テーマ:韓国!(17199)
カテゴリ:閑話休題
韓国の交通事故発生率は結構高いらしいですね。 運転も結構荒いようですし、整備不良率も高いと聞きます。 国際免許を取得すると1年間は外国で運転できるようですが、当然韓国でも同じく運転できます。 しかし、不慣れな左ハンドルと右側通行に加えて、交通事情も考えて運転する際はご注意下さい。 知覚認知の心理学でもご存じの方もいらっしゃると思いますが、幾何学的錯視や 運動錯視などがあります。 参考1(要Java&Shockwave Flashプレイヤー) 参考2 このように人間の視覚は万能ではありません。 左カーブの道路を運転する場合は、道幅が広く見えるためにスピードを出したくなるようです。 そのために、右にふくらむ事があります。 逆に右カーブの道路では、対向車線が広く見えるために右側にはみ出す傾向があるようです。 どちらの車線も同じ幅であっても、錯視を起こしてしまうのですね。 そうすると、お互いの対向車が車線からはみ出してカーブの道路を曲がってきた場合には、最悪の場合衝突するおそれがあります。 ましては、慣れない右側通行で、周りの車のスピードが速いとついスピードを出しそうになりますが、このような状況で対向車が向かってきた場合には、知覚認知のミスから今度は判断、操作のミスにつながる可能性があります。 車の運転をされる場合にはどうぞお気をつけ下さい。 blogランキング ポチッとお願いいたします ★カシオの音声対応韓国語電子辞書 ★今日の任天堂DS情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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