カテゴリ:料理
前回、生姜ご飯に使ったのこりの生姜を使って、生姜湯のもとを作ってみました。
これが新生姜ならば、生姜糖をつくってみるところですが... 作り方は簡単。生姜を薄切りにして少量の水で抽出するのです。 あとで思ったけど、すりおろしてもいいかも。 んで、煮立ってきたら砂糖を入れてとろとろにする。 これじゃあ雑すぎるので、大体の目安。 生姜50gに対して、水1カップほどかな。砂糖は生姜の3倍ほどでいいんじゃないでしょうか。 私は砂糖ではなく、黒糖を入れてみました。コクがでておいしいですよ。 煮詰めたら、煮沸したビンに詰めて保存しましょう。 ホットで生姜湯、冷水で冷やし飴、炭酸やサイダーでジンジャーエール。 大体大さじ1で一杯分です。 そして、ついでということで。 昨年、Mamaさんの実家に帰ったときに、自家製の梅酒の梅の実(結婚したときに記念につけたので、当時で4年ものかな)で、パティシエの義弟にパウンドケーキを作ってもらったのですが、そのとき持って行ったのが余ったまま、冷蔵庫に入れっぱなしになってたんですね。 なんかないかなぁと思っていたところ、ジャムにできるかもってことで、早速ジャムに。 まずは鍋に梅の実、そして浸るくらいの水をいれ、煮立たせます。一回煮立たせておいて、お湯をすて、もういちど煮立たせます。実がほぐれるくらいになったら、皮を取り除きます。あとは裏ごしなり、適当にほぐすなり... 私は面倒だったのと、思ったよりやわらかくなったので、適当に箸でぐちゃぐちゃとかきまぜときました^^; あとは、少量の水で煮立たせながら、砂糖を入れるだけ。砂糖は、モトの梅酒の甘さにもよるのですが、ジャムになる分(種とったあと)の等倍~2倍あればいいかな...味見て好みで決めてください。 そんな感じで梅酒の梅ジャムができます。最初で煮立たせたときにアルコール分を飛ばせるので、そんなにアルコール分を感じることもないでしょう。煮込み時間・水分で、味・アルコールの感じ・硬さまで調節できます。 パンにつけるよりは、ビスケットやクラッカーにつけて食べるといいですよ~。 ってなことでおしまい^^v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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