君、よく知っているね～。

  2007年10月10日

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