約二年ぶりに「航空自衛隊奈良基地祭」へ。
どうもです。今日は、二年ぶりに、地元の「航空自衛隊 奈良基地祭」に言ってきました。 (因みに、募集等の関係をする部署以外は、県内はこの基地だけなんですが?)昨年は、鳥インフルエンザの懸念で中止となったので、久しぶりです。そうそう、今年の4月にも特別解放日で行きましたが、此方は、敷地内が桜の隠れた名所と言うことで、お初でした。 のんびり出来たということで。とにかく、今日は、本当に、行きたいと思っていました。まずは、この奈良基地には、「航空自衛隊の幹部候補生学校」があり、初級幹部を養成に厳しい教育訓練があります。幹部候補生選抜試験等で合格した現役自衛官や防衛大学や防衛医科大学、一般大学等を卒業しても、航空自衛隊の幹部になるには、この学校の卒業が必須。また、他にも、この学校を最初に修了しないといけない職務にあたる場合も通うそうですが、詳細は担当の省庁に聞いて頂くとして。私が、一番見たかった音楽隊の演奏会や資料館等を見てましたよ。( ̄m ̄*)Vまた、私にとり、最初に知った自衛隊機(F-1 後方支援戦闘機)が退役して一機だけど有り、しみじみと眺めておりました。そんな中で、課長の役職の医師をされている医務官(たぶん、階級は上の方の方)と新たに導入された救急車のご説明を頂き、これもまた、学びです。m(__)m今回の救急車は、多機能なタイプのものでして、一見、消防署にある大きめなタイプと同型の救急車でした。お話をお伺いして感じたのは、以前からあるのは、本来の業務を主に、新しい救急車は、県知事等の要請等あった際に使うのが主になるだろうと感じました。以前の基地祭で、「最後の砦」と言われる航空自衛隊 救難団のパイロットでもちろん同校出身の「一等空尉の女性自衛官」さんから先ほどの「F-1」(後方支援戦闘機)の説明を丁寧に受けたのを昨日の様に思い出します。それがきっかけで、解る範囲で調べ救難団の重要性を知った訳で、「最後の砦」と言われる責任の重さを知りました。なんだか、あちらこちらに話が跳びましたが、まずは、私の中で振り返りのまとめをしたいと思います。m(__)m