子育て支援・・私の思い
今日は、作品の紹介ではありませんあっ オーダーは入っているのですが、ちょっと進んでいません。。。実は、私は子育て支援のボランティアを足掛け8年やっています。有償ボランティアですが、金額にすると託児ルームに預けるより3割くらいお安いかと思います。子育て支援ボランティアは特に有資格者でなくても登録できます。支援される側も支援する側も立場は50:50対等です。どうしても、親の理由で子どもを預けるのって後ろめたかったりする方が多いのか、必ず、「すいません・・」といわれます。でも、全然「すいません」じゃないんです。私は、預かりたいのですから。。。コチラの方が、天使をありがとう。。っと言いたいくらいです。この子育て支援ボランティアは初めから、保育園のように預ける方はいません。いつもは保育園や幼稚園、学童保育に行かせているけれど、仕事の都合でお迎えにいけない。朝から、少し熱があるので、行かせるわけにはいかないけど、仕事も休めない。そういう突発的に利用される方が多いです。そして、最近利用される方は、保育園、幼稚園のお迎え時間(延長MAX時間)も仕事の都合でお迎えにいけないから。。。というご依頼が多いです。延長MAX時間 となると18時・・ 19時・・ です。私は殆どの支援依頼をお断りしたことがありませんだって、困っているから支援依頼があるわけですから、出来る限り何とかしようと思っています。でも、子育て支援ボランティアに登録している人の中には、単なるお小遣い稼ぎという考え方をする人も居るのは否定できません。なので、午前中だけ。。。とか、そういう条件をつけている人も沢山います。恐らく、私の住む地区での依頼は 第1に私に依頼が来るようになっていると思います。(支援登録者は沢山いますよ。でも私に依頼すると断らないので、次の支援登録者に電話しなくても良いから私に来ていると思います)なので、月に何人もの親子と、顔合わせ(依頼の前に面通し:お見合いみたいもの)があり、活動が入ってきます。預ける理由なんて問いません。個人的には、疲れて昼寝したいから預かって欲しいでも良いと思います。 お迎えが間に合わないからという支援で、園に迎えに行くときにいつも思います。私にお金を払うより、その園の中の一人の保育士さんに時間外の託児料を支払う事で、子どもにストレスをかけることなくいられるんじゃないのかな。。。って・・・学童保育も18時にお母さんが迎えに間に合わなかった時、子どもは玄関の外で一人で待たされていたと言う話をしていた方もいらっしゃいました。。。。酷くないですか?文字通りのお役所仕事です。。。それって、子育て支援の対策として片手落ちなんじゃないのかな。。。っと日々思うのです。まぁ。でも そのおかげで私は沢山の可愛い子ども達と出会うことが出来たんですけどね。。。これから、被災地の方が転入された場所で仕事を見つけようとしたときに、小さいお子さんを直ぐに預かってくれる施設はあるのかな。。。そういう子どもこそ、子育て支援ボランティアが集まって見て上げられたらいいのにな。。。っと思うのです。少し長くなりました。。。