金魚の散歩♪

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• お獅子行列★

  今日は、お獅子があった。子供会からの誘いがあり　去年から　参加している。集合の公民館まで　少しあるが　３人で　テクテク歩いていく。公民館に着いてから　カメラを持ってきていない事に気がついた！「チョコちゃん。ママ、カメラ取ってくるから　その間、レート君見ていてね。」チョコちゃんに　そうお願いして　走って家に　カメラを取りに行く。今では、チョコちゃんに　レート君を任せておくのも　慣れっこの事。集合時間　ギリギリになっていたので　頑張って　走っていった。帰ってくると　年別に　分かれて並んでいた。チョコちゃんに「レート君は？」と訊くと「あっち。」と未就学児が集まっている方を　指差す。…まあ、これは、しょうがないのか…。でも、１人で　ほかって置くなんて…。レート君は、もう　誰かに　ハッピを着せてもらっていた。上手に　着せてあった。どなたか知りませんが　ありがとう。それから　みんなスタートするまで待っていたけど　なかなか出なかった。未就学児達は、ウロウロしたり、細い路地を　走り回ったりしていた。小学生の子達も　退屈している。ちょっと、待ち時間長いね。私は、遅れるといけないと思って　頑張って走ってきたけど　これなら　あんなに走る必要なかったよ。今回は、未就学児が　多かった。保育園の子が　多い。レート君と同じ年の子が　多いような…。どうやら、保育園入った人達が　誘いあって　来ている模様。去年より、明らかに　お母さん（付き添い）の数が多い！それも　今までは、上の子が　小学校入って　下も付いて来るというパターンが　多かったようだけど（うちも　そう。）この年少さん達が　下の子連れてくるので　保育園に入っていない子達も　たくさんいる。午前の部は、小学生の１，２年生と　未就学児。高学年は、午後から。小学生は、なぜか　男女に分かれていて　午前は、３つの獅子が回る。男の子が　１番最初に出発して、２番目に女の子。最後に　ゆっくり未就学児が　進んで行った。みんな　まずは、神社に行って　お参りする。未就学児は、去年と同じく　近場を回る。近く回るだけだけど　これが　ゆっくり回るので　１時間は、掛かるのだけど。レート君は、一旦　獅子の後ろの紐を持つと　キチンと持ったまま歩く。ウロウロ離れたりしない。えらいね。助かるわ。なんか　１人「抱っこしてもらって　歩きたい。」と言う子がいた。驚いた事に　お母さんが　子供を前向きで抱っこしたままで　子供に紐持たせて歩いている人がいた。周りの知り合いの人も「ちょっ　キツインじゃない？」と言っている。キツイらしいけど　子供が怒るから　しょうがないらしい。…信じられない…。なんか、今時って　こんな事が　たまにある。「子供が　怒るから」だから　お母さんが　子供の無理を通す。なんか…結局、そんな歩きが　続く訳も無く　そのお母さんは、子供をおろした。子供は、「抱っこがいいーー！」と言って　大泣き。抱っこされて　紐持ちたいらしい。もう、無理なので　お母さんが「１人で歩けない子は、歩かなくていいわ！」と怒っていた。それは、そうね…　って　それは、最初に　言うべきでは？最初に　言う事きくから　子供も　やってもらえると思うのでは？なんかなあ？みんな　テクテク歩いて行く。付き添いの親も多く　みんな、手に携帯持って　撮りまくっている。私だって　カメラ持ってきたけど　写真は、その場、その場で　パチパチ撮って後は、次の撮りたい時まで　しまっておけばいい。でも　それぞれいい場面を　探しているのが　ず～っと手に携帯を持った人が　周りを囲んでいた。なんか怖いわ！テクテクテクテク歩いていく。レート君は、常に　紐を持って　行儀よく歩いていた。途中、「おちっこ。」と言うので　元の場所に　２人で走って戻って行く。でも、保育園＆未就園児は、近くを回っているだけなので　直ぐに追いつく。走って戻ると　レート君は、急いで　元の場所に入り込む。へ～。元の場所がいいのね。テクテクテクテク歩いているけどお面や大きなうちわを　変わるばんこにしているから　レート君の位置が　少しずつ前に行く。やった人が　後ろに回っているのかな？それとも　歩いている内に　前に　どんどん詰まっているのかな？保育園＆未就園児は、公民館の周りの家を　回る。小さい子達で　ゆっくり回っているからか　それだけで　１時間は、掛かっている。終わりごろ、振り返って見ると　子供を　抱っこしているお母さん達が　たくさんいた。未就園児には、この距離を歩くのは、大変な様だ。でも、レート君は、去年も　ちゃんと歩いたけど。終ると　みんなお菓子が貰える。「ほら、お菓子が　貰えるよ。レート君も　貰っておいで。」レート君は、喜んで　貰いに行く。すると、なんと　今年は、レート君も　お金が貰えた！（去年は、貰えなかった。）保育園から　貰えるようになるのかな？今年は、保育園の子が　たくさん来たけど　予算オーバーに　ならないのかしら？見せて貰うと　５００円もあった。すっごおおーい！！（予算は、本当　大丈夫か？）レート君は、お金と気づかず「手紙もらった。」と言っていたので　開けさせてみた。レート君は、最近「お金」に執着が　出てきたので（チョコちゃんの影響）　「お金が貰えた」事に　大喜び。喜びながら　自分のポケットに入れていた。「落とすといけないから　ママが預かっていようか？」と言ったのだけど「いいの、いいの。」と言う。帰ってから　自分で財布に　入れたいようだ。まあ、落とさないように　気をつけてね。チョコちゃんは、８００円貰いました。去年より　１００円ＵＰ。

  2007年10月07日

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• 保育園の運動会★

  今日は、レート君の保育園の運動会。私は、朝ご飯食べて　レート君とチョコちゃんを連れて　保育園に向かった。旦那さんは、いつも通り　後からやって来る。園に着いた所で　レト君母に会い、「よかったら　うちの横に　座りなよ。」と言ってもらえた。あら、いいの♪園の中に入っていくと　園庭のトラック書かれた北側に　線が引かれていて　そこから　２列シートがひいてあった。そして　トラック、西側、南側は、入れないようになっていた。チョコちゃんの保育園は、トラック回り　全部から　観る事になっていたけど。みんな、子供達を　近くで取ろうと　子供達の出番になると　自分の子供の場所に　大移動していたけどここの様に　片辺で　固まっていたら　みんな移動も出来ないね。シートの後ろに　立ち見客が　いる。私は、いつも通り　立って歩きまわるから　もう、席取りは、いいかっと思っていたけど普通に　立見席にいたら　シート分、後ろから観る事になるので観るのは、まあいいとして　写真が　今のカメラでは、遠すぎになる。レト君ママに　１列目の横を　分けてもらえたのは、本当に　助かった♪１列目なのはいいけど　日差しが暑い…。シートひいてある辺りに　屋根は、ない。屋根は、その後ろからある。シートひいていある所は、競技が　近くで観えるけど　日差しがあり、すごく暑い。まして　前なので　日傘とかもさせないし。今日は、暑かった！たまに　雲で日が陰るので　すごく助かった。ずーっと座っていて　ジリジリローストされる気分だったけど　でも、チョコちゃんの運動会の方が　余程暑かったな。チョコちゃんは、暇つぶしに持ってきたたまごっちに　熱中していた。このたまごっちは、まだ　買ってもらったばかりなので。それでも　レート君が出るとなると　運動会の方に　集中したけど。シート横には、レト君父がいた。まともに話するのは、初めて。でも、なんか　気を遣わなくていい　楽に話せる感じの人だった。それは、較べると　全然違うのだろうけど　なんか旦那さんと同じ臭いがしていたのかも。彼は、パソコンの仕事をしているが　私的にも　ず～っとパソコンしていられるそうな。映画も　好きらしい。聞いていると　いろいろ似ている。だから　何か安心する感じ？最初、みんな出てきて　先生の挨拶がある。そして　みんなで体操。レート君は、真ん中後ろで　私のいる場所では、見れない。ちゃんと、体操しているかなあ～っと心配していたがその体操に　しゃがむところがあり、そこで　ワンテンポ遅いレート君を発見！何回かしゃがんだが　レート君も　付いてやっている。ちゃんと、みんなと同じ様に　体操しているんだー。ちょっと安心。プログラムを見る。１． めざせ！おべんとチャンピオン２． パン工場へ　Let’Go!３． アンパンマンに変身！！４． おしゃべり　きかんしゃ５． …保育園のプログラムって　見ても　何やるのか全然分からない。まあ、一応　「遊戯」「競技」って　書いてあるけど。レート君の最初の競技は、４番目の「おしゃべり　きかんしゃ」ダンスだった。旦那さんが　来ないので　携帯で電話すると　もう、保育園内にいるとこの事だった。こっちに来るように言うと　真ん中辺にいて　そこのが見やすいからと言ってこちらに来ないらしい。私が　電話して　頼んだ日傘も持って来ないで　なんて事！（まあ、日傘は、この場所では、どうせ使えないけど。）レート君の出し物が　近づいてきた時に　チョコちゃんに「パパに　ビデオ渡してきて。このプログラムも　見せて、これは、持って帰ってきてね。」とお願いした。チョコちゃんの方が　ちょこちょこっと人波を潜り抜けて行けるもんね。レート君の「おしゃべりきかんしゃ」の踊り。レート君は、踊るのが　苦手！レート君自身も　そう言っていた。でも…おおおお！ちゃんと　踊っている！ワンテンポ違ったり、周り見て　動いている所も　あるけど　ちゃんと踊っているよ。そんな当たり前の事に　私は、感動。すごいぞ、すごいぞ、レート君！しゃがんで　その跡　ジャンプする場面が　何回かある。レート君は、みんなより　ワンテンポ早くジャンプしたりしたが隣の女の子も　ワンテンポ早くジャンプしていたし、レート君より早く　ジャンプしている時もあった。まあ、そんな物だよね。その２つ後に　また　年少さんの出し物が。低い跳び箱にマット乗せた物を　乗り越えて　その先にある　バイキンマンのサンドバックみたいのに　パンチする。最初の女の子のパンチなんて　すっごくかわいいの。音付けるなら　「ペチッ」って感じ。まあ、みんな「ボン！」「バン！」って感じだけど　男の子の中には、「ドガッ！」というのもあり　みんな「おおっ！」と歓声をあげていた。レート君は、まあ、「バーン！」って感じかな。ジリジリと暑い中　出し物は、どんどん進んでいく。チョコちゃんには、定期的に　お茶で水分補給。なにせ　チョコちゃんは、帽子もかぶっていない。大失敗！でも、「暑い～。」とか言わないのね。空いている時間は、夢中で　たまごっちしている。楽しかったら　これくらいの暑さ　気にならないのか？園児達の休憩の後、１０個目の出し物「ホ・ホ・ホ　勇気りんりん」の親子フォークダンス。チョコちゃんが「一緒に行きたい。」と言った。…　　まあ、いいんじゃない。横で一緒に　踊っていれば。でも、自分から「一緒に行きたい。」と言いだしたチョコちゃんは、「どうしよう。いいかな？戻った方がいいかな？」と周りの目を　気にしているよう。「まあ、いいて。大丈夫だって。（たぶん）」そう言っても　まだ気にしていたけど　目の前に　チョコちゃんと同じクラスの女の子の姉妹が　姉妹２人とおばさんと大量に固まっていたので　それで　安心した模様。「ホ・ホ・ホ」は、チョコちゃんの時も　踊ったね。～ホ・ホ・ホ　ゆらゆらゆらゆら♪　ホ・ホ・ホ　ゆらゆらゆらゆら♪帰ってくるよ　あの場所へ～♪♪１３つ目。最後は、やはり、園児全員が走るリレー。年長さんから。この運動会で　年少さんに　足の悪い女の子が　いる事が分かった。四角い補助を使って　競技に参加している。（踊りの時は、先生に持ってもらっていた。）リレーの最初は、この子と　もう１人の子のスターで始まる。もう、１人の子は、足の悪い女の子と一緒に走って行く。いろいろ　上手に一緒に　参加するように考えてあるなあ～っと感心した。年少の女の子に　バトンの輪っかが渡ると　この辺は、走り方が　それぞれで　いろいろ歓声が上がっていた。チョコチョコかわいらしく走る子、小さくても　早そうに走る子、走っているのか歩いているのか分からない走り方の子。兎に角、みんな　かわいい。半周くらい差がつく事が　数回あったが　それぞれの走り方で　直ぐに追いつかれていく。でも、途中から　走りが安定したのか　半分ついた差が　まったく縮まらなくなった。そして、そのまま　レート君の番に。レート君は、輪っか受け取ると　横走りみたいな変な走りを少しして　「このまま　まともに走らないんじゃあ！」と　私を　ドッキリさせたが　ちょっと行って　後は、普通に走っていった。レート君は、自分で「早いよ。」と言っている。先生にも「レート君は、早いですよ。」と言われた。レート君は、早いんだ。（背の高さが　活かされているか？）でも、元々　半周も差がついていると　速さは、よく分からなかった。１週、走っている様子が　見れたって感じ。いろいろな行事に　レート君は、よく頑張っていたんじゃないかな。チョコちゃんと一緒に　楽しんで見れて　よかったわ。結局、旦那さんは、こちらには、来ないで　彼とは、ず～っと分かれて見ていた。このまま　家に帰って　昼作るのも面倒だったので　そのまま　レート君の好きなラーメンを食べに行った。助かったわ♪

  2007年10月06日

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• 転んで　おでこに変な跡▲

  今日、私は、出かけていてチョコちゃんが　帰ってくる時間、少し前に帰ってきた。余裕だと思ったのに　家の前に来たら　チョコちゃんが　丁度　向こうから走ってきた。なぜか　お姉さん達３人に　追いかけられている。チョコちゃんは、そのまま　逃げるように　私に飛び込んできた。付いてきたのは、６年生のお姉さん達だった。顔は、知っていて　少し話した事もある子達。お姉さん達は、口々に「チョコちゃんが　転んで！」「頭ぶって」と話してくれた。えっ？何々？どうしたの？みんなに言われて　チョコちゃんの顔を見ると　おでこに変な跡が！「何これ？どうしたの？どうして　こんな所が　あたったの？」みんながいろいろ話してくれると　よく分からない。１人のお姉さんが　順序だって話してくれた事によると車が来たので　チョコちゃんが　避けようとしたら　丁度　そこに段があって　そのまま転んでしまったらしい。跡は、おでこの上の方に　あるのだけど。こんな所、よくあたったねえ。聞くと　まともに　顔から転んでいったらしい。「手は？どうして　手を着かなかったの？」最近の子は、転んでも　手を着く事が　出来ないとか聞くけど　チョコちゃんは、そんな事ないはず！それが　どうして？　…そう思って訊くと手に　本を持っていたので　出せなかったらしい。手がふさがっていたのなら　しょうがないか。いつもなら　えんえん泣いて　帰ってきそうなのに　チョコちゃんは、笑いながら　走って帰ってきた。「でも、転んだ時は、泣いていたよ。」とお姉さん。「おんぶしてもらったもんね。」「班長が　おんぶしてくれた。」班長？班長が！？班長は、６年生だけど　背が小さい。彼女が　おんぶしてくれたの？別に　足が痛いとかいう訳じゃないのに。チョコちゃんが　大泣きするので　おんぶしてくれたのだろう。班長といい、付いて来てくれたお姉さん達といい　みんな優しいね。１人のお姉さんが　前髪を縛ってくれようとしたらしく　でも、チョコちゃんは、それが嫌で　逃げ来ていたらしい。なんで　追いかけられているのかと思ったよ。おでこの赤い模様を見ると　なにやら　ムラになっている。これは、なに？まるで　携帯のバーコードリーダーの模様みたいだ。すると　お姉さんの１人が言った。「これ、アスファルトの模様だよ。ぶつけたのが　そのまま　模様になっているんだよ。」と言った。成る程、そうかも。変わっている…　。帰る時に　お姉さんの１人が「かわいい顔なんだから　顔に　傷つけたらいけないよ。」と言ってくれた。チョコちゃん、「かわいい顔」なんて言われて、よかったねえ。

  2007年10月05日

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  カマキリ健在！

  先月、授業で取ってきた　大きなカマキリは、未だに家にいる。２週間前に　卵を産み　捨てるに捨てられなくなってしまった。いやいや、卵があるからこそ　捨てないといけないのだけど。カマキリが　卵からかえったら　大変な事になる！チョコちゃんは、カマキリを　捨てたくない感じだった。でも、世話全然してませんから！カマキリは、ここ１週間くらい　餌食べていませんよ。「チョコちゃん！カマキリ　餌も貰えず、可哀想だよ。もう、逃がしたら！！」チョコちゃんに　カマキリどうするか　訊くと「赤ちゃんが　出てきて　カマキリが　赤ちゃん食べるの見たいの。」「ええっ！チョコちゃん、赤ちゃんが　食べられるところ　見たいの！？」チョコちゃんは、先生に　赤ちゃんが出てくると　カマキリは、その赤ちゃんを　食べてしまうと聞いていたのだ。赤ちゃんを食べる…　　オスのカマキリも　容赦なく食べちゃうくらいだから　赤ちゃんは、恰好の餌でしょう。まあ、正しく聞いてみると　チョコちゃんは、卵から　赤ちゃんが出てくるのが　見たいらしい。そうねえ～。私も　そうは、思った。だって　カマキリの赤ちゃんが　出てくる所　目の前で見るなんて　一生のうちに　まず、ないと思う。そんな事は、とっくに思ったけど　でも、続々赤ちゃん出てきて　もし、かごから出たら それは、とんでもない事になる！！！そう考えると　孵化する前に　捨ててしまいたかったのだけど。ううう～ん…。「この　隙間の間から　赤ちゃんが　出ないかなあ？」かごの隙間を見る。「じゃあ、出ないように　ここにテープ張っちゃえば、いいんじゃない？」「そんな事したら　空気が入らなくなって　カマキリ死んじゃうけど！」「まあ、細かい網でも買ってきて　貼っておこうかなあ～。」「そうそう。貼って置けばいいよ。」んもおお～、簡単に言うけど！大丈夫かしら？取り敢えず、ここず～っと　餌をあげていないので　夕方に　３人で　また、餌捕りに出かけた。本当は、昼に　前回、バッタ取ったＮちゃんの家の横の野原に来たのだけど　全然いなかった。夕方なら　違うか？兎に角、そっちに向かいながら　途中にある原っぱに入って探しながら歩いて行った。でも、いない。途中も　全然いないし、やはり、Ｎちゃんの家の横の野原にも　いない。もう、随分寒いし　みんなどこか行っちゃったんじゃないかなあ～？冬篭りか？カマキリは、冬眠しないのか？よく分からない。ただ　チョコちゃんと話したのは、私達も　こうして　バッタとか見つけれないけど　カマキリだってもし、ここに離したら　バッタとか見つけれないよね～？食べれないよね～？だった。んんん…　本当に　そうかな？ ■餌（バッタ）を探して何もつかまらず、ブラブラしていたら　チョコちゃんが　田んぼでバッタを見つけた。どうしても捕まえたかったので　私が　あみを取り　急いで捕まえた！「チョコちゃん、よく見つけたねえ～。えらいぞ！」そう言えば、チョコちゃん、前も　田んぼで　バッタ捕まえたね。田んぼに　バッタがいるんだ～。　　　　■餌（バッタ）発見！捕まえたバッタは、小ぶりだけど　ぷっくりしている。「おいしそうな　バッタだね～。」と私が言うと　チョコちゃんも「そうだね。おいしそうだね～。」と言った。もう、すっかり　目が　カマキリビジョンになっている。まあ、取り敢えず、久しぶりに　カマキリに　食事させてあげれて　よかったわ。でも、これから　どんどん虫いなくなるよね？これから　どうしたら　いいんだろう？　　　　■餌（バッタ）食べるカマキリ。怖！

  2007年10月04日

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• ●スペイン人の先生

  チョコちゃんが　学校から　帰ってくると　急いでランドセルを開けていた。何か　私に見せたい物があるらしい。先生に　サインを貰ったとの事。今、教育実習の先生が　来ているはずなので　その先生かと思ったら　今日は、スペイン人の先生（？）が　学校に来て　スペインの話をしてくれたらしい。「そのスペインの先生って　どんな人だった？」と聞くと　チョコちゃんは、「スペイン人」と答える。「…　そうじゃなくて。それは、分かっているから。髪の色とか　目の色とか　どんな風の人だった？」なんか　よく分からないらしい。チョコちゃんは、サインを貰ったと　見せてくれた。チョコちゃんは、名前を教えてくれた。ス先生。サインを見ても　「Ｓ」が見当たらない。スペイン語だから　「ス」でも「Ｓ］じゃないのかな？それとも　チョコちゃんは、「ス」と言うけど　微妙に「ス」じゃないのかな？サインを見ても　チョコちゃんの言った名前には、読めない。…まあ、サインって　そんな物？Ｓ先生は、スペインの話を　してくれたらしい。スペインの子は、お昼を　家に帰って食べる。「それって　１度帰ってから　また学校に行くの？それとも　午前中しか　授業がないの？」チョコちゃんは、この答えは、よく分からないらしい。スペインには、いろいろな祭りがあって　Ｓ先生は、トマトを投げ合う祭りが　好きらしい。私が　「後は、何話していた？」と聞くと「いろいろ話してくれて　ちゃんと聞いていたけど　よく分からない。」と言う。いろいろな話してくれるから　分からなくなるよね。「今度、そんな話し聞く時は、よく覚えて　ママに　たくさん話してね。メモしておくと　いいよ。」と言うと「紙もないし　そんな事は、出来ない。」と言われた。「自由長にでも　書いたら！」ス先生は、２年生のクラスを回って　スペインの話をしてくれたらしい。（他の学年は、したのか、してないのか　知らない。）後で聞くと　サインは、全員が　貰っている訳じゃないらしい。知り合いの子は、「俺も欲しかったな。」と言っていたとの事。チョコちゃんが　急いで話ししたので　玄関で　チョコちゃんの話し聞いていた。一段落してから「ほら、ランドセル　２階に持って行きなさいよ。」と勧めた。その後、元の場所に戻ると　ス先生のサインが　置いてあった。…「チョコちゃああーん！先生のサインが　捨ててあるよ！要らないの！！」貰ったばかりで　この扱い…。　もうちょっと　大事にしなさい！

  2007年10月03日

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  レート君と　１日２人で遊ぶ★

  「今日、どこいくの？」レート君は、最近　よくそうやって言う。そして　どこかに行きたがる。「今日は、雨降っているから　いけないね。」そうね。今日は、雨降ってしまって　お出かけできないね。本当は、近所で　祭りがあるようだったので　そこに行くつもりだったけど　雨だから　中止かな。レート君は、昨日から　食パンにおかずを挟んで　サンドイッチを作る事を覚えた。自分で　サンドイッチを作る。そうすると　おかずも　ペロリと食べるし　食べ終るのも早い。食べ終わったレート君は、私の所に来て「ママ、レート君の部屋においでよ。」と言う。「いや、ママは、まだ　牛乳飲んでいるので。」朝食の片づけを終えると　ティータイム。大人には、コーヒー。子供には、ジュースを用意する。「ママ～。レート君のおうちに　遊びにおいでよ～。」『レート君のおうち』というのは、奥の部屋に　洗濯棒を入れて　シーツを干したので　部屋に仕切りができたので　それが　レート君のおうちとなっている。昨日も　それで　遊んでいた。「ママ～。おうちに　遊びに来ていいから。おいでよ。」「ママ　まだ　コーヒー飲んでいるから　ちょっと待っていて。ズズズ…ッ。」チョコちゃんは、またまたウロウロ。「ママア～。レート君の部屋　来てもいいよお。」「はいはい。じゃあ、お邪魔します。」「トントン。レエート君。遊ぼ。」「はい。いいよお。」中に入れてもらって　そこにあった　ボウリングで　遊ぶ。その後は、レート君の用意してあったレゴで　遊ぶ。レート君は、レゴで　なにやら作ってあった。ちょっと前は、ただ　ただ並べるだけだったけど　ちょっとなにやら形になってきている。「レート君、上手に作ったね♪すごい、すごい。」列車の形の物も　繋げて並べてある。線路も。「ママも　作っていいよ。」と言うので　私も　なにやら作る。「何作っているの？」とレート君が訊く。「動物達のおうち。」中に　動物を入れて　家を作る。レゴで　何か作るとなると　私は、いつも　家を作る。いつも、いつも。これが　旦那さんだともっと　いろいろな物を　作る。発想の違いだ。私が　「やっぱりすごいわあ～。」と感心すると　彼は、「これだって　結局、真似事だよ。」と言うけど私は、本当に　四角い家ばかり。だから　レゴの相手は、彼にお願いしたいのだけど。「わあ。レート君も　作っていい？」レート君も　私の作った物に　付けたす。　　　　■２人作「ママ、ワンちゃんね。」私は、いつの間にか　犬になっていた。レート君は、私の事を　「ワンちゃん」と呼ぶ。「ほら、ワンちゃん　来て。ご飯食べるよ。」レート君と　マンツーマンで　こんな遊びするのって　今までないなあ。レート君は、保育園に行く前…　私と２人で過ごしている時、こんなごっこ遊び出来なかったし。（青い鳥では、それを指摘されているのだけど）保育園行くようになってからは、レート君と２人の時間なんて　殆どないしね。（チョコちゃんの方が　早く帰ってくる。または、チョコちゃんの方が　休みが多い。）まあ、たまには、いいかあっと思って　つきあっていた。ちなみに　チョコちゃんは、何しているかと言うと　旦那さんが　録画しておいた「ドラゴンボール」を見続けている。「なんか、長いね～。すごく　たくさんあるんだ。」と訊くと　今、毎日２話ずつやっているらしいので　大量に溜まっているらしい。ず～っと　「ドラゴンボール」見ながら　ＤＳしたり、漫画のジャンプ読んだりしている。…まあ、いいけど。　　　　■朝食作るレート君「ワンちゃん、朝ごはんですよ。食べて。」レート君が　私に　用意してくれた朝ごはんは、ケーキと虫。　　　　レート君の用意した朝食虫を手に取り「ポリポリ。おいしい♪」ケーキに　手を出そうとして「あれ？取れないよ。」と言うと「はっ！そうだ。ちょっと待ってて。」「あっ！あった。」（ケーキ切るナイフを見つける。）この　慌てた様子が　可愛らしい。「まててね。今、切るから。よいちょ、よいちょ。はい、切れた。どーじょ。」パクパクパク。２人で　ケーキを食べる。「あちょぼうか。何してあちょぼう？」と言うので　（私は、犬なので）散歩を提案。２人で　家の中を　グルグル回って散歩する。奥の部屋に行くと　相変わらず　旦那さんは、パソコン。チョコちゃんは、ダラダラしながら「ドラゴンボール」を観ている。すると　レート君が　言う。「もう、６時よ。お風呂入るよ。お風呂は、こっち。」レート君の行く方に　一緒に歩いて行く。レート君は、私を洗ってくれる。「頭も洗うね。」シャンプーもしてくれるので　レート君が　いつもやるように「目ええ～！目に入ったあああーー！」と言うと　急いで　水をかけてくるポーズ。お風呂を出て　体を拭く。これも　拭いてくれる。「ごはんよー。」また、ご飯を作ってくれる。ご飯を食べ終ると「寝まちゅよー。」寝る場所作って　２人で　寝転ぶ。私が「子守唄歌って。」と言うと「うっうっ…　歌えないいー。」とちょっと困って言うので２人で　歌って（と言っても　私が歌うのに　レート君が　フンフン言っている感じ）寝ているとレート君が　私を　ポンポン叩いてくれた。いつも、私が　そうしているからね。レート君とのままごと。レート君は、いつも　自分が　されている事…　いつもの日常を　私にしてくれた。寝ていると　レート君が「朝よー。」と言って　私を起こす。「あちゃご飯作るね。」と言って　朝ごはんを　作ってくれようとする。あら！また、繰り返し！そろそろ　本当の昼ごはんにする事にした。昼からも　また、このワンちゃん（私）との　ままごとを少ししてから　図書館へ行った。チョコちゃんは、今日、１日だらだらした生活をしていた。別に　たまには、いいけど「ほら、そろそろ図書館行くから。」と言っているのに　いつまでも　ダラダラしていて「もう、行くよ。」と言う最後の呼びかけに　レート君は、走ってきてけど　チョコちゃんは、「ええっと。」と言って　まだ　流れている「ドラゴンボール」を観たりしていたので置き去りにした。何回も　後ろ見たり、車の中でも　少々待っていたけど　チョコちゃんは、結局来なかった。私が　出ていったのに　気づかなかったのだと思う。図書館から帰ってくると　チョコちゃんは、直ぐに抱きついてきた。泣いて抱きついてくるかと思ったけど　泣いていなかった。でも　いない事に気がついた時は、泣いて捜していたらしい。外にも捜しに行ったとか。旦那さんが「黙って行くなよ！」と行った。私は、声掛けたって！旦那さんが「１時間くらい　泣いていたぞ。」と言ったので　ちょっと驚いたが　それは、ウソだった。

  2007年09月30日

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• 子供会のリレー選手決め★

  今日は、小学校で　運動会があった。その夕方、４時から　近くの公園で　１０月にある子供会の運動会のリレー選手決めが　あった。運動会終った後なんて　みんな　疲れていると思うけど…。今日の運動会は、暑かった。帰ってきたチョコちゃんは、早速　ダラダラ。チョコちゃんには、夕方　リレー決めがある事を言っておいた。言って置かないと　直ぐに忘れちゃうから。今日の運動会の徒競走の結果。チョコちゃんは、ドベだった。それも　間空いてのドベ。チョコちゃんって　そんなに　足が遅かったの？っと驚いた。チョコちゃんは、一番、外側を走っていた。それを　あるお母さんに言うと「えっ？じゃあ、チョコちゃん　足が速いんじゃないの？だって　足の速い子が　外側走るみたいだよ。」と言う。「ドン！」の合図で　そのまま真っ直ぐじゃなくて　バラバラに内側に入って走って行けばいいのに　結構、勘違いして　大回りする子がいるらしい。んんん…　、そう言えば、チョコちゃんは、なんか　大回りしていたような…？だから　あんなに　遅くなった？帰ってきた　チョコちゃんに　その事を聞くと「うん。知っているよ。チョコ　ちゃんと　直ぐに　内側走ったよ。」と言う。…　　　そう。そうだった。そうね。チョコちゃんに「練習の時に　何人中何位くらいになるの？」と訊いたらチョコちゃんは、「いつも　ドベ。」って言っていたね。あれが　実力なんだろう。受け入れないと！そんなチョコちゃんが　リレーの選手決めに行くと言うので旦那さんは、「行くだけ無駄だから　止めておけ。」と言う。…まあ、そうなのかもしれないけど、でも、参加する事に　意義があるというかただ行かないより　選手決めを　やってみたいよね？だから　いいの！時間になったので　チョコちゃんに「さあ、行こうか。」と声を掛けると旦那さんは、「まだ　暑いから　家に居た方が　いいぞお。」などと言う。だから　止めてって！公園では、小学校の子達が　たくさん居て　それぞれ遊んでいた。運動会で長時間　炎天下で過ごしたりしていたのに　みんな、元気。他のお母さんと「子供って　やっぱり　元気だね～。」と言って　感心した。チョコちゃんが　ブランコ乗っていると　同じ年のＵ君が　やって来た。「俺　チョコちゃんには、勝つな。」などと言うので「へ～。そうなの。なんで？」と訊くと「だって　チョコちゃん　遅いもん。俺のライバルは、Ｒ君とＧ君だ。」と言う。…　。そう。やはり、遅いの。（←まだ、受け入れていない。）そうしていると　係りの人の呼ぶ声が。「ほら、チョコちゃん　呼んでいるよ。」１年生から順番に　走らせて決めていく。走る距離は…　　そうねえ、５０ｍくらいかな？私は、男女一緒に　交ぜてやるのかと思ったら　分かれているようだ。そ、そして…遠目で見ていても　チョコちゃんの状況が　分かってしまった。チョコちゃんは、ピョンピョン跳ねながら　こちらに戻ってくる。あわわわわ…！まさか　こんな事になるとは…。「わーい、わーい♪ママ～。他に２年生の女の子が　居なかったから　走らないで　チョコに決まったよ～♪」不戦勝！戦わずして　勝った！じがじ、いいのか？大丈夫か？取り敢えず、チョコちゃんは、選手になれて　喜んでいた。私も「選手になれて　よかったね。」と言った。帰ってから　旦那さんに　その事を話すと　案の定「大丈夫かあ？」と言った。…。聞く所によると　スタートは、２年生かららしい。オーノー！それまでに　少しでも　走る練習しておかないと！

  2007年09月22日

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• ●運動会

  今日は、チョコちゃんの運動会。チョコちゃんを　普通通り送り出して　家に帰って片付け。チョコちゃんに「２年生の出し物までに　行けばいいね。」と言うと「うん。」と返事が返ってきた。「去年は、早く行ったけど　今年は、まあ、いいか。」「えっ！やっぱり早く来て！」と言われた。出来れば、そうしてあげたかったけど　でも、片づけして、洗濯物干していたら　結構時間が　過ぎていく。去年は、「開会式」の体操している時に　学校に着いたけど。全校生徒が　体操する中　何気に歩いていると　数列向こうに　チョコちゃんがいた。分かりやすい所にいたので　ちょっとビックリ！今年は、一通りの事済ませて　レート君取れて　出来るだけ早く出たけど　着いたのは、競技の３つ目だった。遅くなった要因は、今日は、お弁当つくりからして　ちょっと遅めになったからかな？まあ、始まってしまえば、１つ目だろうと２つ目だろうと　変わらないね。チョコちゃん達、２年生の種目は、６つ目。「ワンツー・パンツー」と言って　大きなデカパンを　２人で履いて　走って行く種目。レート君は、相変わらず　最初は、私にくっ付いていてくれるので　助かる。座っているチョコちゃんを見ると　今年は、男女が　交互に座っていた。去年は、男女分かれていたような？少なくとも　チョコちゃんの横は、女の子だったけど。チョコちゃんの隣は、Ｙ２君だった。でも、おしゃべりしている感じじゃないなあ～。今は、もう、そんなに話しない？それとも　暑いから？今日は、暑いよ！旦那さんは、チョコちゃんの種目の１０分くらい前に　着いた。私が　時間気にして「もう、直ぐ来た方が　いいよ。」と言ったので　そのまま来たようで始まるまで　まだ、ちょっと時間が合ったので「ほら、まだ　よかったじゃん。」と言われた。いや、１０分くらい　早めに来ていなよ！チョコちゃん達の「ワンツー・パンツー」が始まった。トラックの真ん中で　向こう側から　走ってきて　こちら側の棒を回って　また、戻って行く。…わ、わ、分からあああーーーん！みんな、小さいし　顔なんて　全然分からん！でも、チョコちゃんは、「チョコは、１番校舎側だよ。」って言っていた。そして　去年、チョコちゃん捜すのが　大変だったので　今年は、目印として　チョコちゃんの長い髪を　三つ編みしておいた。あの長さの髪で　三つ編みの子は、まずいまい！一番、校舎側で　三つ編み…　　いたあああー！「いたよ。ほら、あそこ！あの、三つ編みの子！」旦那さんにも　教えてあげた。でも　チョコちゃんに「校舎側」と聞いていなかったら　きっと分からなかったと思う。あれま！何やら　モタモタしている。どうしたのか？チョコちゃん、モタモタして　走りだすまでに　時間掛かっていた。そんな子は、たまにいた。取り敢えず、チョコちゃんの種目１つが終ったので　旦那さんは、どこかに　この暑さから　避難したいと言った。私は、座る場所を　校庭の隅に取っていたので　その場所を指差して教えると　旦那さんは、レート君連れて　歩いていった。チョコちゃん達の次が　４年生の徒競走だった。４年生には、知っている子も　何人かいる。スタート地点の近くだったので　スタートする子を見ていたが　なにかよく分からなかった。なんだろうねえ～。同じ服で　帽子をかぶっている様子は、出ている顔とチョロンと出た髪だけでは、分別つかない。見ていたけど　知っている子を　見つけれなかった。４年生の女子が終った時点で　旦那さん達の所へ行った。私も　座ろうとしたら　次の競技が始まるところだった。次は、８つ目の「ジェンカ！赤・青・黄」。放送で「保護者の方も　参加してください」と言っていた。ああ、連絡帳にも　保護者参加を勧める事が　書かれていた物だ。横にいた　他のお母さんと「じゃあ、出ようか」と行ってみるが　子供達は、丁度　真ん中に出て行ってしまった後だった。急いで　追いかけて　探したけど　分からなかったので　もう、そのまま　横に出ていった。「ジェンカ！赤・青・黄」は、私が　小学生の時に　踊ったダンス…　「レッツ、キッスほほ寄せて…」だった。みんな　前の人の方に　手をやって列になって　踊っている。せっかくの保護者参加の物だったのに　チョコちゃん見失って　出来なかった。残念！競技は、どんどん進み　お昼に。Y2君のお母さんが「一緒に食べよう」と言っていたので　Ｙ２親子と一緒に食べる事になった。去年は、子供と親達は、分かれて食べていたけど　今年は、子供と一緒に　食べる事になった。周りの小学校は、大体、親と一緒に食べているらしい。親と一緒に食べれない子は、先生と　一緒に食べるそうな。なんか　そういうの出てくると　可哀想な気がするけど。チョコちゃんは、私のお弁当　パクパク食べてくれた。子供達は、おにぎり好きだし。チョコちゃんとＹ２君は、早く食べて　まだ、時間があるので　ウロウロしに行った。なぜ、ウロウロする？座っていれば、いい様に思うけど。チョコちゃんの徒競走は、昼からの２つ目なので　時間を気にして　席に戻っていった。１２つ目の競技　２年生の徒競走。２年生の席が　スタート地点に近いので　そこに座って　待っていると　旦那さんが「スタート地点　あっちじゃないの？」と言った。「…　　いや、違うって。午前中　ず～っとこっちから走っていたし。」「なんか、目の前が　空いているのが　気になるんだけど。」と彼は、言う。私は、その言葉の本当の意味が　分かっていなかったので「空いてていいね。」などと言った。彼は、他の親がいないって事は、こちら側　走らないんじゃないの？と言いたかったのね。そして　彼の心配した通り　反対側から　スタートが始まった。「やっぱり、あっちだ！」こちら側は、まったく走らない場所になる。「早く行かないと！！！」３人で　急いで移動。移動中　もう、始まっていたので　チョコちゃんが　早い出だったら　まったく見れない事になっていた。ただでさえでも　捜すがの　大変なのに！途中まで　来た所で　止まって　様子を見た。分からないけど　まだ走っていないと思うんだけど…キョロキョロキョロ…いたあああ！チョコちゃん、発見。三つ編み見つけました！少し離れた所にいた　旦那さんに　声掛けると　ハッキリ聞こえた得た訳じゃないけど　私が　何か言ったのが　分かったので　分かったらしい。なんとか　チョコちゃんの走りを　見る事が出来た。チョコちゃんは…　　あらららら…。ドベでした。それも　ダントツ遅いの。意外！チョコちゃんの走り見ていると　結構、そこそこの走りするように思ったのに。チョコちゃんは、いつも　走りの結果を「今日は、抜かせなかった。」「今日は、抜かせた。」と言っていた。そして　運動会の２日前に「チョコちゃんって　何人で走って　そのうち何番くらい？」と初めて訊くと「んんん…。最後かな。」と言っていたので　ビックリ！今日、それを　目の当たりにして「チョコちゃんって　本当に　遅かったんだあ～。」と再確認。やはり、来年は、早くから　走る練習をしよう。まあ、ドベならドベでもいいけど　もうちょっと　頑張らせよう！旦那さんは、チョコちゃんの徒競走が終ると　とっとっと帰っていった。去年は、最後までいたけど　あまりに暑く　私は、いいけど　レート君が　可哀想で　日陰に居たけど日陰にいて　競技見なかったり　チョコちゃんの傍にいないなら　ここにいる意味も無いような気がしてチョコちゃんに「レート君が　可哀想だから　もう帰るね。」と言った。チョコちゃんは、最初「ええー！最後まで　居て欲しいいー。」と言ったが「でも　一緒に帰れないしね。」と言って　納得してくれた。確かに。正直、居ても　居る意味ないよね。でも、２年生の後ろに　２年生のお母さん達が　結構居たので「（２年生の競技終ったのに）どうして　残っているの？」と訊くとやはり、「子供が　残っていて欲しいと言うから。」だそうだ。みんな、子供達は、親にいて欲しがるのね。家に帰り　一休み。みんなで　冷たい飲み物を飲む。帰る時に　チョコちゃんの水筒は、もう　お茶がなくて　残っていたお茶を入れてきてあげたけどそれは、もう少しだった。今日の暑さは、キツイ！子供達は、１日　炎天下。すごいわ。えらいと思うけど。そんな訳で　冷たいお茶を入れて　再び　学校に持って行ってあげた。学校に着くと　運動会は、終ったところで　子供達は、椅子を持って移動していた。チョコちゃんは、のんびりさんだから　まだ、いると思って　下駄箱走って行くと　やはり居た！お茶だけ渡して　私は、帰っていった。半分より　多めに入れたお茶は、全部飲まれていた。みんなで飲んだらしい。そうなると思って　余分に入れておいたの。もう、他の子も　お茶　空っからだろうからね。「お茶持ってきてもらって　すごく助かった。」と言ってもらえた。よかった♪

  2007年09月22日

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• カマキリのその後★なんと…！

  学校の生活の授業で　虫取りをして　とってきたカマキリ。元々　友達が　取ったカマキリなので　渡すまでは、死なす訳にもいかないと　餌（バッタ）とって世話してきたが　２週間経って　やっとその友達は、カマキリを「要らない。」と言ってくれた。もう、逃がしてもいいのだけど　最後のお別れディナー用にとった大きいなバッタを　そのカマキリが　食べないので　チョコちゃんは、それが気になるらしく　「そのバッタを食べるまで。」と　未だに　カマキリは、家に居た。カマキリは、バッタを　食べなかった。大きなカマキリと同じくらい大きなバッタで　色は、茶色。見た目にも　表面が　硬そう。バッタは、大きくて　バッタだけに　足が強く　ピョーンピョーンと飛ぶ様子が　何か怖い。チョコちゃんも　かご掃除の時に　バッタ捕まえるのは、嫌だと言う。まだ、カマキリの方が　いいそうだ。あの、恐ろしいカマキリの方が！…　　私も　カマキリの方がいいなあ。なんか、ピョんピョン飛んで　捕まえ辛いし。このカマキリでも　この恐ろしげなバッタは、食べられないんだ～。でも、入れておくと　そのうち　食べるかな？なにせ　バッタの食料は、入れて無いので　バッタが　そのうち弱っていくのは、必須！チョコちゃんに　「カマキリ　バッタ食べないね。どうする？」と聞くとやはり　チョコちゃんとしては、バッタ食べるまで　見ていたいと言う。カマキリが　このバッタを食べる事が　出来るか見守りたいのかな？…一応、餌を　入れていある訳だから　餌取りは、しなくていいかな。朝　いつも会うお母さんに　カマキリの話してあったが　２日前の朝、小さなバッタをくれた。ぷっくりしていて　おいしそう。これなら　直ぐに食べるでしょう。取り敢えず、そのバッタも　入れて置いてあげた。ところが　カマリキは、そのバッタも食べない。バッタ通しで　助け合っているのか？と思った。そう思っていた今日この頃（昨日）、私は、驚く物を見た！「チョコちゃん！チョコちゃん！ちょっと来てええええーーー！」な、な、なんとカマキリは、卵を産んでいた。私が　見たのは、卵を産んでいる最中のカマキリだった。一生懸命　上の所に　卵を練りつけている。一応、木が入れてあるけど　そこに産み付ける訳じゃないんだ。チョコちゃんも「ぎょえええーー！」と驚いた。このカマキリは、大きかった。なんか　お腹も大きく見えて　初めの頃に「卵持っていたりして。」なんて言っていたけど　最近では、世話するのが　やっとで　そんな事言った事さえ忘れていた。「そうだ、そうだ。最初に　ちょっとそう思ったけど　本当に　そうだったんだあ～。」卵を産んだ　カマキリ。…　どうすればいいの？これ。今日　チョコちゃんは、早速　先生に　その事を教えたらしい。すると　先生は、「卵から　ものすごいたくさんの赤ちゃんが出てくるから　大変だよ。」と言っていたらしい。そうね。確か　何百って数の赤ちゃんが　出てくるはず。何百というミニチュアカマキリが　家の中を徘徊したら　すごく困る。どうする？どうする、チョコちゃん？なんか、捨てに行く感じじゃないのだけど。そして　驚いた事に！！！カマキリは、バッタを食べていた。ペロリ。完食。あああ…カマキリは、バッタが大きくて…　バッタが強そうで　食べなかったんじゃなかったんだ！ただ、出産間近で　食べる気が無かったというか　食べる状態じゃなかったんだ。食べる気になれば、例え　大きくても　強そうでも　表面硬そうでも　所詮、バッタは、バッタ。カマキリにとっては、餌でしかないのだ。カマキリって　強いんだなあ～っと感心。

  2007年09月21日

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• ★走る練習

  今週の土曜日に　チョコちゃんの学校で　運動会がある。「去年、走る練習をしよう」と言っていて　全然出来なかった。おまけに　チョコちゃんの走り方は、すごく変だった。だから　ちょっと言っただけで　明らかに走り方が　変わった。私は、「やはり　キチンと練習しておけばよかった」と思ったので「来年こそは、キチンと練習しよう」と思っていたはずなのに　今日まで　まったく練習をしていない。今週まで　全然していなかったから　「今週から練習しよう」と思っていたのに　昨日もその前も　チョコちゃんは、友達と約束してくるので　練習できないのだ。「いつも　友達と余り約束しないのに　どうして　こんな時に限って　連続で約束してくるかな？」と言うと「いつもは、断ったりもするけど　今は、そんな風な気分じゃないから。」などと言う。チョコちゃん、「遊ぼう」と言われても　断ったりしていたんだ。やはり、一人の時間も　欲しいからなんだよね。ただ、単に　そんな気分じゃないからか？残り少ない日数だけど　でも　少しでも練習する為、今日、明日は、約束してこないように　言っておいた。帰ってきたチョコちゃんに　「今日の約束は？」と言うと「えっ？約束して　よかったの？どうしよう。断っちゃった！」と言うチョコちゃん。…私が　約束してきたか訊いたので「約束」は、してきてもいい物だったのだと　思ったらしい。そうじゃなくて！忘れて、約束してきているかもしれないと思って　聞いたんだけど！「明日、Ｈ君に遊ぼう」と言われて　断ったらしい。チョコちゃんが「どうしょう。もう、１回言わないと。」などと言っているのでもう、本人が　練習する気ないなら　いいやっと思って　明日は、Ｈ君と遊ばせる事にした。（しかし、実際　Ｈ君は、明日　プールの振替日で　遊べないのだけど。）チョコちゃんに　学校の宿題だけさせて　公園に向かった。急いで下りて行ったチョコちゃん、レート君は、「先に　公園行っているね～。」と言う。後から　公園に付くと　チョコちゃんとレート君は、ブランコで遊んでいた。暫く、２人は、ブランコで遊ぶ。チョコちゃんは、すごく高く漕いで　喜んでいた。ブランコを下りると　レート君が　自分が持ってきた　サッカーボールを持って「サッカーしよう。」と言う。３人で　ボールの蹴りあっこ。レート君は、とても上手に　蹴る。（というか　チョコちゃんは、この年の時、ボールを　前に蹴れなかった。）今まで　私が　レート君と　ボールの蹴りあっこしていても　直ぐ止める事が多かったけどこの年齢だからか、チョコちゃんが　居るからか　そのまま暫く　ボール蹴りする事が出来た。「さあ、そろそろ走る練習しようか。」と私が言っても　チョコちゃんは、遊具で遊びたいと言う。プチンッ☆私は、怒った！「何しに来たの？誰の為にやるの？したくないなら　しなくてもいいんだよ！！！」何の為に　友達との約束断ったの？家帰ってから　ず～っと何していたの？ママが言わなかったら　公園にも来ないよね？今日は、何の為に　公園に来たの？ 公園に来てから　今まで　何していたの？チョコちゃんは、何がしたいの？チョコちゃんは、泣きが入った。もうねえ、やりたくないなら　やらなくてもいいの。そのまま　走ればいいだけだから！別に　練習なんて　する必要全然無いの！当然の事ながら　チョコちゃんは、「やるやる～！」と泣いて言う。本当に　もう！！！テレビで　また、走る練習の特集をしていた。小学生の子などは、スタートをしっかりするだけで　ずいぶん違うらしい。まず、腕立て伏せの格好をして　「よーい、ドン！」とスタートさせる。その時、最初に踏み出した足が　踏み切りの足になるので　スターと構えた時に　後ろに来る足になる。結構、これが　逆の場合が　多いらしい。チョコちゃんは、逆どころか　「ようい」と構えさせる度に　手と足が　バラバラ。どっちを置くか決まっていない。だから　取り敢えず、「ようい」と言って　決まった格好をさせるように　した。歩きながら「ようい！」と言うと　スタートの構えを　させた。やはり、バラバラだけど。今回は、スタートに　重点を置いた。もう、２日しかない。走りは、変えれないから。「ようい、ドン」成る程。出るまでに　ワン呼吸ある。「ようい、ドン」と言ってから　「うん」と１つ言ってから　スタートする。「ドン」といった瞬間に出ないと。でも、これは、結構大変な事なのだと思う。そんな感じで　スタートを気にするように言って　走らせた。…タッタッタッタッタッタ…チョコちゃんは、喜んで　走る。タッタッタッタッタッタ…ありゃ！？チョコちゃん、もう、１回走ってみて。タッタッタッタッタッタ…なんて事…　チョコちゃんは、去年　明らかに　変な走り方をしていた。つま先が　先に下りる走り方。モモ上げとかすると　そうなるけど。去年、それを注意して　直したつもりだったけど　なんと　まだ直っていなかった。去年ほど、露骨に　つま先を下にしていないけど　かかとが　１番では、ない。んんん…　足の裏が　すべて一緒に　下に　下がる感じ。不思議？どうして　あのような走り方が　出来るのだろう。自然に逆らった走り方。大股にすれば、ああは、ならないはずだけど　それを言うと　それは、それで　また変な走り方になる。もう　走り方の修正は、今回は、無理！兎に角　日にちが足らないし。思いっきり走ったら　いいのかな？っと思って　２人で　鬼ごっごをしてみた。鬼ごっこをしていると　チョコちゃんの走り方が　見れない。チョコちゃんは、私を一生懸命に　追いかけてくる。まあ、それでいいかな？暫く　２人で　追いかけっこをして遊んだ。チョコちゃんは、これが　気にいったらしい。また　明日もしたいと喜んでいた。まあ、後１日だから　明日も　こんな感じで　過ごそうかな。これで　少しは、違うのかな？

  2007年09月20日

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  カマキリとも　もう直ぐお別れ★

  先日、図書室に行った時に　カマキリの生態を読んだ。餌に　何をあげたらいいのかと思って　見てみると　「生きた虫」となっていた。ええっ！野菜は、食べないの？それも　１日に　１匹か、２匹あげましょうと書いてある。毎日　あげないといけないの？野生で　そんな、毎日　捕まえて　食べているかな？死んだ虫は、食べないので　カマリキ目の前で　動かして（生きてる様に見せて）　餌をあげるらしい。そんな、人間が　手で持っているもの　食べるのかな？それにしても　生きた虫しか食べないというのには、ビックリ！なんて事。虫取れない時は、野菜あげて　まかなおうと思ったのに　ダメなんだ。困ったなあ～。このカマキリは、本来　友達のカマキリ。２回も　友達に　渡しそびれているので　「今度は、事前に　電話番号聞いてくるように。」と言っておいた。チョコちゃんに「友達に　電話番号聞いてきた？」と聞くと　友達は、「もう、要らない。」と言ったらしい。とうとう言いましたか！「でも、どうして　今になって　要らないっていったの？」と聞くと　チョコちゃんは、「分かんない。」と言っていた。こんなの飼っても　毎回　餌取りにいかないといけなくなるし　寒くなったら　餌も捕れないし、要らないよね。チョコちゃんに　ず～っと飼うかと聞くと　そんな気は、無いらしい。それは、そうだよね。世話しないし。「じゃあ、もう　逃がす？」と訊くと　ここ２日餌をあげていないので　餌あげて　お腹膨らませてから　逃がしてあげたいそうな。まあ、それもいいかもね。そんな訳で　今日は、カマキリの餌（バッタ）をとりに行く事になっていた。今日は、Ｎちゃんが　遊びに来てくれていた。楽しく遊んでいたので　５時過ぎまで　遊ばせてあげたが　遅くなるので５時半に　打ち切りとした。虫取り網と　虫かごを持って　チョコちゃん、レート君と　出かける。Ｎちゃんも　付いて来ると言う。（そうなると思ったよ。）最初は、公園に行った。朝、チョコちゃん送りに来た時、私が　小さな茶色いバッタを見つけたからだ。小さいのだったら　いたのかな？だから　まず、公園に来た訳だけど　結局、見つけれなかったので　場所変えをする。うちの近所は、点々と草原がある。余り気にしていなかったけど　結構あるんだなあ～。子供達は、草ぼうぼうの中に　入っていこうとする。「ここは、ダメだよ。」と言うと「なんで？」と言う。「だって　草が長いから　入れないよ。」道路側に　大きな石が　置いてあるところがある。そうすると　子供達は、乗りたがる。やはり、みんな乗る。「こらこら　みんな下りてください。危ないから！直ぐに下りて！」これは、危ない。でも、昔だったら　こんな所で　当たり前に　遊んでいたんだよね。１つ２つと　草原に入って調べるが　バッタが見つからない。どんどん進んでいくと…　あら！Ｎちゃんの家に着いてしまった。「Ｎちゃんの家まで来ちゃったね～」と言っていると「あれ？Ｎチャンの家の横　草原だよ。ここで　見てみようか。」Ｎちゃんは、持ってきたおもちゃを　家に　入れに行くとチョコちゃんは、それを見て「Ｎちゃん、バイバイ～。」と言う。いや、おもちゃ置いてくるだけって言ったけど…。Ｎちゃんは、直ぐに出てきた。みんなで　ウロウロ歩き出す。Ｎちゃんの家の横の草原は、全部に草が生えているのではなくて　縁の方と真ん中にまばらのなので　見易い。そして　バッタ発見！「チョコちゃん！絶対それ、捕まえて！」もう、普通　見つける事が出来ないので　見つけた物は、絶対、捕まえないと！チョコちゃんが　網で　捕まえてくれた。網があると　簡単に捕まえれるよ。「やった～！これで　ご飯、食べさせられるね。」収穫あって　喜んで　帰っていこうとした時「ひゃああああー！」私は、思わず、声をあげてしまった。大きな茶色いバッタがいた。本当なら　バッタがいたのだから　喜ぶべきだけど　大きくて　なんかビックリ。「チョコちゃん。これ　どうしょう？捕まえる？」「うん。捕まえる。」チョコちゃんは、張り切って　そう答える。そんな訳で　大きなバッタもゲット。前に　大きなバッタ捕まえたけど　それよりも大きい。カマキリより大きいか、まったく同じ大きさくらいのバッタ。茶色くて　肌も硬そう。カマキリは、このバッタを　食べれるのかなあ～？っなんて思うけど　実際には、簡単に食べてしまうのだろう。所詮、バッタは、カマキリにとって　食料でしか無いだろう。　　 　　■巨大バッタ大きいバッタと小さいバッタ…　両方一般に入れて置けばいいか。すると　チョコちゃんは、１匹ずつ入れると言い出した。「大きい方は、最後のディナーにするの。」成る程。最後に　豪華ディナーをあげて　お別れするのね。それもいいかも。じゃあ、豪華ディナーは、明日あげようと言う事にした。はあ～。早く　カマキリの世話から　開放されたいわ。

  2007年09月18日

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• 久しぶり　Ｎちゃん遊びに来る

  学校から帰ってきたチョコちゃんが　「今日は、友達と約束がある。」と私が　訊く前から言った。「Ｎちゃんが　来るよ。」と言う。あら！久しぶり。チョコちゃんは、「ちょと、ＤＳしよう。」と言う。「いやいや、そうじゃないでしょ！まず　宿題やって！Ｎちゃん来るなら　直ぐやって！」「じゃあ、その前に　カルピス飲みたい。それは、いいでしょ？まず、カルピス飲んでから。」「いや。カルピス飲みながらやりなさい。今、カルピス作ってくるから　宿題の準備して。」チョコちゃんが　宿題始めた横で　私は、学校から貰ってきた物の確認。チョコちゃんとちょっとお話しながら　やっているとチョコちゃんが「今日は、チョコ　ちょっと早く帰ってきたんだ。」と言う。「そうね。レート君、迎えに行くまでに　まだ、ちょっと時間あるから　そうだね。」と言うと「よかった。こうして　ママとお話できて。ママとお話できて　嬉しいな。」と言ってくれた。嬉しい事を…　よよよ…　　　ピンポーン♪「来たあああー！Ｎちゃん、来たよ。話しながら　やっているから　もう、来ちゃったよ！」チョコちゃんは、そのまま　宿題を止めて　遊ぼうとしていたけど　残り少しだから　Nちゃんに　待っていてもらってそれだけやらせた。（彼女は、合体ロボを　構っていた。せっかくだから　カマキリを　見せてあげた。チョンと突っついて　初めて触ったっと言っていた。）Ｎちゃんは、わざわざ　おもちゃを持ってきてくれた。お寿司のおもちゃだ。私は、取り敢えず、レート君を迎えに。帰ってきて　家の前に　自転車があるので「誰か　いるの？」と訊くレート君に「Ｎちゃんが来ているよ。面白そうな　おもちゃ持ってきている。」と言うと「『かちてもらって　いいですか』って言っていい？」と言うので「いいよ、いいよ。」と言うと　喜んで　家の中に入っていった。私が　自転車しまって　玄関入ると　レート君が　泣きながらやって来て　「ダメって　言ったあああ～」と泣いている。…　もう！「ママも　一緒に　頼んであげるから。」２回に上がって行くと　いつも開いているドアが　わざわざ閉めてある。中に入って　「レート君も　入れて下さいな。」と言うと　２人も「いいよ。」と言ってくれた。Ｎちゃんの持ってきたのは、お寿司を作る粘土だった。へ～。「じゃあ、レート君は、お客さんね。」いいんじゃない、いいんじゃない。ウムウム。この後は、私が　付いていなくても　３人で　仲良く遊んでいた。ポケモンのぬいぐるみが　お寿司屋さんのお客さんしていたけど　後半では、ぬいぐるみを散歩させて　遊んでいた。それでも　レート君は、仲間に入れてもらえていた。その後、キラリンレボリューションのフィギュアみたいな人形で　遊んだ時も　レート君は、仲間に入れてもらっていた。レート君も「今度、こっちと　体変えて。」と言って　キチンと参加していたし。時間は、５時を過ぎていた。勝手なもので　ＤＶＤ観ていたり、ＤＳしているような遊びだと「もう、５時だから。」と言って　打ち切るけどこういう風に　普通の遊びをしていると　直ぐに　打ち切って帰そうという気にならなくなる。まあ、それでも　５時半になった時点で「もう、５時半になったから。」と言うとＮちゃんは、「えっ？何？チョコちゃん、半から　用事があるの？」などと言っていた。そうじゃないでしょ！この後、お腹空かせているカマキリの為に　餌を捕りにいかないといけないので　そう言って　終らせた。この後の虫取りに　Ｎちゃんも付いてくる事になるのだけど。

  2007年09月18日

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• 返ってきた夏休の生活

  夏休の生活が　直されて　返ってきた。

  2007年09月14日

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• 気の合うＨ君★

  学校から　帰ってきたチョコちゃんが　Ｈ君の家に行くと言った。いつもの如く「じゃあ、宿題　早くしなさい。」どうやら、他にも　男の子が　来るらしい。チョコちゃんは、急いで　宿題して　急いで行こうとしている。「ＤＳ持っていかないの？」と訊くと　「分かっているからいい。」と言う。Ｈ君と　ＤＳをして遊ぶんじゃなくて　教えてあげるらしい。（ポケモン　ダイヤモンド）レート君を　迎えにいった時、レート君が「チョコちゃんは？」と訊いた。「…　友達の所に　遊びに行ったよ。」「誰？」「…　Ｈ君。」レート君は、Ｈ君と遊ぶのが　好きなので　Ｈ君の名前を言うと「自分も行きたい。」と騒ぎ出すかと思ったけど　今日は、特別　何も言わなかった。（前は、言われた事ある。）そんな訳で　レート君と　一緒に遊んでいた。この間　貰った「めばえ」を　見て　シール貼りなどをしていた。５時過ぎに　チョコちゃんが　帰ってきたと思ったら　また、出かけると言う。「何処行くの！？」と訊くとみんなで　公園に　虫取りに行くらしい。チョコちゃんは、バッタ（カマキリ餌）を　捕まえると　張り切っている。公園に　バッタいるかな？チョコちゃんは、虫取りあみと籠を　取りに来たのだ。外に出ると　Ｈ母が　妹達を連れていたので　私も　レート君を連れて　出かける事にした。他にＥ君が　居た。保育園が　同じだった子。久しぶりに見たわ。Ｔ君も居たらしいけど　５時前に　慌てて帰っていったらしい。他のお母さんも　公園で　遊んでいたＴ君が　鐘がなって　飛んで帰るの見たと言っていたので帰る時間が　厳しくなったのだろうか？今までからでは、考えられない。公園に来たはずなのに　そのまま　どんどん移動して　田んぼに　来た。田んぼで　何とるの？カエル取るって言っている。田んぼの外側から　網を振って取ろうとしている。網に　泥がついて　Ｈ君が「あ～ん！汚れたよー！」と言っている。それは、そうなるでしょ。うちの網には、プーさんの絵が付いていた。Ｈ妹が　それを気に入って　持って　喜んでいたけど　チョコちゃんが「ちょっと貸して。」と言って持っていくと　もう、大泣き！チョコちゃんに「貸してあげなさいよ。」と言うが「ダメ！今　取るから。」と言う。だって　カエルなんて要らないから　とっても困るし…　そう思っていたら　なんと　チョコちゃんは、バッタを捕まえた。えええっ！よく見つけたね？男の子達は、小さなカエルを捕まえたようだ。Ｅ母も　迎えに来たし　「じゃあ、帰ろうか。」と思ったら　Ｈ君が　「チョコちゃん、もうちょっと　いい？」と言う。いや、５時過ぎているから　もう帰る時間だし。Ｈ家は、夕食が早いの知っているので　遠慮しようと思ったけど　Ｈ母が「いいですよ。」と言ってくれたので　上がらせてもらう事になった。いいのかしら…と思っていると　Ｈ母が「今、時間いいかな？公園に置いてきた自転車取ってくるから　よかったら　その間、見ていて欲しい。」と言うのだ。そう言ってもらうと　安心するので　快く引き受けた。チョコちゃんとＨ君は、小さなポケモンを　持って　「不思議なダンジョ」遊びをしだした。「あれ？ポケモンが　しゃべっている！」そして　２人で　それぞれポケモンを持って　旅をする。どこかで　別のポケモンに遭うと　バトルが始まる。これを　ケラケラクスクス　横から見ていて　本当に　楽しそうにやっている。おもしろいのね…。Ｈ母が　帰ってきて話したが　Ｈ母から見ても　チョコちゃんとＨ君は、とても仲良く　遊んでいるとの事。チョコちゃんが　Ｈ君に　ＤＳ教えている時でも　２人ぺったりくっ付いて　無邪気に遊んでいるらしい。また、今しているような遊びを　Ｈ君は、他の男の子達とは、しないそうだ。チョコちゃんも　他の女の子と　こういった遊びは、あまりしない。つまり、２人は、まだ　他の子より　幼いようだ。おもちゃで　冒険して　なりきって遊ぶ。幼い２人が　相手も　喜んでやってくれ事を踏まえて　喜んで　やっている。他の子とでは、こうした遊びは、出来ない。貴重な友達だ。これは、これで　とても　大切な事。Ｈ君とは、Ｈ君と楽しめる　遊びを　いつまでも出来るといいけどね。レート君も　ポケモンのおもちゃを　出してもらって　遊んでいた。Ｈ君には、２人妹がいるけど　年下の下の妹と　一緒に遊んでいた。私は、上の妹に　数回、キックされた。これが　本当に　思いっきり蹴るの。こんなの自分のお母さんや兄さん（Ｈ君）に　しているのかな？出来るかな？ちょっと　男勝りのようだね。レート君は、ここで　お漏らしをしてしまった。また、それを　黙っているんだよね。だから　その濡れた所を見て「ここって　どうして濡れているんだろう？」って　Ｈ母と首を傾げていた。「下の妹は、今日は、オムツ履いているから　濡れる訳ないし…。おかしいなあ？」なんて言っていたんだけど。あ～あ。まさか　しちゃって　黙っているなんて…！（言わないから　レート君触るまで　知らなかった。）時間的にも　結構、長居してしまったし…。兎に角、「すみません」だった。

  2007年09月12日

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• カマキリの世話▲

  チョコちゃんが　学校の授業で　虫取りをしてカマキリを　家に持ち帰ってきた。でも、そのカマキリは、チョコちゃんが　捕まえたものでは、なくて　お友達が捕まえたカマキリで休みの日に　受け渡しする事になっていた。土曜日に　途中の公園で　待ち合わせしたらしいけど　時間を決めてこなかったと。「時間決めずに　どうやって会うの？」２人とも　抜けているね。そんな訳で　もう１週間　カマキリのお世話をする事となった。朝、レート君を送った帰りに　近所のａ君のおじいちゃんに会った。チョコちゃんは、先日、ａ君と一緒に　ａ君の畑に　カマリキの餌のバッタを捕りに行っていた。もう　１週間　カマキリの世話をする事になったので　餌場が　必要だと思いおじいさんに　畑に　バッタ取りに行く事を　一言言っておこうと思った。畑と言っても　横と奥は、草っ原になっていて　そこに　バッタは、いるのだと思う。おじいさんに　カマキリ飼っている事を説明して　先日も　ａ君に　畑にたくさん、バッタがいると聞いてチョコちゃんとａ君が　畑にバッタ取りにいった話をするとおじいさんは、「それでかああ！」と言った。先日、畑が　荒らされていたらしい。…小さな足跡だったので　うちの子（ａ君）を　絞りあげると「友達と虫取りをした」と言っていたそうだ。…「それは、いつくらいだ？」と訊くので　「４日くらい前だと思う。」と言うとその荒らされたのも　それくらいとの事。にんじんが植えてあって　その上が　踏んであるので　踏まれた所は、もう、芽は、出ないだろうとの事。…もう、兎に角「すみません！」だった。でも、餌のバッタは、欲しいので　畑の方には、入らないという事で許可を貰おうと思ったがおじいさんは、「もう、畑には、行かんで。」と言って　去っていった。そう、やっぱり…　。あーあ。これは、困ったなあ～っと思いながら　そのままちょっと自転車で　ブラブラするとうちの駐車場の横が　草生えになっている事に気がついた。そこに入っていってみた。ごそごそ歩いていると　何かが動いた！バッタだ！秋らしい、茶色いバッタだった。今日のカマキリの餌をゲット！ここ数日　野菜で　暮らしていたカマキリに（野菜、食べている気配ないけど）お肉を提供できる。片手に　バッタを持って家に向かった。あーあ。このバッタの運命は…。このバッタは、あと少しの命…。なんか、複雑。バッタは、入れて　１時間もしないうちに　カマキリに　食べられていた。学校から　帰ってきたチョコちゃんに　おじいさんとの話を説明。「チョコちゃん、畑の方にも　入っていったの？」と訊くと　なんかテヘヘといった感じで「うん。」と言う。「ａ君は、おじいちゃんに　絞られたらしいよ。」と言うと「ａ君は、チョコの事　言わなかったの？」と訊く。「そうだね、言わなかったみたいだね。」と言うと　チョコちゃんは、安心した様子。それで　いい訳じゃないぞおおーー！「お陰で　大事な餌場が　無くなっちゃったぞ！どうするの！」「どうしようねえ～。」「駐車場の横に　草原があったから　今日は、そこで　（バッタを）１匹捕まえてきた。明日は、チョコちゃん、捕まえてきなよ！チョコちゃんが　世話しないといけないんだから！」チョコちゃん、ここ数日　カマキリなんて　お構いなし！餌も　糞出しも　何もしない。やはり、チョコちゃんには、土曜日までが　限界であった。やっぱり　チョコちゃんは、生き物飼えないよ。

  2007年09月10日

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  バッタ捕まえ（カマキリの餌）

  学校から　帰ってきたチョコちゃんに「今日、約束ある？」と訊くと　近所の男の子ａ君と約束しているとの事。へ～そうなんだ。「バッタ捕まえに行くんだよ。ａ君の畑に　バッタが　たくさんいるんだって。」きっと　帰ってくる時に　ａ君にカマキリの話をしたのだろう。「ａ君の畑には、バッタが　すごくたくさんいるんだって！」まあ　餌とってきてもらえれば、助かるわ。「じゃあ、早く　宿題しなさい！ａ君が　呼びに来るよ！」そう言って　宿題をやらせた。そして　時間が　少し経ったけど　ａ君は、まだ来なかった。すると　ａ君の声が　外で聞こえた。「チョコちゃん、ａ君の声が　聞こえたから　もう直ぐ　ａ君が　来ると思うよ。」と言ったので　チョコちゃんは、待っていたけど　ａ君は、来なかった。あれ？おかしいなあ。声がしたのに？すると　もう、待てなくなったチョコちゃんが　「チョコ、ちょっと　ａ君の家に行ってくる。」と言い　そのまま　走って出ていった。すると　直ぐに　戻ってきて「公園に　行ってくる。」と言う。ａ君が　公園に　行ったらしい。「ママは、もう直ぐ　レート君のお迎えの時間だから　その間、家に入れないよ。分かった？」と確認させて　出かけさせた。（この後、私が　お迎え行っている間に　一度、家に帰ってきたらしいけど。「だから、言ってあったでしょ！」）お迎え行く時も　帰りも　公園の横を通って　様子を見て行った。ａ君、チョコちゃんの他に　もう１人　少し大きめの男の子が　居た。帰りの時には、居なくなっていたけど。水飲み場の所で　遊んでいる様子。水飛ばして　みんなでキャーキャー言っているようだ。こらこら！水で　遊んでいたら　ダメですよ～！チョコちゃん達が　公園に居るので　レート君に「公園に行く？」と訊くと「行く！」と言った。だから　行こうとしていると　チョコちゃんが　跳んで帰ってきた。虫取りあみと　虫かごを取りに来たのだ。とうとう、本当に　虫取りに行くらしい。ａ君の畑は、直ぐ近くだった。公園より近い。レート君と　遅れて行くと　もう　バッタを捕まえれたと言う。見ると　大きなバッタだった。カマキリと　大きさ似ているんだけど…。でも、カマキリに　そんな事は、関係ないのかな？かえって　ご馳走かな？　　 　　■大きなバッタすると　ａ君が「トイレ行きたいーーー！」と言った。「チョコちゃんの所の借りていい？」と言うので　一緒に走って　付いていった。丁度、小雨が　降り出していたので　そのまま、家の中で　遊ぶ事にした。子供達を中に入れて　ジュースを出してあげてから　ａ君の家に　この事を知らせに行く事にした。ａ君の家に着くと（と言っても　３件隣）　ａ君のおばあちゃんが出てきた。きっと　ａ君が　心配で見に出てきたのだ。ここは、家が　共働きで　祖父母がいつも面倒見ている。そして　いつも　いろいろと心配している。私が　ａ君が家にいる事を伝えると　安心したようだ。「雨も　降ってきたし、心配して…」と言う。「絶対、心配していると思って　知らせにきました。」家では、チョコちゃん、レート君、ａ君の３人で　くっ付いて遊んでいた。前　ａ君のやりたがっていた　スロットも　やっていた。最近、チョコちゃんは、友達に　スロットやらせないように　していたんだけどね。５時ちょっと前に　Ｔネエが　迎えに来て　ａ君は、帰っていった。６時になり、お風呂に入る前に　また　ふっとカマキリが気になって　覗いて見るとカマキリは、お食事中だった。さっきのバッタを　むしゃむしゃ食べていた。やはり、大きくても　問題なかったのね。「チョコアアア～ちゃん！やっぱり　カマキリ食べているよ！」本当に…　なんか　食べている場面見るのって　怖いね。怖いよ。

  2007年09月06日

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  ●学校で虫取り★凶暴カマキリ

  昨日の連絡帳の持ち物に　「虫取りあみ、虫かご」があった。学校で　虫取りするらしい。何の授業で？チョコちゃんの学校に時間割は、よく　違う事をする。そんな訳で　チョコちゃんは、虫取りあみと虫かごを持っていった。集合場所に行くと　確かに　あみ持っている子達が　２，３人居た。虫取りするのは、２年生だけなのね。（授業の『生活』だった。）今日は、虫取りあみとかごを持っていたけど　取った虫は、どうするんだろう？まさか、持って帰ってくるの？そんな事を思った。…虫かご持って行ったのだから　それが　当たり前と言えば、当たり前だよね。「ただいま～♪」とチョコちゃんが　元気に帰ってきた。「ママ～。お茶が　足らなくなっちゃった～！」チョコちゃんの持って行っている水筒は、小さめ。細い水筒だ。「帰りに飲む分が　ないよお～！」帰りに　歩いてくる途中で　お茶を飲むらしい。「じゃあ、明日から　大きい方の水筒にしようか。」そう言って「ところで　虫取ってきたの？」と訊くと「取ってきたよ。」と言う。ひょえええ～！やっぱり、取ってきたんだ！持って帰ってきて　どうするの？チョコちゃん、生き物の世話出来ないのに。　　 　　■虫かごの中のカマキリ「カマキリと　バッタ４匹いるよ。」と言う。「えっ！カマキリとバッタを　一緒に入れていたら　バッタ食べられちゃうよ。」と言うとチョコちゃんは、「知っているよ。」と言う。「もう、２匹　食べられちゃったの。」知っているんですか。知っていて　入れているの？バッタは、餌のつもりなの？聞くと　カマリキは、友達が　捕まえたやつらしい。そして　それを　土曜日に　渡す約束をしているとの事。平日、その子は、児童館に　いるので　渡せないらしい。「じゃあ、土曜日まで　世話しないといけないんだ！」土曜日までくらいなら　世話も出来るか。カマキリを　出してみると　大きなカマキリだった。そして　なんか闘争心丸出しだった。置くと　釜を構えて　体をユラユラ揺らすの。なんか　カマキリ拳法でも　やっている感じ。全身で「どこからでも　かかって来い！」という風に見える。「なんか、このカマキリ　怖いわああ～！」私が　手で持っても　それは、それは、バタバタ暴れまくる。危険度高いカマキリだけど　チョコちゃんにも　持たせてみる事にした。体、ユラユラ揺らすカマキリ拳法を見て「怖いね～。」と言い合っていたのでチョコちゃんは、最初、持つのをためらっていたけど「後ろから　背中持てば、大丈夫だって。」と言って　持ち方を支持すると　ちゃんと持てた。そして　そのまま別の虫入れに　入れて置いてあげた。　　 　　■凶暴カマキリチョコちゃんの取ったバッタは、小さいバッタだった。「何この小さいバッタは？」よく見る　細い棒切れみたいなバッタとは、違う。薄緑色で　プニプニした感じ。チョコちゃんに　バッタも　移動してもらおうと思ったら「ママ　やって。」と言った。「それ　やらわかくて気持ち悪いもん。」と言う。やらかくて　気持ちいいんじゃないんだ。でも　確かに　妙に柔らかい。実際、そう感触がある訳じゃないけど　見た感じから　そう思える。小さくてやわらかくて食べやすそう。餌には、もってこいか？夕方、お風呂の時間になって　子供達を呼んだ。着替え持って　下りて行く時に　カマキリどうしているかなあ～っと思って覗くとぐえええー！カマキリは、お食事中だった。バッタを　手に持って　食べていた。当たり前の事だけど　目の当りにすると　ショック！それに　怖いわあ～！チョコちゃんに「チョコちゃん、チョコちゃん！今　食事しているよ。」と言うと「えっ？だれが？おばあちゃん達？」などと言う。なんで　おばあちゃん達が　もう、食事する訳？「カマキリだって！」と教えてあげると　すっ飛んで　見に行った。そして　私と同じく「ぎょえええ～！食べている～！！」と叫んでいた。弱肉強食！

  2007年09月05日

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• 公園で　シャボン玉＆その他

  ここ数日　レート君は、「公園へ行きたい。」と言っていた。シャボン玉を　見つけたからだ。シャボン玉をしに　公園へ　行きたいらしい。しかし、チョコちゃんが　そんな気分じゃなくて　行けなかったり、雨降った後で　行けなかったりした。今日の朝も　レート君を送って行く時に　レート君は、「公園に　行きたい。」と言う。「分かった、分かった。今日は、公園へ　行こうね。チョコちゃんに　訊いておくから。」と約束した。３時半になり　レート君のお迎え。帰ってきて　チョコちゃんに「公園に行こう。」と言うと　チョコちゃんは、喜んで「いいよ。」と言った。チョコちゃん、今日　学校から帰ってきてから　ＤＳしてゴロゴロして過ごしているだけだもんね。ちょっとは、体使って　遊ばないと。予定通り　シャボン玉を　持っていった。高い滑り台の上に乗って　シャボン玉を飛ばす。今日のシャボン玉飛ばす棒は、２つくっ付いているから　玉が　くっ付いたものが　よく出来る。風にうまく乗ると　空高く飛んでいく。チョコちゃんは、喜んで　私に　話しかけてきたのは、いいけど　手が　傾いていて　シャボン玉の液が　ドボドボこぼれる。「チョコちゃん！こぼれてる、こぼれているって！」レート君が　「（棒が）ベタベタ～。」と言うので　拭いてあげる。？？？なんで　こんなに　ベタベタ？次に見ると　シャボン玉液の入れ物が　泡だっている。そして　レート君は、前ぬらしていた。？？？…！「レート君！泡、ブクブクしたんでしょおお！ダメじゃん！それに　液飲んだら　お腹壊すよ。痛い痛いよ！」「いやだああ～！」と言うレート君。「だったら、止めなさい！ブクブクするから　減っちゃってるし！！！」２人は、喜んで　どんどん　シャボン玉飛ばす。次々に　どんどん飛ばす。楽しいねえ～。「あれええ～。もう、（液が）無くなっちゃう。あっと言う間だね～。」液が　早く無くなるのは、あなた達が　こぼしているからでしょ！シャボン玉液が　無くなったので　フリスピーをして遊ぶ。３人で　投げっこ。チョコちゃんは、本当に　上手になったね。レート君には、手渡し。ついつい、チョコちゃんと数回投げっこすると　レート君は、横で怒る。「レート君も！」「こっちにちょうだいよお！」ついついね。その後、チョコちゃんが　シーソーに乗り出した。私と向かい合って　チョコちゃんは、１つ前の場所に乗っていた。「チョコちゃんの方が　軽いんだから　チョコちゃんは、一番後ろに乗らないと！」そう言って　チョコちゃんが　後ろに移っていると　レート君が来て　レート君が　前に乗る。ギッタンバッタン、ギッタンバッタン…遅く、早く、遅く、早く…　スピードを変えてあげると　２人は、喜ぶ。強く下がると　レート君は、喜ぶけど　チョコちゃんは、お尻が浮いて落ちると痛いので「止めて！」と言う。少しして　レート君が　手で持つやつの前に来て「電車だよ～。」と言う。「へ～。電車なの。運転しているんだ。」それを見ていたら　チョコちゃんも　前に乗りたがった。「レート君。ちょっと替わってよ。」チョコちゃんが　言っても　レート君は、聞かない。「なにー！ちょっと、替わってって言っているでしょお！」怒りモード。「じゃあ、いいよ。チョコは、こっち　乗るから。」と言って　隣のシーソーに乗る。そして　「ママ～。前に乗ってよ～。」と言う。「こっち　乗っているから無理。」と言うと「なんでー！いいじゃん。こっち乗ってよおおおー！」「じゃあ、２人で　向かい合って　乗ればいいんない？そうしなよ。」と言うが　２人共　動かない。「レート君、こっちおいでよ。」とチョコちゃんが　言うが　レート君は、「嫌だ。」と言う。「じゃあ、チョコちゃん　こっちおいでよ。」と言うか　チョコちゃんも「嫌だ。」と言う。「２人で　そんな風に言っているんだじゃあ、ダメだわ。兎に角、ママは、下りるね。」「ママ～！こっち来てよお！」「ダメダメ！チョコちゃん、そっちいきなよ。いいでしょ。行ってあげて。」と言うのに「嫌だ。」と言っていかない。…　どうして　行かないかなあ～？行けば、それで　丸く納まるのに。これは、やはり　チョコちゃんが　動いてあげればいいと思う。「意地張って、チョコちゃん　イジッパーだね。」と言うと　レート君が「イジッパー、イジッパー。」と言うので「イジッパーじゃないもん！止めてよ、そんな風に言うの！」と言った。「イジッパー」「ママアア～！レート君　まだ、『イジッパー』って言う。止めさせて！怒ってやってよ！」この後も言う事を聞かないレート君に　チョコちゃんは、爆発して怒りだした。どうして、こんな事で　そんな怒る事になるかなあ？本当に、もう…。

  2007年09月04日

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• 新学期始まり★夏休みを振り返り

  今日から　いよいよ学校が始まる。夏休中、いつもより　少し遅めに起きていたけど　今日　チョコちゃんを６時半に起こしたら　すんなり起きてくれた。レート君も　同じ様に　起こしたけど　普通に起きてくれる。この２人は、寝起きがいいから　すごく助かる。チョコちゃんは、始業式で　直ぐに帰ってくるだろう。でも、やっとこ　久しぶりに　１人で　過ごす事が出来る。やれやれ…と思っていたら昨日　旦那さんが「俺、明日休みだから。」と言う。あららら！あなた休みなのおお～？やっと　１人の時間が　持てると思ったのに。旦那さんが　居て　嫌って訳じゃないけど　今日は、ちょっと…。だって　朝だって　チョコちゃん見送って、レート君送って、帰ってくると遅めに起きた旦那さんが　朝食を待っている。…やはり、手間増えるよね。片付けして　洗濯物干して…　そんな事していたら　チョコちゃん帰ってくるよ。まあ、一休みは、明日からだね。夏休は、あっと言う間だった。夏休み前に「どうやって過ごすのだろう？」と思っていたけど　でも、去年が　終ってみるとあっけなかったので　今年もそんな感じで　過ぎて行くのだと思った。それが　なんとなく過ぎていくのでは、なくて　なんか忙しかった。それだけ　出かける事も　多かったのかな？夏休み前に　カレンダーを見てビックリ！予定が　何も書いてなかった。でも、「あそこへ行こう」「プールも　何回も行きたいし」「きっと　友だちの所にも行くだろう」…などなど　日にちの決まっていない予定が　いろいろあった。これが　思ったよりあったのかな？それこそ、プールも　チョコちゃんと２人で　３，４回は、行くつもりだったけど結局、最後に　何とか行って２回だけだった。今回は、レート君が　保育園に行っているという事が　大きかった。レート君を　送り出して　帰って来ると９時。その後に　朝食の片付けや洗濯物干し、掃除があった。出かける時間が　遅くなる。それでも　３時半のお迎え（最長４時前まで）には、帰ってこないといけない。結構　時間に振り回される。レート君が　保育園に行っていると　チョコちゃんと２人で　過ごせる。レート君では、まだ出来ない事を２人で　出来る。２人で　のんびりいろいろ出来る。でも　レート君が　保育園に行っていると　時間が　限られる。「レート君が　小学校行くようになったら　お迎え無くなるから　３人で　たっぷり遊べるよ。でも、レート君が　いつも　一緒になるけど！」チョコちゃんは、２人で　過ごせる方が　いいようだ。こんな夏休は、後２回。兎に角、今年は、忙しかった。後半　体も　疲れてきていた。動いていると気にならないけど　ふっと休むと　なんかすごくえらいのね。そう　ず～っと相手している訳じゃないけど　毎日、毎日、毎日、毎日　子供と過ごすのは、結構　大変だわ。

  2007年09月03日

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• 保育園ごっこ★レート君先生

  夕食を食べ終わった後、私が レート君に「そっちじゃなくて　こっちに居なさい。」などと　指示をしているとレート君が「先生～。は～い。」などと言って　保育園ごっこが始まった。「これ　まだ　片付けていませんよ。持っていって下さい。」と言うと　レート君は、喜んで　持っていく。戻ってきたレート君が　「今度、レート君、先生ね。」と言う。えっ！？レート君が　先生？「『先生助けてー』って言って。」と言うので　「先生、助けてー。」と言うと「はいはい。」と言って　やってくる。レート君は、結構「こう言って。」と言う事を　指示する。もう、寝る時間だから　歯を磨きに　行く事にした。その頃には、私も　ずいぶん乗ってきていたので「先生、抱っこ～！」と言うとレート君は、笑いながら「ええーっ！抱っこおおー！歩いてね。」と言って格好だけ　私を抱きかかえるようにして　一緒に歩いていく。レート君は、先生だからか　今日は、進んで　シャカシャカ磨き早く終わった。だから　私は、自分が　磨き終わると　レート君が　いつも言うように「先生、座って～！」と言いうと（いつもは、私が座らされて　ひざの上に　レート君が　座る。）「ええ～っ！座るの～？重たいなあ…。」などと言いながら　座る。そこに　座った格好をして「磨いて～。」と言うと　磨きだしたけど横で　座っているだけだけど　やり辛いらしく「やっぱり、ちょっと立っていい？」と言って　立ってやった。いつもの「歯磨き　上手かな？クシュクシュウ～♪しゅわしゅわあ～♪」を歌って　最後に「仕上げは、先生～♪」と言うと　笑っていた。歯磨き終わって　トイレに行こうとすると　丁度、トイレに行っていたチョコちゃんが　やって来て「先生、トイレ　連れて行ってあげないと。」と言うと　レート君は、私の手を引いて「こっち、こっち。」と言いながら　トイレに　連れて行ってくれた。２階に上がっていくのも　抱っこを頼んだので　抱っこしてもらっている格好で　一緒に歩いて上がった。いつも　本を読んであげるが「先生呼んで～。」と言うと　「わかったああ！」と言って　本を取りに行く。アンパンマンの本を持ってきて「アンパンマンしか　読めないけど。アンパンマン。」と題名を言ったので「レート君、読めるでしょ。」と言って　１文字ずつ指していくと　１文字ずつ呼んだ。本を開けて　読んでくれるらしい。これは、先日　読んで　大体、内容も分かっているので　適当に　文を作って読んでいくのかと思ったらただ、黙って　ページをめくっていく。「先生、絵が見えませんー！」とチョコちゃんが　言うけど　無反応。途中、１回だけ　渦巻きの絵の所で「クルクルクルウウウ～」と言っただけだった。まだ、自分で　作って話せないのかな？それが　終わったら「次　ママ読んで。」と言うので　私も　本を１冊読むとその後、「チョコも　読む。」と言って　チョコちゃんも１冊読んでくれた。レート君の先生役、がんばっていて　面白かった。こういう事が出来るのも　やっぱり　保育園通っているからなんだよね～。

  2007年09月02日

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  戸田川緑地★（１年半ぶり）

  家族で　恐竜大陸を見終って　そのまま帰るかと思ったら　車が　どこかに向かっていた。どこへ？「ね～。何処行くの？何処行くの？」私や子供達が　聞いても　旦那さんは、教えてくれなかった。彼は、「行き成りサプラズ」が好きなのだ。…いや、でも、ここまで来たら　早く教えてほしいよ。現地着いて「わあ！ここに来たんだあ～」より　「これから　どこどこ行くよ。やった～♪」の方が　いいと思うけど。結局、現地に着くまで　教えてくれなかった。場所は、戸田川緑地だった。いろいろな遊具がある場所。去年の春休みに　チョコちゃんとレート君と私の３人で　来たね。子供達は、早速　遊具に走って行った。おおおー！チョコちゃんとレート君で　遊んでいる。もう、私は、必要ないようだ。あああ…　　ここまで来たのね～。２人共、大きくなったよ。１年半前に来た時は、ず～っと私が　付いて遊んでいたのに。もう、子供達だけで　遊ぶんだ～。　　 　　■遊具で遊ぶ２人そして　勝手に　場所移動して行く。どんどん違う場所に行かれたら　困るけど。　　 　　■去年も登っていたね奥には、水場があって　みんな水着着て　遊んでいる。チョコちゃんが「塗れてもいい？」と言ったので「ダメダメ！濡らしたらダメだよ。遊びに行ったら　絶対、塗れる事になるから　あそこには、行ったらダメ！」と言うと「じゃあ、シャツ脱ぐから　いい？」と言うので「…　じゃあ、シャツとズボン脱いで　パンツだけで遊ぶなら　いいよ。」ときっと　しないであろう事を　前提に　そういうと　やはり「それは、嫌だ。」と言った。みんな、楽しそうに　遊んでいるもんね。前来た時も　水着があったらねって言っていたのに。（まあ、今日は、突然来たのだけど。）来年こそは、水着持って　遊びに来ようね。前も乗った　４輪に乗ってみた。前の時は、レート君は、乗れない年だったけど　今は、乗れる！１回５０円。安い！しかし、意外にも　レート君は、うまく操縦出来なかった。そうね。ハンドルが　前にある　普通のじゃなくて　横にレバーがあって　それを引いて右左に曲がる。ちょっと　分かり辛いよ。私も　教えたけど　教えづらい。結局、旦那さんが　付きっ切りで動いていた。持ち時間は、５分だったかな？結構長い時間だったけど　レート君は、丁度　１週して　終った。１週出来ただけ　よかったね。また、今度来た時には、乗れるでしょう。　　 　　■旦那さんに付いてもらっているレート君チョコちゃんは、びゅんびゅん調子よく乗っていた。チョコちゃんは、前来た時も　ちゃんと乗れていたからね。　　 　　■張り切って乗るチョコちゃんそして　この後、前来た時に　乗れなかった空中レールに　乗った。前の時、条件的に　チョコちゃんは、１人で　乗れる事になっていた。レート君は、もちろん　無理なので「チョコちゃんが　１人で乗るなら　乗ってもいいよ。」と言って　乗る事にしたのだけど　実際、チョコちゃんは、漕ぐ事が出来ずがんばって　ちょっと動いたところで「もう、ダメ。」と言っているので　止めさせた。今回、乗る条件を読むと　今現在のチョコちゃんでは、乗れない事になっていた。１年半前は、乗れたのに！まあ、今回は、大人２人いるので　どっちみち１人ずつ付くからいいけど。ここで　また２人が「ママと一緒がいいー！」となったが　まあ、チョコちゃんに　譲ってもらう事にした。このレールは、横に　何も無くて　なんていうか　本当に　空飛んでいる気分。気持ちいい～♪これは、おもしろいわ！後で　チョコちゃんと話しても　チョコちゃんも同じ事言って　喜んでいた。なんと「パパは、怖いって言っていたよ。」らしい。ここで　高い所が　好きな人と、好きじゃない人の気持ちの差が出るね。レート君は、漕ぐペダルに　足が届かなかった。まあ、喜んでいたけど。最後は、体育館みたいな所にいった。別に　遊び物がある訳じゃないけど　走り回って　遊んでいた。チョコちゃんは、大きな　やわらかいブロックを　蹴って遊んでいる。（それって　蹴っていいの？）レート君は、布の　トンネルを通って　遊んでいた。出口を　ふさぐ子がいて　レート君は、「出れないいいー！」と言って　ワンワン泣いていたので旦那さんが　「そんな事で　泣いて　情けないなあ～。」と言っていた。確かに。レート君は、体も大きくて　力もあるのに　同じ年の子に　ちょっと何かされただけで　直ぐに泣く。もう、ちょっと　心を　鍛えないとね。

  2007年09月01日

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  恐竜大陸★

  今日は、家族で　大恐竜展を　観にいった。最近のレート君は、恐竜好き♪喜ぶかな？旦那さんが　ガイダンスの棒を借りようと言った。大きなペンみたいな形で　ガイダンスのペンと一緒に貰うノートの数字に　ペン先を当てると　その数字の説明をしてくれる。…小難しい説明をされても　子供達には、分からないと思うけど。それでも、まあ　せっかくなので　借りる事にした。１本、１０００円。高あああ～い！　　　　■音声ガイダンスを耳に当てる旦那さんの話では、１本で　みんなで聞けると言っていたけど　音が小さくて　とても無理！周りが　静かだったら　よかったのかもしれないけど　ザワザワした会場では、とても聞こえない。そのペンは、チョコちゃんが　１人持って喜んでいた。説明の恐竜に　番号が　書いてあるので　チョコちゃんは、番号を探して　見つけては、ペンを当てて聞いていた。私も　途中で借りて聞いてが　最後に　三択の問題がある。チョコちゃんは、それをやるのが　楽しみのようだ。恐竜の骨の模型を見て行く。レート君は、「わあ。」と言うくらいで　それ程、感動も喜びも　見られなかった。どれ程驚いて　どれ程喜んでいるか分からない。チョコちゃんは、兎に角、ガイダンスに夢中。１人で　飛び跳ねていた。　　途中に恐竜の卵の化石があって　それは、触れる事が出来たので　みんなで　ぺたぺた触った。２人も「石みた～い。」と言っていた。そうね、石と同じでしょう。よくこれが　恐竜の化石って、分かったなあっと思う。　　　　　■恐竜の卵足跡なども　見つけられているけど、よく　それを　恐竜の足跡だって　気づいたなあ～。専門の人が　やっているので　分かるのだろうけど　ちょっと不思議。そんな物（恐竜の足跡）があっても　まったく気づかず終わるか、気づかず壊していても　不思議ないように思うけど。大きなスクリーンに　いろいろな恐竜が出てきて　ちょっと戦ったり、お互い意識して通ったりといった映像が流れていた。これに　レート君は、最初、「きゅうりゅう！きょうりゅう！」と言って騒いでいたけど「大きいのだね。恐竜も大きいけど　木も大きいね。」「あら、戦いだしたよ。」などと　それ見て声掛けたけど　余り興味を　示さなかった。最近　レート君は、「恐竜、恐竜。」ってよく言っているけどどれくらい　恐竜に興味があるのだろう？おもちゃの恐竜持ち歩いているくらいで　満足なのかな？　　後半には、動く恐竜が作ってあった。レート君、これには、少し怖がったりした。チョコちゃんは、最初　本物と思って？驚いていた。今の恐竜の作り物は、自分達の子供の頃と較べると雲泥の差だもんね。高性になったよ。　　観終ってから　そこで　お昼を食べた。恐竜バーガーという　大きなハンバーグがあった。値段が　８００円。食べてみると　これが　おいしくない！…ただのぼったくりバーガーだった。旦那さんは、「８００円も出すくらいだったら　他に…　８００円だったら　何々食べれる…　。」とブツブツ文句言っていた。それは、文句も言いたくなるでしょう。だって　本当に　おいしくもないし。チョコちゃんとレート君は、その横あった　バルーンの中入って飛び跳ねたるのには入りたがったので　入れてあげた。時間は、５分。短！　　　　

  2007年09月01日

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• チョコちゃんとプールへ<７ｍ>

  夏休も　もう終り。夏休み中に　チョコちゃんとたくさんプールに行こうと思っていたけど夏休み中に　行ったのは、私の友達が　子供連れてきた時、１回だけ。意外！そんなはずでは…。せめて　もう１回は、行こうと思っていたので　今日、行く予定にしておいた。チョコちゃんは、夏休の宿題も　昨日までに　キチンと終らせたし。近所には、ちょっといろいろな物（流れるプール、滑り台）があるプールある。プールに入ると　まず、流れるプールに。流れるプールで　流される。今日のチョコちゃんは、浮き輪をいつもしていた。今までだと　置いてあるビート版使ったりしていたけど。波のプールもある。余り、波立たないけど。深さが　ダンダン深くなっている。一番深い所は、まだ　チョコちゃんの背では、届かない。滑り台も滑って　いろいろなプールで遊んだ後、２５ｍプールに移った。チョコちゃんの泳ぎの指導だ。チョコちゃんは、まず、ビート版を使って　２５ｍ泳ぐと言う。「出来る？」と訊くと「出来るよ。見てて。」と言った。チョコちゃんは、ビート版で　バシャバシャッ泳いでいく。途中、アップアップとなり　溺れそうに…　　私は、横に付いているので　助ける。１度　態勢を立て直して　また、泳いでいく。そして　また溺れる。態勢を建て直し　また、泳ぐ…　　向こう岸に到着！２５ｍ泳いだ。「えらいぞ、えらいぞ！でも、また　一気には、泳げないんだね。」ただ今　どれくらい泳げるが　計測。５ｍは、泳げる。「んんん…。もう、５ｍは、ずいぶん前から泳げるし　もう、一頑張り出来ないかな？チョコちゃんなら　出来るって！だって　もっと長い時間、息止めていられるもん。」「うん。分かった。頑張る！」と言うチョコちゃん。壁から　私が　立っている所まで　泳いで来る。チョコちゃんが　近づいてくると　私は、少しずつ後ろに下がる。バシャ、バシャ、バシャ…チョコちゃんが　アップアップし出したら　助けてあげる。５ｍ越した。その逆、その場所から　壁まで泳いでみる。それを　少し繰り返す。「チョコ、ちょっと手を付けてみたよ。」「へ～、そうなんだ。」まっすぐ伸ばした手を　泳いでいる途中に　１回か２回　かいでいる。前回、手をつけさせると　足がおろそかになって、足をバタバタさせなくなるので　「まだ、手は、つけない方だ　いいみたいだね。」と言って　止めさせたけどまあ、自分のいい感じで　ちょっとやってみるのは、いいかも。チョコちゃんの泳げる距離は、５ｍちょっと…「そうねえ。７ｍは、泳いでいるかな？」ここから　距離を伸ばすには、まず、手をつけさせて　その後、息継ぎ。…でも　息継ぎ無しで　手が付いていなくても　もう少し、泳げると思うのだけど。それが　帰る前になって　その泳ぎの練習の時、「ママが　どんどん行っちゃうから　焦っちゃって。」と言う。ああああーっ！成る程ね。確かに　そういうのって　怖いかもしれない。動かないゴールを決めた方が　それを目標に　我慢出来るもんね。それだったら　チョコちゃんの泳げる距離より　少しいったところで　止まって待っている方が　いいんだ！それに　気がついた時は、もう、帰る時間だった。もう少し、早く言ってよ！レート君を　保育園に　迎えに行かないといけないので　あまり、ゆっくり遊んでいられないのだ。最後に　滑り台滑って帰る事にした。プール出ると　お決まりのアイスは、もちろん食べた。

  2007年08月31日

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  夏休みの日誌●総まとめ

  夏休みも　残りわずか。土日には、用事があるので　空いている日は、今日と明日だけ。今年は、レート君が　保育園に行くので　チョコちゃんと２人で　たくさんプールに行こう（泳ぐ練習もしたいので）と言っていたのに　殆ど行けなかった。行ったのは、私の友達の子と一緒に行った　１回だけだった。う～ん…　なんかかんか、忙しかったから。だから　学校の宿題を　全部、今日中に仕上げて　明日　プールに行く事にした。「その代わり、宿題終らなかったら　プールは、無しですよ！」と言っておいた。チョコちゃんは、朝から　がんばって日誌の残りをする。今年は、去年と違って（去年は、律儀に　１ページずつやっていた）まとめて　先取りしてやっていたけど　そういうやり方って　よくないね。先取りで　毎日、どんどんやっていくならいいけどチョコちゃんは、まとめてやって　やってある日まで　やらなくていいとしていた。そして　途中、出かけたりしているうちに　やってある日にちは、過ぎてしまい今現在、数日分残っている。（それがまた　結構ある。）来年は、「毎日」を基本にしよう。でも、チョコちゃんの日誌の問題なんて　簡単なんだよね。文を読むだけで　１日分終わりだったりするし。私が　他毎（家事など）している間に　日誌は、終了した。「やった～♪終った♪♪」と喜ぶ　チョコちゃん。「まだまだ！３日の日に　持って行く物を　全部用意しておいて。」チョコちゃんに　３日に　持っていく物が　書いてある用紙を渡す。「いい。用意した物から　丸をつけていくの。」私は、ざっと　持っていく物を見て　ビックリ！ギョギョギョッ！雑巾が　１枚いる！それは、私の仕事だ！でも、先日、何かで　丁度、雑巾を１枚貰ったのであった。ラッキー♪今回は、それを使わせてもらう事にした。その用紙があった所から　何か書く紙が出てきた。…「チョコちゃん。これ何？何書く紙だろう？」「さ～。分かんない。」「えええーっ！分かんないって　これ何か、絵を書く紙だよ。なんだろう？何書くんだろう？」３日に持っていく物を見ても　分からなかった。んんん…私なりに考えた結果、これは、野菜観察を描く紙とみた！日誌の中に　野菜観察（チョコちゃんの場合、学校から持ってきたピーマン）を書くページが　あるので「野菜観察」は、それでいいと思っていたけど「生物観察」も　日誌の中に　書くページがるけど　それとは、別に　用紙を貰っている。「これは、『野菜観察』、つまり、ピーマン描く紙だって。」「うっそー！じゃあ、直ぐ描こ！」と言って　紙と鉛筆を持っていって　描いていた。チョコちゃんにしては、すばやい行動だね。　　 　　■植物観察：ピーマン「上靴って書いてあるけど　上靴は、出校日の時に　持っていってあるもんね。」「うん。」３日の日に　もう、体育館シューズが要った。チョコちゃんが　「体育館シューズが　きつい」と言うので　先日、近所の店に　買いに行ったが丁度サイズの物がなくて　取り寄せになっていた。それは、もう、お店に届いている電話を　貰っている。「夕方、体育館シューズ貰ってくるから。そしたら　入れておこうね。」と言うと「じゃあ、体育館シューズに　丸うっておくね。」と言う。「ダメダメ！ダメだよ。カバンに入れた物だけに　丸をつけるの！入れてないものに　付けたらダメ。そんな事したら　入れたつもりで　忘れちゃうよ！」忘れん棒のしそうな行動だよね。チョコちゃんが　用意終わったと言うので　用紙とカバンの中身を　チェックしてみた。…夏休みの日誌に　丸がつけてなくて　その通り、夏休みの日誌は、カバンに入っていなかった。「チョコちゃん。夏休み日誌が　入ってないよ。」夏休みの日誌は、朝　全部仕上げたまま　机の上に置いてあった。なぜ、丸つけの時に　無いのに気がつかないの？チョコちゃんは、私に言われて　慌てて夏休みの日誌を　カバンに入れた。ふむ。これで　完了。なんとか　明日は、プールに行けそうです。　　 　　

  2007年08月30日

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• 盛り上がらないカラオケ▲

  今日は、チョコちゃんとカラオケに行く約束をしていた。チョコちゃんは、大喜び。今回、また新たな曲を　考えている。行く度に　新しい曲歌ったほうがいいもんね。小学２年生にもなると　世間一般では、歌謡曲も歌うようになるだろう。（保育園児でも　歌っている子は、歌っているよね。）でも、チョコちゃんは、歌謡曲は、殆ど知らない。だって　歌番組も観ないので　歌謡曲を聞く事がない。（ラジオも聞かないし、親が　新曲を取って流した入りもしない。）今時の歌なんて　チョコちゃんじゃなくて　私自身が　知らない。チョコちゃんは、カラオケの部屋に入って「まず、最初は、何にしようかな…。軽めに…。」などと言うので「軽めに『エヴァ』ですか？」と冗談言ってから（『エヴァ（エヴァンゲリオン）』は、めちゃ激しい！）「まあ、最初は、『ケロロ軍曹』あたりが　軽めでいいんじゃないの。」と言うと「やっぱり、そうだよね。」と言って　『ケロッとマーチ』を歌うと言った。「『帰ってきたケロッとマーチ』(今流されている歌)じゃないの！『ケロッとマーチ』なの！」と言う。あら？新しい方を　歌うんじゃないんだ。そして　『ケロッとマーチ』を歌った　チョコちゃんは、とても　ビックリしていた。「ママ！絵が違うよお！アニメじゃない！」と言い出した。えっ？そうだった？よく分からなかった。その後に　新しく歌う曲として　シーマの「マタアイマショウ」を入れた。これは、旦那さんが　とったので車で　いつも聞いている。歌うの初めて。歌ってみて…　　とても　ラップ部分は、歌えない。親子で　歌うんじゃなくて　兎に角　しゃべっているだけ。歌詞を読んでいて　歌の内容が　ハッキリ分かった。これは、別れの歌だった。いや、一応　そんな感じな事は、分かっていたけど。～彼女が　泣くから…　そんな彼女を悲しませたくなくて　「マタアイマショウ」と言う　～♪　　　本当は、もう　２度と会う事は、ないだろうけど　「マタアイマショウ」♪♪～♪なんか　歌っていたら　泣けてきた…。自然に　涙が出てきたよ…　　でも、泣いていたら　変だよね。チョコちゃんには、分からないようにしないと…。そう思って　こっそり涙を拭いて　チョコちゃんの方を見るとギョギョッ！　チョコちゃんも　泣いている！「なんか、泣けてきちゃった…。」と言う。へえええ～。この年でも　内容が　分かって泣けるんだ～。関心。次の曲は…チョコちゃんは、さっき　ケロロの歌の画面が　アニメじゃなかった事を　気にしていた。そして「じゃあ、ポケモン入れて。あれなら、間違いないから！」と言う。ポケモン入れてみるが　確かに　アニメじゃあない。人が出てくる実写だった。はっ！じゃあ、まさか『エヴァ』も？『エヴァ』を入れてみると…　あわわわ…！！！『エヴァ』も　アニメじゃなかったああああーーー！『エヴァ』は、エヴァの絵が　フラッシュで替わって行く映像を観て歌うのが　盛り上がるのに！なんて事おおお！！！ちょっと　おののきだけど、チョコちゃんの驚きの方が　もっと大きかった。いや、驚いていたと言うより　引いていた。チョコちゃんに　元気出させる為に　アニメじゃない　きらり☆の「ＨＡＰＰＹ」を入れてあげたが　盛り上がらない。あれれれれええ～？「チョコちゃん、どうしちゃった？もう、歌わないの？歌いたくなくなっちゃった？」と訊くと「そうだね。なんか、もう　帰りたいわ。」とまで言い出した。ええええー！！？？本当にいい？？？これが　本当らしい。アニメじゃない事が　そこまで　ショックだったとは…！「じゃあ、もう　１時間で止める？」と訊くと「うん。それでいい。」と言う。はりゃりゃああ～。いつもなら　「３時間歌いたい～！」とか　時間が来ると「えええー！もう、終わりなのー！」なんて言うのに。本当に　もう歌う気無くしちゃったんだあ。カラオケが　終った後、お好み焼きを　食べに行く予定になっていた。（恒例）「なんか、もう　早くお好み食べたいわ。」とまで言う。はああ～。チョコちゃんは、最近　ルパン三世のアニメを　好んで観ていたので　それを入れてあげた。曲が始まったら　「あっ！これ！」とさすがに　反応した。♪ルパンルパアア～ン♪　～♪♪そして　歌が始まると「ママア！歌って！」と言う。あれ？どうして？ああああー！そうだった！チョコちゃんは、「ルパン三世」の２を観ているが　あれは、オープニングが　曲だけで　歌が無いんだよね。チョコちゃんは、歌聞いた事が　ないんだ！じゃあ、仕方がないので　私だけで　歌う。　真っ赤な～バラは～♪　あいつの唇～♪　♪♪チョコちゃんは、途中から　分かりそうな部分だけ　歌っていた。気落ちしたチョコちゃんも　１時間の間は、ギリギリまで　歌を入れて歌った。そして　会計に向かう時、チョコちゃんは「ちゃんと　文句言っておいてね。」とまで言っていた。そんな訳で　係りの人に「アニメの映像が　替わってしまいましたね。」と訊くとその人は、「アニメは、余り確認してないから　知りませんでした。」と言っていた。店の関係じゃなくて　配信元の関係なので　この店では、どうしょうもないとの事。それは、そうでしょうね。会計終ると　チョコちゃんは、「言っておいてくれた？なんて言っていた？」と言うのでお店の人が　言っていた事を　説明。あ～あ！アニメは、アニメ画像に　戻らないのかな？アニメは、アニメがいいのに！しつこいようですが　『エヴァ』は、歌う力入れが　絶対変わるよ。チョコちゃんは、もう　暫く　カラオケに　行きたがらないでしょう。まあ、当分　行く機会も　ないけど。その後、恒例のお好み屋さん。チョコちゃんは、ベースに　豚肉とチーズを入れるのが　お決まりとなっている。チョコちゃん、お好み焼きだと　１人前　ペロリなんだよね。まあ、子供は、お好み焼き好きだよね。

  2007年08月29日

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  夏休みの日誌●夏の思い出の絵

  夏休みも　残りわずか。今日は、チョコちゃんに「夏の生活」にある　夏休みの思い出の絵を　描かせる事にした。こういう　絵の指導って　どこまでしていいのだろう？「チョコちゃん、何で描くつもり？」と聞いてみるが　よく分かっていない様子。「えんぴつで描くかあ、クレヨンで描くか、絵の具で描くか？それとも　クレヨンと絵の具で描くとか。」私が　そう言うと　チョコちゃんは、「絵の具とクレヨンで　描く～！」と言った。私が　何も言わなかったら　どうするつもりだったのだろう？日誌の絵が　絵の具で描かれているから　絵の具で？でも、チョコちゃんは、いざ描く時、「でも　絵の具がないんだ。」などと言っていた。…　夏休み前に　持って帰っているでしょ！何を描くか訊いたら「海」の絵を　描くらしい。うむうむ。海上で　乗るところがあったが　そこの所を　描きたいらしい。画用紙を広げて　まず、クレヨンで　描く。海上にあった黄色い四角い乗り物の四角を描き　中を　黄色で　塗りつぶしていく…「チョコちゃん！それ、クレヨンで　塗りつぶしちゃったら　その上に　描けなくなっちゃうよ！枠だけ書いて　上に乗っている人を　描いてから塗りつぶさないと。」「ああ、そうか。」と納得のチョコちゃん。早速、人を描きだした。「あれ～。なんか　かわいくならない。おかしいなあ。」と言いながら　女の子を描いている。「そう？かわいいよ。気になるなら　後で　ほっぺ描くとかわいくなるんじゃない？」私のアドバイスは、耳に入っていないようだった。「これ、ママなんだよ。」あら！チョコちゃんが　かわいく描こうと思っていた女の子は、ママだったの。嬉し♪取り敢えず、それから　チョコちゃんは、どんどん描いていく。出来上がりが　頭に　浮かんでいるらしいので　どんどん進んでいく。「レート君は、小さいから　目は、真っ黒でいいよね。もう、肌色描いちゃったから　目を書くと　白い所が　肌色になっちゃうの。」レート君の顔を　全部　肌色に　塗りつぶしたので　目の白い所が　肌色になってしまうらしい。「いいんじゃない。レート君　小さいし。」「あっ！目を間違えた。チョコは、飛び込むので　目を閉じるの描こうと思ったのに。」チョコちゃんは、自分の顔の眼を　黒く塗りなおして「これで　いいよね。」と言う。「いいんじゃないかな。」クレヨンで　テトラポットも　描くそうな。へえ～。そんなのも描くんだ。「そうだよ。チョコ、そのつもりだったもん。」絵の具塗る時に　少し波のアドバイス。「全体に　薄く塗った後に　波描いて　その上にしろ描くと　波らしくなるよ。こんな感じ。」と言って　お手本を描いてみると　チョコちゃんは、「それもらったああ！」と言った。その後、私が　夕食の準備をしに　下に下りると　チョコちゃんが「出来たよ～♪」と言って　下りてきた。塗る時に　また、波の描き方　教えてあげようと思っていたのに　自分で　ちゃんとやったんだね。私が　特別なやり方を　手取り足取りして　教えるより　自分で描いていった方が　いいよね。　　 　　■夏の思い出レート君が　保育園から　帰ってくると　まだ、絵の具が出してあったので　２人で　絵を書き出した。「こんなに　いろいろな絵の具使ったの初めて。」とチョコちゃんが言う。「今まで　いろいろな絵を　描いた時に　あまり、色使わなかったの？」と訊くと「だって　色は、混ぜて作るから　いろいろな色は、使わないの。」と言う。本当に？　　　　■絵の具遊び　　　　■チョコちゃんの絵レート君は、絵の具でのお絵描きが　とても気にいった模様。次々　色を混ぜて描いていく。出していない色も「これ、出して～。」と言って　出して欲しがる。そして　どんどん描いていく。上から　ぺたぺた塗っている。１枚描き終え、２枚描き終え、３枚、４枚。レート君の絵は、何枚描いても　同じ絵になる。すべて　いろいろな色を　どんどん描いて混ぜていくので。でも　とても楽しかったようです。　　　　■レート君の絵

  2007年08月28日

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• ＤＳ三昧の日と公園（フリスピー）★

  子供達が　お疲れ気味。夏休み　なんだかんだで　結構、予定入っているし　何より、毎日暑いから　それだけで　疲れるよね。今日は、のんびりする事にした。チョコちゃんは、朝の勉強済まして　後は、自由時間。実際は、そうさせるつもりだった訳じゃないけど　私が　忙しくて　チョコちゃんの相手できないからほかって置いたら　全部、自由時間となった。今日は、突然、おじさんがやって来た。遅めの朝ごはんが終わって　レート君を　保育園に送っていく。帰ってくると　おじさんが来ていた。おじさんは、いつも　新鮮な魚を持ってきてくれる。今日は、さんまだ。おばあちゃんは、お出かけするという事で　私が　おじさんの相手を。おじさんは、よく話す　明るい人。楽しくおしゃべりして　帰っていった。おじさん帰ってから　途中だった　洗濯物を干した。部屋の片づけをして　掃除をする。そんな事をしているだけで　お昼になる。お昼の用意。お昼食べて　片付け。そのついでに　夕食の下準備。今日は、買い物に行かないと！他に　役場にも行きたい。急いでいるので　チョコちゃん残して１人でお出かけ。帰ってくると　もう、レート君のお迎えの時間だった。私が　これだけの事をしている間、チョコちゃんは、ず～っと　ＤＳをしていた。ＤＳ三昧。ず～っと　ポケモンのダイヤモンド＆パールのパールを　やり続けていた。男の子って　ＤＳなどを　やり続ける事が　出来るらしい。でも、女の子は、結構　長い時間は、しないと聞いた。チョコちゃんって　結構　やり続けても　大丈夫なようだ。今まで　１日中やっているなんて事は、そうなかったけど　やっていれば、やっていられるみたいだね。でも、やらない時は、ぜんぜん　やらないんだよね。やらないなら　やらないでも　いいようだ。レート君が　保育園から帰ってきたら　「公園に行きたい。」と言った。いいね、いいね。チョコちゃんに言えば、チョコちゃんも　公園に行くというでしょう。少しは、外で遊んだりしないと。案の定、チョコちゃんに言うと　チョコちゃんは、喜んでＯＫした。先日、１００円ショップで買ったフリスピーを持っていった。公園には、誰もいなかった。暑いから　いないのかなあ～？久しぶりにチョコちゃんとフリスピーしたけど（前のフリスピーは、知らない間に　どこかにいってしまっていたので）チョコちゃんと上手に　投げあっ子が出来た。チョコちゃんも自分で　それが分かったらしい。「ドッチビーのお陰だ♪」と言っていた。成る程、ドッチビーね。チョコちゃんとは、フリスピーの投げ合いを。レート君とは、チョコちゃんも交えての３人の投げあいか　レート君が　すべり台の上から投げるのを　チョコちゃんか私が拾って　上に投げ返す遊びをした。拾って投げても　なかなか乗らない。それが　また楽し。６時まで　遊んでいました。

  2007年08月27日

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• ばあちゃんの家へ（イチゴちゃんと遊ぶ）

  今日は、ばあちゃんの家へ　お米を貰いに行った。向かう途中に　ばあちゃんから　電話が入った。近所の喫茶店にいるので　そちらに来いとの事だった。喫茶店に　行ってみると　兄家族も揃っていて　みんなで　かき氷を食べていた。丁度、喫茶店に入る前に　レート君が　カキ氷の「氷」の旗見て「かき氷食べたい。」って言っていたんだよね。レート君も　カキ氷を注文。チョコちゃんは、いらないと言ったので　レート君のを　分ければいいかと思った。私は、コーヒー。みんなで揃って　かき氷食べに来たのかと思ったら　朝から　みんなで　田んぼの網張りをして暑くなったので　かき氷を食べに来たらしい。あらあら、ご苦労様です。イチゴちゃんは、パパ（兄）が　携帯の機種変更をしたので　前に使っていたのを貰ったらしく喜んで　持ち歩いていて　それを見て　子供達で　盛り上がっていた。成る程。電話できなくても　写真とかは、撮れるしね。家に帰ると　兄夫婦は、母屋に　私とばあちゃんと子供達は、離れに　入っていった。昔は、兄夫婦も　付きっ切りで　一緒にいたけど　最近は、こうやって　中抜けするようになった。まあ、兄夫婦も　離れの方に居ても　やる事無いし、私に　気を遣うしね。なにより　子供が　ある程度大きくなったので　もう、付いていなくても　いいと思っているのも　大きいと思う。家の中に入ると　さっそく、いつもの大きなブロックを出す。「これって　よく使うね～。」とばあちゃんが言うけど　本当に　そう。よく飽きないよね。これって　チョコちゃんが　赤ちゃんの時に　買ったやつだよね。ちょっと前から　レート君が　喜んで使っているので　それに　感化されているのもあるのかな？最近は、それで　何か作って　店屋さんをやっている事が多い。「運転屋さんです。運転屋さんで～す。」チョコちゃんが　四角のブロックとクネクネで丸を作って　ハンドルのようにして持って　そう言っている。「運転屋さん？それって　タクシーの事？人を乗せて　送っていくの？」と私が訊くとチョコちゃんは「ううん。運転する人。」と言う。…　それで　どんな商売が　成り立つのだろうか？イチゴちゃんは、カラオケ屋をしていた。レート君が　歌うと言う。前の時は、私が　一緒に「こいのぼり」とか「たなばた」を一緒に歌ってあげたけど…。「うっきゃああ～！うきゃうきゃあ、うきゃああああああーー！」と何やら叫ぶと　イチゴちゃんが「すっごく　おもしろい～！レート君、おかしい。」と言って笑うのでレート君は、またまた　張り切って叫んでいた。お昼は、「家で　焼きそば作って　食べた～い♪」とチョコちゃん、イチゴちゃんが　揃って言うのを今から　材料買ってきて　作るのは、手間だから…っと説得してほっぺ膨らましている２人（とレート君）を連れて　お好みを食べに行った。帰ってからは、子供達は、またまた　離れで遊ぶ。図書館の本を返して　借りてくるので　行く予定になっていたのに　子供達は、遊ぶのに夢中なので私　１人で　図書館にいく事になった。子供達のリクエストのあった「ぱおちゃんのぼうし」、アンパンマンの本（←レート君のリクエスト）やルパンの本、かいけつゾロリの本、原ゆたかの本「ぼくは、ゆうしゃ」（←チョコちゃんのリクエスト）を　借りてくる事が出来た。家に帰ると　ばあちゃんが持っている日本昔話のビデオが　テレビで流れていた。私が　帰ってきて　少しすると　兄夫婦が　コーヒーを作って来てくれた。子供達は、横で　おもちゃで　遊んでいる。（小さいブロックを出して　なにやら作る。これが　何か作っているけど　何も出来上がらないのだけど。）大人達は、ぼんやり、テレビで流れている「髪長姫」を観ていた。日本昔話観たがったはずの　子供達が　全然観ていないのですが…。子供達は、となりの部屋に移動。レート君は、こちらに居たけど　少ししたら　イチゴちゃんが　呼びに来て　向こうにいった。暫くしたら　３人ぞろぞろ並んで　やって来た。像のパオちゃんを　かごに入れて　お散歩しているらしい。ばあちゃんの家に来て　イチゴちゃんが　居ると　その日は、１日　イチゴちゃんと遊んで　終わる事になる。仲良く遊んでいるのだから　何より。

  2007年08月26日

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• 野外映画★「ハッピーフィート」

  今日は、毎年観に行く　野外映画を観に出かけた。おにぎり握って　おかずを作って。子供達は、外で　お弁当食べれるのが　楽しみ♪ここは、慌てて行って　場所取りしなくても　簡単に　いい場所が取れるのが好き。みんなとても　遠慮がちらしく　前のいい場所が　バーンと空いている。今回は、まばらな空きだった。この辺も　どんどん人が　増えてきているから　そのうち、早めに来て　場所取りしないといけなくなるかなあ～？簡単に　いい場所取れるのが　いいのに。着いて　シートを広げると　子供達は、「早く食べたい♪早く食べたい♪」と　おにぎりを請求。取り敢えず、直ぐに食べだした。２人共　おかずも喜んで　食べてくれたので　よかった。食べ終わる頃になると　暗くなりだしているが　明かりがついているので　その場所は、暗くならない。レート君が　「何で　電気ついているの？」と訊くので「ここに　みんなが集まっているからだよ。映画が始まったら　消されちゃうけどね。」と説明。チョコちゃんが「ちょっと　行ってきてもいい？」と訊く。いつも　何もないその辺を　走り回っているんだよね。だから　今日も　そうなると思った。チョコちゃんは、どこかへウロウロ。レート君は、前に　高めになっている場所を　上がっては、走り下りるをして遊んでいた。暫くすると、チョコちゃんは、レート君の所にいた。レート君は、女の子と一緒に居た。レート君と同じくらいの子なのかなと思っていると　チョコちゃんが「Ｎｏちゃんが　居たあああー！」と言って　私の所に　走ってきた。レート君と一緒に居た子は、チョコちゃんの１つ下（小１）で　チョコちゃんが　保育園時代に　よく遊んだＮｏちゃんだった。もっと　小さい子かと思ったよ…。そんな訳で　またまた３人で　走り回って　遊んでいた。映画始まる前に　シートの所に戻ると　チョコちゃんが「Ｎｏちゃんが　一緒に　観るっていったよ。」と言う。そうね。誰かと一緒に観た方が　楽しいよ。明かりが　暗くなったが　Ｎｏちゃんは、来なかった。チョコちゃんが　「まだ、Ｎｏちゃん来ないよ。暗くなったけど　場所分かるかなあ～？」と言うので「もう、場所が　分からないから　来れないんじゃないかな。」と言っていたがＮｏちゃんは、ちゃんとやって来た。話すると　Ｎｏちゃんは、今日上映される「ハッピーフィート」を観た事が　あるらしい。「外で　観ると　また違うもんね～。」なんて言っていたんだけど上映が始まるとＮｏちゃんが　次々、内容の説明をしていく。「次は、こうなるよ。」「下に落ちるけど　大丈夫なんだよ。」「魚が出てくるの。」少しくらいならいいけど　いちいち言っていくんだよね。チョコちゃんにもよくないと思うし　私も　聞いていて楽しくない。「Ｎｏちゃん！内容の説明するの　止めてあげて。」と言うが　１回では、終らない。３，４回　注意して、それも　最後は、きつめに言って　やっと止めた。んんん…小学１年生だったら　１，２回の説明で　止めるべきだけど。Ｎｏちゃんも　見た目も幼いけど、中身も　幼いのかなあ？「ハッピーフィート」…　内容は、いまいちに思う。上映終ると　Ｎｏちゃんは、「ハッピーフィート」に出てきたペンギンのように　タップを踏んで踊りだすのでチョコちゃんとレート君も　足を　パタパタさせて　踊っていた。そんな事をしていると　Ｎｏ母がやってくる。今日は、実の妹とその子供を誘って　やって来たそうな。Ｎｏちゃんが　映画の内容を知っていたので　私は、てっきり　ビデオを持っているのかと思ったら（Ｎｏちゃんが　家にあるような事　言っていたと思ったのだけど）実際は、旦那さんの国に帰った時に　上映していたので　観に行ったらしい。言葉は、現地の言葉だから　分からないはずらしいけど。へ～、海外で　観てきたんだあ～…　　って、Ｎｏちゃんは、ハーフだったのおおお！知らなかった！確かに　顔が濃い…　と言いたいが　それより、お母さんそっくりなんだけど。（Ｎｏ母は、日本人だけど　顔のパーツが　ハッキリしている。）Ｎｏちゃんは、その時に　観ただけらしい。外国語で　観たのに　よく覚えているね。ここら辺の人は、引きがいい。気がつくと　私達だけが残っていた。後は、片づけする人。まあ、私達の場合、いつもそんな風だけど。

  2007年08月25日

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  親子ビール工場見学★

  今日は、チョコちゃんと　親子ビール工場見学。うちの実家の近くのビール工場。子供の頃は、夏休み中　長い期間やっていたが　大人になってからは、夏休みの数日になったと聞いた。たまたま、パソコンを開くと　旦那さんにやって来たダイレクトメールで　親子工場見学を知り　申し込んだ。普通の工場見学と違って　親子工場見学は、廃材を使って　プレートを作る事になっていたので。２０組くらいの親子が　案内のお姉さんに付いて歩いていく。子供達は、虫食いになっている　用紙を貰っていた。お姉さんが　いろいろ説明して行くので　それを聞いて　中を埋めていく。歩く道途中にあった　発行するビールタンクの説明。このタンクの中身を　毎日　３５０ｍｌずつ飲んでいくとすると　なくなるのに　３１００年掛かるらしい。（３５０ｍｌ×３１００年＝　１０８５０００ｍｌ）これを聞いて　みんな「へえ～。」と驚きの声を出していた。チョコちゃんも　もちろん、ビックリしていた。これが　毎日　タンク５個分　出荷されるらしい。それは、すごい量だね。工場の中を歩いていくが　工場は、動いていない。今日は、月に１回の清掃日らしい。…清掃日は、特別な工場見学日から　はずしたら？っと思うけど。缶ビールに　ビールを注ぐ機械の所が　泡泡になって洗っている所だったので案内のお姉さんは、「今日は、残念ながら　工場が動いている所は、見られませんが　この様な清掃している場面も　月に１度なので　これを見るもの　貴重です。」などと言っていた。…　そうかもしれんけど、なんかねえ。ビールは、麦とホップと米と酵母から出来ている。「試食の麦があります。食べたい人は、来てください。」と案内の姉さんは、言うと　みんな集まっていった。試食の麦が　あるんだ～っと思っていたら　チョコちゃんも　貰いにいっていた。そして　食べて…　　オエッとしていた。見ると　麦に　殻まで付いているもんね。このまま　食べていいの？お姉さんの説明の中に　貰った紙の　虫食いの答えがある。お姉さんのそばにいないと　聞き漏らしをしてしまうと思ったチョコちゃんは、走っていって　ピッタリお姉さんに付いていた。私達は、直ぐに　後ろの方になるので　「いかん！」と言って　私を置いて　１人で走っていた。工場見学の時間は、１時間くらい。その後は、ネームプレート作り。簡単なものだけど。細い棒状の廃材（長さいろいろ）を　プレートに貼って　ペンで　色を塗る。仕上げには、キラキラを塗ったりする。　チョコちゃんは、頑張って　創作していた。ローマ字で　自分の名前　書いていたが「チョコは、凹んだ部分も作る。」と言う。？　何の事かと思ったら　廃材を置かずに　ペンで　字を書くだけの場所を作るつもりらしい。変わっているね。チョコちゃんって　やはり、少し変わった発想できるんだね。おもしろいの。　　　　■ネームプレート作り　　 　　■チョコ作　ネームプレートその後に　時間制限の飲み物飲み放題。車に乗っていない人は、ビールが飲める。ジュースは、ペットボトルが数種類ある。私の子供の頃は、大人は、瓶ビール１本、子供は、三ツ矢サイダーが　１本貰えたけど。数年前に　１度来た時は、缶ジュースが　１つ貰えた。今日は、夏休みの親子ビール工場見学だから　ちょっと違うのかも。　　チョコちゃんは、バヤリースのオレンジ。私は、メロンソーダ。お代わりは、飲み干したペットボトルを持っていくと　缶ジュースが　貰える。２０分で　飲み放題らしいが　ジュースを　そんなたくさん飲めないよ。まして　２０分で。時間があったら　缶コーヒーでも　貰いたかったけど　隣の男の子は、お代わりした缶ジュースを持って　「母さん。俺、これ　全部飲んじゃったよ。」と言うとお母さんが「飲めるなら　お代わりしなさい。その方が　得なんだから。」と言っていた。そんなに飲んで　大丈夫か？私も　チョコちゃんも　１本目のペットボトルを　少し残して　それを持って帰り帰りの車の中で　飲んで帰った。

  2007年08月24日

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• お寺の人形劇〔となりのたぬき〕

  今日は、ここ数年　この時期に行っているお寺でやっている人形劇を　観に行った。線路を渡って　直ぐの場所…　…？あれ？どこだっけ？場所を　ハッキリ知っている記憶は、なかったけど　でも、去年は、キチンと行けたので。要するに　感で行っていたので　はずすとまったく分からなくなってしまった。ない、ない…何処？でも　お寺だから　直ぐに分かるはず。途中、通る人に　聞くが　よく分からない。結局は、私は、お寺とその横にある神社を間違えて　見過ごしていた。私が「この近くに　お寺ありますか？」と訊いているのに　行って見ると神社なので　おかしいと思っていたけど。驚いたのは、聞いた人　すべて　お寺は、知っていたけど　人形劇の事は、知らなかった。この土地の　お爺さんが　家の人に　聞いていたが　誰も人形劇の事を　知らない。なんか　内密でやっているのかな？あまり人がきても　大変だし。グルグル回っていたら　「もう、始まったよ」とのメールが入ったので　またまた焦る。すると　男の子が２人　歩いていたので　停まって声掛けた。お寺捜している事を言って「あれ？もしかして？君達も　お寺に行くの？」と訊くと「そうだ。」と言う。「人形劇　観に行くの？」と訊くと「そうだ。」と言うのでチョコちゃんと　「やった～♪これで　もう　大丈夫だ～。」と喜んだ。「じゃあ、乗せていってあげようか？っというか　場所案内して欲しいから　乗っていかない？」と言うと「すぐ　そこだから。」と言う。指差した方向は、さっき　お寺の場所を聞いて　行ってみたが　やっていなかったお寺。…「いや、あそこでは、やっていないよ。」と言うと　男の子は、「えっ！」と驚いていた。「僕　見てくる。」と言って　小さい方の子が　走っていって　向こうで　手でバツを作っていた。「今年は、××寺の方なのかな？」などと言う。いや、２年来ているけど　毎回　同じ場所だけど…。子供達は、「じゃあ、あっち見てこよう。」と言って　走っていった。それは、もう　見てきた方向。神社がある場所。車のナビに　お寺が　乗っていたので　本当は、そちらに向かっている途中だった私は、兎に角、そちらに向かう事にしたがそれは、ナビが　古いので　今は、もうないお寺だった。結局、もう　１人女の人に聞くと　この人が　１番丁寧に教えてくれた為に　神社の少し行った所に　お寺があると判明。そこに　違いないと　慌てて走っていった。すると　やっと目的地に着けた。やったあああ～♪着くと　駐車する前に　チョコちゃんを降ろして走っていかせた。私も　中に入っていくと　劇の前の手品がやっていて　劇は、まだ始まっていなかった。よかった♪【となりのたぬき】友達と遊びたがっている一人ぼっちのウサギがいた。サッカーして遊んでいるたぬきのボールを　遠くに飛ばしてしまい　ケンカをして　たんこぶをたくさん作らされた。うさぎは、怒って　「たぬきを　ボカボカにして　せんべいのようにぺちゃんこにして　遠くにとばしてやりたい！」と怒っているとそれを聞いた　お月様が　願いをかなえてあげると言った。しかし、その代わりに　条件が　１つ。１ヶ月の間　たぬきに親切にする事だった。「１ヶ月、たぬきに　親切にしたら　たぬきを　ぼこぼこのぺちゃんこにして　遠くに飛ばしてくれるんですね。それなら　お安い御用だ。」と言ってその日から　うさぎは、たぬきの家に行って　たぬきの世話をする。たぬきは、うさぎに　あれこれ命令して　お茶を用意させたり、洗濯させ足り、自分の肩をもませたりして　毎日過ごした。うさぎは、へとへとになっていたけど　「１ヶ月我慢すれば、たぬきは、ボコボコ」と思い　我慢して働いていた。たぬきの方は、うさぎが　毎日、せっせと世話をしてくれるので「うさぎって　いいやつ～♪」と思い出していた。たぬきは、うさぎが来るのを　待ちわびるようになり　団子買って待っていり　お土産買ってきたり自分の着れなくなった服を「自分とおそろい」と言ってくれたりした。そして　たぬきが　きつねやねずみと遊んでいる時、きつね達が　うさぎの悪口を言うが　たぬきは、「うさぎって　いいやつだよ。」と言い「明日は、うさぎを誘って　みんなで　あそぼう。」と提案する。その様子を　見ていたうさぎは、お月様との約束を　後悔しだした。「ぼくは、なんて事を　お願いしてしまったんだろう…」約束の１ヶ月になり　お月様が　「約束通り、たぬきを　ボコボコのペチャンコにして　遠くに投げ飛ばして欲しいかあ？」と訊くとうさぎは、慌てて　否定。歩いてきたたぬきの無事を知って　抱きついて喜んで　終わった。お月様が　条件を出したところで　チョコちゃんは、「お月様は、仲直りさせようとしているんだね。」と言った。やはり、分かるか。この劇は、３回目だけど　今まで観た中で　一番、内容の軽いものだった。今までは、さすがお寺と言わんばかりに　仏様が出てきたり　悟りについて語っている話だったのに。最後に　劇をした和尚さんが　手に「となりのたぬき」という児童本を持っていて　その内容をやった事を話してくれた。絵本から　内容を　貰う事にしたのかあ？私は、今までの　重々しい感じが　普通のと一味違って　好きだったけど。それにしても　あの人形は、手作りなのだろうか？毎回、疑問に思っている。すごくよく出来ているんだけど。

  2007年08月24日

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• ●出校日　親子除草

  今日は、夏休み　ただ１度の出校日。そして　そのついでに　親子除草がある。親子除草は、９：００～１０：００。レート君　送って帰ってくると　いつも　９時。だから　今日は、早めに　送っていった。去年は、子供達の学年の除草場所を確認していくのを忘れて、チョコちゃんが　どこにいるか分からなかった。今日は、ちゃんと確認しておいた。西門入ったすぐの花壇の所が　２年生だ。そこに着くと　直ぐに　チョコちゃんは、見つかった。チョコちゃんも　直ぐに　私を見つけた。彼女は、いつも　すごく目ざとく見つけてくれる。場所が　離れた所にいると　チョコちゃんが　なにやらジェスチャーをしている。手で　口を押さえて　アワアワしている。…　？「笑っているの？」とジェスチャー返しすると　「違う、違う」と返してきた。見ていても　笑っているようにしか　見えなかったので「分からない」とジェスチャーすると何か筒持った形を作って　それを　口に当てた。お茶だああああー！！！成る程。今日、水筒持たせてないわ。ありゃ～！まずいねえ。これだけ暑いから　お茶欲しいよね。頼べば、誰か　くれるかもしれないけど遠慮して飲まないといけないし　誰でも　今日は、たくさん飲みたいはず。人にあげている場合じゃない。チョコちゃんの所に行って「お茶欲しいよね。ママ、今から　取ってくるわ。」と言って家に向かった。チョコちゃん達、生徒は、除草が　終わる時間が　早い。家に着くと　急いで　水筒に　お茶入れて　また、学校に向かった。学校に着くと　生徒達の除草時間が　丁度終わった時だった。ありゃりゃあああー！でも　花壇の所に　チョコちゃんは、まだ居た。よかったああ～♪なんとか　無事に　お茶を渡せた。生徒達は、教室に　戻っていった。保護者は、もうちょっと　やる事になっている。私は、学校側の　花壇の中を　抜いていたけど　知り合いのお母さんが　来て、話していると　さっき、チョコちゃん達が　抜いていた場所に　２年生のお母さん達がいて　そちらに移った。しかし、そこは、きれいに　抜かれていて　殆ど　草がなかった。お母さん達と　子供達の持って帰ってきた野菜の鉢の話をしていた。Ｈ君のえんどう豆は、どんどん枯れていったらしい。でも、その花壇にあるえんどうも　枯れていたので　時期的に　そういうものじゃないかという事になった。チョコちゃんのピーマンは、全然、実がならない。花は、咲くけど　そのまま花がしぼんでしまって　ピーマンに　ならないのだ。日当たりがいい場所なので　暑すぎるのかなあ？同じくピーマン育てているＪｕちゃんの所は、すごくたくさん　なっているらしい。…そこは、あまり　日当たりよくないらしいので　やはり、暑すぎるのか？まともに抜かないで　そんな話をしていたら　除草終了となった。…殆ど　草取りしていない…。それでも　お礼に出た、ジュース缶を　貰って飲んで帰った。なんか　申し訳ないわ。

  2007年08月21日

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• 夏休みの日誌●ブンブンごま作り

  今年の夏休みの宿題の工作は、ぶんぶんこま作り。厚紙　丸く切って　紐通すだけ。簡単、簡単。明後日の出校日に　もっていかないといけないので　今日、作る事にした。んんん…、でも　丸を描くのが　無理だね。一応、四角でもいいらしいので　チョコちゃんに訊くと「丸がいい。」と言うので　ちょっとお助け。コンパスを持ってきて　コンパスの説明。「これ使うと　きれいな丸が　作れるんだよ。」やって見せると　もちろんやりたがった。チョコちゃんのブンブンごま作る紙は、厚いので　コンパスの針が　ぶさっと刺されて　やり易い。（針が　刺さって　固定されるからね。）だから　簡単に上手に　円が描けた。「じゃあ、次は、切ってね。」チョコちゃんは、ジョキジョキ切る。そして　丸く切った紙にお絵かき。チョコちゃんは、四葉のクローバーを書いた。ついでに　たまたま見つけた自分の判子で　判を押したよ。ここまで　順調。円の中心またいで　１ｃｍの間を空けて　穴を開ける。そこに　１ｍの紐を通す。穴明けが　ちょっと難しそう。「どうやって　穴開けたらいいの？」「きりか何か　とがったので　開けるらしいけど　コンパスの針で　穴開くから　それで明けたら。」「そっかあ♪」中心をまたいで１ｃｍ空けて穴…。この表現難しい。中心から　５ｍｍずつの方が　分かりやすいよね。チョコちゃんに　まず、中心の穴に　薄く線を引かせる…　　と「なにこれえええー！」チョコちゃんは、わざわざ　中心の穴の　下側に　線を引いていた。「違うでしょ！中心の上に線引くの！穴の下側に　線引いどおするの？中心またいで　穴空けるんだから。」そして　もう一度、線を引かせると…「なんですかこれはあああーー！？？」さっきとは、逆の　中心の穴の上に　線が書いてある。私が「中心の上」と言ったので　中心の上っ側に　線を描いたのだ！「そうじゃないでしょ！何で　線引くか　分かっているの？中心の横に　穴開けるんだよ。上っ側や下っ側に　線引いてどうするの？」「なんだそうなんだ…。」私は、これで　プッチンと来てしまった。（今ここに書いていると　そう大した事じゃないんだけどね。）チョコちゃんが　「何も考えずに　私の言われた通りにしているだけ」というのが　嫌で「ママは、もう　手伝うの止めるわ。後は、自分でしなさい。ママが手伝っていると　チョコちゃん　自分で何も考えないから。」と言って　私は、手を引いた。でも、後は、穴開けて　紐通すだけ。それでも　穴明けが　心配だったので　覗いてみると　案の定チョコちゃんは、片方の穴を　中心から　１ｃｍの所に　開けていた。やっぱり、そうしたかあ…まあ、仕方がないので　もう片方も　中心から１ｃｍの所に　開けさせた。本当なら　１ｃｍの間なのに　倍の２ｃｍ開いている事になる。まあ、いいか。紐通しは、普通に出来て　完成！チョコちゃんは、早速　ぶんぶんこまを回してみる。…うまく出来ない。…うまく出来ない。「ちょっと、貸して。」私が　やってみると　ちゃんと出来た。でも、これって　コツが　必要だよね。チョコちゃん、うまく出来ない。私、出来る。　…でも、ちょっと　バランス崩すと　出来ない。難しい…。むむむ…。これは、もしかして　穴の間が　２ｃｍだからかも　しれない。間が広いから　バランス崩しやすいのかも。でも　今更、また　穴開け直すのも嫌なので（余分に穴が開くのが嫌）それで　よしとした。はっ！明後日、もう　学校に　持っていくんだった！学校持っていって　みんなで遊ぶ時に　チョコちゃんが　うまく出来ないといけないので　ちょっと練習させた。余り成果ないと思うけど　でも、うまくいくと　一応出来るね。まあ、かわいく出来たから　いいか。また、戻ってきたら　練習して　遊ぼう。　

  2007年08月20日

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• ばあちゃんの家にお泊り（３日・プール）

  今日の朝は、兄家族と一緒に　モーニングを食べに行った。今日は、プールに行く予定。イチゴちゃんも　一緒に行く。近所のプール…　私も　子供の頃に通っていた市営の屋外プールだ。何十年ぶりに　行くのだろう。プールまでは、歩いていく。だって　昔も　そうだったし。子供達は、水着来たまま　各自、浮き輪を持って歩いて行った。付き添いのばあちゃんは、１人　車に乗って行った。出入り口が…　左右逆になっている。昔は、左側から　入るんだったんだけど。子供達は、水着のままなので　そのまま走って行こうとした。「ちょっと待って！そうそう、その前に　みんなで　写真撮っておこうか。」パチリ☆と写真を取ると　係りの人に「すみません。写真撮影は、困ります。」と言われた。ああ、盗撮があるからね。子供達に　日焼け止めを塗ると　もう、子供達だけで　行ってしまった。「入る前に　体操するのよ～。」そして、自分も　急いで行こうと　日焼け止めを　塗ろうとすると係りの人が「水が　汚れるので　日焼け止め類は、禁止となっています。」と注意された。えええええーっっ！！！日焼け止め禁止！それも　私が　塗れないの？本当の所、チョコちゃんやレート君は、もう　小学校や保育園で　直に焼けているし塗らなくても　そう問題ないと思うけど　私は、塗らないと！焼けたらいけないお年頃なんだから。でも、禁止！遅れて　プールに行くと　子供達は、ひざくらいの深さのプールで　はしゃぎまわっていた。プールの真ん中には、噴水がある。懐かしい。下に段があり　上がれる。そうそう。よく上がっていたね。そう思って　レート君を　そこに乗せてあげた。上から　水が　じゃぼじゃぼ落ちてくる。レート君は、喜んで　下に飛び下りて　また上がってを繰り返していると係りの人が「そこで　立たないで下さああーい。」と注意された。…ばあちゃんは、日傘持って　歩いていると係りの人に　「プール内で　日傘は、開けないようにお願いします。」と言われた。「プールサイドは、走らないように！」と言う声も　数回聞いた。なんか厳しいいいーー！ダメダメづくめ。今時、安全第一は、いいけど　その反面　なんでも「禁止」で　子供達にとって　つまらない世の中になっているように思う。こんな、ダメダメばかりだったら　何やるにしても　窮屈だよ。ここのプールは、浅いプールと２５ｍプールの２つ。一しきり　浅いプールで遊んだ後、２５ｍプールに行く事にした。空き空きだから　泳ぎやすいし。でも、溺れた訳でもないのに　レート君は、深いプールを怖がって　「あっち行く。」と言い出した。「みんな　こっちで遊んでいるよ。」と言っても　「あっちがいい。レート君、あっち行く。」と言って行ってしまったので　ばあちゃんに　見ていてもらうように頼んだ。途中、たまに　覗いて見てみたが　１人なのに　ビートバン持って　すごく嬉しそうにはしゃいでいる。１人でも　楽しいんだ～と　見ていて感心した。チョコちゃんとイチゴちゃんは、２５ｍプールで　はしゃいでいた。イチゴちゃんは、潜れるとの事。「潜って見せて。」と言ってみると「後で。」と言っていたが暫くしてから　私の目の前で　プールに　顔を付けた。一瞬、付けただけだった。成る程、これが「潜る」なのね。でも　まず、顔がつけれるようになる事が　大事だもんね。すごいぞ！チョコちゃんに　泳ぎの練習をさせる事にした。イチゴちゃんも　一緒にするように言ったが　イチゴちゃんは、「イチゴも　あっち行く。」と言って　浅いプールの方へ　行ってしまった。これも　途中で　覗くと　レート君とイチゴちゃんで　楽しそうに　はしゃいでいた。１人より　２人の方が　安心だ。チョコちゃんとは、泳ぎの練習。最初に　どれだけ泳げるか確認。５ｍ。５ｍ泳ぐ時間より普通に　潜っている時間の方が　長い。「だから　慌てなかったら　もう少し泳げるよ。」と私は、言うのだけど　なかなか。そこで　手を付ける事を提案。その方が　少しは、進みがよくなるから…と思ったのだけど手を付けると　気持ちがそちらに行ってしまって　足が　動かなくなる。手だけより、足だけのが　速いので　手は、止める事にした。まあ、何回も試した結果、５ｍは、泳げるなって感じ。なかなかここから　上達しない。それは、そうだね。泳ぎがそれから　変わっていないから。手が付けれるようになって　その次、息継ぎだよね。でも、この指導が　素人には、難しいわ。少ししたら　イチゴちゃんとレート君も　やって来た。ここの２５ｍプールは、縁に段があるので　周りだけ床が高い。そこなら　イチゴちゃんも　レート君も　背が届いた。レート君には、これが　とてもよかったらしい。彼は、「足が届かない」というのが　すごく怖いようだ。足が　届くと知ると　喜んで２５ｍプールに入っていた。チョコちゃんが　ビート版で　泳いでいって　なんかアップアップ状態なので　小さい子、２人が　気になったがまあ、大丈夫かなっと思い　チョコちゃんを　呼びにいった。チョコちゃんを抱っこして　振り返ると　丁度　レート君が　後ろ（段外）に　ドボンと落ちていた。…そのまま　急いで行って　助けた。直ぐ助けたから…　、見ていて　様子を全部分かっているから　私も　慌てもしなかったけどちょっと　目を離していたら　これで　どうにかなっちゃう事もあるんだよね。怖いわああ～！！！レート君は、これに懲りて　浅いプールに　行きたがるかと思ったのに１度　外に出てからも　また、２５ｍプールに入った。レート君は、足が付けばいいのね。帰りも　歩いて帰ったけど　先に走っていったイチゴちゃんだけ　ばあちゃんの車に乗って帰った。でも、私は、歩いて帰ってくるのがいいと思う。そんなに遠い距離な訳じゃあないし。子供なんだから　そんな、ちょっとの距離くらい　歩かないと。イチゴちゃんとばあちゃんは、「車のが　楽でいいよね～。」と言っていたけどなにより　チョコちゃん自身が「歩いて来た方が　いいと思うな。チョコは、その方が　いい。」と言ってくれたので　よかった。お昼は、兄夫婦が　用意しておいてくれた焼きそばを　鉄板で　みんなで　焼いて食べた。みんなで　焼いて食べる。これまた　楽し。

  2007年08月19日

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• ばあちゃんの家にお泊り（２日目・のんびり）

  今日は、プールにでも行こうかと思ったけど　少し風邪気味だったレート君が　昨夜熱を出した。朝になったら　引いているけど　まだ、微熱があるようなので　今日は、お出かけは、中止。お出かけも　控えようと思っている。朝一番に　＼＼ドンドンドン／／とけたたましい音でドアが　叩かれた。従妹のイチゴちゃんが　遊びに来たのだ。すごい音だね。ばあちゃんに言わせると　普段は、もっとすごいらしい。本当かしら？チョコちゃんは、イチゴちゃんが　やって来て大喜び。子供達は、はしゃいで喜んでいる。どうやら　今日、イチゴちゃんは、お昼に　お出かけしないようなので　家で　一緒に遊んでいられそうだ。助かった。お昼は、いつも　子供達に　何を食べたいか訊く。イチゴちゃんは、デニーズ。チョコちゃんは、うどん屋さん。「チョコは、レート君の為に　うどん屋さんって言ったんだよ。レート君が　うどん食べたいって言うから。」熱出したレート君に　気を遣ってくれているらしい。イチゴちゃんは…　と気にしていると　兄嫁が「うどん屋さんで　いいよね。」と確認すると　イチゴちゃんは、素直に「うん。」と言ってくれた。あら、珍しい！これが　言い出したら　なかなか譲らないので　意見が割れると　大変なんだよね。昼間、３人は、それぞれ仲良く遊んでいた。３人で　遊ぶ事もあるし、チョコちゃんとイチゴちゃんの時もある。レート君とイチゴちゃんの時もある。こんな時、チョコちゃんは、いつも　漫画の本を読んでいた。だいたい　仲良く遊ぶけど　１日遊んでいると　１，２回　大きく揉める事がる。今回は、ジュースのコップ。レート君は、昨日から　アンパンマンのコップを使っているが　それを　イチゴちゃんが　持った。ただ、持っただけだったら　しょうがないが　実は、もう　イチゴちゃんが　持つ前に　レート君は、それを　自分の所に置いていた。イチゴちゃんは、それを知らずに　持ったのだけど　やはり「取られた」事になる。まして　お気に入りの　アンパンのコップ。レート君が　ワンワン泣いて叫ぶので　兄嫁が　イチゴちゃんを諭して　レート君に　譲らせたがその後、イチゴちゃんは、怒っていたかと思ったら　顔を伏せて　ひえっぐ、ひえっぐと　泣き出した。ああ…　子供って　そんなに…。私は、レート君を　説得。レート君は、一度　落ち着いていたので　初め嫌がったけど他のコップで　気を引くと　気をよくして　イチゴちゃんに「どーぞ。」と言って譲ってくれた。しかし！泣きながら　譲ったコップが　小さい子に　また　譲られたのが気に入らなかったらしく　この後、また　おお泣き。「イチゴ、お茶いらない！」と言って　お茶飲まなかった。その後、隣の部屋に逃走。あらあら、子供は…　　しかし、やっぱり、子供。子供達に呼ばれて　また、喜んで　戻ってきたイチゴちゃんは、そこから　また　機嫌を直してくれた。イチゴちゃんは、今日　幼稚園で　お祭りがあると言って　夕方、出かけていった。そして　夜、寝ようとしていると　また＼＼ドンドンドン／／と　ドアを叩く音が。「これで　遊んでいいから。」とお祭りで貰ったおもちゃを置いて　母屋に走っていった。そして　寝る用意をして　戻ってくる。昼間に　チョコちゃんと　泊まる約束していたもんね。イチゴちゃんが　泊まってくれるので　またまた　子供達は、大喜び。しかし、この後　また、枕を取り合いケンカ。チョコちゃんは、昨日使った　お気に入りの枕を　イチゴちゃんに　持っていかれて「イチゴちゃんは、いつでも　泊まれるんだから　いいじゃん！」などと泣いて言っていたけど　それは、違う。イチゴちゃんだって　こんな時じゃないと　ばあちゃんの所には、泊まらないでしょう。まあ、兎に角　しょうがないので　チョコちゃんを説得。「ママが　一緒に寝てあげるから。」という事で　落ち着かせた。でも、疲れていたチョコちゃんは、そのまま　直ぐに寝てしまったのだけど。イチゴちゃんは、またまた「イチゴ　もう、枕いらない。どうせ、動くから　いらないよ。」などと言っていたけど最後に「チョコちゃん。また、明日も　遊ぼうね。」と　チョコちゃんに　声掛けてくれた。ありがとう。でも、チョコちゃんは、もう寝ているよ。

  2007年08月18日

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  ばあちゃんの家にお泊り（１日目）

  今日から２泊、ばあちゃんの家にお泊り。結婚して以来、２日連続は、初めて。子供達も「２日」という事で　大喜び。１日だけだと　来て、次の日帰るだもんね。ちょっと　のんびり出来るかな？ばあちゃんの家で　何して過ごそうか　考えていないのだけど　まあ、何とかなるよね。 ■扇風機で　スカートを膨らますばあちゃんは、この暑さの為に　毎日、畑のイチゴに　水をやりに行っているらしい。そんな訳で　夕方は、みんなで　水やりに。途中の用水路で　水を汲む。ガソリン入れるような四角の缶に　屈んで水を汲む様子は、なんか危なかしい。お年寄りのばあちゃんが　毎日　１人で　こんな事しているなんて　危なく感じたのでくれぐれも　気をつけるように　言っておいた。汲んでいる場所も　人気が余りない。屈んで汲んでいて　そのまま頭から落ちたら　すごく危ないよ！缶　２つ分を汲む。朝のうちに　もう、２つ分汲んでいるらしい。こんなに水いるの？もうちょっと　少なくてもいいのでは？堤防の畑と逆の所で　水を汲んだので　子供達は、そのまま堤防を　上がっていく。　　 ２人で　追いかけっこしている。本当に　２人で　よく遊ぶようになった。よかった、よかった。　　 畑に着いたら　みんなで水やり。土に撒くから　水がはねて　足が汚れる。「ママ～。足汚くなっちゃった。」とレート君が　言ってきた。「水やっていたら　しょうがないって。また、終わってから　洗ってあげるから。」手汚れたとか　足汚れたって　レート君の方が　やたら気にするんだよね。適当に　撒けばいいので　子供達は、好き勝手撒いていた。とても　面白かったらしい。そして　帰りに　今年最後のスイカを持って帰った。本当に　最後のスイカ。今年は、スイカ三昧で　それも　スイカが　結構おいしいと評判よかった。チョコちゃん達は、最後のスイカと知って　残念がっていたけどさすがに　そろそろ飽きていたように思う。だって　一時は、２個、３個と食べたり、「もっと食べたいいいー♪」と言っていたけど最近は、１個食べて「ご馳走様」とか言っているし。まあ、なにせ　毎日、毎日　食べていたからね。最後は、小さなスイカ　数個でした。　　 　　■水遣り道具とスイカ

  2007年08月17日

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  夏休みの日誌●音楽

  夏休みの日誌って　去年と大差ない様に思う。まだまだ半分、お遊びの問題が　並んでいる感じ。２年生の日誌で　１年生と違うのは、音楽がある事。２年生になって　音符を　習っている。チョコちゃんが　音楽の「たのしいリズム」で　ドレミを書いていた。見ると…何ですかこれはああああーー！！！　　 「ミ」と「ソ」の所が　「ド」と「レ」になっている。って、最初に　「ソ」って　書いてあるでしょ！！！同じ線の上にあるのに　１つまたいだだけで　どうして　そうなっちゃうの？それも　「ファ」や「シ」と間違えるなら　まだしも　どうして「レ」？どうして　これが「ド」と「レ」…？？？あああっ！「ド」も　１つ跳んで　ちゃんと「ミ」って書いてあるじゃん！なにこれえ！？「チョコちゃん、これは、ないんじゃないの？」と言うと　直ぐに　気がついてくれただけ　よかった。少し離れて　戻ってくると　下の絵に　色を塗っていた。　　 リズムに合わせて　手を叩いたりするらしい。１人で　やっただけでは、キチンと出来たか　分からないので　私が　もう１度やらせて　聞いてみる事にした。「チョコちゃん。ママ　聞いているから　これ、もう１回　やってくれる？」と言うとチョコちゃんは、何の事やら？っといった感じ。…？「あああっ！もしかして、何もしないで　ただ、色塗りしているの？」と聞くと「やらないといけないの知らなかった。」と言う。「下の文字読みもしないで　色塗りしたの？」そうだった。絵があるから　何も考えずに　色塗りしたらしい。本当は、手で叩いたり、ひざ叩いたりと　指示があった。　　 「じゃあ、聞いているから　やってみて！！！」パンパンパン♪パンパンパン♪…おおお…ちゃんと出来るじゃないの。音符の読み方が　心配だったので　この後、数日　音符の問題を　やらせてみた。なんと　ちゃんと出来ている。じゃあ、なぜ　あんな失敗をしたのだろう？チョコちゃんは、たまに　何も考えないで　行動するから…。問題は、ちゃんと読まないと！

  2007年08月16日

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  海へ★レート君　初めての海水浴

  今日は、みんなで　海に行った。子供が出来てからは、お決まりの小さいファミリー海水浴場に　何回か行っていた。そこなら　道が　込む事も無いし、海水浴場自体、そんなに　込んでいない。その割りに　ちゃんと海の家もある。海水は、きれいでは、ないけど。でも、レート君が　生まれてからは、行った事が無かった。レート君　海知らず。道は、２時間掛かる。思ったより掛かるなあ～と思ったけど　これが　結構　すんなり時間が　過ぎた。私は、助手席で　だんなさんと話していて、子供達は、車の後ろ側で　２人で遊んでいた。道が　スムーズに進んでいるのも　気分的には、よかったかも。（同じ時間でも　渋滞の中に居たら　嫌になるかもね。）海に着き、海の家を借りる事に。周りを見ると　みんな、いろいろな便利グッズを持って来ている。クーラーボックスは、もちろん　組み立ての机とかもある。今回、私は、ビニールのクーラーボックスに　ジュース、ビール意外に　スイカも持ってきた。チョコちゃんは、「もう、海に行ってもいい？」と　早く行きたくてしょうがない様子。「まだ、荷物　広げていないから　待っていて。」と言うのに　「先に行っているね。」とか「ちょっと見てくる。」とか　もう、行きたくてしょうがない様子なので「じゃあ、行ってもいいけど　海の中は、ひざの所までね。それより　深い所に行ったら　ダメだよ。レート君、注意してあげてね。」と言うと「はああ～い！分かりましたあああ～♪レート君、行こう！」と言って　飛んで行った。私は、荷物の整理をしていると　少しして　２人で　帰ってきた。「あれ？どうしたの？帰ってくるの　早いね。」と言うと「だって　わかめが　大量発生していて　気持ち悪いもん。わかめが　大量発生だよ。」成る程、その後　みんなで　海に行ってみると　海辺側は、わかめがいっぱいだった。ありゃ～！どうして？決して　きれいな海では、なかったけど　こんな、わかめも　たくさんなかったけど…。温暖化の所為？少し入っていくと　わかめは、なくなるけど　この海って　きれいじゃないね。それは、分かっていたはずなんだけど…　この海の利点は、行き来も　現地も　混まない事。子供達が　もう少し大きくなったら　頑張ってきれいな海に　連れて行ってあげよう。みんなで　どんどん奥に入っていく。旦那さんが「俺の浮き輪は？」と言った。…子供の浮き輪は、気にしていたけど　大人の事は、気にしていなかった。私は、大きな棒状の浮きがあったけど…。旦那さんは、ビーチボールを　抱えて入って行く事にした。レート君は、私に　ピッタリくっ付いていて　少しでも　手を離そうなら「ああああーー！あああー！いやああーー！」とパニックになる。「いや、ちょっとくらい大丈夫だって。」と言っても　兎に角　くっ付いていないとダメ。くっ付いているか　手を持っていれば、大丈夫。どんどん進んでいき　ふっと振り返ると　チョコちゃんが　１人で漂っていた。「あれ～！？パパは？」ボールが　手から離れると　風があったので　そのまま流されたので　取りに行ったらしい。ちょっと、ちょっと、ちょっとおおおーーー！！！（怒）チョコちゃんを　一人ほかっていったのにビックリ！何か遭ったらどうするのおお～！！！怖いじゃん！私が　チョコちゃんとレート君を　連れている状態というのも　怖い。どちらかに何か起こって…　まだ、レート君の方がならいい。チョコちゃんに　何か起こって　そちを助けようと　レート君に「ちょっと待っていてね。」なんて言ってもレート君は、大人しく待っていないだろう。どうなっちゃうの…　　怖い…。やはり、子供１人に　親１人付いていないと。少し行くと　乗るところが作ってあった。ここで　子供達は、どんどん海に飛び込んでいた。普通に　足から…　だけだと思ったら　頭から…　回転しながら…大車輪しながら…みんな　それぞれの飛び込み方で　飛び込んで　上がってきて　また、飛び込む。来た人、来た人が　みんなしてる。大人も　飛び込む。みんながしているから　するのかなあ？チョコちゃん達は、もちろん　する訳ない…　と思っていると「する。」と言う。浮き輪つけたまま。何かあるといけないので　私が　先に下りると　その後、「怖い…　」と少しためらっていたが　直ぐに　飛び込んできた。バッシャーン！　「よくやりました。」レート君は、怖がり。それでも　チョコちゃんに続いて　飛び下りてきたからビックリ。レート君は、飛び込んでから「目、痛い。目、痛い。」と言っていた。塩水だからね。その後、チョコちゃんは、「もう　１回やる。」と言い　何度も挑戦していたけどレート君は、「目　痛くなるから。」と言って　やらなかった。上に乗っている人は、どんどん変わる。高校生の女の子達が　数人固まって騒いでいた。箸が　転がっても　笑える年頃。死んだくらげを見つけて　騒いでいた。（チョコちゃんは、ツンツンと触らせてもらう。）旦那さんは、遅れてやって来たが　そこに乗らずに　その周りを漂っていた。「パパ来ればいいのにね。なんで　来ないんだろうね？」ビーチボールにつかまって　漂っている旦那さんを見て「まるで　くらげみたいだね。」と言うとチョコちゃんが「くらげさ～ん。こっちおいでよ～。」と叫んだ。すると　それを聞いて　女子高生達が「えっ？何？なんて言ったの？」と訊いてきたのでチョコちゃんは、「あそこの白い人（パパは、色白）　くらげみたいだから『くらげさ～ん』って呼んだの。」と言うとすごく爆笑していた。受けたらしい。お昼は、私の作ってきたおにぎりと　おかずを少々買って食べた。泳いだからか　みんな食欲満点。ぺろりと食べた。昼からは、私と旦那さんが　交代で　子供達とビーチボールの投げっこをした。レート君は、途中、休憩していたけど　チョコちゃんは、ず～っと遊んでいた。よく疲れないなあ～っと関心。今回、波打ち際に　わかめが大量にあったのが　ちょっと残念。あれがなかったら　波打ち際で　遊べたのに。前来た時は、そんな事は、なかったから　次回は、ないといいけど。チョコちゃんは、「わかめの大量発生、わかめの大量発生。」と言っていた。よくそんな言葉知っていたね。帰りに　ひまわり畑に寄ったよ。とてもきれいだった。去年の旅行を思い出すね。そこは、ひまわりの匂いが　強くて　チョコちゃんは、それを　嫌がっていたけど　ここは、匂わなかった。種類が　違うからなのかなあ？　　　　　■ひまわり畑

  2007年08月15日

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• Ｔ君連日、お誘いに来る▲

  １１日（土）、お出かけして　帰ってきて　家の前で　子供達をおろした時に　ある物に気がついた。…家の入り口横に　お菓子の食べた袋とデカビタの瓶が　置いてあった。チョコちゃんも　それに気がつき「何これー！どうすんのこれ！？」などと言っていた。私は、これを　見た瞬間に　誰が置いたのか　大体想像できた。勝手に　思い込んだらいけないけど　でも、たぶん　そうだと思う。「ママ。あれ、だれがやったか　想像つくんだけど。」と言うと　チョコちゃんは、「だれ？だれ？教えて、だれ？」と言った。…　チョコちゃんは、思いつかないんだあ～。「Ｔ君だと思う。」と言うと　チョコちゃんは、「…　　チョコも　そう思うわ。」と言う。想像で　物を言ったら、いけないけど…　そうだ、今日　だれか来たか聞けばいいのだ！おばあちゃんに「今日、チョコちゃんの友達　だれか来た？」と訊くと　やはり、Ｔ君が来たらしい。それよりも　おじいちゃんが　Ｔ君が　瓶とお菓子の袋を　置いていくのを見たらしい。「どうして　人の玄関に　あんな物、置いていくんだ！？」と言っていたらしい。確かに。やはり、Ｔ君でしたか。私は、チョコちゃんに「この２，３日中に　また　やって来たら　ママ、怒ってやるわ。」と言った。１２日（日）の朝　玄関のチャイムが　鳴った。ピンポンパンポーン♪おばあちゃんが「チョコちゃん、お友達が来たよ～。」と言った。私とチョコちゃんは、どっどっどー揃って　下に下りて行く。「ママ、来たね。」「待ってましたよ！」やって来たのは、もちろんＴ君。あまり　日に置いてから　来れれると「何の事？」とか「覚えていない」なんて言われるといけないので　２，３日中に　来る事を望んでいた。チョコちゃんが　Ｔ君と話する前に　まず、私が　話した。「Ｔ君、昨日　家に来たよね。その時に　玄関出た所に　ゴミとデカビタの瓶を　置いていったでしょ？」Ｔ君は、なんて返事したか忘れたけど　その事を　認めた。「ゴミを　その辺に　捨てていったらダメでしょ。それは、家の前だからじゃなくて　何処でもだよ。Ｔ君、公園にでも　ゴミほかっていくでしょ。自分で持ってきたものは、家に持って帰らないと！出来ないのなら　持ち歩いたら　ダメだよ。まして　家の前に　ゴミ置いていくなんて　意地悪しているみたいだよ。別に　意地悪した訳じゃないでしょ？そんな風に思われたら　Ｔ君が　困るんじゃない？もう、ゴミを　捨てていったら　ダメだよ。」と注意した。Ｔ君は、「うん。」と言ってくれたが　いつもの如く、どこまで　分かってくれているやら？私は、注意が終わると　その場を　立ち　チョちゃんと替わったがチョコちゃんは、「今日は、遊べない。」と遊びを　断っていた。１３日（月）の朝、丁度　出かけようとしている所に　玄関のチャイムが鳴った。ピンポンパンポーン♪Ｔ君だった。チョコちゃんは、「今から　出かけるから　無理。」と遊びを断った。そして「今週は、パパも居るし、レート君も居るから　遊べない。」と言った。おお！その説明は、いいね。その通りだ。Ｔ君は、「いつなら　遊べるの？」と言うのでチョコちゃんが「今週は、無理。次の週ならいいけど。」と言うのに「だったら　いつならいいの？明日？明後日？」などと　Ｔ君は、言う。「だから　今週は、レート君達が　居るからダメなの。今週は、ダメ！」「だったら　いつ？いつならいいの？」などと言っている。見かねて「チョコちゃんは、今週は、パパ達が　休みだからダメなんだって。来週なら　いいらしいよ。」と私が言うと「何だ、来週か。だったら　そう言えよ。『今週ダメ』しか言わないから。」と言う。「『次の週』っては、言ったよ。」とチョコちゃん。まあ、Ｔ君は、それで　納得してくれたようで　そのまま帰っていった。１４日（火）の朝、玄関のチャイムが鳴った。ピンポンパンポーン♪Ｔ君がやって来た。チョコちゃんが　玄関に出て「だから　今週は、パパとレート君が居るから　遊べないの。今週は、ダメだって。」としきりに言っていた。昨日の説明は、結局　全然　分かっていなかったのか？今週は、ダメだって　言っているのに！摩訶不思議Ｔ君。Ｔ君、これを境に　夏休みは、もう　誘いに来なくなった。

  2007年08月14日

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  夏休の日誌●サラダの絵

  チョコちゃんの夏休の日誌を見ると　「サラダの絵」を描くところがあった。どんなサラダ書くかな？かわいいサラダかな？実際には、サラダは、あまり食べないんだけど。こんなサラダ　食べたいな～とか言うの　描くのかな？私は、チョコちゃんが　どんなサラダを描くか　楽しみだった。今日書いたらしいので　見せてもらった。………なんですか、これはあああ？？？なんか　紫の塊が　デーンと描かれていた。こんなサラダある？面白くもなんともない。まして　これは、どんなサラダ？「チョコちゃん、これ何？」と思わず、問いただすと「ええーっ！あっそうか。そうだったんだ。」などと言う。「チョコ、好きな物書くのかと思ったから　焼き芋描いたの。」と言う。上に　ハッキリ『サラダ』って　書いてあるでしょうが！何を見ているの？「まあ、チョコちゃんが　これでいいなら　このままでいいけど。」と私が言うと「描きなおす！」と言って　慌てて持っていった。　　 　　■芋を消して　描き直している所その後で　見せてもらうと　キチンとサラダが描けていた。「すごい、すごい。上手に　描けているじゃないの。」やれやれ。ちゃんと　描けるのね。あのまま出していたら　先生なんて　コメントくれただろう？　　 　　■描き直したサラダ

  2007年08月13日

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• レート君　お友達の家に　行きたがる

  レート君が　お友達の家に行きたがるようになった。「ｈａ君が来てって言った。」「ｈａ君の家に行きたい。」「誰かの家に行きたい。」などとよく言っていたレート君は、ちょっと前から　くじらマークの家に行くと言い出した。…くじらマークとは、それぞれの子に　付けられたシールの絵柄の事だ。まだ、字が読めないので　持ち物が　シールの絵で示されている。因みに　レート君は、かめマーク。遊びに行く友達なら　名前ぐらい覚えてあげなさい。毎日に近く「くじらマークの家に行く。」と言うようになった。…私は、くじらマークが　誰か、分からない。仕方がないので　靴箱で　名前を確認。名前は、分かったけど　顔が分からない。「くじらマークの家に行きたい。」と言うレート君に　くじらマークと約束するように言うが　成立されない。「くじらマークは、休みだった。」と言う言葉が出てきて　気にしてみると確かに　朝、下駄箱のくじらマークの靴を確認すると　靴がない。「今日も　来なかった。」と何度も言うので　先生に確認してみるとクジ君は、お盆過ぎまで　登園して来ないそうだ。帰省しているのかな？だったら　クジ君の家に行くのは、暫くないね。チョコちゃんの時と較べて　レート君の保育園は、友達付き合いが　淡白。（それとは、逆に　濃いところは、めちゃくちゃ濃い！）チョコちゃんの時は、子供達で　約束すると　待っていて　やって来たお母さんに「今日、遊びに行ってもいい？」なんて訊いてきたが自分は、もちろん　他の人も　そんなやり取りをしている様子がない。親子で　お母さんを待っているのも　殆ど見ないし。それを　同じく上の子は、チョコちゃんと同じ保育園だったお母さんに聞くと「こっちだと　あまり遊ばないね。本当に　決まった子とだけ。」と言う。部分的に　完全にグループが　出来ているのも理由の１つ。チョコちゃんと同じクラスのお母さんに言わせると　そのお姉ちゃんの時代は、クラスも１つでクラス全体で　１つにまとまって　みんな仲良かったらしいけど下の子（今、年中）だと　やはり、一定の子としか　関わらなくなったらしい。「待ってまで　遊んだりしない」との事。でも、待っていなかったら　どうやって相手の都合を確認するの？それは、電話やメールで　らしい。…電話やメールって、誰の電話番号もメールアドレスも知らないのに　どうするの？もう、その場で　会わなかったら　子供が約束していても　帰ってしまったりもするらしい。…　なんだか…。また、チョコちゃんの保育園だと　車で来る人が多くて　約束すると　そのまま、「よろしくお願いします」子供ひき渡できたけどこちらの保育園は、場所の関係（駐車場所が無い）から　車での送り迎えは、極力控えるように言われている。みんな、各自　歩きか自転車が　多いから　子供遊びに行かせるなら　送って行かないといけない。この一手間も　遊びが　遠のく理由の１つじゃないかと言っていた。ママ友も　作らない淡白な私と　言葉足らずで　約束なんてなかなか出来なさそうなレート君の私達親子が　他の家に　遊びに行く日は、遠い。でも、レート君は、チョコちゃんと違って　「友達の家に遊びに行きたい」と言う。遊びに行きたいなら　行かせてあげたいけど。でも、なんかちょっと根本的に違うような…？「友達の家」じゃなくて「誰々の家」と個人名言うのが　普通だよね。誰でもいいから「友達」っていうのは、おかしいでしょ。レート君が　誰かと本当に　仲良くなったら　自然に行く事になるのでは？

  2007年08月09日

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• 午前中、Ｔ君と遊ぶ★

  レート君の保育園に行く　用意をしていると　玄関のチャイムが　鳴ったような、鳴らないような…。まあ、自分には、関係ないと思っていたら　チョコちゃんが　居なくなった。あれ？と思っていると　下で呼ばれたらしい。なぜ、チョコちゃんは、呼ばれたか？なんと、Ｔ君が　もう　遊びのお誘いに来たからだ！時間は、８時半、ちょっと前だった。めちゃ早！私は、レート君の用意でバタバタしていて　チョコちゃんに「どうする？」と聞くと　「行く。」と言うので　遊びに行かせる事にした。その時は、バタバタしていて　何も言わなかったけど　今度、Ｔ君が　こんな早くに来たら　もうちょっと、遅めに来るように　注意するつもりだった。（しかし、この後　Ｔ君は、こんな早い時間に　来る事は、なかった。）Ｔ君は、本当は、家の中に　入りたがっていたらしい。「ダメダメ。まだ、掃除もすんでいないから。遊ぶなら　外で遊んで。」という事で　２人は、公園に。チョコちゃんは、先日手に入れた　ランチに付いてきたおもちゃを　持って出て行った。レート君送る時に　公園の横を通ると　２人で　おもちゃをかまっていた。細長い形の物で　ボールを投げたり、取ったりする物だ。ちょっと、行き成り　２人で遊ぶのは、難しいだろう。帰りにまた　公園の横を通ると　２人は、ブランコ乗っていた。今まで見た感じでは、チョコちゃんとＴ君は、あまりうまく遊ばない。Ｔ君が　勝手してしまう（やっていた遊びを　直ぐに止めたり、違う事をしだす）ので　チョコちゃんが　怒ってしまうのだ。だから　今回も　そんな感じになり、１時間もすれば、帰ってくると思っていた。しかし！意外にも　チョコちゃんは、帰ってこなかった。１時間経っても　２時間経っても…１２時近くなった時に　「そろそろ、昼だから　呼びに行かないといけないかな～。」と思った。ほかって置いたら　帰ってこない気がしたので。そう思っていたら　チョコちゃんが　帰ってきた。「ただいま～。」「チョコちゃん。長い間、遊んできたね～。楽しく遊べたんだね。」と私がいうとチョコちゃんは、「うん。」と言いながら　元気ない様子。「え？何？どうした？」聞くと　ちょっと前に　Ｔ君が　何か、家にあるおもちゃを「取りに行ってくる」と言ったまま　帰ってこなくなったらしい。「チョコ、長い時間待っていたのに　全然来ないんだよ。」と言う。「んんん…、分かったあ！チョコちゃん、今　もう１２時なんだよね。ママも　そろそろ呼びに行こうと思っていたところ。Ｔ君は、きっと　家に帰って　ご飯食べる事になったから　そのままお昼ご飯食べているんだよ。」チョコちゃんは、ちょっと　ぽかんとしていた。話の筋は、通ったけど　帰ってこない理由に　ならないもんね。「Ｔ君は、悪気じゃなかったと思うけど　お昼食べる事で　チョコちゃんの事、忘れちゃったんだよ。」ホローになってない？まあ、納得は、してくれたかな？「もう、お昼だから　チョコちゃんも　お昼食べようか？まず、ジュース飲んで　一休みして。」長い時間　外で遊んでいたから　喉も渇くよね。でも、よく遊んでいたなあ～。２人で　楽しく遊べたようだ。最後に　ケチ付いちゃったけど。一休みして　昼の用意をして　「さあ、食べようか。」という時に　玄関のチャイムが鳴った。ピンポンパンポーン♪私は、１人で　玄関に　向かった。誰かは、大体想像ついた。予想的中！Ｔ君だった。「チョコちゃんは？」と言うので「居るよ。ちょっと待ってね。」と言った後に「Ｔ君。さっき　Ｔ君　家に何か取りに行って　チョコちゃんの事　そのままほかって置いたでしょ？」と言うと　Ｔ君　…無言。「戻ってくるって言ったのに　公園に　戻らなかったんだよね？」　Ｔ君、無言。「チョコちゃんに　戻ってくるって言ったのに　戻らなかったんでしょ？」　Ｔ君、無言。「Ｔ君、返事は？どっち？そうなんでしょ！」と言うと　やっと「うん。」と言った。「チョコちゃんは、Ｔ君帰ってくるの　長い時間、待っていたらしいよ。暑い中、１人で　Ｔ君来るの待っていたんだよ。戻るって言ったなら　ちゃんと戻らないとダメでしょ！」と言うと　また「うん。」と返事した。ん～…、どこまで　分かってくれているかな？今思うと　もう、ちょっと　違った言い方しないといけなかったかな～っと思う。まあ、そんな事を言ってから　チョコちゃんを呼んだ。私は、チョコちゃんに「今から　ご飯だからね。」とだけ言ったのだけど　チョコちゃんは、Ｔくんと　もう　遊ぶ気は、無くなっているらしく　「昼からは、遊ばない。」と断っていた。さっきので　怒っているから？まあ、午前中に　たっぷり遊んだもんね。１日中　遊ぶのも　疲れるでしょう。でも　Ｔ君って　変わっている。（いや、分かっていたけど）戻ってくると言って　戻ってこなかったのに　自分が　昼ごはん食べ終わると　また、チョコちゃんを　誘いに来る。それからしても　やはり、「悪気」は、無いのだろう。そんな事して　相手が怒っているとか　思わないんだ。そんな彼を　チョコちゃんは、「Ｔ君は、保育園とかいっていないから　そういう事　分からないんだって。」と言う。いやいや。１年生なら　まだ分かるけど　２年生ともなると　もう、そういう事　分かると思うけど。Ｔ君、大丈夫かしら？

  2007年08月08日

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• レート君、初めて約束して遊びに行く★

  最近、友達の家に　遊びに行きたがっているレート君。今日も　「チョコちゃんも　一緒に来てね。」というリクエストに　従って　チョコちゃんも一緒に迎えに行った。私達に　気づくと喜んで走って来るレート君。靴履いて、先生に「せんせい、さようなら。」と挨拶をして　帰っていく。自転車乗った所で　レート君は、「今日、チューリップ組みの家に　行く。」と言い出した。チューリップ組？チューリップといえば、レト君？確認すると　ハッキリそうと言わなかったけど　「お兄ちゃんと約束した。」と言う。「お兄ちゃん？レト君のお兄ちゃん、リト君？リト君と約束したの？」と言うと「そう。」だと言う。本当かしら。レート君が　約束したと言うので　リト君に確認に行く事にした。彼ら兄弟は、まだ居た。私達が　戻っていくと　先生が　笑って「レート君、また帰ってきちゃったのお？」と言った。そうね。ただでさえ　時間掛けて　やっと帰って行ったのに。レート君が　部屋の中に入って行っても　先生は、「何か用事だった？」とか確認は、しないのね。年長さんのリト君とレート君が　話しているが　離れていて　よく分からない。チョコちゃんが「チョコが　確認してくるわ！」と言って　聞きに行き「ママ～。やっぱり。リト君は、遊ぶ約束したって言っているよお。」と言った。おおおおーー！レート君、本当に　約束していたんだ。初めて　ちゃんと約束したね。（今まで　約束しているかもしれないけど　成立は、していなかった。）チョコちゃんと　「やったね。」と言い。「今日は、レート君の記念日だ！」とまで言った。そこで　その後にやって来たお母さんに　大丈夫か確認して　遊びに行く事に。うちは、自転車。向こうは、車なので　向こうの家の前で　待ち合わせ。すると　チョコちゃんが　「チョコも　遊びに行きたい。」と言い出した。おいおい！前に　遊びに行った時、ちょっと　退屈していたんじゃないの？それでも　行きたいと言う。そうなのお～。子供って　不思議。私達の方が　先に着き　待っている所へ　丁度　Ｔ君が通りかかった。まあ、この近くだから　当然でしょう。リト＆レト兄弟が来て　子供達は、大はしゃぎ。Ｔ君が　チョコちゃんに「どうして居るの？」「何してんの？」と質問していた。「ほらほら、いつまでも　こんな所で　はしゃいでいないで。」と言って　子供達を家の中に入れた。Ｔ君が　私達が　家の中に入るのを見ていたので　チョコちゃんと手を振って分かれた。私は、今日の買い物を　まだしていなかった。レト母なら　子供達をお願い出来るので「ちょっと　買い物行きたんだけど。」とお願いして　出かけた。買い物を済ませて　レト君の家に向かうと　家の前に　驚くものを見つけた。て…、て…　　　Ｔ君の自転車があああ！！！Ｔ君の自転車が　チョコちゃんの自転車の横に　停まっていた。しまったあああ…　　ガックリ！私は、チャイム鳴らして　家の中に入ると　直ぐに謝った。「ごめん。Ｔ君　来ているでしょ。チョコちゃんに　かこつけて入ってきたんだよね。」Ｔ君は、有名人で　この辺の人なら　みんな知っている。レト母も　Ｔ君の事は、知っている。でも、家に入れるような間柄では、ない。チョコちゃんが　居るから　それに釣られて入ってきたのだ。私が居たら　入れなかったのに！それは、Ｔ君だからとかそういうことでは、なくて　Ｔ君が　この家とそういう間柄では、ないからだ。チョコちゃんだって　おまけで付いて来ているくらいなのに。子供達は、みんな、ブロックを使って遊んでいた。お兄ちゃんのリト君は、ブロックで　何か作るのが上手。チョコちゃんも　そう言っていた。今日も　基地みたいなの作っていた。レート君は、最近　レゴブロック使って遊んでいるので　その成果も出ていて　今日は、何か乗り物作っていた。「すごい！上手、上手！」チョコちゃんも　何やら、負けじと作っている。途中、レト君が　レート君の作った物を踏んで壊してしまったと泣いた。「わざとじゃないから。また、作ればいいじゃん。泣かない、泣かない。」今日は、なんだかんだ　みんなで　遊んでくれていた。Ｔ君は…？Ｔ君は、みんなと分かれて　何かしていたなあ。１人外れているところが　相変わらずだなあ～っと思った。

  2007年08月07日

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• ２年初　Ｔ君が　呼びに来る

  チョコちゃんに　勉強するよう勧めていると　玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪玄関出ると　な、な、なんと　Ｔ君が居た！去年の夏の初め、一時　やたら家に通って来たＴ君。決して　チョコちゃんと仲良く遊んでいるようにも　思えなかったけど。そして　いろいろあって　そのうち、Ｔ君は、家に　呼びにこなくなった。なぜ、来なくなったのかの本当の理由は、分からない。（チョコちゃんに言わせると「ママが　怒ってばかりいるから」だそうだ。）それ以来、公園で　会って遊ぶ事は、あっても　家に呼びに来る事は、なかったのだけど。２階に行き、Ｔ君が　来た事を伝えると　チョコちゃんは、「分かった。児童館行くからって　断ってくる。」と行った。ああ、そう…　えっ！ええええーー！？？？私から見て　チョコちゃんとＴ君は、うまく遊んでは、いなかった。最後の方は、揉めている事が多かったし　チョコちゃんは、Ｔ君の事が　嫌になっていた。でも…だからって　チョコちゃんが　「児童館に行くから」とウソを言って断るなんて　ビックリ！今まで　遊びに呼びに来られても　断る事は、よくあるが　ウソ言って断るなんて　初めて。私も　下に降りていくと　チョコちゃんは、「児童館に　行くから。」と説明をしている。Ｔ君は、「出かけるから。」の一言で　すんなり帰っていったりは、しない。「どこ行くの？」「いつ行くの？」「いつ帰ってくるの？」いろいろ質問して　少しでも　遊べないか粘る。今日も　もちろんそうで　チョコちゃんは、Ｔ君に　児童館の説明をしていた。「ママ～。今から　児童館に行っていいの？」時間は、１１時。児童館は、１０時から１１時までは、勉強の時間のはず。もう、１１時だから　今から行けば、大丈夫だろう。その事を　説明した。「チョコは、今から　勉強して　その後、児童館に行くの。」とチョコちゃんが言うと「勉強終わったら　いいの？」とＴ君は、訊く。「だから　その後に　児童館に行くの。Ｔ君も　児童館に行っていれば　いいじゃん。でも、チョコは、予約したのだから　Ｔ君は、出来ないけど。チョコと遊ぶなら　チョコのが終わってからになるけど。」Ｔ君は、また　チョコちゃんに　児童館について　いろいろ聞いている。むむむ…　兎に角、今日は、遊べないんだって！チョコちゃんは、宿題初め…　の前に　ハーモニカを吹き出した。ドド♪ソソ♪ララソ～♪なんか、へんちくりんだった「キラキラ星」も　上手に吹けるようになってきた。２人で　ハーモニカ吹いていると　玄関のチャイムが　鳴った。ピンポーン♪玄関行くと　またまたＴ君だった。チョコちゃんを呼ぶ。Ｔ君は、「もう、遊べる？」と言う。「今、勉強しているから。」とチョコちゃん。Ｔ君は、「いつ終わる？」と訊く。チョコちゃんが　ハーモニカを持ってきたので　Ｔ君が　ハーモニカに興味を持つ。２人で　吹いているようだ。チョコちゃんが　２階に上がってきて「ママ～。ハーモニカ　もう１つない？」と訊く。「ない！」なんか、２人で　クスクスケラケラ笑っている。さっきもそうだったね。結構楽しくしているのね。Ｔ君を　帰して　チョコちゃんが　２階に上がってきた。そこで　チョコちゃんと話をすると　なんと　チョコちゃんは、今日　本当に　児童館に行くと思っていたのだった！「なぜ、今日　児童館に行くと思ったの？」「今日、児童館に行って　何をやる予定だったの？」私が　質問すると　チョコちゃんは、「へへへっ」と笑って　困っている。なぜか　そう思い込んでいたんだね。「だったら　T君と遊べるんじゃないの？遊ぶ？」と私が聞くと　チョコちゃんは、「遊ぶうー！」と言った。じゃあ、昼から　遊べばいいからっと思って　窓開けて　T君の名前を呼んだけど　T君は、もう　いなかった。そうかあ。チョコちゃんは、今日　児童館に　行くと思っていたのね。「児童館行くからって　断ってくる。」　…あれは、ウソじゃなかったんだ。そう思うと　ホッとした。遊びたくなくて　断るのは、しょうがないけど　それを　ウソついて断るなんて　いけないからね。もっと　早くに注意していたら　分かったのに　ビックリして　そのままになっていた。チョコちゃんと　ノロノロと自主勉強していたら　それだけで　午前中が終わった。この時間配分は、おかしいよ！なんかちょっと　だらけ過ぎ！１時近くなって　お昼作りに　下に下りて行くと　丁度、玄関のチャイムが　鳴った。ポンポーン♪T君だった。T君…　　来たのは、いいけど…でも、実際には、「もう　今日は、ダメだ。」って　言っているはずなのに。またまた来るなんてすごいよ。旦那さんに　その話したら冗談で「きっと　いい営業マンになるぞ。」なんて言っていたけど。まあ、もう　遊べるのだから　「よかったじゃん」とチョコちゃんに言うと　チョコちゃんは、「今日は、もう　T君と遊ばない。」と言った。あら、そう。「だったら　自分で　そう言いなさい。」と言うとチョコちゃんは、キチンと「児童館行くの　今日じゃなかったけど…」と説明してから「でも、今日は、ダメだから　また今度ね。」と言って　断っていた。「だったら　いつならいいの？明日？」「明日は、ダメ。明日は…　」とチョコちゃん、明日の説明。そして　「いつなら　いい？」を繰り返し　明後日、遊ぶ約束をした。去年の夏初めに　T君は、１度家に入って以来、よく通ってきた。その頃、直ぐ近所のH君の家にも　よく顔を見せていた。夏休みにも　よく来ていて　夏休み終わったくらいに　来なくなったのかな？終わった後かな？きっと　去年も　夏休みは、呼びに来ても　あまり遊んでいなかったと思う。いろいろ予定があるから。T君が　うちに来たの久しぶり…　１年ぶりで　なんかビックリ。私は、もう　うちには、呼びに来ないと思っていたから。明後日の遊びは、どうなるやら？

  2007年08月06日

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• ●学校のプール

  チョコちゃんの　学校のプールは、７月に　４回。学年毎では、なくて　地域毎。だから　いつもの通り　公園で集まって　分団登校する。時間は、まちまち。集合時間は、８時４５分だったり、１２時過ぎだったり、１時４５分だったりする。なんか、間違えてしまいそうだよね。去年は、２回くらい　雨でつぶれたけど　今年は、全部行けた。３回目の午後からの時に　朝に雨が降っていて　学校から　プール中止のメールが　来た。雨は、直ぐに止んだので　チョコちゃんと「これだったら　プール泳げるよね～？」「チョコちゃんなんて　午後からなんだから　楽勝でしょう！」と　ぶーぶー文句を言いながら仕方がないので　チョコちゃんを　買い物に誘って　出かけて行った。すると　少し走ったところで　分団登校している子達を　見つけた。あれ？おかしいなあ。メールを確認すると　「午前の部」と書かれていた。…あれは、午前のプールだけなんだ！午後のプールは、あるんだああ！と知って　驚き！「チョコちゃん！学校のプール、今日　あるよ。行けるよ。」と言うとなんと　チョコちゃんは、気分は、買い物になっているらしく「もう、（プールは、）いいや。」と言い出した。「プール行かない」なんて言うと思わなくて　ビックリ！ちょっと、ちょっとお！買い物は、いつでも行けるけど　学校のプールは、決まった数しか行けないのよ。その事を言うと「チョコ、やっぱり　プール行く！」と言い出したけど。まあ、それだけ　買い物を　楽しみにしてくれたという事？チョコちゃんの学校には、プールが　２種類あり、２年生までは、浅いプールを使うらしい。それが　すごく浅いらしいんだよね。泳ぎの練習なんて　出来るの？見た事ないので　どんなプールか　知らないけど。でも、ただ今　新しいプールを　建設中。これまた　どんなプールを　作っているやら？チョコちゃんの学校は、９月からは、プールには、入らない。夏休みで終り。友達の学校では、その子の学年（小４）で　２５ｍ泳げる子は、５人くらいしかいないそうだ。５人？クラスで　５人でも　少ないよね。（そういえば、学年って　そこの学級は、何人なのか？何クラスあるのか　聞いてないけど。）でも、今時って　６月半ばから１ヶ月プール入るだけで　それも　梅雨時期だから　入れない事も多い。夏休みは、たったの４回。これじゃあ、学校だけじゃあ　泳げるようになるのは、無理だよね。なんか納得しました。チョコちゃんの学校は、小学３年生で　一定の距離泳げないと　夏休みに　余分に出る事になっている。それは、集中的に　泳ぎを　教えてくれるのかな？チョコちゃんは、来年　どうなるやら？

  2007年08月01日

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• 友達の子の男の子(小２)と遊ぶ

  今日は、私の友達の家に行った。チョコちゃんは、そこの家の小４のお姉ちゃん　モンちゃんと遊ぶのが　好きだった。そのつもりだったが　モンちゃんは、友達と約束して　午後からプールに　行くらしい。残念。小学校４年生ともなると　自分の世界を持ち　友達と約束して　遊びに行ってしまうのね。その上、モンちゃんは、もう　すでに　携帯を持っていた。小学校４年生で　携帯！？でも、友達も　持っているんだよね。だから　約束もメールなどで　簡単に出来るのだ。それは、気軽に　遊ぶ約束できるよね。チョコちゃんは、モンちゃんが　お出かけするまで　遊んでもらう事になった。今日、チョコちゃんは、午前中　学校のプールだった。チョコちゃんが　帰ってきてから　チョコちゃん連れて　友達の家へ。友達の下の子　リン君（小２）も　学校のプールに行っていた。私達が　向こうの家に着いて　少ししてから　家に帰ってきた。遊びに行くと　リン君は、いつも「つまんね～。」「遊んでくれる人が　いない～！」などと言っている。お姉ちゃんのモンちゃんは、友達とよく約束するけど　リン君は、あまりしないようだ。「公園行っても　誰も居ないし　つまんね～。」と言うので「リン君　チョコちゃんと　遊んでよ。」と言ってみた。この家に　よく来るが　チョコちゃんとリン君が遊ぶという事は、あまり無い。同じ年だから　くっ付いてもいいと思うが　それより、女の子通しで　くっ付く方が　強いから。でも　私が　リン君に　チョコちゃんと遊ぶように勧めると　リン君は、「そうか、そうか。」と言ってチョコちゃんに「遊ぼうよ。」と言った。意外！なのに　チョコちゃんたら「今は、モンちゃんと遊ぶから　モンちゃんが　遊びに行ってから　遊ぼうね。」などと言う。はあああ～？ひどい…。友達は、「やつ（リン君）は、ほかって置いていいから。」と言ってくれた。いや、そうは、言っても…。食事終わってから　子供達は、集まって　ＤＳしていた。暫くすると　チャイムが鳴った。モンちゃんの友達が　呼びに来たので　モンちゃんは、出かけて行った。チョコちゃんは、そのまま　借りたＤＳをしていた。「つまんね～。」と　リン君は、言う。「チョコちゃん、リン君と遊びなよ。」と私が言うと「ん？いい。」と言う。ちょっと、ちょっと！『いい』って何？リン君が　退屈して　外に「ザリガニ取りに行く」と言う。おおっ！これなら　興味持つはず！「チョコちゃん！リン君が　ザリガニ取りに行くって。チョコちゃんも　一緒に行きなよ。」と言うと「んんん…。いい。」とＤＳしながら　また　そんな事を言う。んがああああー！！！だから　その『いい』って何？「そんなＤＳばっかりしていたら　ダメ。ザリガニ取りに行かなくてもいいから　ＤＳは、もう　止めなさい！」と言うと「じゃあ、ザリガニ取りに行く。」と言う。最初っから　気持ちよく　そう言ってよ！子供達は、みんな出て行った。レート君のお迎えがあるので　３時には、この家を出ないといけない。２時半過ぎで　ちょっと気にしていると　２時４０分に　リン君、チョコちゃんが　帰ってきた。ザリガニ取り…　リン君は、服が泥で汚れていた。チョコちゃんは、服は、無事だったけど　２人も履物が　ドロドロ。それも　田んぼに入ったので　ねっとりとしたドロが付いている。あ～あ！トンボ追いかけたり　バッタを捕まえたりしたらしい。楽しかったようだ。ほらね。部屋で　篭ってＤＳしているより　その方が　楽しいって！リン君が　着替え終わると　２人は、リン君の部屋で　なにやら遊んでいた。今、外で　仲良く遊んで　すっかり意気投合したらしい。よかった、よかった♪でも、すぐ帰る時間だけど。明日と明後日　その友達の家の実家で祭りがあるので　明後日、そこに遊びに行く事にした。屋台が並んだ祭りって　最近、なかなか見ないからね。楽しみだわ。

  2007年07月31日

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  夏休みの宿題●生物観察

  夏休みの宿題で　「生物観察」という　短い間、家で何かを飼って　それについてかくという宿題があった。まあ、手ごろなところで　昨日、セミを取ってきた。昨日取ってきたセミは、元気なオス。家の中で　ジージイージイーと鳴いていた。家の中で　セミが鳴いているのってなんか不思議。年がら年中だと　うるさくて嫌かもしれないけど　たまには、夏らしくていいかも。セミは、何を食べるか？よく分からないけど「きゅうり　入れといてあげなさい。」と言って　きゅうり渡そうとすると姉弟で「自分が　やる！」と言って　争う。「２つあげるから　２つあげなさい！」５００ｍｌのペットボトルの下を切って　水を入れておいたけど　セミが　水入れの中に入れてしまうので　溺れないかしら…とちょっと心配。でも、ほかに　何にしたらいいか　よく分からないし。今日の朝、「Ｈ君、元気かな～」と（『Ｈ君』は、セミの内緒の名前）かごの中を除くとガッガアアアアーン！！！セミが　水入れの中で　ひっくり返ってつかっていた…。やはり、水入れ大きくて　溺れてしまったのか…？もしかして　もう、寿命だった？よく、分からないけど…。まだ、宿題終えてないのだけど…。昨日取ってきて　まさか、今日　死んでしまうなんて…　。ちょっと、ショック。チョコちゃんに　その事は、まだ言わないで置いた。朝ご飯食べ終わると　チョコちゃんが　「Ｈ君に　ご飯あげる。」と言う。…「チョコちゃん、Ｈ君は…　　」　亡くなったんだっと知らせようとしたらジッジッジイイージイイイイーー！と泣き声と　羽ばたきが聞こえる。えっ、えっ、えええええーー！？？？死んだんじゃなかったの？あれって、寝ていたの？でも、水につかっていたけど。チョコちゃんに　その事を話すと「そうそう。昨日も　中に入っちゃって　バタバタしていたよ。」バタバタしていれば、まだいいけど　私が見た時は、まったく動かなかったんだけど。それも　ひっくり返っていたし。不思議～？取り合えず、亡くなるといけないので　すぐに　宿題の「生物観察」をするように言った。　　　 　　■わたしがかっている『せみ』をしょうかいします！　　食べ物：きゅうり住んでいる所：木の絵紹介　：よく水をのむところで　おぼれているよ！　（本当に　その通りだね。）　　 ここでみつけた！こんなふうにつかまえたよ！：公園で見つけて、ジャンプしてつかまえたよ。セミを捕まえる事について　旦那さんは、ブツブツ言っていた。「セミは、７年も　地面の中で暮らして　外に出て　１週間しか生きられない。それなのに　捕まえたら　かわいそうだろ。自分だったら　どう思う？」…彼は、そんな正義の味方だったかしら？まあ、そんな意見を取り入れて　明日には、逃がすつもりでいたけどその１日延ばす事で　かごの中で死んでしまうといけないので　夕方、近くの公園に　逃がしに行く事にした。チョコちゃん、レート君連れて　３人で　近くの公園へ。「Ｈ君、元気でね～。」外に出したら　直ぐに飛んで行くかと思ったら　暫く、動かなかった。そして　飛んで　直ぐ上の木に　とまった。見ると　近くに他のセミがいたので　チョコちゃんが「もう、お嫁さん見つけたね。」と言った。「そうだね。Ｈ君の子供が　来年…　いや、７年後か。７年後、この公園に　出てくるね。その頃、チョコちゃんは、もう　中学生だ。」無事、宿題が終われて　よかった。

  2007年07月28日

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  生き物観察のセミ取り★

  チョコちゃんには、夏休みの宿題に「生き物観察」が　ある。担任の先生からは、「短い期間でもいいですから　何か飼って　それを観察して書いて下さい。」と言われている。夏の生き物と言えば、セミ！捕まえ易いのも　セミ！そんな訳で　チョコちゃん、レート君と　セミ取りに出かけた。少し離れた公園。去年、ここに　近所の子と来た時、その子のお母さんは、素手で　セミを捕っていた。ビックリしたけど　私もやってみると　捕れた。素手で　セミって捕れるんだ～っと感心したものだ。そこなら　子供達も　網で　捕れるだろう、そう思って　やって来たのだけど。意外にも　セミが　全然いない。実際にいない訳では、ない。セミは、そこらじゅうで　ミンミン鳴いている。ただ、見える範囲にいない。捕まえれる場所なんて　もちろんいない。「セミいないね～。」と言いながら　セミを探す。見つける事さえ出来ない。ミンミーンと鳴いているのに。去年は、手でも捕まえれたのに、そういう位地に居たのに。今年は、どうしてだろう？セミも　賢くなってきたのかな？途中、公園の遊具で遊んだ。暫く　２人で　遊んでいたけど　少しすると私を呼びにきた。２人共、遊具を　自分の家に　見立てている。「こっち、レート君の家。ママ　こっち来て。チョコちゃん、来ちゃダメ。」「なにそれ！何でいかんの！！」「レート君、どうしてそんな事言うの！」レート君は、やたら素直だったり、親切だったりするけど　必要以上に　意地悪だったり、変な事言ったりする。自分で　「嫌な事言っている」という自覚は、ない？分からないけど…？「チョコちゃん、それしたらダメ。」「なんでー！いいじゃん！何言っとるの！！」レート君が　変な事言うので　チョコちゃんが　直ぐ怒ったりするが　なんとか　仲を取り持って遊ぶ。今日は、水筒を持ってきた。私は、昔から　水筒を持ち歩く習慣が無いけど　今年は、結構、持ち歩いている。子供達も　やたら飲み物飲みたがるしね。今日も　自転車の横を通る度に　お茶を飲んでいた。再び　セミ取り。歩き回るが　セミは、見つからない。でも、やっと　セミを見る事が出来た！「ママ、あそこにいるよ。」チョコちゃんの方が　先に見つける。高い場所に　セミは、いる。とても届かない。場所変えて　また　高い所に　見つけた。さっきまで　見つける事さえ出来なかったので　見つけるだけでも嬉しい。「今日は、セミ見つける練習だけしようか。また　捕まえに来ればいいもんね。」と私が　言うとチョコちゃんも「うん。そうだね。今日は、セミ見つけて歩こう。」と言った。そんな訳で　所々で　セミ見つけて　歩いているととうとう、背の届く場所で　セミを発見。「チョコちゃん。これなら　届くよ。捕まえてごらん。」と私が言うと意外にも「ママ、やって～。」と言う。チョコちゃんなら　「私がやる。」と言っても「チョコが　やるから！」とでも言うかと思ったのに。きっと　「自分で捕まえてみる」事より「捕まえる」事が　優先しているからだろう。「チョコちゃん、自分でやりさいよ。逃がしてもいいから。兎に角やってみて。」と私が言うとチョコちゃんは、直ぐにやる気になった。ジャンプして「えい！」と網を　振り回した。 チョコちゃんは、めくらめっぽうに　振り回したのだと思う。振り回した網を　下にして　立っていると　網の中で　ジージージーっと言ってセミが暴れるのでチョコちゃんは、ビクン！とした。捕れたのが　分かっていなかったから。「捕れたよ～！」すごく、嬉しそうな顔している。もう、ニコニコ♪「ほらね。自分で　やってみて　よかったでしょ。」「初め　捕れていないと思ったの。えいって　ジャンプして　逃げちゃったと思ったら　動いたから　ビックリした。」「そうね。セミが鳴いた時、チョコちゃん　ビクンッとしたもんね。」捕れたセミは、とても元気。ジージーッジージーッよく鳴き　バタバタしている。それを見て　チョコちゃんが「なんかＨ君みたい。」と言った。チョコちゃんにとって　Ｈ君は、こんな元気なイメージなのかな？そこから　そのセミの名前は、Ｈ君とする事になった。Ｈ君には、内緒という事で。これで　無事宿題が出来ます。亡くなる前に　やらせないと！セミは、短命だから。

  2007年07月27日

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  夏休みの日誌●キラキラ星

  夏休みの日誌は、毎日　１ページ。そのように　上の所に　毎日の日にちも書いてある。去年、チョコちゃんは、その日にちに沿って　毎日　１ページやっていた。（私の友達は、夏休みの数日前に　日誌貰ったので　夏休みになる前に　終わらせたって言っていた。それも、すごいけど。）チョコちゃんは、今年　ランダムにやっていた。１日　数ページ。でも、それを　毎日、毎日　どんどんやっていくのでは、なくて　数ページやって　数日休み。数ページやって　数日休みだ。　…いいのかな？こんなんで。「キラキラ星」を　ドレミで　指差しながら大きな声で歌うっというのがあった。「ソソララ…　　ソソソ…　　♪」何か　もじもじ言っている。「ダメだあ～！久しぶりに見たら　歌えないいいいー！」えっ？！キラキラ星が　歌えない？そんな事、ないでしょ？私は、日誌を見て　チョコちゃんが　どうして歌えないか　一発で分かった。　　　 　　■キラキラ星「ドレミ」が　音符に重なって　書いてある。キラキラ星の最初は、「ドド」から始まるが　その最初の「ド」が　下の方にありその次の「ソソララ」が上の方なので　チョコちゃんには、「ド」が目に入っていないのだ。「チョコちゃん。この歌、最初は、『ド』から始まるよ。『ソ』から　歌っていたんじゃないの？」チョコちゃんは、日誌を手に取り「ドド♪ソソ♪ララソ～♪　ファファ♪ミミ♪レレド～♪　　歌えたあ～♪」と喜んだ。『ソ』から　歌いだしていたら　それは、歌えんわ。「ドド♪ソソ♪ララソ～♪　あっ！指差しながら　歌うんだった。ドド♪ソソ♪ララソ～♪」チョコちゃんは、元気よく歌っている　　…のは、いいんだけど　なんか、微妙に音が違うような。私は、チョコちゃんの机から　ハーモニカを取り出し「チョコちゃん。よく聞いてね。こうだよ。」プップ、プップ、プッププ～♪　プップ、プップ、プッププ～♪と　キラキラ星をふいてあげた。聞いたからといって　分かるものでも無いかもしれないけど音と一緒に歌った方が　きっと正しく歌えるよね。でも、チョコちゃんは、歌より　ハーモニカの方に　気が行ってしまった。チョコちゃんも　ハーモニカで　キラキラ星を吹く。チョコちゃんは、土曜教室で　キラキラ星が　吹けるようになったものね。でも　プップ、プップ、プップブウウーー！　プップ、プップ、プップブウウーー！なんか変。いや、なんかじゃなくて　「チョコちゃん　飛びすぎ。そんなに　横に飛ばなくてもいいよ。」プップ、プップ、ブッブブー！「今、吹いたでしょ。『ラ』は、吸うの。」「飛びすぎ！」「吸うの！」「それ、『ミ』じゃない。」「吸う！」なかなか　キラキラ星も　まともに吹けない。「チョコちゃん、まず、ドレミを　吹いてみて。」「ドレミバーソダージイードオオー！」ふむ。『ドレミ』も　吹けないんじゃあ、そりゃあ　キラキラ星なんて　吹けないわね。そこで　まず、ドレミの練習。まあ、すぐに　なんとかという感じで　吹けるようになるとチョコちゃんは、すぐに　キラキラ星を吹きたがった。「じゃあ、キラキラ星吹いてみて。」プップ、プッブ、プッププ～♪　プップ、プップ、ブッププ～♪んんん…、まあ、なんとかって感じ。そこで「そうだ！じゃあ、せっかくだから　この夏休みに　ハーモニカの練習もしていこう！ハーモニカ教室で　貰った『歓喜の曲』くらい　吹けるようになろう♪」と提案。まあ、ぼちぼちやっていこうと思う。ハーモニカって　小学校のいつ頃習うのかな？

  2007年07月27日

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• ●チョコちゃんの夏休みの宿題

  【チョコちゃんの夏休みの宿題】・夏休みの日誌　　去年と同じく　毎日１ページずつ。上のところには、その日にちも書いてある。自分達の時代も　このくらいのものだったのかな？なんか、もっとあったように思うけど　でも、それ程厚い日誌では、なかっただろうから　そう考えると　同じくらいかな？これくらいの量を　大変がって　やっていたのかな？実際の記憶は、殆どないんだけど。去年は、チョコちゃんは、日にち通りに　毎日していた。今年は、初っ端に　旅行もあり「初めの日は、その日に出来ないよ。」と言うと　２０日の日に　もうやりだした。内容は、簡単だから「どんどんやっていこう。楽しいわ～♪」と言って　来週分までやっていた。まあ、先にやっちゃってもいいけどね。・野菜の世話と観察チョコちゃんは、今年　ピーマンの世話をしていた。貰ってきた時は、１つだけなっていた。まだまだ小さなピーマンの苗。おじいちゃんに言わせると　まだ、これから　大きくなるらしい。おじいちゃんに　水遣りを　どうしたらいいか聞いたら　朝晩、少しずつやるのが理想らしい。毎日、朝晩…　チョコちゃんには、ちょっと難しいなあ～。もちろん、やる事は、簡単に出来るけど　自主的に　やる事は、出来ないでしょう。現に　黙っていたら　昨日の夜も今日の朝も　やっていない。それでも　毎日　言っているうちに　習慣付くものかな？私は、毎日　チョコちゃんに声掛けして　チョコちゃんの世話。チョコちゃんは、それも聞いて　ピーマンに水遣りして　ピーマンの世話。ピーマンの世話をしているのは、間接的に　私？・生き物紹介カードこれは、個人懇談の時に　説明受けたけど　短い期間でいいから　生き物を飼ってその様子を　書くらしい。それを聞いた時、私は、思わず「飼うんですか？」と言ってしまったら　先生は「お手数ですが　短い間でいいですから　よろしくお願いします。」との事だった。でも、他のクラスは、「生き物の観察」で　生き物を見て書けばいいだけで　飼わなくてもいいらしい。チョコちゃん、世話出来ないからね。適当に　虫を捕まえて　少しの間　飼う予定。・読書（２さつ以上）これは、学校から　既に２冊借りてきている。・読書感想文（原稿用紙２枚まで）これは、２枚が　最高で　１枚でもいいらしい。・自由学習これは、その名の通り　自由な学習。漢字ノートに　漢字かいてもいいし、ドリルをやってもいいし。ただし、市販のドリルをやる場合は、「丸つけして置いてください」との事だった。量も　自由学習なので　どれだけの量でもいいらしい。多い子もいるだろうし、少ない子もいるだろう。私は、いつも　広告の裏に　問題書いて　チョコちゃんにやらせたりしている。このくらいの年の勉強（足し算引き算や漢字の練習）で　ドリル買うのも　もったいなく思っている。でも、宿題用には、さすがに　白い紙使った方が　いいかな～っと思いながら　先生その事を言うと「それは、それで　リサイクルとしていいですよ。やったやつを　ホッチキスで　止めて持ってきてくれればいいです。」と言ってくれたので　もう、そうするつもり。・お手伝い去年は、色塗りする紙があって　毎日　お手伝いしたら　色塗りする事になっていたけど　今年は、漠然と「お手伝い」となっている。毎日しようとか　決めた事を　書くとか　そんな事もない。先生は、「毎日やれる事」みたいな事を言っていたので　チョコちゃんに　何するか聞くと唸って考えた挙句、「皿運び」にした。うんうん。まあ、それならいいかな？私も　やるように　促せるし。お手伝いに始まって　なんか、去年の方が　やる事あったような気がする。去年の植物観察は、絵と文を書く意外に　花使って　なにか作ったりもしたし。日誌の中に「私の町」という　絵を描く項目があるらしい。それ書く為の画用紙も貰ってきている。「これは、最後の方の日になっているけど　ギリギリになって　出来ないと行けないので早めにやって置くといいです。」と言われている。チョコちゃんと宿題の日程を決めた方がいいようだ。

  2007年07月26日

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