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カテゴリ:高見彰七
にほんブログ村 先日、愛知県みよし市の三好稲荷閣の大きな白狐を掲載しました。 この白狐の作者は高見彰七ですが、比較として謎の白狐を掲載しましょう。 名古屋市中区の豊福稲荷堂(安用寺)。 名古屋の街中にありますので、知る人も多いでしょう。 この白狐、三好稲荷閣の白狐ほどではありませんが、かなりの大きさ。 作者は不明です。 台座には、當山十六世 達心、落合茂、武田ふさの3名の名があります。 台座からは、浅野祥雲作品を連想させます。 先日の高見彰七作品と比較しましょう。 左は豊福稲荷堂の謎の白狐。 右は三好稲荷閣の高見彰七作品。 高見彰七の白狐とは、体つきや尻尾は似ています。 一方で顔つきは異なります。 豊福稲荷堂の作者は誰なのか? 謎は深まりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 【 イヤホンジャック 】 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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