ＫＯＯＬ ＴＨＥ ＧＵＩＴＡＲＩＳＴ

[ローリングストーン誌] カテゴリの記事

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• １００のギタリスト『Robert Randolph-ロバート・ランドルフ-』

  四人目・・・Robert Randolph-ロバート・ランドルフ-　1980年12月20日生まれ彼の場合、バンドはバンドですがファミリーバンドとして活動していますかなり特徴的な人物で今後紹介していく１００のギタリストの中でも極めて個性的なスタイルをもっていますまず、最大の特徴はピアノの様にギターを横にして弾くスタイルですこれは俗に言うスチールギター（スティール・ギター）と言う奏法または楽器ですその第一人者として名前が挙がるのがこのロバートランドルフ彼が使用しているのは12弦（よくある12弦ではなく独立した12弦）のものでペダルによりアームの様に音をベンドするペダル・スチールギターと言うもの左手でスライドバーを持ち右手親指にサムピック、残りの指は何もつけずに使用（主に人差し指・中指を使用）リードとしてはブルーススケールとカントリースケールを用いる事が多い・・・と思われるペダルスチールのスティービー・レイヴォーンと言われてる様ですギターなのにライブはスティービーワンダーみてるみたいですねそんなロバート・ランドルフの音を聞くのにコチラの曲をご紹介『Squeeze』どの曲も彼のスタイルが非常にわかりやすいものだと思いますが初めて見る方はどうしても弾き方に目がいってしまうと思いますスライドギターの一つの極みとして観てもらうとまた違うかも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　See you bye-bye(^^ﾒ)ﾉ

  2013.01.19

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• １００のギタリスト『LeighStephens-リー・スティーブンス-』

  三人目・・・LeighStephens-リー・スヒーブンス-　1968年生まれ１９６７年にアメリカで結成されたロックバンド『Blue Cheer』のGtですこのバンドの曲を何曲か聴いての感想ですが、、バンドの特徴は古い曲にはブルースが多いようですねロックなテイストの曲は重低音をきかせたロックでした重複しますが重低音の効いたパワフルなサウンドはテンションを上げますバンド自体はジミヘンに影響されて結成したようですそのせいあってかリースティーブンスのギターはディストーションによる歪みが強くでておりウヮンウヮンをアームを効かせたギタースタイルが目立ちますそんなリースティーブンスの音を聞くのにコチラの曲をご紹介『Gypsy Rider』『サマータイム・ブルース』ってカバー曲が代表曲のようですが自分はあえてこっちディレイの使い方等音作りが自分好みなもんでギターも非常に目立っていてリーのギターも聞きやすいかと思います　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　See you bye-bye(^^ﾒ)ﾉ

  2013.01.16

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• １００のギタリスト『Greg Ginn-グレッグ・ギン-』

  二人目・・・Greg Ginn-グレッグ・ギン-　1954年6月8日生まれ１９７６年にアメリカで結成されたハードコアバンド『Black Flag』のGtです個人的な感想ですが、バンドの特徴はパンクとヘビメタのフュージョンかなこの時代はMelvinsと言うバンドの影響が大きかったようです前回書きましたキムセイルしかり・・・当時はミドルスローなテンポでヘビネスを求める傾向にあったんですねぇ～このBlack Flagは言わばそういった音楽性のパイオニア当時のパンク業界でタブーとなっていたヘビメタの要素を取り入れましたその音楽性はMelvinsを通じて広まっていったようですグレッグギンの特徴は金属音のようなギターの音作り・弾けているのかいないのかわからない早弾きではないでしょうかゴリゴリ系の音作りではなくキンキンした金属音に近い音を作りちょこちょこ早弾きを混ぜる現在は引退し会社を経営しているらしい・・・そんなグレッグギンの音を聞くのにコチラの曲をご紹介『Rise Above』パンクの曲調に対し不自然に浮くギターサウンド作りにご注目・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　See you bye-bye(^^ﾒ)ﾉ

  2013.01.15

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• １００のギタリスト『Kim Thayil-キム・セイル-』

  早速の一人目ですが・・・Kim Thayil-キム・セイル-　1960年9月4日生まれ１９８４年にアメリカで結成されたロックバンド『Soundgarden』のGtです調べてみると彼はアップ・テンポな曲が主流だった時代にミドル・スローテンポでヘビネスを追求できるかをSoundgardenで実践した様ですキムセイルの特徴は何といってもヘビーなサウンドファズを愛用していた様でかなり音を歪ませて頭がグワグワするサウンド作りをしていますこれはバンドに対してですが、当初、後にご紹介する『ニルヴァーナ』の『カート・コバーン』に「こんな奴等に敵うわけがない」と絶賛されたようです現在は引退しているようですがまたに音楽番組にゲスト出演しているらしい・・・そんなキムセイルの音を聞くのにコチラの曲をご紹介『Never the Machine Forever』普通に聴くとゴリゴリなBassのサウンドと高低のはっきりしたVoに耳を奪われがちですが、Gtのグヮングヮンした音作りにご注目ください・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　See you bye-bye(^^ﾒ)ﾉ

  2013.01.14

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• ローリング・ストーン誌について

  皆さんお元気ですかどぉも僕です最近、仕事やプライベートが忙しく中々更新ができませんでした・・・すいませんってなわけで久々の更新です早速ですが、タイトルにもあります『ローリング・ストーン誌』ってご存知ですか知る人ぞ知るアメリカの情報誌ですが音楽の事も掲載されている雑誌ですwikipwdiaで調べてみると・・・１９７３年に日本語訳版が発行されていたようですが、３年ほどで一度廃刊になっていたんですね（その後復活して現在も連載してます）話が反れてしまいましたが、久々の更新という事で以前このローリング・ストーン誌に取り上げられた内容について書きたいと思います２００３年の８月号で専門家が歴代のギタリスト１００人を格付けした『ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な１００人のギタリスト』という企画がありましたこのランキングはただ単に技術で決めているのではなく、後世への影響力や当時の知名度等を重視したものです。その為、今見てみると「えっなんでこの人がここ」というようなものも多々見られますってな訳で次の日記からカウントアップしてご紹介していこうかと思います　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　See you bye-bye(^^ﾒ)ﾉ

  2013.01.14

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