四人目・・・
Robert Randolph-ロバート・ランドルフ- 1980年12月20日生まれ
彼の場合、バンドはバンドですが
ファミリーバンドとして活動しています
かなり特徴的な人物で今後紹介していく
100のギタリストの中でも極めて個性的なスタイルをもっています
まず、最大の特徴はピアノの様にギターを横にして弾くスタイルです
これは俗に言うスチールギター(スティール・ギター)と言う奏法または楽器です
その第一人者として名前が挙がるのがこのロバートランドルフ
彼が使用しているのは12弦(よくある12弦ではなく独立した12弦)のものでペダルによりアームの様に音をベンドするペダル・スチールギターと言うもの
左手でスライドバーを持ち右手親指にサムピック、残りの指は何もつけずに使用(主に人差し指・中指を使用)
リードとしてはブルーススケールとカントリースケールを用いる事が多い・・・と思われる
ペダルスチールのスティービー・レイヴォーンと言われてる様です
ギターなのにライブはスティービーワンダーみてるみたいですね
そんなロバート・ランドルフの音を聞くのにコチラの曲をご紹介
『
Squeeze』
どの曲も彼のスタイルが非常にわかりやすいものだと思いますが初めて見る方はどうしても弾き方に目がいってしまうと思います
スライドギターの一つの極みとして観てもらうとまた違うかも
See you bye-bye(^^メ)ノ